7月28日に新聞折込を富士見町全町に入れた、「富士見に元気をつれてこよう!」致命的な誤りがありました。
訂正を含め、次のチラシを先日の日曜日、8月10日に同じく新聞折込をしました。
先日のこのページでお知らせいたしましたように、私にとっては致命的な間違い。
深く反省し、訂正のチラシを出しました。
前回のチラシで、富士見町全体のお金の動きをお知らせしました。
今回のチラシでは、まず今まで富士見町がパノラマスキー場に対して行ってきた支援策を整理しました。
そして、富士見町の財政状況の中で、これからの支援について考えてみました。
以下、チラシです。




不定期に出している私の議員活動のチラシ「富士見に元気をつれてこよう」
今回は、5ヶ月間、悩んだ挙句に「富士見町の財政状況」をテーマにしました。
町の全体のお金の流れをみなさんにお知らせしたいと、ずっと思ってきました。
自分のイメージを図に表して見たのですが、これがかなり難しく、知人に見てもらっても
「よくわからない!?」と、言われてしまいました。
何度も手を入れなおし、あまり長い間こねくりまわしすぎて、思い入れが強すぎたかも知れません。
新聞折込にしても、町民の何パーセントの人の目に留まるのか・・・
そのうちの何人の人が読んでくれるのか・・・
そのまた、何人の人に分かってもらえるのか・・・
などと考えると気持ちが萎えてしまうのですが、思い切って昨日の日曜日に発行しました。
まずお詫びです! m(_ _)m
何十回となく見直したのに、ミスプリがありました!
1ページ目の下から8行目の右端の「土地開発公社」と「都市開発公社」と打ち間違えました!
発行してから気がついたので、仕方ない。そのまま新聞折込されました。
ここで、謹んでお詫びして訂正いたします。
ただ、2ページ目からの表などには、正しく「土地開発公社」になっているので、分かっていただける事を念じております。
その上、致命的な間違いが発覚いたしました。
2ページ目の表の中の左上部、一般会計の貯金額です。
正しくは、
貯金を全部合わせた額が 34.6億円
その中の、何にでも使える貯金が 17.6億円
使い道の決まっている貯金が 17.0億円
最後の最後に印刷所に訂正をお願いしたのですが、訂正した場所が間違ってしまったようです。
とは言え、当たり前ですが最終的にチェックをしなかった私の責任です。
落ち込んで、しばらく頭が真っ白状態だったのですが、もう折り込まれ全戸配布されてしまったもの、仕方がありません。
訂正したものをもう一度発行しようかとも思いましたが、どうせ出すなら、
訂正を含めた、次回のチラシをなるべく早く発行しようと考えています。
合わせて、ここで訂正をさせていただき、深くお詫び申し上げます。
以下、チラシのイメージを貼り付けます。(PDFを載せようと思ったのですが、大きすぎてうまくいきません)
訂正部分を反省をこめて、赤くしました。



富士見町議会では、定例会の会期中に一度、さまざまな分野でご活躍の皆さんにおいでいただき、研修会を開いています。
6月議会では、長野県委託警察犬運営委員会・会長の関守さん、嘱託犬指導手の高木さんのお話を伺いました。
まずは、日ごろの訓練の様子を見せていただきました。

ガーゼに手の匂いをつけて、同じ臭いを見つけ出す訓練です。

手の臭いの付いたガーゼを嗅がせています。

板に5つ穴が開いていて、それぞれの穴に匂いの付いたガーゼが差し込んであります。
端から臭いを嗅いで確認して探すのかと思っていたら、サラァ~っと嗅いでパッとくわえていってしまいます。
何回やってもあっという間に識別してしまいます。
その速さにはびっくり!
デジカメなので、何回やっても早すぎてシャッターチャンスを逃がしてしまいました。

追跡訓練。
長靴で歩いた後の匂いを追跡。
長靴から、人間の脂肪酸の匂いがこぼれて(?)いるそうなのですが、さすがにすごい嗅覚です。
草の上などだと、匂いの滞留時間が長いのですが、砂利道や舗装道路だと、風に飛ばされて匂いを追うのが非常に難しいのだそうです。
実演を見せていただいた後にお話を伺いました。
まずは、犬の特性である、すぐれた嗅覚・聴覚の話。
・民間人が所有、飼育している警察犬を「嘱託警察犬」という。
・嘱託犬になるためには、毎年警察本部の行う審査に合格しなければならない。
・長野県内には25頭の嘱託犬がいる。
・協議会と現場は違うので、経験を積まないと活躍できない。
嘱託犬だけでは当然活躍できないので、お二人のような方が訓練から出動までボランティアでなさってくださっているんですね。
日ごろの訓練も大変な事だと思います。
実際に行った行方不明者の捜索などの事例も紹介されました。
行方不明者が出ると、知人や警察・消防で探すわけですが、出来れば早く警察犬に出動依頼をして欲しいとのお話でした。
皆さんで探し回ってしまってからだと、匂いを追うことが難しくなってしまうそうです。
警察犬が、行方不明者を発見した事例もありますが、そうでなくても匂いを追って、分かるところまでの方向付けをする、と言う意味では大変な効果があるようです。
災害救助犬のボランティアをしている知人もいますが、日ごろからの訓練やその献身的な活躍には頭が下がります。
私たちの知らないところで、こういった人たちの活躍があるんですね。
茅野市・富士見町・原村の3市町村のごみ処理協議会では「ごみ処理基本方針検討委員会」を住民から公募しました。
6月5日に第一回の選考委員会を行ったそうです。
各市町村からの公募は、併せて6人との事です。
この「ごみ処理基本方針検討委員会」には、以下のような募集資格が必要です。
(1) 満20歳以上であること。
(2) 茅野市、富士見町又は原村に5年以上在住していること。
(3) 茅野市、富士見町又は原村の議会議員及び常勤の職員でないこと。
(4) 茅野市、富士見町又は原村がすでに設置している各種審議会及び委員会等の委員を2つ以上兼務していないこと。
(5) 市町村税等の滞納がないこと。
(6) 平日の昼間に開催する委員会に出席できること。
募集人員
茅野市在住の方 3名
富士見町在住の方 2名
原村在住の方 1名 の6名。
応募するには、「3市町村におけるごみの3Rと処理について」をテーマとする小論文(400字詰め原稿用紙4枚以内)の提出を求められています。
3市町村、併せて6人の募集だったという事なので、募集人員ぎりぎりしか募集がなかったという事ですね。
私は富士見町から最低2人、原村から1人募集したと言う人を知っているので、茅野市からは3人だったという事です。
選考委員会は、各市町村の副町長(原村は置いていないので教育長)・総務課部長及び課長の6人。
知識経験者として2人で構成されているそうです。
公募の6人から提出された「小論文」は、以下の方法で審査されます。
(選考方法等)
1.選考委員会は、小論文について、次の各項目を審査し、得点集計により委員を選考する。
(1) 現状及び課題を的確にとらえているか。
(2) 協議に必要な知識があるか。
(3) 主張は、先見性があり、かつ現実的なものであるか。
(4) 公平・中立な立場で協議することができるか。
(5) 協議をまとめる協調性があるか。
2. 得点は、前項の各項目とも10点満点とし、各委員50点満点、合計300点満点とする。
3.第1項の各項目のうち、得点が20点未満の項目のある小論文は、選考外とする。
4.合計得点が同点の者のある場合は、応募申込書記載の自己アピールの内容審査により上位者を決定する。
5.協議会会長は、選考委員会の選考結果に基づき公募委員を決定する。
6.審査に関する事項については、公表しない。
5日の第一回の選考委員会では、6人の小論文を名前を伏せて配布し、各自持ち帰って点数をつけるそうです。
6月19日に第2回目の選考委員会が開かれ、公募委員を決定するとの事です。
6人の定員に6人の公募で、落とされる事があるのかなぁ~
「審査に関する事項については、公表しない。」とあるのですが、選考内容はきちんと説明されるべきではないでしょうか。
さて、富士見町の可燃ごみの収集状況に目をやると・・・
ごみ減量化政策について、以下の内容の一般質問をしました。
家庭系 事業系 合計
平成18年度 2,782t 1,055t 3,894t
平成19年度 2,558t 1,170t 3,796t
ごみ収集状況を、平成18年と19年を比べると、家庭系のごみについては一定の効果は表れています。
事業系の増加は、福祉施設から出る紙おむつを昨年は業者が回収していたものが、回収されなくなったためだそうです。
燃やすごみを減らすために、ごみを出さない生活を心がける広報。
そして、リサイクル回収率を上げる必要があります。
19年のプラスッチックの回収状況を見ると伸び悩んでいます。
次に打つ手は、回収回数を増やす事。
これは誰が考えても明らかな事です。
何回も言っているのですが、朝の早い時間に特にお年寄りや小さなお子さんを抱えた人が公民館まで持っていくのは大変です。
お勤めの都合で出せないで家に貯まってしまう人もいます。
茅野市で行われている休日の大型店での回収は効果が上がっていると聞きます。
原村では24時間体制での回収場所を検討との事です。
富士見でも早急に一歩一歩前に進むて欲しいと思います。
たとえば、ボランティアで土日を利用して役場の駐車場や大型店で資源物の回収をする事までは出来きます。
しかし、回収した後のものを業者を使って回収するにはどうしても行政の力がなくては出来ない。
