ちょっと?(^^;)前の話ですが、8月10日に映画「ひめゆり」の上映会を富士見町と茅野市で開催しました。
予想を上回る方に観ていただき、企画した側の人間としては、関わって頂いた方、全てに感謝です!
観てくださった多くが年配の方でしたが、うれしかったのは若い人の参加があったこと。
物語ではなく、俳優が演じるのでもなく、体験者の証言には重みがありました。
聞いていてつらくなるような話ばかりで、映画のサブタイトルのように「忘れたいことを話してくれてありがとう」そのものでした。
映画を見た方から感想を書いていただきました。
そのいくつかをご紹介させていただきます。
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「知らなくてはいけない歴史の事実を学習する機会を与えていただき、どうもありがとうございました。
国・軍・教育のあやまちについて改めて深く考えさせられました。
私にできることは何か ・・・。」
「戦争のことを知るたびに『平和』は黙っていてはやってこないことを実感します。
終戦当時、幼児でしたが、神戸で被災した体験を機会あるたびに伝えていきたいと思います」
「戦争のむごさ むなしさ
生き残った人は後の人たちのために、つらくてもどうぞ語り継いでください。
今日は孫と観れて良かったです。」
「とてもよかったです。
日本の今の政策は、戦時中に人々を見殺しにしたのと変わっていないのだと ・・・
政治的に考えたりしてなかったのに ・・・ 思いました。
手りゅう弾は、弱者や不用だと思われる人々の手に渡されているのでは、と思ったほどです。
それとは別に、こうやって生きている土地や空の中に、人々の死が、るいるいとあることを
生きていくことの『何か』を考えたと思いました。」
「ひめゆり学徒の方のお話は、初めて聞かせてもらいました。
言葉にできない思いや、戦争によるむごい体験を話してくださり、私はただただ
『戦争は人が人でなくなるものなんだ。絶対にしてはならないものなんだ』
と強く思いました。
生き残った方も、苦しんで戦後に生きてこられたんだと思いました。
今だに思い出したくない人も何人かいらっしゃるのは、戦後何十年経とうが、その恐怖やむごさは変わらないんだと感じました。」
「学校じゃ知らされない、教えてくれない(られない)本当の映画を見せて頂けて、とても勉強になりました。
戦争とは本当に無益な事で、おろかな事だと思います。
沖縄戦では、日本本土を守るために時間稼ぎをして、南部に追い詰められてまで戦え、と言われ・・・
そのときは考えなかったと思うけど、本営はもっと人の命を大切に思って欲しかったと思いました。
読谷村のチビチリガマなど、集団自決に追い込まれた人たちはどんなに苦しかったのかと思うと、私も苦しいです。
憲法9条は、やはりなくてはいけないと思いました。(20歳)」
「私は20年4月29日満州開拓団の奉仕隊に参加しました。
5月、6月、7月、8月の17日まで終戦を知りませんでした。
中国人に追われ、食べるのも草の根をかじり、雨の中に野宿し中国人やソレン兵に追われ、やうやく引き上げて参りました。
今の若い人や世の中の人は人の思いやり、苦しみを知りません。
政治をかえてください。
あとのわずかな命を一生懸命生きています。」
「最後のシーンでの
『おみやげをいっぱいもっていきたい。平和の話をいっぱいもっていって聞かせてあげたい・・・』
そこに思いが集約されていると、つまされました。
機会をつくって頂きありがとうございました」
『真実の重み』(語り)に言葉が出ない。
『お土産を持っていくからね』に 救われる思い。
『先生たちとの結びつき』立派。現代にないもの
「沖縄に数年前に行ったときに ひめゆり部隊の遺影の写真を見て、涙がとまりませんでした。
若い、きれいな人たちの死の上に、今の私たちの平和があると思いました。
今日は、夫にも観てほしくつれてきました」
「今、私たちのような若い世代の人たちが、未来を考える、平和を願うことが一番だと思いました。
亡くなった方へごめい福をお祈りします。」
「むかしの人たちがこんなひどい目にあっていてこわかった」
★映画を観た直後の短い時間に、こうして感想を書いていただいた方に感謝です。
これらは、富士見町で観ていただいた感想の中の一部です。
茅野市民館で書いていただいた感想は、まだ手元になく、拝見していません。
また、機会があったら紹介したいと思います。
日が迫ってのお知らせで申し訳ありません。
映画「チベット・チベット」上映会
8月24日 午後1:30~
富士見町コミニュティ・プラザ・AVホール 大人300円

在日韓国人三世のキム・スンヨン監督がビデオカメラを片手に旅にでる。
旅先のモンゴル遊牧民のテントでダライラマ14世の写真を見かける。
中国の弾圧からチベットの民族性を守るためにインドへ亡命しているダライラマに興味を覚える。
自分は、韓国籍を捨ててもいいとさえ思っているのに、旅先で会うチベットの民は、みんなチベットへの強い望郷の念を抱いている。
「国や民族って、一体何だろう?」
旅を続ける中で変化して行く、監督・キム・ヨンスン氏の気持ちが、美しいチベットの風景と合わさって胸にじんと来る映画です。
中国ではオリンピックが開催され、毎日華やかな場面がテレビ放映されています。
この機会に、もう一度チベットの問題を思い起こし考えてみませんか
・・・・・・・・・・・また、キム監督から以下のメールが届きましたので、併せてご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
『チベットチベット』事務局です。
世間はオリンピック一色!ですね。
この夏のために練習と調整を続けてきた選手のすばらしい活躍、
本当にすごい!と、感動します。
北京オリンピックが終わっても、チベット問題は終わりません。
『チベットチベット』やチベット関連作品の特別上映に加え、
いまチベットを語るのにもっともふさわしい3人による、
夢のトークショーが開催されます!
▼チベットまつり2008!
現在ダライ・ラマ法王と共にフランスに滞在されているペマ・ギャ
ルポさん、7月発売の『わしズム』で、チベットを特集した小林よ
しのりさん、そしてキム監督。3人が、希望をもって熱く語ります。
人数に限りがありますので、お早めにご予約ください!
日にち:2008年8月29日(金)
時 間:17:30開場 18:00開演 22:00終了予定
場 所:横浜シネマ・ジャック&ベティ
http://www.jackandbetty.net/
値 段:2,500円
内 容:
○映画『チベットチベット』
キム・スンヨン監督作品上映
○トークショー
ゲスト:ペマ・ギャルポ氏(国際政治学者)
小林よしのり氏(漫画家)
キム・スンヨン(『チベットチベット』監督)
○映画『チベット2002』岩佐寿弥監督(『モゥモ・チェンガ』他)
http://www.tibethouse.jp/event/2004/kinema_article.html
最新作特別上映(本編68分/予告編なし)
【予約方法】
電話かメールで
<1、氏名 2、連絡先 3、枚数>をお伝えください。
受付時に整理番号をお伝えします(メールの場合は返信にて連絡)。
その番号を当日劇場窓口にてお伝えください。
17:00より整理番号順に整列して、17:30から入場となります。
◎TEL:045-243-9800(劇場窓口)
◎メール:info@koganecho.com(担当:浅井)
夏休みボケですっかりホームページの更新が滞ってしまいました。
この間、勉強会などで考えさせられることもいろいろありました。
その一つ、所属する勉強会「みどりネット信州」で「民営化・指定管理者」についての研究会が持たれました。
導入役として、メンバーの長野市議さんから、長野市における保育園の民営化の実例が紹介されました。
長野市には幼稚園が40園ほどあり、すべてが私立。
保育園は公立が44園、私立が42園。
平成15年3月 対象の3つの保育園の保護会で、翌年4月から民営化すると説明がある。
保護者から強い反発にあい、とりあえずは中断される。
平成17年 保育園等のあり方懇談会が設置され、全10回開催。長野市のこれからの保育園のあり方が喧々諤々議論された。
平成18年3月 保育園等のあり方懇談会から提言
・委託・移管先は社会福祉法人が望ましい
・地域・保護者のコンセンサスを形成すること
・保育環境や保育サービスの向上が図られるようにすること
・全ての民間委託・移管は行わないこと
・円滑な保育体制の移行が図れるようにすること
・委託・移管後も市が積極的に関与していくこと
・情報開示を積極的に行いながら、保護者・保育者・市が協力して新しい園を作っていくための協議を重ねること
平成19年5月 長野市保育園委託・移管先選考委員会設置
7月 選考
10月 委託先決定
平成20年4月 引継ぎ保育開始
平成21年4月 委託予定(将来的には移管を目指す方針)
保育園の抱える問題点など
・財源の確保が難しくなってきている。
私立保育園に対する補助金が削減され、子供が減り、削れるところは人件費だけ。
公立と民間では10万円ほどの差があり、つぎつぎと民間へ入れ替わっているのが実情。
また、長野市では、働いている職員の半数が非常勤。
・保護者にとって、いい保育園が求められている。それが等しく子供にとっていい保育園となるのか?
地域住民・市民が遺書に子供の環境を高めよう、と言う市がリーダーシップをとるべきではないか。
民営化の方法には2つある。
・移管・・・園舎を譲渡。移管先(社会福祉法人など)の保育方針による運営
・委託・・・園舎はしの管理。市の保育方針による運営を委託。
長野市の進める民営化は。最終的には「移管」を目指す。
保育士の経験を持つメンバーからは「保育園の民営化そのものについては賛成できる」と言う意見がありました。
また、他のメンバーから、近隣自治体の給与体系を知らべたところ、各自治体によって勤務体制や給与にも違いがあることが示されました。
どの自治体でも、財政の厳しい中、民営化を進める動きにあります。
その大きな理由は人件費の削減にあり、同じ業務内容でも、身分の違いだけでその給与には大きな開きが生じます。
「財政削減のための民営化は失敗する」と言う意見もありましたが、ほとんどの民営化は経費削減が目的と言うのが現実ではないでしょうか。
今回テーマになった「保育園」では、子供を持つお母さんたちが自ら運営する「園外保育」も広まりつつあります。
「民営化」について考えると、結局「行政の担うべき役割とはいったい何なのか」と言うところに行き着くようです。
会員の意見にもありましたが「行政の仕事は競争原理の成立しないところ」
特に福祉や教育など、お金が掛かったとしても予算をつぎ込むべきところもあります。
民営化で、サービスも向上させ財政削減にもなれば言うことはありませんが、どんな民営化を目指すのかを市民とともに議論して作り上げることが不可欠だと思いました。
原村の友人から「富士見の森の整備をするんだけど、見にきませんか」と、お誘いを受けました。
間伐する前とされた後の森の状態を以前から比べて見てみたいと思っていたので、願ったり叶ったり・・・
原村のきこりの友人たちは、灰溶融炉反対運動がきっかけで親密になった仲間。
こう考えると、灰溶融計画にも感謝しなくちゃいけないことがたくさんある! ^^
若い人たちが、森の整備に熱意を持って打ち込んでいる姿は、とってもカッコいいし心を動かされます。
日本は国土の70%が森林。
これだけ原油が高騰して、さまざまな資源が枯渇していく状況で、この資源を生かしていく大きな政策も必要だと思います。
なんと言っても、生き生きと仕事している彼らを見ていると、生業としての林業の持つ魅力を感じます。
多くの若者が派遣社員で苦しんでないでいる中、こういう選択肢もあるんじゃないの?と思いませんか?
原村の若者たちの緑化創造舎のホームぺージです。
富士見町の若者たちも何人か入っています。
頼もしい・・・
さてさて・・・森の整備の話です。
何も分からない私に、現場を見ながら丁寧に説明してくれたので、ご紹介します。