早く予算立てをして、回収回数を増やすべきだと考えますが、いかがでしょうか。
富士見町には、都会から越していらっしゃる方が増えています。
都会の暮らし方と田舎暮らしでは、その自治体の成り立ち自体に違いがあり、問題も浮上しています。
双方が気持ちよく暮らすためにどうしたらいいのか、これからの課題です。
富士見町では、転入者にアンケートをとりました。
約1,000人にアンケートを送付して、約260人から回答がありました。
また、区行政の問題に関する検討委員会を立ち上げ、今後議論していく予定だそうです。
3.区行政について
一回目
①アンケートの結果は。今後どのように生かしていくのか
平成17年の12月議会のときに「都会からの転入者に、事前に集落での暮らしの違いをお知らせることをシステム化できないか」という質問をしました。その時は「むずかしい」と言うお返事でした。
「町に一番最初に関わりのある建築確認の申請のときに知らせて欲しい」と言う問いには「むずかしい、考えさせてくれ」と言う返事でした。
担当に確認したところ、現在では確認のときにお知らせをしている、との事でした。
お知らせする事が難しくても、現在の状況がせざるを得なくなってきたと言うことだと理解しています。
「区・集落組合加入のご案内」と言うパンフレットも作成され、とりあえず、これから富士見町に新しく住む方については、区の制度を事前にお知らせするシステムが出来ました。
区行政に関するアンケートをとり、今後どのように生かしていくのでしょうか。
②生活に関わる最低限のごみの収集や消防については、今後、町が管理することも検討すべきではないか。
区行政の抱える問題として、新しく越して来られる方に区に加入して区政に参加して頂くという事。
もう一つの側面として、どこの区でも事情は一緒だと思うが、区の役員の仕事も多く負担になっていると言う事がいえると思います。
夫も今期で3回目の役員をやっているが、多いときは土日が作業でつぶれる事が続いたりします。
働きながら区の行政に携わる事は大変で、まして御柱などの年にぶつかれば、区長になるには仕事を辞めた、と言う話も聞きました。
新入居者だけでなく、これから富士見町を背負っていく若者たちにとっても、区の役員になる事は重荷になりかねません。
これからも、集落で防災や福祉支援の中心的な役割として大変重要な位置づけである事には代わりありません。その区行政への仕事の軽減を含めて、ゴミ回収・消防などの可能な仕事を、町へ移行する事を考えていく時期に来ていると思いますが、いかがでしょうか
二回目
①アンケートの結果は。今後どのように生かしていくのか
アンケートの結果を見て、何が問題なのか、考えてみました。
加入しない事で不都合に思われた事がありますか」の問いに回答者の68%は「ない」と答えています。
しかし、その中の大多数の人が、一般ごみ・燃えないごみなどは「区などの承諾を得て区の収集コンテナを利用」しています。
つまり、本人は困っていなくても区は困っている。という事が、分かってもらえていない事が一番の問題。だと感じました。
同じようになぜ、区に加入しないのか、の問いに「区に加入しなくても特別に困らない」と言う人が多くいます。
出払いで道作りや草刈をしても、区民でない人の前だけしないわけにもいかず、そういったことをみなさんによくお話して分かって頂く努力が不可欠だと思います。
アンケートの自由記述にどんな意見があるのかが大変興味のあるところなのですが、まだ集計が出来ていないとの事。
この自由記述におそらくこれからの解決のヒントがあるのではないかと思います。これからの審議会に期待したいと思います。
②生活に関わる最低限のごみの収集や消防については、今後、町が管理することも検討すべきではないか。
スリムな行政は大切だが、町民サービスが低下する事は避けなければならなりません。
区に委託している業務の中で町が負える仕事はなるべく町でやる方向に考えるべきではないでしょうか。
たとえば、平成20年の予算の中でも、『リサイクル推進指導委託料』として、各集落でリサイクル収集の立会いをお願いするために
一人 1,000円円 × 2回/月 × 集落 で、324万円の予算が盛り込まれています。
私の住んでいる集落では、この立会人を区民が全員順番にやっています。これはみんながリサイクルの分別に関心を持つためには大変いい方法だと思います。ただ、立ち会う人が分別方法をしっかりと理解しているかと言うところでは難点があります。
また、ごみを出すと言う事で、生活を見られると言う側面もあり、顔見知りにごみを見られたくないと言う声も耳にします。
そこで、現在町から区へ委託しているリサイクルの立会いを、シルバー人材に委託する事も選択肢の一つに考えられるのではないでしょうか。シルバーに前もってリサイクルの収集方法の講習を受けてもらい、立ち会ってもらえば煩雑なリサイクルの指導にも役に立ちます。地域の中の仕事も増えるし、区の負担も減ることになります。
区の行政のよさは残しながらも、仕事の負担の軽減も取り組んでいかないと、区役員のなり手がなく困るところが増えるのではないでしょうか。
③富士見町に越してきた人で、区の中で上手に暮らしている人たちの情報を発信できないか
ホームページにある「田舎暮らし 楽園信州」に「Iターンするなら富士見町」と言うページがあるが、紹介されているのは一人だけで残念です。
以前、POANに「富士見に住み始める人々」と言うシリーズがあったが、ああいった情報を生かし、加えて富士見で暮らして困った事、困惑した事など、それをどうやって解決してきたか。
前向きな意見を交えながら紹介できればすごい情報発信になるはずです。
今回のパンフレットに加えて、窓口で配れば、「えぇ~!? 区って年度くさそう」と、思った人も前向きにとらえてもらえるような工夫が欲しいとおもいます。
実はこの事についても、平成17年の12月の一般質問で提案しているのだが、答えを頂いていません。
時代が求めていると思うが、どうでしょうか?
6月6日に議会が始まっています。
以前から、富士見の役場で導入している「人事考課制度」に疑問を持っていたので、質問しました。
副町長は民間で人事を専門にやっていた人、 ^^; じっくり答弁して頂きました。
答弁については、詳細に書き留めていないので、議事録が出来てからご覧いただけますようお願います。
富士見町議会議事録
1.人事考課制度について
一回目
この人事考課制度は、そもそも民間企業が、競争原理を現場に取り入れ、能力給として反映させるために導入した制度です。
人が人を評価する事は難しく、教職員の間では、この制度を導入した事により、教員保護者を含めたさまざまな方面から問題視される発言が続いています。
ちょっと調べてみました。
・自分の業績をいかにあげるかに力が注ぐような教師をつくりだしている。
・考課者の顔色をうかがい、目先の結果にとらわれるようことになっている。
・評価の基準があいまいである。
・“行政・学校・教職員の信頼関係を破壊”し、“共同・協力の体制に疑心暗鬼が生まれている。
・情報が開示されない
等ということが挙げられています。
教職員の目的が子供の教育で、行政の目的が住民の幸せにあるというように、一企業のように利益を目的としていない事、と言う点は共通点があるのではないかと思いました。
富士見町でも導入され、実際に処遇に反映される制度についてお聞きします。
①どのような制度か
②制度の導入から今までの費用は
③制度を導入した事により、具体的にどんな効果があったか
二回目
たとえば、私が実際に体験した例なのですが、
非常に重い課題を抱えている家庭において、担当の職員が帰宅途中に家に寄って様子を見たり、自宅から米を持っていったりとても心を砕いてくれました。
こういった職員は、町民からすは高い評価が得られます。
私だったら、そういう職員に一番高い評価を与えるのですが、もしそのために事務作業が遅れる事があれば、評価は低くなってしまうでしょう。
反面、事務事業はてきぱきとこなす能力の高い職員でも、どうして、こんなきつい言い方をするんだろうという人もいます。
また、町民が窓口に立っているのに何分も気がつかずに待たされた、と言う話を聞いた事もあります。
サービス業として町民に向かわなければならないはずです。
制度の目的が「町民一人ひとりに満足と好印象をもたらす行政サービスを提供するための人材育成」なら、「町民の目」というのも大きな評価基準として組み入れる必要があるのではないかと思います。
町民にとっていい職員とはどんな職員でしょうか。
困って相談したときに親身になって応対してくれる。
聞いた事だけでなく、「こんな事も可能だ」サービルの内容を説明してくれる。
こういった丁寧な応対は、事務事業の効率とは正反対の面を持ちますが、「町民のサービス」と言う面では大変に重要な事です。
また、小さな自治体であるので職員と町民が顔見知りが多いのですが、親しみがあってもいいが馴れ合いになってはいけません。
行政事務評価をしているので、事務事業の評価は出来きます。
組織としての役場の力を生かせる評価はこちらの評価で出来るのではないでしょうか。
現在の効果制度も「全職員の理解と協力を得て育てていく制度」と言う事です。
富士見には、富士見の制度を作り上げていく、と言うことで提案させて頂きます。
一つは、町民からの意見箱です。
町民の評価と言ってもすべての職員の仕事が見えるわけではありません。
町民が職員の対応で気がついたことを「意見箱」に入れていただき、それも評価の一つとして参考にするという事なら可能ではないでしょうか?
大切な事は、誰がどのような基準で評価しているのかが分かるようにしなければいけないことではあいでしょうか。
神経を使って評価している事は十分に理解していますが、それでも情報公開が原則だと思います。
また、財政の厳しいときだからこそ、発想豊かな政策が求められています。
評価される事で失敗を恐れていては、前向きな行政に挑戦するような政策に踏み込みにくいように思います。
0予算でも発想の豊かさ・柔軟さでいろいろな政策を打ち出している地方自治体を見れば、特に町民にとってどんなサービスが必要と言う面での提案は強く求められるものです。
「俺が責任を取るから、思いっきり仕事をしろ」と言う、町長の気運が是非欲しいと思います。
個人の評価は『職員のやる気」が誰が見ても分かる形の評価が望ましいと思います
そこで、もう一つの提案として、誰にでも分かりやすい方法として、
アイディアをつかむ為にコンテスト方式などを取り入れてはどうでしょうか。
優れたアイディア(*たとえば、生ごみ処理機を役場に設置し、持ってきた人にはポイントを加算しそのポイントで納税できる ^^)と言うような提案でそれが実際に事業に採用されたものには1等。
実際に事業には結びつかなかったが、創造性に富み、良いアイディアには2等賞など・・・
勤勉手当の中から一定の額を分けておき、1等には10万円、2等には5万円、としたら町民にも分かりやすいし、現在のような社会だからこそ、職員にはそんな分野で競って欲しいと思いますがいかがでしょうか。
三回目
担当が非常に気を使っている事は十分わかりました。どのくらいの職員がどんな評価を得ているのか知りたいといっていただいた時に「この数字が一人歩きしては困る」と「コピー禁止」の紙で頂きました。
「評価の結果はこうです」と、広く公表できない評価制度とは一体何なのか、と思ってしまいます。
それが本当に住民のためになっているのでしょうか・・・
高い評価を受けた職員が、どんな部分で評価されたのか。
どのくらいの職員がA評価だったのか。
個人名までとは行かなくてもそのくらいは公開するべきではないでしょうか。
富士見町が作り上げていく評価制度という事でさらに提案させて頂きます。
●評価を気にして職員が萎縮してはいないかと言う心配は拭い去れません。
この人事考課制度を取り入れた事による、役場全体の評価として、
無記名で職員にアンケートをとり、評価制度に対する率直な意見を聞く必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか
●また、上また、から下への評価だけではなく、下から上へまた、同僚からの評価を加えることで、多くの目で一人を評価する事により、より確かな評価を得られると思いますがいかがでしょうか。
17年12月の一般質問で「職員の配置換えについてそのデメリットとメリットは」と言う質問をしています。
町長の答弁で「変わった時に役場の職員から「変わったばかりで分かりません」という事を言ったら、私のほうに言ってきてください。そんな事を給料をもらうわけにはいかないんです。・・・」と言うことでした。
その後、実際に何回かその言葉を耳にしましたが、町長には絶対に言いませんよ。
なぜなら町長が持っている最大の力は人事権ですからです。
なぜ、私が拘るのかと言うと、この富士見町職員の一人ひとりの能力が最大限に発揮できて、やる気を起こし力を発揮できるようにするというのが、町長の大きな仕事の一つだと思っているからです。
町長が自信を持ってやっている制度かも知れませんが、力をもっている側には気がつかないという事を慈悲深い町長には是非配慮して頂きたいと思います。
昨日、パノラマの話が出たときに町長は怒られましたが、住民への説明責任では大きな問題があるとおもっていますが、今回の成績が伸びた事には大変喜んでいます。
何よりも私がよかったと感じたのは、「ああいった人の下で働けてよかった」と言う職員の話を耳にした事です。
昨日の答弁でも時期町長選への出馬は五分五分との事。
職員の間でも、ぜひ「あの町長のもとで働きたい」という職場の雰囲気を是非作って頂きたいと思います。
アンケートの件と多くの目で評価すると言う2点についてはいかがでしょうか。
茅野市・富士見町・原村の3市町村が、ごみ処理の連絡調整する協議会の調印式が4月30日にありました。
3市町村の主張による調印式の後、第一回目の協議会が開かれました。
この協議会には、「八ヶ岳周辺のごみ問題を考える会」の有志3人が傍聴に行っていました。
ほとんど、事務的な会議で20分ほどで終わってしまったそうです。

新聞によると
「柳平組合長は『具体的に事業が進む。
今まで以上に熱意を持って取り組みたい。
ごみ処理事業は大きな事業になる。
職員も英知を結集し住民と連携して、確実に遂行を決意』と述べた。」とあります。
ごみ処理は、確かに大きな事業になってしまうのですが、もう溶融化は止めて欲しいですね。
財政の負担・環境問題・CO2削減・原油高騰など、どんな方面からも時代に逆行しています。
今後、協議会事務局を茅野市役所に設置。
住民を含めてごみ処理の基本方針を調査、検討する『ごみ処理基本方針検討委員会』の委員の公募を行うそうです。
検討委員会がどのような経緯でどんな議論がされていくのか、注目していきたいと思います。
3月24日に諏訪南行政事務組合議会・3月議会がありました。
灰溶融炉建設が再検討になり、予算的には問題はないのですが・・・
なぜ、協議会を立ち上げなければごみの減量についての話ができないのでしょうか。
諏訪南行政事務組合の事業は、
諏訪市、茅野市、富士見町、原村の4市町村で
火葬場の設置、管理及び運営に関する事務
茅野市、富士見町、原村の3市町村で
諏訪南清掃センターの設置、管理及び運営に関する事務
諏訪南灰溶融施設の設置、管理及び運営に関する事務
諏訪南行政事務組合の規約です。
ごみの減量化については、諏訪南行政事務組合で議論すべきことではないので、各市町村の協議会を立ち上げ、検討委員会を作りそこで検討するというのです。
確かに規約には載っていませんが、ごみの減量とその施設の建設・維持管理は切っても切れません。
今までは、灰溶融炉の建設をめぐって、当然に議論されてきたことです。
どうやら、「ごみの減量について、諏訪南で口を出すのは越権行為だ」と言う意見がどこからか出てきたらしいのです。
もちろん、議会の中で組合長はそんな説明はしていませんが、本当の所はそんなことから「協議会」を立ち上げることになったらしいのです。
今までは住民説明会の中でも、諏訪南行政事務組合の組合長がごみの減量化についても住民と話をしています。
何よりも、諏訪南行政事務組合として、H17年には「ごみ処理基本計画」をつくり、その中でごみの減量化の施策もうたっています。
議会の中でこの「ごみ処理基本計画は、どこの責任で作ったんだ。」と、怒った議員さんもいました。
私は、怒るのが当然だと思います。
また、灰溶融炉建設のための「循環型社会推進交付金」を申請するときにも、諏訪南行政事務組合として処理計画を提出しています。
今までは諏訪南行政事務組合でやってきた事が、なんでここにきて出来なくなり協議会を立ち上げなければならなくなったのか、と言う事が納得できません。
組合長の説明では、「総体的に基本方針を検討して、諏訪南がどこまで担っていくのか、規約改正も見込んで考え直す。」と言うことでした。
「越権行為だ」などと言われないためにも、きちんと規約改正もやっていこうと判断をした、ということですね。
正直、納得できない部分もありますが、灰溶融炉の建設を再検討にしてくれた組合長です。
あまり困らせたくなかったので、私は上記の点だけ2回質問して止めました。
これからの予定は組合長の説明では以下のようでした。
・4月中 3組合長で協議会についての基本的な協議をして合意をはかる。
・4月中旬 各市町村の議会の全員協議会ではかる。
・4月下旬 協議会の立ち上げ。
・5月~ 検討委員会の委員の選定・公募
検討委員はおおよそ20~25名を予定。
13名を市民委員。(つまり住民参加って事ですね)そのうちの半数6名を公募。
・6月 各市町村議会に予算案を提出(検討委員会の負担分)
・6月下旬 検討委員会の立ち上げ
2月下旬に、検討委員会について「諏訪南行政事務組合」へ提言書を3つの会で提出しました。
この時も、検討委員会は諏訪南行政事務組合の事務管轄ではないので、「組合長が受け取るのは越権行為だ」と、一部では問題になったそうです。
上記の提言書では
「住民からの委員については全員を公募とし、全委員数の半数以上とする。」と要望してあったのですが・・・
提出先が「諏訪南行政事務組合の組合長」宛だったので、各市町村の協議会では「預かり知らぬ」と言うことなのかもしれませんね。^^;
住民の立場に立って考えたら、そんな理論にはなりませんが・・・
町立学校整備促進審議会から、先日、富士見町における学校編成の基本について、答申が出されました。
・小学校は複式学級にならない規模の各学年1学級以上
・中学校は各学年普通学級を2学級以上
富士見町の教育委員会は答申を受けて、議論のたたき台にするための原々案を3月の一般質問での答弁で示しました。
中学校について
1・両校を閉校して新しい統合中学校として開校する
2.開校の時期は平成22年度までとしたい
3.統合はあくまでも対等な立場でする
学校名・校歌・校章・せい制服・通学区・学校運営計画などは今後検討
今後の予定
その具体化を図るために原々案を作成し、住民説明対話集会を丁寧に開催。
住民の声聞きながら、中学生が希望を持って学ぶ事の出来る教育環境を保障する統合中学校づくりをみなさんの知恵と力を結集して進めていきたい
具体化に向けて、町民から気持ちよく同意が得られたと判断できた段階で、教育委員会として決議し、事業を推進していく。
小学校について
落合小学校の今後のあり方について、町民の皆さんと議論を尽くしながら、住民合意に基づく結論を出さなければならない時期に来ていると考える。
その後の事態にスムーズに対応できるな準備期間を考慮すると、遅くても平成22年度末までには結論を出す必要がある。
★この答弁を聞いた地元地区の議員さんから発言の途中「動議」が出されました。
一般質問の終了後、「発言の取り消し」が求められ、議会運営委員会で審議。
「動議としては扱わないが、教育長に発言の取り消しを求めること」で一致しました。
その後、全員協議会でこのことが報告されました。
実は、私も答弁を聞いていてちょっとびっくりしました。
一般質問の内容は「審議会の答申をどう受け止めるか」と言うものでした。
当然「慎重に受け止めてこれから教育委員会としてどのように話し合っていくのか」と言う答えだと思っていました。
町民にいつ頃から説明に入る、と言う時期も決まっていないのに、原々案が発表されたのは想定外でした。
しかも、「学校名・校歌・校章・せい制服・通学区・学校運営計画などは今後検討」
なんて言う事は当然のことで、まだ統合か否かの議論さえしていない段階で、ここまで発言するのはどうかな・・・と思いました。
全員協議会の中で、地元地区の議員さんから
「今から住民の意見を聞き、議論すると言っているのに、すでに結果ありきのように受け止められる」との意見がありました。
私も「これから住民説明会に入ります」と言う段階になってから、原々案の発表でもよかったのではないか、と思いました。
何よりも、翌日「南中と高原中が統合」なんて記事が突然に出たら、子どもたちはどう感じるだろうと心配になりました。
議会として発言の取り消しを求めることになり、議長が教育長にその旨を伝えました。