一般的によく目にする林の状態ですね。
残念ながら、ほとんど手入れがされていません。
富士見町でもアカマツやカラマツが広範囲に植林されています。
本当は、50年間の間に3回ほど、間伐する必要があるそうです。
その話は、5月23日の「森のづくり」で書いているので、省略。
木と木の間隔は、高さの20%が目安だそうです。
たとえば、高さが20mの木だと、20%の4m間隔が必要になります。
木は、葉で太るので、木の高さの1/3は、葉が茂っていることが必要。
あまり密生してしまうと、太陽が当たらないので、この大切な葉も育たない。
だから、木が生長するにしたがって、いい木を選別して間伐する必要があるんですね。
カラマツだと、最高に伸びたとして40mくらい。
木は胸の高さで太さを測るのだそうですが、太さは30cmくらいだそうです。

これは、手入れのされている林。
太陽が下まで届く空間がありますね。
上部の1/3ほどには枝が張り、葉っぱも元気です。

林の道路沿いは、太陽が当たるので、木も生い茂っています。
でも、中に入ってみると、整備されていない林がほとんどです。

今回、緑化創造舎が整備をする町有林です。
これは、国の制度の「緑の雇用担い手育成対策事業」を利用したもの。
「林業就業者の減少と高齢化が進む中で、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な推進に必要な森林整備の担い手を確保・育成するための研修等を行う事業」
その人材育成のために、国が補助金として人件費を出すので、フィールドを提供すれば、ただで森林の整備をしてもらえると言うおいしい話です。

カラマツの松ぼっくりと、苗。

言われて下を見ると、カラマツの苗たちがたくさん育っていました。
自然界では、この中から淘汰されて行くんですね。

こうしてみると、この林は手入れがされているようですね。
せっかくやってもらうなら、もっと緊急性の高い林をやってもらえばいいのに・・・と正直な感想・・・

周りを見ながら切るべき木にテープを巻いていきます。

倒す方向を決め、切り倒しました。
カラマツの成長期は40年がピーク。その後の成長は緩慢になるそうです。
現在の樹齢によって、最終的にどのくらいまで伸びる可能性があるか分かるので、
木の年輪を見るために倒したそうです。

年輪を数えてみると、40年でした。胸の高さの太さは20cm。
ちょっと成長が悪い状態。
最大伸びても高さは20mくらいだろうと言うことですので、木と木の間隔は4mくらいにすればいいということになります。
なるほど・・・
こうやって、間伐をしていくのか・・・
林を見ながら説明してくれたので、よく分かりました。

どうです。
頼もしい若者たちです。
緑化創造舎に指導者がいるので、指導を受けながら、研修生たちが今年中にこの林を整備していきます。
森林を、木材提供の資源としてだけではなく、水資源や減災などの公共的機能を重視する傾向にあるそうです。
どちらの見方も大切なことですよね。
そこに産業としての雇用が生み出され、地域が活性化されれば理想的です。
この林の、間伐後の姿が楽しみです。
自然浄化法リアクターシステムを取り入れている、茨城県水戸にある、産業廃棄物中間処理施設の見学に行ってきました。
堆肥化施設と液肥製造プラントとが隣接の施設でした。
この施設で受け入れて堆肥化しているのは、し尿・し尿汚泥・生ごみなど
施設は、大きく二つに分かれていて、一つは生ごみやし尿汚泥の堆肥化施設。
もう一つは、し尿の自然浄化システムによる液肥化プラント。

大きな建物の中に、堆肥を入れる升が仕切られていました。
ここで何回も切り返しを繰り返しながら堆肥を醗酵・熟成させています。

よく見えないのですが、上から液肥がシャワーのようにかけられています
液肥をかけることで、よい堆肥ができるのだそうです。

丁度、生ごみが搬入されて来ました。

まず、スコップで混ぜます。

し尿の脱水汚泥と一緒にして混ぜ、シャベルカーで混ぜます。

その後、この破砕機にかけ分解しやすくします。
そして、完熟戻し堆肥と混ぜて、堆肥場で醗酵させます。

この施設では、トラクターが主力戦力。
堆肥を積んで置くと醗酵が始まり、温度が上がっていきます。
マスごとの温度を表面から50Cmほどのところで毎日計られ、黒板に記されていました。
64℃から72℃の間でした。
中心部では、80℃を越しているそうです。
醗酵が始まった直後は温度が上がり、徐々に下がって行くので、温度を見て切り返しのタイミングを見ているそうです。
切り返すと、また、醗酵が活発になり温度が上がる。
温度が下がったら、また切り返す。この繰り返しだそうです。
大体、3ヶ月ほどで熟成の堆肥が完成。
この間、4~5日に一度、液肥を散布し、分解を促します。
この液肥をかける所が、この施設の開発したところだそうです。

し尿汚泥の浄化システムです。
説明をしてくださっているのが、この施設を作り上げた大関さん。
この浄化法で作られた液肥は、殺菌・消臭作用が高いそうです。
「アライグマにかまれた後にこの液を付けておいたら、傷口がきれいに直ってしまった」と、大関さんの経験談。

上の施設で浄化された水で、金魚が飼われています。
においはしませんでした。

し尿のバキュームカーです。
「においを嗅いでごらん」と大関さんに言われ、ホースの臭いを嗅いでいるところです。
信じられませんが、本当に臭いません。
自然浄化システムでできた、液肥に秘密があるそうです。

この施設で作られた堆肥と液肥で作られたナス。
「食べてごらん」と言われ、生のまだ青い小さいナスを試食。
食べてびっくり!
まったくエグミがない!
しかも、甘い!