教育長の答弁は、教育委員会の正式な決定ですので、教育長はあくまでも取り消さない、と言う選択もありました。
結局、教育長は発言を取り消したのですが、取り消したからと言っても、翌日の新聞には事の顛末が載ったわけです。
「取り消しを求めた議会がおかしい」との声もあったようですが、地元議員さんとしては、一言言っておかなければ示しが付かなかっただろうと、私は感じました。
確かに、子どもの教育環境を考えると、統合すべき、との意見も多いのです。
でも、地域から学校がなくなるという事の重大さを考えるとそう簡単に「統合」などとも言えません。
3月8日に落合地区・9集落の住民による「落合地区少子高齢化問題懇談会」が開かれ、傍聴させていただきました。
これは、住民の皆さんによる組織で、この日は信濃毎日新聞で「民が立つ」の取材版代表・小市昭夫報道部次長の講演もありました。
取材の中から、少子化が進んだ飯田市のある地区で、住民有志がお金を出し合って子育ての場を作った事例などが紹介されました。
講演後、懇談会が開かれ意見交換がされました。
「なんとしても学校を残すべきだ」と言う意見が多いのかと思っていたら、その日の発言は、小規模な学校に通わせることへの不安がほとんどでした。
落合小学校は明治6年の開校。
130年以上の歴史のある、富士見町の中で一番歴史の古い学校です。
学校に対する地元の方の愛着も察するに余りあります。
それでも、「子どものためには断腸の思いで統合の道しかない」とおっしゃった方もいました。
小中学校共に、今後どうあるべきか。
学校の問題は、そのままどんなまちづくりをしていくのかと言う事です。
子どもの事となれば、皆さんの議論も盛り上がることと思います。
多くの人と、ひざを突き合わせて議論するいいチャンスでですね。
町民説明・対話集会がいつになるのか・・・なりべく出席してご意見を伺いたいと思っています。
18日に3月議会が終了しました。
小・中学校の統合問題から後期高齢者医療製度など、議題の多い議会でした。
議決にあたり、賛成・反対の理由をを明らかにする意味でもいくつか討論をしました。
後期高齢者医療制度についての賛成討論
この後期高齢者医療制度については毎日のように
「高齢者いじめの制度だ」
「高齢者には早く死ねというのか」
など新聞の投書が目に付き、テレビでも大きな話題になっています。
無駄な税金の使い方をやめればもっと高齢者に負担のかからない制度を導入できるはずです。
疑問や課題の多い制度だと認識しています。
しかし、現段階でこの制度を否定すれば、他に高齢者をカバーできる制度がなくなってしまいます。
これから、高齢化が進めば高齢者の医療が膨らんでいくことは避けられず、
高齢者にも応分の負担をしてもらおうと言う考え方も否定するものではありません。
国会でも、導入を迎えたこの段階に来てもなお、議論が尽くされた状態とは言えず、
政権交代でもあれば、新たな緩和措置など考えられなくもありません。
これからの政治の動向に注目し、この制度を導入して富士見町でどんな問題が具体的に起こってくるのか、しっかりと見極めたいと思います。
また、この制度では、特定の薬を服用している場合、健康診断を受けられないこととなっていますが、
富士見町では健康増進法の中で受けられるようにすることも検討中であるということです。
これからも本当に困っている人には適正な支援で対応でのきる富士見町であることを望み、私の賛成討論と致します。
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パノラマ支援・反対討論
現在の計画では、計画通りに行って、15年間で町と公社の借金を返済、その後の15年間で、公社は町への借金を返済します。
そして30年間の計画を進める中で、可能なら少しでも早く民間への移行をしたいと言っています。
しかし、一般質問でも質問に町長自らもお答えになっているように、借金を抱えたままのスキー場を買うところがあるとは考えられません。
町の説明してきた「この計画道理に行けば町民の皆さんに負担はありません」では正確に皆さんに説明しているとはいえません。
私が申し上げましたように、
「15年間、開発公社を支援するために皆さんの税金を使わせていただきます。
その後、経営が非常にうまくいった場合、15年間をかけて借金返済の可能性があります」
「その計画を進める中で、なるべく早く民間への移行を進めたいと思います」
とい言う説明をし、現在富士見街の置かれている状況を住民の皆さんに正確に知っていただくべきです。
そして、パノラマが富士見町の将来に大きく関わる問題であるからこそ、町民のみなさんとどうして行くべきなのかを真剣に議論するべきだと思います。
私は、現段階において、町費投入そのものに対してはやもう得えないと考えています。
しかし、町が住民に説明責任を果たしているとは言いがたく、この特別会計予算には反対とさせていただきます。
★平成20年度の予算編成の中にもパノラマの支援は盛り込まれてきます。
パノラマの支援には上記とおなじり理由で反対。
でも、その他の予算案に反対するのもではないので賛成、としました。
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富士見町の福祉センター等の料金を100円値上げする条例改正について
★この議案については、共産党の議員さんから値上げに関する新聞記事を読むと町が他の民間業者をとりまとめをして値上げすることになったと受け取れる。との指摘がありました。
新聞記事を読むと、そう受け取られても仕方がないと思います。
その点については、委員会の中でも議論したのですが、町がとりまとめをした事実はなかったようです。
共産党の議員さんから、以上の理由と福祉の後退だと言う理由で反対討論がありました。
これは原稿を用意していなかったのですが、以下のような内容その件を含めて賛成討論をしました。
新聞記事については、談合等に世論も厳しくなっている中で、住民に誤解を与えるようなことがあったことについては問題です。
委員会でも、慎重に議論しましたがそのような事実はなかったとの事です。
しかし、これからは十分に注意し、慎重な態度であたるように一言申し添えます。
施設の値上げについては、財政が豊かであればこのような値上げをすべきではないと思います。
しかし、制限なく税金を使うわけには行かず、どこかで線引きをしなければなりません。
弱いところには厚く、しかし健常の若い方にはそれなりの負担をお願いしようと言う町の姿勢は理解できるものです。
原油の高騰などのこれからの世の中の動きを見ると、今後も町の財政を圧迫することは十分に考えられます。
子どもの教育・子育て支援・弱者にはこれからも配慮のある政策を望み、私は賛成とします。
3月の一般質問で「ごみ減量化政策について」次の3点の質問をしました。
①諏訪南行政事務組合の負担割合に、排出(投入量)割りを取り入れる提案をすべきではないか。
②H11年からの町の推進の努力とその成果は。
③減量の実行者(町民)に利益がある方法として、店との協力でエコポイントで納税できるようなシステムを導入する考えは。
1. ごみ減量化政策について
一回目
①諏訪南行政事務組合の負担割合に、排出(投入量)割りを取り入れる提案をすべきではないか。
諏訪南行政事務組合で進められてきた「灰溶融炉建設」については、組合長の決断で再検討をすることとなりました。
今後、協議会をつくり「検討委員会」が立ち上げられると聞いています。
その検討委員会では、ごみ処理の方向性だけではなく、ごみ問題を根本的なところから見直す議論が住民と行政とが共に話し合っていく場になること、また、検討委員の公募・選考過程から住民に公表するような委員会であることを望んでいます。
さて、住民説明会の中でも、何度か取り上げられていましたが負担割合についてです。
現在の諏訪南行政事務組合の負担割合は、
建設費・経常的経費、共に、均等割 20%、人口割 80% です。
しかし、ごみの減量化を進めるためには、減量に努力したところの負担を少なくするという考え方が、一番自然ではないでしょうか。
住民説明会で、住民から
「諏訪市・岡谷市・下諏訪では100パーセント実績割りで新たなガス化溶融炉を検討しています。それに対して、諏訪南行政組合は、なぜ実績割りを少しも考えないなんですか?」
と言う質問に対し、矢崎組合長は
「諏訪広域連合の負担割合、諏訪の広域連合で、今まで、リーズナブルで当たり前だった負担割合は、均等割り2割・人口割り8割が諏訪地域のリーズナブルな現時点での判断です。」と、答えました。
しかし、「諏訪広域連合リーズナブルな負担割合」ではその根拠として乏しいのではありませんか
今回、施設そのものも再検討になったことを受け、副組合長として、ごみ減量のためにどうすればいいのかと言う視点で、ぜひ、負担割りのなかに排出割りを盛り込んでいくように提案していただきたいと思いますがいかがでしょうか。
町長:改めて見直しの申し出る考えはない。
②H11年からの町の推進の努力とその成果は。
町長:ごみの分別と資源化に努めているがごみは減っていない。
③減量の実行者(町民)に利益がある方法として、店との協力でエコポイントで納税できるようなシステムを導入する考えは。
小淵沢インターのすぐそばに「スーパーやまと」と言うお店があります。
このスーパーでは、生ごみ処理機を備えつけてあり、常時生ごみを受け付けています。システムはいたって簡単。
まず、各戸から持っていったごみをはかりに乗せ重量をはかります。
次に、やまとのポイントカードを器械に挿入すると、生ごみ処理機のロックが解除される。ここで、一日に一回の持込に限り、5ポイントが加算されます。
そして、生ごみを処理機に投入する。と言った手順です。
やまとは、現在山梨県内に10店舗を展開していますが、そのうちの5店舗でこのような生ごみ処理機を導入しています。これなら、買い物のついでに、気楽に生ごみを持って行けます。
このやまとカードは200円に対して1ポイントもらえ、500ポイントで500円の商品券と交換してくれます。
また、レジ袋を辞退すると5ポイントもらえます。消費者にとっては、得な話です。
こういった、取り組みを富士見町の大型店でも協力のお願いをしていくことは大変に重要です。
「わいわいエコライフの会で以前行ったアンケートでも、「ごみを出すところでごみを回収して欲しいと言う意見が多くありました。
私たちがごくごく普通に暮らしていても、家庭でのごみはかなりの量になります。
このようなスーパーでも、現在もリサイクルの回収に協力をしており、大変にありがたいことですが、排出者の責任として一層の努力をお願いする必要があります。
また、一方では
岡谷市では、平成20年2月1日から岡谷スタンプ協同組合が発行する「オカヤポイントカード」のポイントで、市の公共料金のうち市税、市民課および税務課で発行する証明の手数料、上下水道料金の納付や防災ラジオ、福祉タクシー券、シルキーバスの回数券の購入の際に利用できるようになりました。
その目的として「組合加盟店の利用が促進され地域振興を図れるとともに、公共料金の納付方法の一つとして市民の利便性を高めることを目的とする」とあります。
現在、富士見町にある店でも、レジ袋を辞退するとその場で2円の減額のサービスや、スタンプをためて買い物で使えると言ったサービスが行われています。
これらの負担は各店舗でお願いできるわけで、町としてはシステムを構築すればいいわけです。
「税金を払える」と言うことで、町としても環境に対する意識を持つ住民を支援できます。行政の取り組みとして住民にとっても分かりやすいシステムだと思いますが、いかがお考えでしょうか?
町長:エコポイントでの納税は考えていない。
二回目
① 諏訪南行政事務組合の負担割合に、排出(投入量)割りを取り入れる提案をすべきではないか。
私もいろいろな考え方があるのだろうと思い、長野県内でごみ処理を広域で行っている組合のいくつかに電話をして伺ってみました。
調査結果
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佐久市・軽井沢町清掃施設組合(ごみ処理)
構成市町村:佐久市・軽井沢町
負担割合 :1月から12月のごみ処理量 100%
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上田地域広域連合(ごみ処理)
・上田クリーンセンター
構成市町村:上田市・青木村
負担割合 :建設費 人口割 50% 利用人口割り50%
:管理費 利用人口割 100%
*上田市の人口が16万人 青木村・5千人
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・丸子クリーンセンター
構成市町村:上田市・長和市
負担割合 :建設費 均等割30% 人口割 70%
:管理費 投入量 100%
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・東部クリーンセンター
構成市町村:東御町のみ
負担割合 :所在市町村 100%
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伊那中央行政組合 (最終処分場)
構成市町村:伊那市・箕輪市・南箕輪市・
負担割合 :投入量 50% 人口割り 50%
投入量割(人口割りもこのほぼこの比率と同じ)
伊那市 64.7%
箕輪市 23.0%
南箕輪市 12.2%
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伊南行政組合 (ごみ処理)
構成市町村:駒ヶ根市・飯島町・中川村・宮田村
負担割合 : 前々年度の9月から前年度の10月までの搬入割 100%
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上伊那広域組合 (ごみ処理・ストーカー炉)
構成市町村:伊那市・駒ヶ根市・上伊那郡全町村
負担割合 :搬入量 2/3 人口割り 1/3(処理施設運営に関わるもの)
*ごみの減量にがんばったところの負担が軽くなうように
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松本西部広域施設組合(ごみ処理・スターカー炉 150t×3基)
構成市町村:松本市・波田町・山形村
負担割合 :建設費 前々年度の搬入割合 100%(総ごみ量)
維持運営費 均等割り10% 当該年度の推計家庭系の搬入量割 90%
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千曲衛生施設組合(し尿処理 処理量 310kl/日)
構成市町村:長野市・千曲市・坂城町
負担割合 : 建設費 人口割り 100%
経常費 実績割り 80% 人口割り20%
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長野広域連合
ごみ処理はまだ始まっていない。施設を造っていこうと話しているところ。
他の施設を参考に人口割り・ごみの量を基本に考えていくだろう
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北信保健衛生施設組合(ごみ処理・ストーカー炉)
構成市町村:長野市・中野
負担割合 :可燃物処理 実績割 100%
資源物処理 実績割 100%
最終処分場 実績割 100%
建設費・公債費については 実績割 67% 人口割33%
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峡北広域行政事務組合 熱分解キルン式ガス化溶融炉
処理能力 160トン/日(80トン×2炉)
構成市町村:韮崎市、北杜市、甲斐市(旧竜王町を除く)
負担割合 :建設費 均等割10% 人口割90%
管理費 均等割り10% 人口割40% 処理量50%
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諏訪湖周ごみ焼却施設 (湖北行政事務組合 + 諏訪市)
構成市町村:諏訪市・岡谷市・下諏訪町
負担割合 :建設費 均等割り 10% 実績割 90%
★岡谷・下諏訪が実績割り100%、諏訪市が均等割り20%実績割80%を主張して
2年間協議。
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組合をランダムに10箇所に電話した結果、排出割を取り入れていないのは、一箇所だけでした。
しかも、その上田クリーンセンターも、上田市の人口が16万人 青木村・5千人と、特殊な人口構成によるところが大きいとのことでした。
一昨年の夏に下諏訪町に生ごみ処理の見学にうかがった時に、
「湖周の諏訪・岡谷・下諏訪では、なんで排出割と言う考え方が出てきたのか聞いてみました。」答えはこうです。
「新しくごみ処理施設を建設する場合、国の指針でごみの17%~23%減量目標が義務付けられている。
目的を考えると、おのづと実績で決めることになる。最近は実績割の考え方になってきている。」
やはり、ごみを処理するという性質上、そしてそのごみをなんとか減らさなければならないという差し迫った現状を考えると、排出割と言うことも考えるべきだと思います。
それがもっとも自然な理にかなった考え方だと思いますがいかがでしょうか
②H11年からの町の推進の努力とその成果は。
町長は、今までよく「努力しているがごみが減らない」と言っています。
しかし、ごみの減量化へ向けた努力は、まさに始まったばかりと言えます。
各集落を回っての説明会、およそ3割の世帯の参加があったと聞きましたが、それだけ住民の意識の高まりがあると言えます。
これから取り組むべきこと課題もたくさんあります。
現在一番多い住民の要望は、リサイクル品の回収の回数・時間についてではないでしょうか。
朝の忙しい短い時間帯で一人暮らしのお年寄りが歩いて持っていくのは無理だ、とか
小さなお子さんを持つお母さんが、子供を置いていけないなど、早急に解決すべき課題もあります。
このような問題については、具体的に回数を増やすなどの考えで進んでいくのかお尋ねいたします。
そういった問題については、今後どのような対策をとっていく考えなのか
③減量の実行者(町民)に利益がある方法として、店との協力でエコポイントで納税できるようなシステムを導入する考えは。
エコポイントで納税できるようにする、と言うのは一つの提案です。
ごみを減らすために、行政に何が出来るのか、何をすべきなのかが問題です。
環境についても、関心の高まってきた今がチャンスです。
行政が本気になれば、お金をかけなくても出来ることはたくさんあります。
どうやって住民の意識を高めるのか
それは広報を繰りかえし、繰り返し続けることでしょうし、なんのためにごみを減らさなければならないか、の動機付けは大切なポイントだと思います。
減らした努力をした人が報われるような施策と言うのは、ごみを減らしていく上で大切な動議付けになります。
エコポイントで納税をしなくってもいいのです。
でも、それならほかにどんな具体的な対策でにごみを減らしていくのか、伺います。
三回目
私は、「何のために減らすのか」と言うことがとても大切だと考えます。
実際に、私の集落での説明会の後
「じゃ、減らしてどうなるの?減って役場が万歳で終わりなわけ?」と言う人もいました。
ごみの減量は当然行政のために行うわけではありません。
リサイクルを進めることにより、一時は負担が増える可能性もありますが、リサイクルを進めながら、同時にごみそのものを減らしていく努力で、将来の負担は大きく軽減できます。
また、CO2削減など、環境のためには待ったなしで取り組まなければなりません。
意識の高い人は、すでに減量化のために努力を始めています。
関心がない、あるいは、やらなくてはいけないとわかっていても実行できない人たちをどのように実行する側に引っ張ってくるのか、
そのためには、どうして減らさなければならないのかと言うことは大切ではないでしょうか?
以前、塩尻市に話を伺いに行って時に、毎年翌年殿ごみ減量化に向けた説明をしていると言う話を聞きました。
また、説明にはパワーポイントなどを使いながら、地球温暖化の問題から、何のためにごみを減らさなければいけないのか、の説明をしています。
塩尻市も何年もの積み重ねがあってのことだと思います。
「努力しても減らない」ではなく、目標を定めて、減らすために何をしなければならないのか、何が出来るのかを住民と共に取り組んでいくことが大切だと思います。
諏訪南行政事務組合議会・平成19年8月22日の特別委員会において、
休戸区・花場長、そして建設建設予定地の釜無川を挟んで隣接する山梨県北杜市大武川区長をお呼びして意見をうかがいました。
その時の議事録がようやく手元に届きましたのでお知らせいたします。
スキャンして文字化し、それをワードにしてからPDFファイルにしました。
何度か読み直しをしたので間違いはないと思いますが、ひょっとしたら細かい間違いがあるかもしれません。
ご承知の上、ご容赦ください。
また、区長さんの名前・住所の個人情報は、四角枠の白抜きにしてあります。
今回又この議事録を読み直して、この意見を伺ってもなお、建設を推進するべきだと言う組合側・議員さんたちに改めて疑問を感じました。
だったら、なんの為に委員会に各区長さんたちをお呼びして、意見を伺ったのでしょうか。
委員長は挨拶の中で「貴重なご意見を今後委員会の審査に十分生かしてまいりたいと思っています」と言っています。
この議事録を読まれて、皆さんはどう感じられるでしょうか。
↓「諏訪南清掃センター及び諏訪南灰溶融建設に関する特別委員会議事録」平成19年8月22日(水曜日)
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「富士見町一般廃棄物減量等推進審議会」が、19年2月から6回開催されています。
この審議会は「出来るだけごみを出さない地域づくりを推進し、地球環境に優しい循環型地域社会の実現を目指して、町民・事業者・行政が一体となってごみの発生抑制や一般廃棄物の減量に関する事項を審議するものです。
審議会を傍聴し、疑問に疑問に思ったことなどを含めて、富士見町のごみ減量化政策のあり方のついて一般質問しました。
ごみ減量化政策について
一回目
①ごみ減量化の実績は
②審議会でまず町の大きな方向性を議論してもらうべきではないか
現在「富士見町一般廃棄物減量等推進審議会」において富士見町のごみの減量にいかに取り組むべきか、熱のこもった議論がなされています。
私はなるべく傍聴させていただくようにしているのですが、先日の審議を傍聴させて頂き、疑問を感じました。
プラスッチク回収のための透明の袋を導入するかどうかについて、事務局からその前回の会から提案があり、二回に渡り議論されています。
先日の第6回の審議会で委員さんの中から次のような意見が出されました。
「先日、富士見町のプラスチックが最終処理されている埼玉のオリックス資源循環株式会社を見学に行ってきたら、自分たちの分別しているプラスッチックが焼却ごみとともに燃やされている。
他の人に『分別したプラスッチックがその後どうなっているのか』と聞かれた時に、なんとこ答えれば良いのか!?」
「回収の袋の導入の議論以前の問題として、これから回収したプラスッチックをどのように処理するのかの話が先ではないか」
ごもっともな意見だと思いました。
実は、私も今更プラスッチックが燃やされているなど言えば、みなさんの分別意欲を失ってしまう。来年度から原料リサイクルする方向になるらしいので、それまではケミカルリサイクルと言っておこう、と思っていました。
現在富士見町のプラスッチックが処理されているオリックス資源循環株式会社のように、熱処理によって発生したガスを利用する形態もケミカルリサイクルと、分類されているのは事実ですし・・・
しかし、「住民にどう説明すればいいんだ」と言うような、審議委員も苦しませるような今の状態は、やはり間違っていると思います。
現状がどうなのか、問題を住民に明らかにして議論すべきではないでしょうか?