大関さん、動物がお好きなようで、近くにカモやポニーを飼っていらっしゃいました。
堆肥を下に敷いてあるそうですが、馬糞の臭いがしません!
今は非常によい状態で堆肥も作られていますが、
最初は、堆肥に虫がわいたり、失敗を重ねながら今の方法を確立されたそうです。
本当に基本的な技術の理想的な施設だと思いました。
あんまり簡単すぎて、正直
「わざわざ、こんなのを見るために茨城まで来たのか・・・」と,言うのが第一印象です。
企業秘密で教えていただけない部分もいろいろあったのですが、確かにすごい。
し尿や生ごみを扱っているのに、ほとんど臭いがしない!
しかも、ハエなどの虫もいない!
おそらく、良いバクテリアがとってもいい状態で活発に活動しているんでしょうね。
し尿処理も堆肥施設の方も、両方、処理能力が、 4.5トン/日 だそうです。
生ごみの回収をして、堆肥を作り、その堆肥で野菜を作る。
そんな循環社会を目指して、生ごみ回収を始めたところでも、堆肥がはけずうまくいっていないところも多いそうです。
ここで作られた堆肥と液肥はマイクロシリーズとして、ムラカミシードで売られています。
堆肥(マイクロバランス・天然土壌活力剤)は、15kg 6千円。
液肥(マイクロエース・天然植物活力液))は(1500ml)× 6本 1万円 。
その上、野菜が驚くほど元気においしく育つと言います。
しかも、消臭・殺菌効果もある。
これが本当なら、農薬や化学肥料で疲れた土地を甦らせて、農業を元気にすることも可能ですよね。
私たちの市町村でも、こんな方法を選択肢の一つとして、ぜひ検討して欲しいものですね。
現在、富士見・原の一部事務組合でし尿は処理しているので、具体的に取り入れようとすると、問題はあります。
しかし、目指すべきは、大きな高い技術を必要とするような施設ではなく、
大関さんが確立されたような、自然のサイクルの中で最小の施設だと思います。
なんと言っても、極力減らしたごみを、いかに環境に付加をかけないで処理するかを目指すべきですよね。
大関さんは、老人福祉施設も経営なさっていて、そこでもここの液肥は消臭に一役買っているそうです。
とにかく、懐の広いすごい人でした。
インド留学中の息子たちが夏休みで帰ってきていて、私たちが普段知らないような話題を教えてくれます。
今日も「面白いものがあった」と、見せてくれたのがこれ。
携帯電話で、ポップコーンが出来る!?
「You Tube」の動画
携帯電話の電磁でポップコーンが作れるとは・・・?
3~5台の携帯で囲むようにして真ん中にとうもろこしを置きます。
その携帯に電話をかけると、とうもろこしがポンポンと飛んでポップコーンになります。
中には、布のテーブルクロスが火を噴いてしまうものもありました。
私には、かなりショックな画像でした・・・
携帯電話の電磁波については、危険性を訴える話がいろいろあります。
でも、電磁波が目に見えないだけに、実際にどんな事が起きているのかは分かりません。
こうして映像でどんな事が起き得るのかを見ると、結構強い電磁波が出ているんだと認識させられます。
電子レンジの中で起こっていような電磁波が、携帯電話を使っているだけで起きているんですね。知らなかった・・・ (・・;)
You Tubeの動画を見ていて、「君たち! 笑っている場合じゃないよ!」と、言いたくなっちゃいました。
以前、携帯の電波塔建設問題で電磁波についてこのページでも書いたのですが、
それを身につけているんだから気をつけなきゃ・・・
特に、成長過程にある子供たちには気をつけたいですね。
友人の知り合いは低周波の被害で苦しんでいるそうです。
結局、その家には住めずに引っ越す事を決心したと聞いています。
こういった問題は、個人差が大きく、同じ家に住んでいても影響のある人とまったく影響のない人がいるようです。
そのために、なかなか理解してもらう事ができずに、被害を受けている人たちにとっては二重の苦しみです。
私たちは、特に自分の目に見えないものについては、自分自身に影響がないと無関心になりがちです。
でも、その影響を将来に負わせる事になるんだという事を、肝に銘じたいものです。
家庭看護法の講習会がありました。
~災害が起こったときにあなたが支援できること~
日赤の看護士さんによる講習会でした。
・災害により、高齢者はもちろん、妊産婦、乳幼児、外国人などは影響を受けやすいのできめ細かな支援が必要。
・大切な事は、正しい情報をきちんと伝える事。
・災害により避難所生活になった時に、災害によるショックと避難所生活による環境の変化によるショックと、二重のショックが重なる。
・避難所ではプライバシーがなく、同一場所での寝食で生活にメリハリがなくなる。
・トイレの使用が困難になるので、お年よりはトイレの近くにしたり、歩きやすい通路の確保が必要。
・お年寄りが寝たきりにならないよう、昼は毛布をたたむなどのライフスタイルを考える。
・接するときに、「励まし・慰め・どっこいしょ」は要らない。
相手が関心を持って行くことが伝わる事が大切。
相手の感情をありのままに受け止め、むやみに励まさない。
話を途中できらない。時々あいづちをうち、質問はしない。(耳が痛い!!)
・生活支援の基本は自律支援。高齢者の出来ないところを支援する。
などなど・・・
避難所生活と言うプライバシーもない特別な空間での生活で、お年寄りを支援するときの心がけが、一つ一つうなずけました。
考えると当たり前の事ばかりなのですが、その立場になってみないと、分からない事ばかりでした。
話の後に、実際に避難生活で役立つ技術をいくつか指導して頂きました。

新聞紙で作る、簡単な箱。
作り方を覚えておくと、避難所などで生ごみなどもこのまま捨てられて便利ですね。

コップ1杯のお湯で作る、ホットタオルの作り方。
ビニール袋にたたんだタオルを入れ、この中に熱いお湯を100~120mlほど入れる。
上記のビニール袋をもう一枚のタオルでくるみ、まんべんなく揉む。
こんなに簡単に、ほんの少量のお湯でホットタオルか作れるんですね。
これで体を拭いたり、髪の毛を拭くだけでも、お風呂に入れない避難所の生活では違います。

ダンボールにビニールを入れて、その中にお湯を入れて足を洗います。
あるもので工夫。
足を温めると血行が良くなり、疲労回復やよく眠れるようになるそうです。
「これだけで、一人のお年寄りをちょっと幸せにしてあげれます」と、講師の先生の弁です。

風呂敷を二つ使って作ったリュックです。

毛布で作るガウン
紐一つで、毛布をガウン風に着こなす事が出来ます。
まず、下半身を毛布で包むようして、腰のところを紐で止めます。

たわみを持たせて、上半身を覆い、襟と袖口を整えると、立派なガウンです。
これなら、トイレにも行けて、便利ですね。

避難所では、床で寝起きする場合が多く、立ち上がりが難しく寝転がっている事が多くなってしまいます。
起き上がりを支援する技術を教えてもらいました。
ヘルパーの2級を取るときに、随分教わった事ですが、日ごろ使ってないと忘れてしまいますね。
自分が起き上がったり、立ったりするときに体をどういう風に動かしているかを考えて支援すればいいんですよね。
この日、教えて頂いたのは、本当に簡単な事ばかりだったのですが、知っているときっと役に立つだろうと思う事ばかりでした。
人間、その立場になってみないと、なかなか分からないものですが、こうして自分の出来る支援を心がけておく事も必要ですね。
地区の保健補導員主催の「地区料理教室」があり、我が家では真剣に取り組み必要があるので、夫婦で参加しました。
「ウエストサイズダウンで健康アップ」
~食事の工夫次第でカロリー減量・上手なアルコールの付き合い方~

「メタボリックシンドローム予防の食生活」
みなさん、ご存知だとは思いますが・・・
おへその高さでの復位が、男性で85cm、女性で90cm以上
BMIが125以上(体重÷身長÷身長)
だと、内臓脂肪型肥満と考えられる。
上記の内臓脂肪型肥満肥満に加え、
・高血糖(空腹時血糖値)が 110Mg/dl以上
・高血圧 最高130mmhg以上 最低85mmhg以上
・血清脂質異常 中性脂肪150mg/dl以上 HDLコレステロール値 40mg/dl未満
このうち、2つ以上該当すると、メタボリックシンドロームと判断される、のだそうです。
BMI(体重÷身長÷身長)が125以上の人は、まず、4ヶ月で体重の5%を落とす事を目標にする。
1ヶ月で1kg減らすのに7000Kcal控える事になるので、1日ほぼ200Kcal減らす事になる。
内臓脂肪を減らす食事のポイント
・炭水化物をコントロールする3つの方法
①甘いものから減らす・・・砂糖、果物、炭酸飲料水
②主食の量を控えめにする。
③内臓脂肪になりにくい炭水化物を取る。
白米より玄米(★すでに玄米を食べているのですが減りません^^;)
ジャガイモよりサツマイモ
ビーフンよりもはるさめ
ピザよりもスパゲッティー
うどんよりそば
砂糖よりみりん だそうです。知らなかった・・・

ご飯の量。一膳、130gが目安。
左が、130g 右が90g。 ダイエット中はこの中間の110gが目安だそうです。
こんなに少ないんだぁ~
我が家では、盛りすぎていたって、よく分かりました。
試食したトマトスープの具。一人分のスープの具の量です。
キャベツ、しめじ、玉ねぎ、ニンジン、ソーセージ、トマト)オリーブオイル、にんにくなど・・・

今回の試食メニュー
《とりささみ身のオイスターソース炒め》・・・右の大きい皿
(とりささ身、ピーマン、パプリカ、もやし、茹でたけのこ)しょうゆ、オイスターソース、酒、など・・・
《エノキニラ納豆》・・・左の小さい皿
(エノキ、ニラ、納豆)しょうゆ、練りからし、白ゴマなど
《昆布かりんとう》・・・右上の小さい皿
だし昆布(油でさっと揚げる)
黒砂糖(大2)に水(大2)を入れ煮詰め、揚げた昆布を入れ混ぜ、ゴマを振る
そのほか、作り置きしておくと便利な薬味酢の作り方を教えてもらいました。
酢 1カップ、 塩 小2、 みりん 大3、 赤唐辛子 2本、 砂糖 大2、 にんにく 小1(みじん切り)、しょうが 小2(みじん切り)
お酒は、中ジョッキ1杯(500ml)で、 生ビール 200Kcal
チューハイ 397Kcal
ウーロンハイ 219Kcal
毎日飲むビールを2日休肝日にすると、400Kcal減らせるわけですね。
まずは、第一歩。
1ヶ月、1キロ減量を目指して頑張ります。
さて・・・
本日の決心がいつまで続くやら・・・
映画「ひめゆり」上映実行委員会を立ち上げて、茅野市民館と富士見町のコミニュティで上映する事になりました。
この作品は、ひめゆりの生存者の方々の意向で、テレビ放映やビデオ・DVD販売をせず、上映の機会ひとつひとつを大事にして行くそうです。
映画「ひめゆり」の公式HPです。
上記のHPを読んでいるだけで、胸が熱くなります。
体験の記録は13年間にわたり、証言した記録が22人、約100時間分に及ぶそうです。
ホームページに次のような記述があります。
「ひめゆり学徒たちの思いと体験は、マスコミなどの伝える側の想いが強すぎ却ってきちんと耳を傾けてもらえなかったり、断片として切り取られる事が多かったのです。」
~ひめゆり学徒 生存者からのメッセージ~
「戦後、ひめゆりを題材にした小説や円がが数多く世の中に出ましたが、それらのほとんどがフィクションです。
実は、私たちはそれらが出るたびに、落胆し、憤慨していました。
今回の映画ではひめゆり学徒生存者が生の声で当時の様子を鮮明に語っています。
この映画は、生き残ったものの真実の叫びであり、なくなった友への心の奥底からの鎮魂の思いを綴ったものです。
生存者はほとんどが80歳を超えました。いつかは消えてなくなります。
でも、何年たっても、この映画が、資料館とともにひめゆりの記憶を後世に確かに語りつく大切な財産になるだろうと信じています。」
★どちらも同じような事を言っていますよね。
ちょっと意外でしたが、私たちの見聞きしている「ひめゆり学徒」の話は真実ではなかったのでしょうか。
まず、真実を見つめるところからはじめなければ、そこから生まれる反省も不確かなものとなってしまいます。
今までも何度か歴史をきちんと見直したい、と映画上映会を企画してきました。
来てくださる多くは、高齢の方です。
そして、観てくださったほとんどの方の感想が、「若い人に見て欲しかった」です。
真実を見つめる映画を、今、次の世代に伝えて行かなければなりません。
ぜひぜひ、若い人たちに見て欲しいと願っています。
2008年8月10日(日)
開演時間 午後1:30~ :富士見町コミニュティ・プラザ
午後7:00~ :茅野市民館 (開場はそれぞれ30分前です)
●前売り券/大人:1,000円 高校生以下:300円 (当日券 大人:1,300円、高校生以下:500円)
●主催/映画「ひめゆり」上映実行委員会
●後援/諏訪6市町村教育委員会
●チケット取り扱い/茅野市民館。西友富士見店内コスメサロン・モネ。平安堂書店・諏訪店&茅野店。今井書店・茅野店&ふじみ店。富士見町・藤沢薬局(駅前)。
原村・パン工房パパゲーノ。パンさんのお茶
インドに留学中の長男が、夏休みを利用して一週間ほど韓国の友達のところに遊びに行ってきました。
丁度、ソウルで大規模なデモがあった時。
いい経験をして来たかな・・・と思ったのですが長男の感想は「整形している人がたくさんいた」でした^^;
確かに・・・
次女の友達も母親に進められて整形手術をしたと聞いています。
韓国では本当に多いのかな・・・?
さて、話はそのことではなくって・・・
最近、韓国での牛肉問題のデモの記事がよく新聞に載っています。
その記事で目を引くのは、デモの参加者に中高校生が多いという事。
日本では考えられない!!
牛肉問題から、怒りは物価上昇や貧富の差に対する不満も広がって抗議集会が続いているとの事。
若者たちの携帯メールで参加の呼びかけに1万人以上が集まったそうです。
インターネットが活躍し、デモ参加者がビデオや携帯で撮影する写真がすぐに投稿される。
機動隊が市民に対して手荒なまねをすると、すぐに広まるのでまた人々が集まる
ごくごく普通の学生や市民が、ネットを媒介につながり、デモに参加して大きな力となって行く。
ここで、ハタと考えてしまいます。
住民が意思表示をする時に、デモは一般的によく使われる方法のはずです。
でも、日本ではこうした動きって、なかなかないですよね。
灰溶融炉の反対運動で住民がデモをした時に、時の組合長は、
「はっきりと反対と言う意思表示をしたので、これ以上話し合っても仕方ない」と言う理由で以後住民説明会は開かれませんでした。
デモを行ったという事に、嫌悪感を持った人もいました。
行政と対立するためのデモではない。
一般の住民にも広く知らしめるための住民の意思の表れです。
「富士見町で、始めてのデモ」と、言われましたが、
もっと気軽にデモでも(^^;)出来ない雰囲気にならないといけないんじゃないでしょうか・・・
そうした住民の行動の表れが、政府を動かすはずです。
映画「SICKO」で言っていたように、政府にとって怖い国民でなければ行政は動きません。
それこそ、中高生が自分の意思で呼びかけ、デモに参加するような気運を日本でも起きてくればいいのに。
毎日流れる恐ろしいニュースにもネットは一役買っています。
携帯でメールを打つと、遠く離れた友人からもすぐに返事が返ってきます。
誰かとつながっている安心感は確かにありますね。
そして、ごく簡単に多くの人に情報を流す事も出来ます。
それが、自己の欲求を満たすものでなく、人を揺り動かせるようなものであって欲しいですね。
日本人はもっと怒っていいんじゃないだろうか。
行動すれば変わるかもしれない。
派遣でワーキングプアの若者たちも、手をつなぎ大きな力にして怒りを表したらどうだろう・・・
一人で表すから殺人なんておかしな形であらわしちゃうんじゃないか・・・
韓国のデモの話で、なんだかうらやましくなったのは私だけだろうか。
富士見町の赤十字奉仕団が飯田市の奉仕団との交流会を行うと言うので参加しました。
「赤十字奉仕団」がどんな団体なのかさえ知らなかったので勉強になりました。
災害等の有事に、即戦力となりうる組織でした。危機管理の大切さを再認識する機会でした。

炊き出し訓練
グループに分かれて、料理作り。

米一升につき、塩30g、水加減は米4升に対して5.3が目安だそうです。
かなり柔らかめです。
非常時に使われるのは、普通米が多いので、お年寄りにも食べやすいように柔らかめに炊くのだそうです。
ご飯が炊けた時間・蒸し時間の終了時間を書いて分かるようにしておきます。

炊き上がったご飯を大きなしゃもじを2つ使って、バンジュウにご飯を移します。
移したご飯に広げて空気を入れて、おいしくします。

ラップを机に貼り付け、30cmくらいで切って並べます。

茶碗で一定の量に図り、梅干を入れたご飯をラップにおいていきます。
ラップの四方の端を持って軽くとんとんと振りお米をまとめます。
にぎるのは、軽く2~3回くらい。
あまり強くにぎらないのがコツだそうです。
この日はものすごく暑い日で外での作業でみんな汗だくでした。
でも、実際にこんな状況で炊き出す事もあろうかと、みなさん黙々と作業をしていました。
いやぁ~ 頭がクラクラしてきました・・・

おにぎりを二個とアルミに包んだ漬物を新聞紙に包みます。
薬を包む要領です。
災害時に配りる時は、これが一人分。

この日の炊き出しメニュー
これはすごい豪華なメニュですね。
おにぎり・味噌汁・から揚げ・天ぷら・大根の煮しめ・ポテトサラダ・漬物
実際には、味噌汁とおにぎりくらいなので、味噌汁は具沢山に。
災害時の炊き出しは、90歳以上のお年寄りと2歳以下の子供が対象。
その場で手に入るものでお年寄りや子供の口にあるように料理を作らねばなりません。