たとえ、それがケミカルリサイクルと、呼ばれるものであったとしても、自分たちが洗って乾かし分別して出しているプラスッチックが、最終的には焼却ごみと一緒に燃やされていると知ったらそれは住民にしてみれば裏切りに近いものです。
まず、必要なのは現在の状況をきちんと住民に公開し、富士見町のごみをどのような方法で処理すべきなのかを議論しなければ、その先の議論にならないと思いますがいかがでしょうか?
二回目
私も毎日プラスッチックを洗いながら、「本当にこうやって水を使って洗い、収集して埼玉まで運んで処理することがいい方法なのか」と考えてしまいます。
あるいは、洗って綺麗にしたプラスッチックを材料リサイクル(マテリアルリサイクル)する事が本当に環境に良い事なのと言うと考えてしまうのです。
12月6日の朝日新聞・「環境エコロジー」の欄で、プラスッチックの材料リサイクル(マテリアルリサイクル)は環境負荷から見ると燃やしたり化学処理する方法よりも環境負荷が大きいと言う研究結果が記事になっていました。
もし、近くにオリックスのような施設があるのなら、水で洗わず焼却してしまうことが一番環境に付加のかからない方法なのかも知れません。
しかし一方で、「プラスッチックを燃やしてしまえばその資源はなくなってしまう。何年も形あるプラスッチックとして生き残る付加価値を考えて欲しい」と言う考え方もあります。
これから石油は枯渇していくことは避けられず、高騰も続くことが予想されます。
そのためには、多少お金はかかってもプラスチックを再生させる選択肢も大いに意味のある選択肢です。
先日原村に来ていた油化装置の見学に行ってきました。
プラスッチックを400℃~500℃で加熱し気化させ、そのガスを水の中を通して、上に浮いた油を抽出すると言うものです。
私たちの見ている前で、抽出した油分でストーブに火がつきました。
この油化装置を開発したブレストの社長さんは、結局最終的には、「徹底した分別」が決めてと言うことで、小さな油化装置を持って全国に環境教育に歩いているそうです。
目の前でこんな肯定が見ることが出来れば、分別の意欲は向上します。
また、先日飯田市であった報告会の内容は夢のような装置でした。
雑草や残飯、家畜排泄物、廃プラスッチックなど、あらゆる有機質を油化軽油燃料として製造する「KDVプロセス」と言う技術でした。
簡単に言うと、何億年もかけて地球がやっている有機質を石油にするプロセスを機械の中でやってしまおうと言うものでした。
こうした方法そのものは以前から考えられていた装置ではあったようですが、現在のように石油が高騰して、費用の面からも充分に見合うようになってきた、と言う事のようです。
現在のように原油が高騰していけば、このような技術に注目が集まり、どんどん進歩していくことが予想されます。
選択肢はどんどん広がって行くでしょう。
その時、富士見町はどんな選択をしていくのか。
それには、基本的なビジョンが、しっかりしたものが必要です。
富士見町町では、環境に付加をかけない方法を一番優先して考えるのでしょうか?
それとも、多少お金がかかっても、原料としていかせる方法を選択するのでしょうか?
町長としては、どのようにお考えでしょうか?
★町長の答弁は次のような内容でした。
①ごみ減量化の実績については
可燃ごみは4月から10月までで 2,364t 前年度対比で 0.4%の減
家庭系は 7%の減少だが、事業系が17。6%増えている。
②の審議会については、資源化と減量化について検討してもらっている。
町長としては、審議会の結果を尊重して富士見町の方向を決めていく、と言う答えでした。
プラスッチック一つとっても、選択肢はたくさんあります。
富士見町はどんな方法を選択するのでしょうか。
しかしその方法を審議するには、どんな施設がどこにあるか、その資料がなければ突き詰めた議論は出来ないのではないかと思います。
今回の灰溶融炉建設の予定地の選定については
「旧焼却施設の24年間の稼動実績があり、それによる環境の変化も認められない」と住民説明会などでもずっと説明を受けてきました。
その根拠となるデーターについて一般質問で取り上げました。
一回目
②焼却施設の稼動実績があるというのが建設予定地設定の根拠となっているが、根拠となる具体的なデーターは
「灰溶融炉建設の白紙撤回を求める」この署名活動は、私たちにとっても大変に有意義なものでした。
一軒一軒お訪ねして、皆さんとお話を直接させていただく中で、いろいろな話を聞かせていただくことが出来ました。
話の中でこんな話がありました。
「焼却施設が出来た当時はごみが足りなくて、困ったもんだ」
「焼却施設が動いている時は、くさい臭いが漂ってきた。」
「上流にいろんな処分場があるお陰で、水がどろどろに変わった。」
「焼却施設が動いていたころ、入院したら、周りがあの周りの喘息の患者ばかりで驚いた。その時にやっぱり、関係があるんだな・・・と思った。」
「施設の周りで、がんで亡くなった人が多い」
これらのことについては、今となっては証明できません。
署名をいただきながら、焼却施設が稼動していた時に健康調査や環境調査をしていましたか」を伺ってみましたが、みなさん「一度もない」と言う答えでした。
組合議会の特別委員会でも、調査したかと聞いたが、していないとの回答でした。
「焼却施設の24年間の稼動実績がありますが、これによる環境の変化も認められないと言うことから最も適している場所として上げられた」と言う説明をしています。
稼働中に住民に対する健康調査もしていないのに、なぜこのようなことが言えるのか。
どんな根拠の元に「環境に影響がなかった」と言っているのか、その根拠は何なのでしょうか?
二回目
東京223区中防灰溶融施設では、排ガスから基準値を超える水銀が検出されたことが問題になっています。
今までも質問してきたように、現在の排ガスの基準は5項目。これでは高温で処理する溶融炉に対応はしていません。
中防の事故が示すように、重金属が煙突から出ることもありうる、だからこそ、中防も重金属に対して自主基準を設けて検査していたし、その異常なレベルの排出が分かったのです。
測定しない限り、監視しない限り、重金属が空中に排出されたかどうか分からないのではないでしょうか。
地元住民の安全を第一に考えていると言いながらも、組合はそれを測定しないと言っています。
これではとても住民の安全を考えていると思えません。
日本で溶融炉の第一基の導入が、1980年頃と言われています。
それから、多くの技術、企業が参入していますが、いまだにこのような問題を抱え、事故も起き続けています。
これは、溶融化の技術がそれほど難しくいまだに未熟な技術であると言うことではないでしょうか?
国の安全を守っていれば、町民の安全を守れると言う町長の考えですが、今までも、国の政策・基準が間違っていたことはいくらでもあります。
富士見町の町民を守るために、国の基準以上のものが必要だとは考えませんか?
★今回の質問についても、諏訪南のことについて答えられないと言う答弁でした。
でも、この旧焼却施設の運営は富士見町町長が組合長の「南諏衛生施設組合」です。
しかも、行うべきは富士見町の環境調査・富士見町町民の健康調査で、その責任は「南諏衛生施設組合」の組合長・矢嶋民雄、及び富士見町長・矢嶋民雄のはずです。
そう、切り替えしましたが、それでもなお「あんたは、南諏衛生施設組合の議員でしょう。そっちの議会で質問しなさい」と言われました。
又、データーについては、把握していないそうです。
だったら、何のために私は事前に質問の通告表を出していたのでしょうか?
私だからなのか・・・議員を馬鹿にするにも・・・と言いたいところですが、愚痴っていても仕方ない。
早速、南諏衛生施設組合の矢嶋民雄組合長に情報開示の請求を提出しました。
★たまたま、私の一般質問の内容が長野日報に掲載された日に、原村で長谷川議員が灰溶融炉の建設について一般質問した記事が同じページに載っていました。
この対応の違いが、あまりにも明確で、読んだ方がどう思われたのでしょうか。
以下は長野日報の記事から引用です。
長谷川議員:焼却灰処理について、灰溶融炉建設に拘るのか
村長 :自治体で出るごみは自治体で処分するのが責務ではないか。
しかし、灰溶融炉を言う方針を決めたのはだいぶ前で、当時はお金がかかっても現実的だったが、現在では灰溶融炉にこだわらなくてもいいじゃないかと言う議論が出てきているもの事実。
この際、もっとじっくり構えて検討した方がいいのではないかと言う議員が多くなったと感じている。
住民有志で行った「灰溶融炉建設の白紙撤回を求める署名」の11月6日現在の集計結果が、記者会見で中間発表されています。
いわゆる地元13地区を歩いた結果、面会家庭数の75%以上の家庭で署名をいただいています。(結果はこちらから)
その結果を富士見町長として、どのように受け止めるのか12月の一般質問で聞いてみました。
一回目
①住民有志の行った「灰溶融炉建設の白紙撤回を求める署名」の中間報告では、地元地区(川路地区・とちの木・横吹・木の間・若宮・花場・休戸)の面会家庭数の75%以上の署名があるが、その結果をどう受け止めるか
私たち住民有志で、「灰溶融炉の建設白紙撤回を求める署名」の活動を行いました。
実施したのは大きく二つに分け、一つは、手持ちでこの趣旨に賛同していただける方に特に地区は限定せずに署名をお願いする。
もう一方では、有志で手分けをし、下蔦木・上蔦木・机・神代・平岡・瀬沢・先能・とちの木・横吹・木の間・若宮・花場・休戸の13地区については、各お宅を訪問して、署名をお願いすると言うものです。
その11月6日現在のアンケート結果は、先日お届けしたとおりのものです。
何度お尋ねしてもいらっしゃらないお宅もあり、そのお宅がすでに空き家なのかたまたまいらっしゃらないのかの判断が付きません。
そこで、お尋ねして面会できた家庭を分母として中間発表いたしました。
その結果、、先ほどの13集落の合計で75.3%で少なくても一軒で一人の方から署名をいただいています。
一軒で一人の場合もあれば、家族全員の署名をいただいたご家庭もあります。
今年の5月に同じ地区で、アンケート調査を実施しています。
この時は各戸にアンケート用紙をポストにお届けして、回答を封書で郵送していただくという方法です。
なるべく多くの方に参加いただくために、切手を貼らなくてもいいように別納の方法をとりました。
アンケートは名前の記述も要りません。ほぼ750通ほどを配りましたが、その中には一部空き家も入っていたと思われます。
しかし、回収できたのは80通ほど、回収率は15%ほどでした。記名しなくても良いアンケートならもう少し回収できると考えていたので少々落胆しました。
署名は、自分の名前を明らかにするものです。
署名活動に入る前、私たちの中では、50%くらいのお宅から署名をもらえればすごいんじゃないか、と言う想いがありました。
ところが歩いてみて、実際に直接に話を伺ってみると、かなりの方に署名活動に賛同していただけたと言う結果でした。
当然、趣旨をお話した段階で最初から「うちは賛成している」と、強く拒否される方もいらっしゃいました。
「うちは長いものには巻かれろ、だから・・・」
お話を聞いていただくことも出来ずに断られるお宅もありました。
しかし、署名していただけない方の中にはどちらかと言うと、
「心情的には署名に協力したいけど、事情があり署名は出来ない」と言う方が圧倒的に多く、地域の中での難しい状況を感じました。
その反面、このお宅は絶対に署名はもらえないだろう・・・と思っていたお宅でも署名いただけたお宅や
「勤めの関係で主人は出来ないけど、私と子供は署名させてもらいます。」と言うお宅
自分の家の近所だけなら・・・と一緒に署名を集めることに協力してくださった方もいます。
「がんばってくれ」と、寄付を下さった方もいらっしゃいます。
中には、5分ほどペンを持って、「ああ・・・でも、・・・やっぱり・・・」と、書こうか書くまいか悩んでいた方もいて、最終的には「そんなに悩まれるのなら、無理しないでください」と、こちらからお断りするような例もありました。
これらの署名は合併の時の住民投票と同じく、住民の皆さんの大変に重い意思表示です。
13集落の合計で784名の署名、面会できた家庭の75.3%で少なくても一軒で一人の方から署名をいただいたと言うこの結果を、富士見町町長として、どのように受け止められますか?