参加者、みんなで会食会

飯田市の日赤奉仕団は日本の中でもモデル地区になるほど盛んなところだそうです。
奉仕団の歴史を紙芝居で見せていただきました。
奉仕団の予算で炊き出しをしているとの事。
火災などで消防団が出動した時などにも、訓練を兼ねて炊き出しをしているそうです。
各地区に炊き出し用の釜・米・塩は常時配置してあり、危機管理が整っています。
奉仕団に炊き出しの要請があったら、一時間後にはおにぎりが用意できるとの事。
すごいですね。
日ごろから訓練していないと、出来ないことです。
また、災害時のお年寄りの心のケアーなどの講習も受け、対応できるようにしています。
なるほど、災害時にはこういったことが必要なのか、と胸に落ちました。
富士見町では、基本は各集落で立ち上げた自主防災組織が活動する事になると思うのです。
しかし、いざというときに動ける訓練は必要ですね。
その時に、飯田の奉仕団のように、訓練を積み重ねて指導できる人がいることは重要です。
自分の身に降りかからないとなかなか実際に行動できないものです。
今日も知り合いと話していて、災害にあった経験から、一番困るのは水だと言う事でした。
トイレや飲み水に一番困ったそうです。
・風呂の水は次に入るまで少しでも残しておく。
・やかんに水は入れておく。
・出来れば飲み水として飲料水を買っておく、など、心がけておこうと話しました。
とりあえずは、出来るところからですね。
NHK・BS1で「地球は訴える ~大地~ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略」と言う番組が放映されました。
フランスのジャーナリスト、マリー=モニック・ロバンが、3年かけて調査した結果をまとめたもので、フランスでは今年の3月にテレビ放映されて大反響を巻き起こしているようです。
恐ろしい話でした。
遺伝子組み換え作物の商業栽培が始まったのは1996年。
栽培に手間がかからず収穫量も多い事で、急速に普及。
しかし、環境や人への健康の影響などが分からないと強い反発もある。
フランスでは70%の国民が遺伝子組み換えに反対。栽培を進めるかどうかで国会でも大きな論争が続いた。
この番組はそんな政治状況を背景に、フランスのジャーナリストによって作られたました。
モンサントは化学薬品会社として、枯葉剤やPCBを生み出した企業です。
番組では、数十年にわたってPCBにより汚染されたアラバマ州アニストンの話からはじまります。
危険性を知りながら、モンサントは住民や政府に公表しなかったのです。
日本中どこでも見られる除草剤の「ラウンドアップ」
モンサントの主張では、除草剤のラウンドアップは、生分解性で自然にやさしいという事です。
しかし「環境を守る、土壌を汚さない」と言うラウンドアップの表示は、ニューヨークとフランスの裁判で不当表示であるという判決が出ています。
フランスでは、ラウンドアップが麦の受精卵でどのような影響があるのか、細胞分裂で実験が行われています。
その結果、細胞分裂の異常を誘発すると言う実験結果を得ました。
上層部に報告しましたが、結果を公表しないように圧力がかかりました。
除草剤のラウンドアップに耐性のある大豆を作るには、ラウンドアップ耐性遺伝子を大豆のDNA細胞に組み込みます。
この大豆畑にラウンドアップを撒くと、雑草は枯れてしまうのですが、遺伝子組み換えされた大豆は元気に育ちます。
驚くべき技術です。
しかし、強力な除草剤に絶えるように遺伝子操作された食物が私たちの口に入るのです。
当然、市場に出るまでに徹底的な試験がされたはずです。
ところが!! 十分な研究・分析審査はありません。
遺伝子組み換え食品がアメリカではどのように規制されているのでしょうか。
食品と医薬品の安全を管理しているFDA(食品医薬品局)が「従来の食品と同じ規制を適応する」と決めていました。
製品開発に巨額の費用を投じているので認可を迅速にするために、上層部から圧力があったそうです。
当時の農務省のバイオテクノロジー研究者は
「遺伝子組み換え食品の規制が科学的な判断ではなく、政治的判断によるものだった」
「遺伝子組み換え作物は、従来の作物と『実質的に同等』とみなすことで、認可が容易になった」と証言しています。
遺伝子組み換え作物について、アメリカでは何の特別な審査も義務付けもされていません。
この「実質的同等性」の原則により、遺伝子組み換え作物は認可されたのですが、そこには科学的な根拠はまったくなく、商品化されて行きました。
そこに、大きな問題があったようです。
ある科学者は
「一般的に安全、と認められるためには、同じ領域の多くの専門家の研究と、科学界の圧倒的コンセンサスをえるべきだが、遺伝子組み換え作物に関しては、そのどちらもない。」と言っています。
また、牛成長ホルモンについては・・・
遺伝子組み換えを利用したこのホルモン剤を牛に注射すると、牛乳の生産量が20%増加すると言われました。
このホルモンの認可についても審査の不正操作が行われています。
FDAがよるデーターを隠し、改ざんしたと言う事です。
そして、その事を指摘した獣医師を審査から排除しています。
その後、モンサントの牛成長ホルモンの6年分のデーターが盗まれ、秘密文書をスクープされます。
その文書を送られた博士の分析結果、生殖機能に深刻な影響が出るという事が分かります。
卵巣の肥大・生殖機能に深刻な問題も起きていました。
~博士の話~
モンサントは、「牛乳の成分は変わらないので味・品質は変化しない」と言っているがいろいろな意味でまったく違う製品である。
・乳腺炎の確立が高いので、牛乳に膿が混じる事がある。
・乳腺炎の治療のためのさまざまな抗生物質が混入している。
・インシュリンの成長因子が大幅に増加している。(乳がん・大腸がんなどと関係していると言う発表もある)
カナダでの承認試験に関わった厚生省に勤務する科学者3人が、モンサント社から賄賂を持ちかけられました。
その事実を議会で証言しますが、その後3人は解雇されます。
また、モンサントと政府機関での人事交流があったことが分かります。
たとえば、通商代表がモンサントの役員であったり、連邦裁判所の顧問がモンサントの弁護士であったり、FDA副長官がモンサントの副社長であったりするのです。
1989年エリトファンでは「好酸球増加筋肉痛症候群」で37人が死亡。1,000人に障害が残りました。
これは、アメリカ市場に出た、初めての遺伝子組み換え大豆を使った補助食品によるものだと言われています。
FDAバイオ技術調整官も「遺伝子組み換えが原因である可能性も排除できない」としながら、なんの手立ても講じていません。
モンサントと利害関係のない機関が、安全性の確認をしていないのか調べてみると、
1998年、イギリスの研究所で、農薬に耐性をもつ遺伝子組み換えのジャガイモをネズミに与える実験を農務省の依頼で行っていました。
その結果、2つの変化が認められた。
①消化器官内の細胞の増加
②免疫のシステムの活性化
その結果を受け、研究にあたった博士がBBCのテレビインタービューで
「遺伝子組み換えの研究に携わる科学者として、イギリス国民をモルモット代わりに使う事は極めて不当だと言わざるをえません」と発言をします。
その博士は、その後、研究所から解雇されてしまいます。
発売から10年
アメリカで生産される大豆の90%が遺伝子組み替えの大豆。
市販されている食品の70%が遺伝子組み換え作物の成分を含んでいるそうです。
しかし、アメリカでは原料に「遺伝子組み換え食品」である事を表示する事が禁じられています。
消費者は安全な食品をどのように選べばいいのでしょうか・・・
★ここまでが番組の前半です。
ラウンドアップは、ここら辺でもごく普通に使われている除草剤です。
この地域でもたくさんの人が使っていますが、「すぐに分解されるから安全だ」と言っているのを耳にします。
フランスやアメリカの裁判で「不当表示である」と言う判決が下っているという事は、ほとんどの人は知りません。
その強力な除草剤にも耐えうる作物って、植物の中で一体どんな事が起こっているのでしょうか?
虫が食べたら死んでしまう大豆やとうもろこしが(これって、つまり毒入りって事でしょう???)
一般的に作られた大豆やとうもろこしと、「実質的に同等」って、一体どういう事なんだろう・・・???
すでに日本中に出回っている、遺伝子組み換え植物を原料とした食品を、長い間食べ続けたらどうなるんだろう・・・???
何よりも、人々の健康や安全よりも、一企業の利益が優先される社会って何なんでしょうか・・・
大きな多国籍企業のおそろしさが、後半でさらに明らかになります。
山の仲間たちが茅野市の薪ステーション開きのイベントをしました。
放置された山の手入れ、カラマツストーブや薪ステーションの紹介。
荒れた山をなんとかしたい! と言う熱いエネルギーの集まりでした。
灰溶融炉の問題で知り合った仲間。
こう考えると、灰溶融炉のおかげで本当にたくさんのすばらしい人たちとの出会いがありました。
感謝しなくちゃいけない・・・
声をかけてもらって出かけて行って感心しました。
イベント企画に長けたメンバーもいて、「若者の力ってすごいなぁ~」とまずはイベントそのものに関心。
手入れのされていない森に手を入れて、間伐材を薪として利用し、森林整備を行う事が目的。
そのために、この日は大きく3つの紹介がありました。
・地域の森を見直して、間伐など森林の手入れをしよう。
・間伐したカラマツなどの針葉樹を利用できる、カラマツストーブを普及させよう。
・同じく、間伐したカラマツなどの針葉樹の薪ステーションを開設することで、薪の安定供給を図ろう。


このイベントは、「カラマツストーブ普及有限責任事業組」の主催。
山林所有者やカラマツストーブのユーザー、森の整備に関心のあるなど30人ほどが集まりました。

*森林従事者から森づくりの話。
カラマツは水に強く生育が早いために、土木材・杭材などの利用に期待され戦後植えられた。
長野県では面積の約8割が森林が占めている。
そのうちのやく50%が人工林で、25%がカラマツ、14%がアカマツ。
密集していると根が伸びずに倒れてしまう。
防災の面からも、間伐して横に張る根を作る必要がある。
カラマツは、ヤニやねじれのために、建築用材としては不向きだが、ベニヤ材としては期待される。
まずは、自分の山がどこにあるのか、現状把握が第一歩。
境界の確認などが必要。
県の補助金制度などを利用して、森林所有者の負担なしでも整備は可能。
間伐をすれば、山の価値が上がる。
*薪ステーション構想
切り捨てられていたカラマツなどの間伐材を受け入れ、ストーブ用の薪作りを協働で行うステーション。
カラマツなどの針葉樹を安定的に供給する事が第一目的。
間伐中の小径木や曲がった材でも利用できる。
小径木や曲がり材などを1立方メートル当たり6000円(運送費を含む)で受け入れる。
原則、山作りを目的として伐採された用材に適さないもの。
ストーブ用の薪を必要としている人は、「薪仲間」の会員として登録。
会員は2種類に分けられている。
・自作会員 :自分で薪作りをしたい人には、薪ステーションでチェーンソーや薪割り機が用意されています。
・購入希望会員 :作業をせず、薪を購入するだけの会員。
「薪仲間」の年会費や販売収益等で、山からの原木調達などの集材の経費をまかなう予定だそうです。
*カラマツストーブの普及
カラマツストーブのホームページです
カラマツはヤニやタールが多く、高温燃焼のために薪としての需要がなかった。
間伐されたカラマツは利用価値がなく、大部分が切り捨て放置されていた。
しかし、カラマツストーブを利用する事で捨てられていた細い木や曲がった木でも有効利用できる。
《カラマツストーブの特徴》
・鋳物で1000℃~1400℃に耐えられる。
・焚き付けが簡単で、構造も単純なので長持ちする。
・熱効率がいいので、薪が少なくても済む。
★ ★ ★
★とん汁やカラマツストーブの上で焼いたお餅のサービス付きで、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
富士見町の総面積は、144平方キロメートル。 森林面積は70%を占めています。
そのうちの民有林が77% 民有林の42%がカラマツ、17%がアカマツです。
公有林や財産区有林等の整備はすすんでいるのですが、規模が小さくで分散している個人有林の整備は進んでいないそうです。
長野県では、森林づくり県民税も導入されました。
今年度の予算額は、国庫補助が2億600万円、県民税で3億6,500万円、総額5億7千万円だそうです。
こうした森林を整備して、間伐材を利用出来るシステムを作る提案は魅力があります。
また、森林整備をしている若者たちの仕事に対する情熱や森を愛する気持ちに心が打たれます。
森の手入れって、やりがいがあるし気持ちがいいのだそうです。
きこりたちの会社「緑化創造舎」のホームページです。
CO2削減などの環境面でも、富士見町の産業の一つとして若者の働く場としても、林業に大きな期待を感じています。
5月4日、幕張メッセで開かれた「9条世界会議」に行ってきました。
ついでに、千葉の実家に顔を出したいし・・・
4日の朝、諏訪市・茅野市・富士見町から、8人ほど集まって高速バスに乗り新宿へ。
新宿で昼食をとり京葉線で幕張に着いたのは午後一時過ぎ。

会場に入るには、すでに長蛇の列。

ものすごく広い会場は、すでに満席状態。
翌日の新聞によると、1万2千人が入れる会場から3千人以上が会場に入れず、外で集会を行ったそうです。
私たちはなんとか、席を確保できました。
「こんな大勢の人、見た事ない・・・」目が点状態です。
でも、これだけの人が「9条」で集まるのですから、何か起きるのではないか!?
という期待を持てそう・・・
第一部の「世界の希望としての9条」では、
76年にノーベル平和賞を受賞した北アイルランドのマイレッド・マグワイアさんをはじめ、
海外からのゲストが9条に熱いメッセージをおくりました。
日本人にとっては当たり前の9条が、外国の目から見るとどんなにすばらしいものなのか・・・
9条は日本だけのものではない事を知らされました。
日本人が思っている以上に、海外で9条は高い評価を得ているんですね。

大合唱団です。
「ベートーベン第九交響曲」が市民と弁護士の合唱で披露されました。
アメリカ・元GHQの日本国憲法起草者のベアテ・シロタ・ゴードン さんからは、日本語で次のようなメッセージがありました。
9条にはいろいろな人の英知が結集されている。
憲法がGHQの押し付けだと言う人がいるが、押し付けではない。
自分よりいいものを「押し付ける」事はしない(笑)
日本国憲法は、それまで、押さえつけられていた国民の意思の表れである。
日本はずっといろいろな国から良いものを輸入して日本に会うように変えてきた。
外の国からインポートして、自分のものにしてきたではないか。

トークセッション「イラク・アメリカ・日本」
参加者:アン・ライト (アメリカ/元陸軍大佐・外交官)
カーシム・トゥルキ (イラク/人道支援ワーカー)
エイダン・デルガド (アメリカ/イラク帰還兵)
雨宮処凜 (日本/作家)
高遠菜穂子 (日本/イラク支援ボランティア)
アンさん:9条は軍国主義の歯止めになっている。
武器輸出も禁止している、すばらしい憲法
平和で儲かるような産業を探すべき
カーシム:戦争で国を守るために敵を打ち負かし、家族や友人を失った。
破壊したものを再建しよう、平和を構築するものになろうと決めた。
支援活動の中で一番困難なのは、人々が軍事活動と支援活動を混同してしまう事。
アメリカ軍のスパイではないかとみんなから疑心暗鬼に見られてしまう。
雨宮さん:25条の生存権との関係が大切。
貧困や格差が戦争につながっている。
生存権を脅かされた人が、「希望は戦争だ」と言い出す。
自衛隊へのリクルート。
年収はこのくらい。資格も取れると言って自衛隊に誘う。
人の命に格差が出てきている。
軍事費を減らして、生存のための政策に使うべき。
高遠さん:2003年からイラク支援に行っている。
日本が9条を突破した事で人質にされた。
捕虜となった時に、なぜ、開放されたのか。
戦争放棄・丸腰・対話・支援などの9条の実践が評価された。
9条に命が守られた。
★先日の堤未果さんの話であった、アメリカ軍のリクルートの話。
日本でも、すでに同じ事が起こっているんですね。
恐ろしい話です。
アメリカと同じ道を日本は進もうとしているのでしょうか・・・
9条も守れなかったら、日本と言う国がガラガラと崩れて落ちるような事になるのかもしれません。
世界会議に参加して、日本人が9条を手放す事を、世界が決して許さないと言う気がしました。
会場に若い人の姿が多かった事もうれしかったです。
久しぶりの都会で、しかもものすごい人でぐったり疲れました。
でも、あの会場で、多くの人たちと感動を共有できたのは幸せでした。
5月4日「諏訪地方憲法集会を成功させる会」主催で、「生かそう日本憲法! 日本に、世界に!」が開催され、
記念講演で、ジャーナリストの堤未果さんの「アメリカの民衆から見た日本国憲法」がありました。
堤さんは、小学校、中学、高校生活を日本で過ごし、その後米国の大学へ。
その後、国連アムネスティインターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務。
9・11を、被害にあった隣のビルで体験した。
その後、変貌するアメリカにショックを受けて日本に帰国。
大好きだったアメリカが、9.11以降豹変して行く。
テレビからは2つの報道しか流れない。
煙を上げるタワーの映像と、こぶしをふりあげながら泣く大統領の映像。
メディアが不安をあおり、不安に駆られた人々は銃を買いに走る。
ごく普通の主婦までが、スーパーへ行って銃を買った。
やられたら、やり返すしかないとアフガニスタンへの攻撃が始まった。
恐怖が国中を支配して、市民が武装した。
帰国後日本でのアルバイトで、イラク戦争の被害者や医師が来日した時の通訳をした。
「なぜ、わざわざ日本に来たのか」と言う未果さんの問いに
「日本は唯一の被爆国で、被爆治療が進んでいる。」
「日本には9条がある。」
「日本人に訴えたなら、この戦争を武力ではなく、話し合いで解決してくれる」と答えた。
この時、日本には憲法9条があったから平和が守られてきたんだと気づいた。
未果さんは2004年にアメリカに戻って、イラク戦争についてのインタビューを始める。
9.11以降、アメリカは3つの政策を強行に進めた。
①社会保障を弱者・貧困層まで、徹底的に削減。
②個人情報の一元化・・・テロとの戦いをキーワードに政府が国民を守る事ためにと言って情報を握った。
③医療・労働・教育など幅広い分野で民営化を進めた。
・個人情報の一元化について
高校は軍に個人情報を提出しなければならなくなった。
提出しなければ、助成金がカットされる。
カットされても困らない高校ならいいが、貧困地域の高校は助成金をカットされると困る。
高校生の携帯電話にいたるまでの詳細な情報が軍へ提供された。
軍は、貧困層のなるべく将来のない子を選び出して軍へ勧誘する。
「君は将来の夢をあきらめてはいけない」
「もし、お金が問題なら軍へ入れば大学の入学費用を5万ドルまで出す」
「予備兵なら、戦地へは送られない」
「90以内なら取り消しがきく」
などなど、おいしい話をするが、実際の話はまったく違う。
大学の費用も1.8万ドルくらいしか出ないし、授業料も上がっている。
実際にすでに30万人の予備兵が戦地に送られている。
入隊の取り消しも、軍事裁判にかけられ、その裁判中でも戦地に送られる可能性はあり、裁判中の兵士は武器をもてない。
しかし、リクルーターになれば、戦地に行かずにすむ。
町の中の仕事で、しかも9時から5時の仕事になる。
ここでもきびしい制約があって、一ヶ月に3人の新兵を確保できないと、戦地に送られる。
国の中の格差が、生存権と引き換えに入隊する制度を作ってしまう。
これは経済的な徴兵制である。
ほとんどの帰還兵がホームレスになっている。
また、派遣社員として民間人がイラク戦争を支えている。
アフリカ・インド・ネパールなどの国から、「すばらしい仕事がある」と言ってイラクに送られている。
この人たちは民間人なので戦死者には数えられない。
すでに10万人。180の民間企業が参入している。
教育について。
2002年の春に「落ちこぼれゼロ法案」が可決された。
教育の現場に競争原理が入れられた。
全国一斉学力テストが始まり、先生たちが締め付けられる。
先生たちは、平均点を上げるためにいんちきをはじめ、子どもたちは「大人は自分たちのことを考えていない」と勉強が嫌いになった。
アメリカ国民は、どうやって戦争を止められるのか?
メディアは大資本に抑えられている。
怒りの声を上げて、システムを変えなければ同じ事が起こる。
憲法で国民がブレーキをかけられる。
憲法は国民の武器であり義務である。
あきらめずに、システムがおかしいと訴えなければいけない。
世界は9条を評価している。
南米のボリビアの大統領が来日した時に当時の安部総理との対談で言った。
「私もあなたと同じように、任期中に憲法を改憲したい。
9条を加えようと思っている」
★と言うような内容の講演でした。
最後のボリビア大統領の話は、最高でした。
足で歩いて取材を元にした話なので、説得力がありました。
先日の「Sicko」と同様、アメリカのすごく衝撃的な話でした。
若者が、だまされて入隊して戦地に送られているなんて、恐ろしい話です。
社会に格差は生じて、貧困層を作ることで、戦争へ兵士を送っている。
でも、日本でも若者の貧困層が増えている事が問題になっています。
教育問題にしても、日本は恐ろしいほどアメリカと同じような道を歩いていると言う事ですね。
若い人たちにも是非聞いて欲しい話でした。
マイケル・ムーア監督の「SICKO」を見に行きました。
アメリカの医療制度の問題点を丁寧に追った映画です。
「今回のムーアには愛がある」の評判どおりの映画でした。
前回の「華氏911」は、アポなしで権力者人に突撃インタビューしている攻撃的な印象の映画でした。
今回の映画では、アメリカの医療制度の実情を追いながら、他の国との対比で問題を鮮明にしています。
それが、かえって観るものを深く考えさせます。
アメリカは先進国の中で、唯一国が運営する「国民健康保険」が存在しない国。
6人に1人が無保険。
毎年1万8千人が治療を受けられずに死んでいく。
映画では、アメリカ国内のおどろきの事例が次々と紹介されます。
ひざをパックリと切った男性が、自分で針と糸で縫い合わせていたり・・・
民間の保険会社に加入していた夫婦で大病を患ってしまい、自己破産したケース。
電気ノコギリで指を切断した無保険の大工が「指をくっつけるのに、薬指なら140万円、中指なら700万円」と選択を迫られ、薬指だけつなげた例。
救急車で運ばれた女性が、保険会社の請求に救急車は事前申請が必要とあり、「いつ許可を取ればいいの?乗る前?意識が戻ったとき?」と訴えている話。
入院費の払えない患者が、車で路上に置き去りにされる場面・・・・などなど。
そんなアメリカから、お隣のカナダに目を移すとこちらは国民皆保険制度。
そして、医療制度の充実しているイギリスの取材。
イギリスでは、すべての医療が無料。
しかも低所得の患者には、通院交通費が支給される窓口が病院内にあります。
フランスは医療が無料な事に加えて、子育て支援も充実しています。
子育て中の母親に対する相談や、子どもを預かり母親がゆっくり出来る時間を持てるようにする支援など。
フランス在住のアメリカ人たちの話を聞いているうちに、ムーア監督が「もうこれ以上聞きたくない」と耳をふさいでしまいます。^^;
なんだか、同じ人間なのに・・・と不公平感を感じてしまいます。
アメリカ国内で唯一医療費が無料なのがキューバのグアンタナの米軍基地。
ここに収容されているテロ容疑者たちには、高度な医療が施されています。
それに比べて、9.11で各地から駆けつけた救命員達の中には、きちんとした医療が受ける事が出来ず、苦しんでいる人がたくさんいます。
キューバに、9.11の救急活動での後遺症で苦しんでいる患者たちを、ムーア監督が何人か連れて行きます。
アメリカが経済封鎖しているキューバの病院では、外国人でも、検査から入院すべて無料です。
「アメリカで6年間も戦っているのに・・・信じられない・・・」と泣き出す女性を「大丈夫ですよ」とやさしく肩を抱く医師の姿に、思わず胸が詰まりました。
ムーア監督は、「この問題は他人事じゃない。」「みんなが行動を起こすための映画だ」と言っています。
「『華氏911』のあと考えたんだけど、観客がただ座って映画の中の人、つまりぼくをみているだけだったらダメなんだ。
彼らが立ち上がって行動を起こさない限りアメリカの状況が変わる事はない。
だから、この映画は、行動を起こす事を呼びかけている。
マイケル・ムーアではなく、みんなが行動を起こすんだ」
日本人にとっても、他人事じゃありませんよね。
私が映画の中でとっても印象的だったのは、言葉は違っていたかもしれませんが、
「フランス政府にとってフランスの国民は怖い存在」
「しかし、アメリカ国民にとって、政府が怖い存在だ」と言う国民性の違いです。
日本はアメリカよりも、もっと政府に馬鹿にされているような気がしませんか・・・?
主権は国民にある事を、一人一人が意識しないと変わらないんじゃないかと、改めて思い知らされました。
この映画。
絶対にお勧めです!!
信濃境の清泉荘で、毎週開催している「たまり場づくり」。
春一番の企画として、日地用品の交換会と、そば寿司作りの講習会を開きました。
我が家にとっては不要になったものでも、よそのお宅では価値のあるものになるかもしれません。
もし、それが地域の中でまわすことが出来れば、大切に物を使うことが出来ます。
ごみの減量にもつながりますよね!
「たまり場」の基本的な考え方は、「場」の提供です。
みんなが楽しくおしゃべりをする「場」だったり、得意なことを教えあったりする「場」だったり・・・
そんな考えの延長での日用品の交換会ですので、各家から不用品を持ち寄って交換する「場」を作ったと言う事です。
お金のやり取りはありません。
本当は物々交換が成立すれば一番良いのですが、そういう訳にも行きません。
何も持ってこない人でも、欲しいものはお持ちください、という事にしました。
《日用品の交換会》