★この質問に対する町長の答弁は「どんな人がどんな事を言って署名を集めているのか分からないので、評価は控える」と言うものでした。
当然、そんな答弁になるかと思って集計結果も事前に町長に渡してあったのですが・・・
署名の結果は、地元の富士見町民の意思表示の結果です。
それについて、町長が何の評価もできないと言うこと自体、おかしいと思うのですが、町長にとってはそう言った理論にはならないようです。
地元区の同意書の撤回も、「同意書の撤回を受け取れない、と内容証明つきで送ったから今生きているのは同意書だ」
なんてすごい論理を打ち出してくる町長ですから、これも仕方ないのでしょうか・・・
しかし、署名結果は、はっきりとした町民の意思表示には変わりなく、今後の計画決定に影響を及ぼさないはずがありません。
もし、この結果を無視して、強行に事務を執行してしまえば、パートナーシップの町づくりをしてきた茅野市も小さくても輝く原村も・・・
そして住民投票で自立の道を選んだ富士見町も、「住民自治」「協働の町づくり」なんて言えません。
住民有志で行った「灰溶融炉建設の白紙撤回を求める署名」の11月6日現在の集計結果が、記者会見で中間発表されています。
いわゆる地元13地区を歩いた結果、面会家庭数の75%以上の家庭で署名をいただいています。(結果はこちらから)
その結果を富士見町長として、どのように受け止めるのか12月の一般質問で聞いてみました。
一回目
①住民有志の行った「灰溶融炉建設の白紙撤回を求める署名」の中間報告では、地元地区(川路地区・とちの木・横吹・木の間・若宮・花場・休戸)の面会家庭数の75%以上の署名があるが、その結果をどう受け止めるか
私たち住民有志で、「灰溶融炉の建設白紙撤回を求める署名」の活動を行いました。
実施したのは大きく二つに分け、一つは、手持ちでこの趣旨に賛同していただける方に特に地区は限定せずに署名をお願いする。
もう一方では、有志で手分けをし、下蔦木・上蔦木・机・神代・平岡・瀬沢・先能・とちの木・横吹・木の間・若宮・花場・休戸の13地区については、各お宅を訪問して、署名をお願いすると言うものです。
その11月6日現在のアンケート結果は、先日お届けしたとおりのものです。
何度お尋ねしてもいらっしゃらないお宅もあり、そのお宅がすでに空き家なのかたまたまいらっしゃらないのかの判断が付きません。
そこで、お尋ねして面会できた家庭を分母として中間発表いたしました。
その結果、、先ほどの13集落の合計で75.3%で少なくても一軒で一人の方から署名をいただいています。
一軒で一人の場合もあれば、家族全員の署名をいただいたご家庭もあります。
今年の5月に同じ地区で、アンケート調査を実施しています。
この時は各戸にアンケート用紙をポストにお届けして、回答を封書で郵送していただくという方法です。
なるべく多くの方に参加いただくために、切手を貼らなくてもいいように別納の方法をとりました。
アンケートは名前の記述も要りません。ほぼ750通ほどを配りましたが、その中には一部空き家も入っていたと思われます。
しかし、回収できたのは80通ほど、回収率は15%ほどでした。記名しなくても良いアンケートならもう少し回収できると考えていたので少々落胆しました。
署名は、自分の名前を明らかにするものです。
署名活動に入る前、私たちの中では、50%くらいのお宅から署名をもらえればすごいんじゃないか、と言う想いがありました。
ところが歩いてみて、実際に直接に話を伺ってみると、かなりの方に署名活動に賛同していただけたと言う結果でした。
当然、趣旨をお話した段階で最初から「うちは賛成している」と、強く拒否される方もいらっしゃいました。
「うちは長いものには巻かれろ、だから・・・」
お話を聞いていただくことも出来ずに断られるお宅もありました。
しかし、署名していただけない方の中にはどちらかと言うと、
「心情的には署名に協力したいけど、事情があり署名は出来ない」と言う方が圧倒的に多く、地域の中での難しい状況を感じました。
その反面、このお宅は絶対に署名はもらえないだろう・・・と思っていたお宅でも署名いただけたお宅や
「勤めの関係で主人は出来ないけど、私と子供は署名させてもらいます。」と言うお宅
自分の家の近所だけなら・・・と一緒に署名を集めることに協力してくださった方もいます。
「がんばってくれ」と、寄付を下さった方もいらっしゃいます。
中には、5分ほどペンを持って、「ああ・・・でも、・・・やっぱり・・・」と、書こうか書くまいか悩んでいた方もいて、最終的には「そんなに悩まれるのなら、無理しないでください」と、こちらからお断りするような例もありました。
これらの署名は合併の時の住民投票と同じく、住民の皆さんの大変に重い意思表示です。
13集落の合計で784名の署名、面会できた家庭の75.3%で少なくても一軒で一人の方から署名をいただいたと言うこの結果を、富士見町町長として、どのように受け止められますか?
★この質問に対する町長の答弁は「どんな人がどんな事を言って署名を集めているのか分からないので、評価は控える」と言うものでした。
当然、そんな答弁になるかと思って集計結果も事前に町長に渡してあったのですが・・・
署名の結果は、地元の富士見町民の意思表示の結果です。
それについて、町長が何の評価もできないと言うこと自体、おかしいと思うのですが、町長にとってはそう言った理論にはならないようです。
地元区の同意書の撤回も、「同意書の撤回を受け取れない、と内容証明つきで送ったから今生きているのは同意書だ」
なんてすごい論理を打ち出してくる町長ですから、これも仕方ないのでしょうか・・・
しかし、署名結果は、はっきりとした町民の意思表示には変わりなく、今後の計画決定に影響を及ぼさないはずがありません。
もし、この結果を無視して、強行に事務を執行してしまえば、パートナーシップの町づくりをしてきた茅野市も小さくても輝く原村も・・・
そして住民投票で自立の道を選んだ富士見町も、「住民自治」「協働の町づくり」なんて言えません。
諏訪南行政事務組合(諏訪市、茅野市、富士見町、原村)の視察は岐阜県関市のクリーンプラザ中濃と岐阜斎苑と、春日井市クリーンセンター。
中濃では、掘り起こし灰の溶融もしていると言うことです。
先日のお約束どおり、川田龍平さんも溶融炉の問題に取り組んでくれ、最近問題になった中防の灰溶融施設の視察に行ったようです。
実は、クリーンプラザ中濃には、10月に富士見町の社会文教委員会でも視察に行っています。
その時の報告を書いてあるので、それに少し付け加えて報告します。
クリーンプラザ中濃 ガス化溶融炉
竣工:H15年3月15日
路形式:ガス化溶融炉(流動床式)
処理能力:168t/日(56t炉/24h/3炉)
設計・施工:(株)荏原製作所 中部支社
工事管理:(株)環境工学コンサルタント 中部支社
流動床式ガス化溶融炉とは・・・

「流動床式ガス化溶融炉」
*炉の底に直径約1mmの砂を入れ、暑さ約1.3mの砂の層を作り、下から空気を入れて砂を浮かせる。
*流動床の状態の砂を500℃~600℃に熱し、その中にごみを入れ乾燥・ガス化(炭化)させる。
「旋回式溶融炉」
*ガス化炉で発生したガスを旋回式溶融炉に送り、燃焼空気とともに旋回しながら1,300℃~1,400℃の高温で溶かし、灰をスラグ化すると同時にダイオキシン類を分解
「流動床式ガス化炉」と「旋回式溶融炉」とを組み合わせたシステムが「流動床式ガス化溶融炉」
・投入されたごみは破砕されてガス化炉に投入。
・投入する処理量の、10%の掘り起こし灰を混ぜて処理している。
・スラグは連続取採で詰まることはない。
・地震時などは緊急停止する。最後まで順次ガスを誘引し、完全にガスがなくなってから炉を停止するので安全。
・流動床部より不燃物と有価金属が落ち、鉄やアルミをリサイクル、売却している。
・ゴミ袋は有料化している。
・排ガスについて
ダイオキシン以外は常時監視している
冬場、5℃以下、湿度50%以上になると煙突から白い煙が見える。しかし煙の温度を上げるのは無駄なので住民には理解してもらっている。
Q&Aより
・最終処分場には、溶融不適物 金属、がれきなどが埋め立てられている
1年間3,700t うち700t
年間 3000tが掘り起こし
H15年から今年で5年目
9万tが埋まっていて、毎年3000t掘り起こしても30年かかる
・スラグは100%利用している
・飛灰は山本還元している。飛灰はトン、4万円
・スラグは キロ300円で売却。アスファルトの骨材に利用
・スラグが適正処理されているかどうか、1年に一度現地に行って調査している
・入札は4社 機種選定の時に10社
この流動床式ガス化溶融炉、トラブルがなく稼動しているそうです。
この方式では、流動床の下から不燃物や金属類が落ちてきて、旋回式溶融炉の方には行きません。
それもうまく行っている理由の一つではないかと思いました。
視察して「ほら、ちゃんと稼動している施設があるんじゃないか」って議員さんがいらっしゃいました。
でも、そもそも、灰溶融炉とガス化溶融炉じゃまったく違うし、同じ灰の処理でも焼却灰と掘り起こし灰じゃ又違ってくる。
同じ施設を視察しても
「ちゃんと稼動している施設がある」と安心する人と
「やっぱり、掘り起こし灰を溶融するような所なんかなくって技術は難しい」と思う人と・・・
なかなか距離は縮まらない・・・・
11月8日、9日と南諏衛生施設組合で、福生市リサイクルセンター、小金井市のリサイクルセンター、沼津市の最終処分場に。
13日、14日は諏訪南行政義務組合で、岐阜の中濃クリーンセンター、岐阜市斎苑、愛知県春日井市の春日井クリンセンターに視察に行ってきました。
まず、南諏衛生施設組合の視察ご報告。
南諏衛生施設組合は原村と富士見町の2町村でし尿処理、粗大ごみの処理、最終処分場の事業を行っています。
今回視察の施設は、南諏衛生施設組合と同業者の設計・施工。
処理工程も同じ方法と言う事で視察に行くことになりました。
組合長(富士見町長)・副組合長(原村長)、そして組合議会の議員、担当職員での視察です。
<福生市リサイクルセンター>
福生市リサイクルセンターでは、以下の処理をしています。
・粗大ごみ → 破砕して、鉄・アルミ・不燃物・可燃物・プラスッチックに分別
・不燃ごみ・缶類
・資源ごみ → 7種類に選別(鉄・アルミ・ビン・袋類・可燃物・不燃物・プラスチック)
・ビン類
・蛍光管 → 破砕処理
・発泡スチロール → 溶融固化
不燃ごみもこうしたビニール袋で回収されているようです。
処理工程の中にビニールをのぞく作業もありました。
富士見方式のように最初からコンテナで回収のほうがいい気がしますが、地域的に無理なんでしょうか。

福生市のリサイクルセンターでたまたまめったにないという火災事故に遭遇してびっくり!