2階の和室に持ち寄った日用品がところ狭しと並べられました。
大きな素敵なお皿があり、私は早速ゲット!

「これなんか、似合うんじゃない?」
みなさん、試着したりしてものすごく盛り上がりました!
お腹を抱えて笑うこともしばしば・・・
「高いお金を出すんなら、自分ではそんな服は買わないけど、もらえるんなら挑戦してみようかしら・・・」
今まで自分では似合わない、と思っていた色やデザインでも、みんなに勧められて持っていく人もいました。
こんな事が、また楽しいじゃないですか!
私は息子たちの古着を持っていったのですが、貰い手がなくって残念!
でも、当日持ち寄ってものの9割くらいは新たな貰い手のもと利用されることとなりました。
次回の交換会でまた現れる可能性もありますけどね・・・^^;
「灰溶融炉」にどっぷりつかりすぎていて、他の事に気が回らなかったのですが、これからはこんな活動もちゃんと続けていこうと反省いたしました。
《そば寿司作り》

そばは、心もち固めに茹でて、寿司酢・砂糖・塩・などで下味をつけます。
その分量が知りたかったのですが、「それは適当よ!自分の好きにして」目分量です。 ^^;
ちょっと置いて、そばに味がしみてたところで、のり巻きにします。

ここが私の一番知りたかったとところ!
以前、頂いたそば寿司の切口が、結構きれいにおそばが並んでいるんです。
「ちゃんと作るには、そばを縛って茹でてきれいに並べるんだけど、そんな事をしなくてもちゃんとできるわよ」
と、言われても言葉だけじゃ良く分かりません!
おそばの並べ具合と、巻き方のコツを教えて欲しかったのです。
この程度に並べて巻けばいいのだそうです。 半信半疑・・・・

ほんとだ!?
おそばを縛って茹でたりしなくっても、切り口はこんなにきれいになるんですね。
なんだか、すっごくうれしい!!

巻くのりが足りなくなって、そばが余ってしまいました。
急遽、近くの店で、味つきの揚げを買ってきて、そば稲荷にしました。

お稲荷さんの中に入れるときは、こうして指におそばを巻いて入れると、うまくまとまって食べやすい。

「近くで採ったなずなだよ」
参加のおばあちゃんが持ち寄ってくれました。
これだけのおひたしを作るナズナを採るのって、大変だったろうな・・・
感謝しながら、春の味を頂きました。