速やかに処理されていました。

一瞬、冷凍のイカかと思いました。^^;
プラスッチックを溶かし固めたものだそうです。
これが、公園の偽木などに生まれ変わるのだそうです。

リサイクルセンターの中には、こうした修理するための工具が豊富に揃っています。
自由に使えると事、こうした施設もあったら便利ですよね。

修理して使えるものはこうして展示、販売されています。
この写真で見られるものがほとんど2,000円ほどの値がついていました。
う~ん、富士見町では粗大ごみ収集日にこんなものは見当たらないな・・・
東京の23区では溶融化を推進して事業を進めていたようですが、溶融炉でいろいろ問題が起こっているようです。
時々お邪魔している「東京23区のごみ問題を考える」のブログで紹介されています。
すごい情報量で、参考になるページです。
こちらの多摩地区の市では「エコセメント化」が進んでいるようです。
焼却灰の全量がエコセメントになっていると言うことでした。
私はこの「エコセメント」について勉強していないのでなんとも言えません。
ただ、粗悪なものでスラグと同じような問題も含んでいるとも聞いています。
<小金井市の中間処理施設地域還元施設>
小金井市は工事中ということもあり、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
小金井市の施設は住宅地の中。
そのために住民のチェックも非常に厳しいそうです。職員の皆さんもその点神経を使い、たいへんなご苦労があるようです。
脱臭のための装置だけでも、何重にも設置されていました。
こちらの施設も生ごみは受け入れていないのですが、なぜか臭いの原因がアンモニアで、オゾン脱臭設備を導入していました。
設備は富士電機水環境システムズ株式会社
特に外部とのドアは二重になっていて、一方のドアが閉まってからもう一方のドアが開くよう設置されていました。
<沼津市最終処分場>

平らな場所なので、かさ上げして使うことが出来るんですね。
休戸の最終処分場じゃ、残念ながら無理!!

飛灰も処理された後、最終処分場に埋め立てられれいました。
こちらでも現在、焼却灰はエコセメント化しているようです。
セメント化で確かに最終処分場の延命は、どこの施設でも成功ですね。
エコセメントについてもこれから、ちゃんと勉強しないといけません。
私の不服申し立てに対する、諏訪南行政事務組合情報公開・個人情報保護審査会の結論が出ました。
すべてが開示すべきもの、となったわけではありませんが、いくつかは「開示すべきもの」と言う判断が下されました。
その決定について、少し詳しくご報告いたします。
《主な決定の内容》
◎3月6日付けの24号の①、⑥及び⑦を非公開とした決定を取り消す。
◎3月7日付けの26号の①及び②を非公開とし決定を取り消し、不保有とする。
◎そのほかについては、棄却。
《開示になった理由》
24号の①:平成16年度に休戸・花場両区長から提出された灰溶融炉建設に対する同意書について
◎休戸・花場両区から同意書が提出されていることは周知の事実で、文書の所在は多くの住民が知っている。
◎南諏衛生施設組合に対し、同様の情報公開請求がなされており、公開されている。
◎非公開に関する口頭のやり取り(富士見町の全員協議会でのO議員の発言のことと思われます)は、同意書が提出された時点ではなく、後日のことである。
上記のことから、公開が妥当。
24号の⑥について:灰溶融炉建設に伴う住民説明会の議事録のうち、地元住民を対象として開催した説明会に関するもの
◎情報公開請求のあった議事録の存在が認められなかったが、それに代わる開催記録、要点整理などの情報の存在は認められた。
◎参加者の住所地を問わない説明会に関する議事録は公開していることから、非公開の理由はなく、公開が妥当。
24号の⑦について:灰溶融炉建設にあたり、地元住民に対して行った説明会の議事録及び復命書等すべて
◎説明会に出席できる住民が地元住民に限られていることを理由として非公開にする理由がないと認められたので、公開が妥当。
★この決定のおかげで今回開示された地元説明会の記録です。
地元区での説明の開催記録・要点整理したのもです。
地元説明会 開催記録・要点整理
(開示されたものには職員の名前などありましたので、私の判断で個人名は消してあります。)
地元の方がどんな意見だったのか、ぜひ知りたかったのですが、みなさんかなり突っ込んだ質問をなさっていたんですね。
これらの質問・要望についての解答って、ちゃんとしているのかな・・・?
それに、この文章って、いつ、誰が誰に報告した文章なのかその記述がないのです。
これも一部事務組合のあいまいさなのか!?
う~ん・・・ (*`ω´*);
この開示決定で、北杜市と組合とのやり取りの資料も開示されました。
その中に、北杜市長から、白州町でも説明会の要請がありましたが、組合からは「開催趣旨が違う」と言う理由でお断りの返事が行っています。
北杜市の皆さんは、これで納得したのかなぁ~???
→ Download file
《不開示になった理由》
26号の①:灰溶融炉建設に伴い、組合長が環境省と交渉してきた経過の分る資料(メモ、メール等も含む)のすべて
26号の②:3市町村の首長(組合長)の話し合いの内容・経過の分る資料のすべて
●その存在が認められず、不保有と認められる。
24号の④:灰溶融炉建設までのこれからの手続き・予定の時系列で分る資料
●これはH19年3月28日開催予定だった諏訪南行政事務組合議会全員協議会に提出するための検討を進めていた資料であり、情報開示請求時点(2月14日)での非公開決定は妥当。
ただし、3月28日以後、公開できるようになった時点で、速やかに異議申立人に対して公開すべきであった。
24号の⑤:灰溶融炉建設に伴う公害防止協定について、協定を結ぶに当たり組合と各集落が協議した経過・内容の分る資料
●組合と関係区が協定を結ぶに当たり、協議を続けているものであり、非公開は妥当。
以上です。
今回の決定には、納得できない面もあります。
でも、正直に言ってこんなことにエネルギーを使うことに疲れました。
組合にとっても、情報公開請求される、またはその決定に対する不服申し立てをされるなんて想定もしていないことだったと思います。
私も疲れましたが、組合も相当な負担になったことだろうと思っています。
それよりも、灰溶融炉建設についても他にやるべきことはたくさんあります。
今回は、この決定でとりあえず終結としたいと思います。
諏訪南行政事務組合議会が、27日に開催されました。
臨時議会で特別委員会に付託されていた議案については、突然に「議案の撤回」がされました。
長野日報の記事です。
特別委員会で継続審査されている補正予算については、どのようするのか私なりにいろいろ考えていたのですが、「議案の撤回」は考えていませんでした。(想定外でした!)
しかも、特別委員会の委員も(私は副委員長です^^;)、議場の席について机の上に置かれた書面を見るまで知らされませんでした。
撤回の理由は、活断層調査が11月末までかかり、それから総合評価入札での業者の決定が今年度中には難しいと言うものでした。
27日の諏訪南行政事務組合議会は年2回開かれる、定例の決算議会です。
18年度に行われた事業が適正なものであったのかを審査する議会です。
その事業の中には、灰溶融炉に関わる特別会計もあります。
以前ご報告した、5月の臨時議会で提出された補正予算・債務負担行為については、特別委員会の中で継続審議中でした。
今回「議案の撤回」をされたことにより、今までの特別委員会での審議そのものもないものになってしまいます。
つまり、8月22日の特別委員会に、地元の区長さんたちをお呼びして意見をお聞きした事も、議会に報告をする機会がなくなってしまったと言う事です。
とにかく特別委員会に区長さんをお呼びして意見をお聞きしたことを本会議の席の議事録に残しておく必要があると、反対討論の中で述べておきました。
一昨日の26日、情報開示請求の決定に基づいて開示された資料をもらいに行きました。
(情報開示の不服申し立ての決定については、また今度ご報告します)
センター長と1時間くらい話し込んでしまったのですが、彼の言うこともごもっともなこと
「灰溶融炉建設は、政治的な判断なんだから、いつまでも事務方に対する質問に時間を費やしていないで、政策論争をして