女が三人よりばなんとか・・・^^;
これだけ寄れば、それは楽しいお話で盛り上がりました。
やっぱり、ずくだしてこういう機会をもっと作らないと・・・・
富士見町男女共生フォーラム
白梅学園大学学長・汐見稔幸さんの講演「子どもはお父さんをまっている」
胸に落ちるお話でした。
これからの社会で、好きとか嫌いに関係なく、どうしてもやらなければならないことが4つある
1.資源を無駄にしない。 → 今のままの生活を続ければ人類は500年で滅びると言われている
2.市民参加型の社会 → 民主主義はすべての人が主人公になる。
3.男女共同参画型社会
→ 生活がテーマの第三次産業が盛んな現在、女性の社会参加が社会の効率もあがり、いい社会になる。
4.子育て支援型社会 → 昔は社会全体で子育てをバックアップしていた。「子ども1人育てるには、村一つが必要である」
・昭和30年代、日本の女性の平均家事時間は13時間半、すべてが肉体労働だった。
・子どもは外に放り出され、子どもの社会の中でたくさんのことを学んだ。
幼児・小学校で体を鍛えることが大切。
木登りで100%以上の集中力を発揮している。そして出来たときの達成感を味わっている。
「教えることが多ければ多いほど、子どもの学ぶことが少ない」
昔は先生から教わらなければ、誰からも教わることの出来なかった。しかし現在は先生から学ばなくても何でも知っている。
・母親が子どもにかける言葉の一番多いもの。「早くしなさい」
人とのコミュニケーションで、心が通じ合う。
「早くしなさい」と言うことで、子どもに伝わるのは「お母さん、怒っている」「あんた、いやだね」という事。
・心がはつらつとしないと、がんばろうと言う気持ちになれない。
・外で群れて遊んで、からだのしなやかさ、けんかして社会性、集中力・忍耐力を学んだ。
・家に帰ると仕事がたくさんあった(集中力・忍耐力をここでも養っていた)
・一緒に仕事をすると会話がやわらかくなる。
・人は子どもを放牧して育てていた。
・今は子どもがどこにも群れていない。体も育たないが、社会性も育たない。
・「ほめて育てなければ」と育てる事で、人の評価をすごく気にするようになる。
・子育てや教育にこれほどお金をかけない国は珍しい。
こんな社会でどうやって子どもを育てればいいのか。
「日本の歴史の中で今ほど父親が子育てに参加しろと言われた時代はない」と、言われるがそれは違う!!
江戸時代それはごく当たり前のことだった。
明治以来、上のものを敬う武士の道徳を叩き込み、庶民の伝統は覆された。
庶民の中に男尊女卑の考えはなかった。
江戸時代、子どもをあやしたりオムツを替えたりするのは父親の役割だった。
同じ時代のヨーロッパでは、子どもがなくと悪魔のせいにしてむちで打った。
それに比べ、日本は子どもにやさしい、大切に育てる国だった。
父親の子育て参加は特別なことではない。
家庭での子育ての比重が高い現在、相談役となり一言「ご苦労様」とねぎらうだけで変わる。
そんな家庭を見ている子どもは「家庭っていいな」と思って育つ。
男と女では脳の構造がちがう。男の子は欲求不満になっている。
現在100万人と言われる引きこもりのほとんどが男の子
日本は男の子をうまく育てられない社会になってしまった。
子どもに手伝いをさせよう。 こまめな人間は社会に出ても役に立つ。
子どもも家族の一員として役に立っていると言う誇りがあれば、生きている意味が分かる。
★男の子をちゃんと育てられない社会になっている、と言われドキッ!
男女の違いだろうか・・・・確かに我が子たちも女のほうが生きる力が強い気がする・・・
そんな話を、先日友人としていたら「男は成長が遅いんだ。40歳まで待っててくれ!男はそこからだ」
と、言った彼も男でした。^^;
我が子たちは、小学校1年生から、3キロほどの距離を歩いて通いました。
冬の日などは、北風に向かって歩いていく小さな背中を見るだけで、胸が熱くなりました。
学校帰りの途中で、川遊び。あたりが暗くなってあわてて帰ってくるのですから、家に付く頃はすでに真っ暗。
何度、心配して探しに行ったことか・・・
でも、今考えると毎日歩いて通ったおかげで、どれだけ心身ともに鍛えられたことか・・・
それが一番の宝かもしれない。
汐見先生の話を伺って、やっぱりここで子育てが出来て幸せだったと思うのでした・・・
岡谷市では、商店街の買い物で貯まったポイントで納税が出来るようになる、と聞き、勉強に行ってきました。
岡谷市のホームページ「公共事業におかぽんが使えます」から
岡谷市では、平成20年2月1日から岡谷スタンプ協同組合が発行する「オカヤポイントカード」【通称おかぽん】の「ポイント」で、市の公共料金のうち市税、市民課および税務課で発行する証明の手数料、上下水道料金の納付や防災ラジオ、福祉タクシー券、シルキーバスの回数券の購入の際に利用できるようになります。
===利用できる場所・利用対象=======
●諏訪バス岡谷駅前案内所(ララオカヤ内)
[シルキーバス回数券]
●岡谷市役所(本庁のみ)
○社会福祉課 [福祉タクシー券]
○市民課 [各種証明手数料]
○税務課 [市税・国民健康保険税・各種証明手数料]
○水道課 [上下水道料金]
○危機管理室・広報 [防災ラジオ]
●ロマネット [利用料]
この発想の先駆者は、自律のまちづくりで有名な矢祭町。
以前、この取り組みを紹介した放送内容をPDFにしました。↓
噂の小現場.矢祭町のスタンプで税金噂の小現場
2006年9月24日放送「 スタンプ券で税金が払える町」
Download file
近くの岡谷市でもこのシステムを導入したというので詳しいお話を伺いに行きました。
まずは、導入の目的です。
商店でのポイントが公共事業の納税で利用されることで
・組合加盟店の利用が促進され地域振興が図れる
・公共料金の納税方法の一つとして市民の利便性を高める。 ^^
平成20年2月1日から運用開始。
実際にどんな手順で行われるのかと言うと、
・利用できる公共事業の各担当窓口へ行って、納付する時にカードを提示する。
・窓口の職員は、会計課へカードを持って行って、現金と換える。
・窓口職員は、窓口へ戻って現金化されたポイントを収納して利用者にポイントを返す。
窓口の職員が、会計課と窓口を行ったりきたりしなくてはいけないのですが、大体利用者は待っても5分くらいだろうということでした。
役場は、法律で現金を持ち出せないので、スタンプ協会から預託金を預かり、それをポイントと換金するシステムをとっているんですね。
現在は、納税を振込みで行っている人も多いと思いますが、振込みとこのシステムの併用も出来るそうです。
役場まで出向かなくてはならないにしても、住民にとってはうれしいシステムですよね。
市と加盟組合は協力機関と言う位置づけ。
読み取り機械は、加盟組合所有
市の負担は、導入の時の設置工事費が 19,950円 × 2基(岡谷市役所、諏訪バス岡谷駅前案内所)
読み取り機械のリース料として 1,000円/月
通信費として 500円/月
導入初年度が、75,900円
次年度からは 36,000円で済むということです。
組合加盟店ですでに読み取り機械が導入されていたので、これだけの投資ですんだということも大きいと感じました。
岡谷市ではそのほかにも、防災情報のメール配信のシステムや市民債の発行にも取り組んでいます。
こんなことって、私も富士見町にも取り組んで欲しいと一般質問でも問題にしていることです。
2006年6月8日 パノラマスキー場に関して、協力債などの形で広く財政的支援を求めてはどうか。
19年9月に「防災・減災について 緊急情報をメールで配信してはどうか」と聞いています。
出来たらいいな、と思うようなことを、行政が積極的に取り組んでいる。
その姿勢が、一番学びたいところです!
家庭から出た生ごみを回収してくれて、その上ポイントが貯まるスーパーがある!?
小淵沢インターのすぐそばにそんなすごい取り組みをしているお店があるのをご存知でしょうか?
スーパー「やまと」は、小渕沢のインターのすぐそばです。
「家庭の生ごみを回収しているお店がある」と聞き、夫と共にお店を偵察に行きました。
さほど大きな店舗ではありませんが、食料品が揃えてあります。
富士見町は長野県。この「スーパーやまと」は我が家から車で10分程ですが山梨県。
品揃えが、長野県とでは微妙に違います。
夕張を応援するお豆腐、なんていうのを見つけました。
売上金の一部が夕張の義捐金に回るとか・・・思わず購入してしまいました。^^;
生ごみを機械に投入するには「やまとカード」が必要との事。
でも、その場ですぐにもらえるし当日から利用ができます。
第一回目の偵察は、カードを作って買い物をして帰ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、我が家の生ごみを持って、友人と共に再び「やまと」へ。
実際に、生ごみを入れてみました。

お店の入り口の、向かって左側に生ごみ処理機が置いてあります。
先日、知り合いと話していたら、「よくやまとには買い物に行くけど、気がつかなかった」って人もいました。
もっとでっかくPRすればいいのに・・・

1.持ってきた生ごみの重量を計ります。

2.やまとカードを入れます。
カードは作ったその日から使えます。
《やまとカード》
・200円に対して1ポイントもらえます。
・500ポイントで500円の商品券と交換してくれます。
・レジ袋を辞退すると5ポイントもらえます。
消費者にとっては、お得な話じゃないですか?

私がこの日持ち込んだのは、3.325kgでした。

3.処理機のふたを開けて、ごみを投入

中は暖かいです。
生ごみのいやなにおいはまったくしません。

4.ふたを閉めると、中で機械が動き出した音がしました。
すごく簡単です。
これなら、買い物のついでに、気楽に生ごみを持って行けますね。
バケツを洗う、水道も使えます。
お話を伺いたかったのですが、店長さんが不在でした。
後日お電話をしたときも、いらっしゃらななかったのですが、今度ぜひ実際に詳しいお話を伺いに行きたいと思います。
インターネットで調べて見たところ、この機械、一日150kgの処理能力があり、300世帯の生ごみの処理が可能。
100kgの生ごみが3kgの堆肥になるのだそうです。
その堆肥を使って、野菜を生産。
その野菜を販売する、と言ったまさに「循環」の輪がしっかりと確立しています。
生ごみの持ち込みのいくつかのお約束があります。
・営業時間内。
・ポイントサービスは重量に関わらず一人一日一回。
・業者の持ち込みはお断り。
・処理機のない店舗のお客さんは、スタッフに預けられる。
もうひとつ、やまと独自のサービス
「一円玉サービス」
会計のときに一円玉がなくって困ったときに、各レジに一円玉を用意してあり、一人4円まで端数の支払いに使えるそうです。
一円玉ってないと困るけど、何回か買い物をしているうちにお財布の中が一杯になって困りますよね。
生ごみの受け入れシステムも、消費者にも利益が還元され、簡単な方法で利用できます。
この「スーパーやまと」、すごいですね。
環境に高い意識を持つこんなお店を応援することも、私たちにすぐに取り組める事のひとつです。
富士見町にも、こんな取り組みをしてくれるお店を作るためにも、私たち消費者も働きかけて行く必要がありますね。
やまとのホームペーです。 → http://www.j-gate.net/~yamato/
家庭から出た生ごみを回収してくれて、その上ポイントが貯まるスーパーがある!?
小淵沢インターのすぐそばにそんなすごい取り組みをしているお店があるのをご存知でしょうか?
スーパー「やまと」は、小渕沢のインターのすぐそばです。
「家庭の生ごみを回収しているお店がある」と聞き、夫と共にお店を偵察に行きました。
さほど大きな店舗ではありませんが、食料品が揃えてあります。
富士見町は長野県。この「スーパーやまと」は我が家から車で10分程ですが山梨県。
品揃えが、長野県とでは微妙に違います。
夕張を応援するお豆腐、なんていうのを見つけました。
売上金の一部が夕張の義捐金に回るとか・・・思わず購入してしまいました。^^;
生ごみを機械に投入するには「やまとカード」が必要との事。
でも、その場ですぐにもらえるし当日から利用ができます。
第一回目の偵察は、カードを作って買い物をして帰ってきました。
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先日、我が家の生ごみを持って、友人と共に再び「やまと」へ。
実際に、生ごみを入れてみました。

お店の入り口の、向かって左側に生ごみ処理機が置いてあります。
先日、知り合いと話していたら、「よくやまとには買い物に行くけど、気がつかなかった」って人もいました。
もっとでっかくPRすればいいのに・・・

1.持ってきた生ごみの重量を計ります。

2.やまとカードを入れます。
カードは作ったその日から使えます。
《やまとカード》
・200円に対して1ポイントもらえます。
・500ポイントで500円の商品券と交換してくれます。
・レジ袋を辞退すると5ポイントもらえます。
消費者にとっては、お得な話じゃないですか?

私がこの日持ち込んだのは、3.325kgでした。

3.処理機のふたを開けて、ごみを投入

中は暖かいです。
生ごみのいやなにおいはまったくしません。

4.ふたを閉めると、中で機械が動き出した音がしました。
すごく簡単です。
これなら