映画「ひめゆり」上映実行委員会を立ち上げて、茅野市民館と富士見町のコミニュティで上映する事になりました。
この作品は、ひめゆりの生存者の方々の意向で、テレビ放映やビデオ・DVD販売をせず、上映の機会ひとつひとつを大事にして行くそうです。
映画「ひめゆり」の公式HPです。
上記のHPを読んでいるだけで、胸が熱くなります。
体験の記録は13年間にわたり、証言した記録が22人、約100時間分に及ぶそうです。
ホームページに次のような記述があります。
「ひめゆり学徒たちの思いと体験は、マスコミなどの伝える側の想いが強すぎ却ってきちんと耳を傾けてもらえなかったり、断片として切り取られる事が多かったのです。」
~ひめゆり学徒 生存者からのメッセージ~
「戦後、ひめゆりを題材にした小説や円がが数多く世の中に出ましたが、それらのほとんどがフィクションです。
実は、私たちはそれらが出るたびに、落胆し、憤慨していました。
今回の映画ではひめゆり学徒生存者が生の声で当時の様子を鮮明に語っています。
この映画は、生き残ったものの真実の叫びであり、なくなった友への心の奥底からの鎮魂の思いを綴ったものです。
生存者はほとんどが80歳を超えました。いつかは消えてなくなります。
でも、何年たっても、この映画が、資料館とともにひめゆりの記憶を後世に確かに語りつく大切な財産になるだろうと信じています。」
★どちらも同じような事を言っていますよね。
ちょっと意外でしたが、私たちの見聞きしている「ひめゆり学徒」の話は真実ではなかったのでしょうか。
まず、真実を見つめるところからはじめなければ、そこから生まれる反省も不確かなものとなってしまいます。
今までも何度か歴史をきちんと見直したい、と映画上映会を企画してきました。
来てくださる多くは、高齢の方です。
そして、観てくださったほとんどの方の感想が、「若い人に見て欲しかった」です。
真実を見つめる映画を、今、次の世代に伝えて行かなければなりません。
ぜひぜひ、若い人たちに見て欲しいと願っています。
2008年8月10日(日)
開演時間 午後1:30~ :富士見町コミニュティ・プラザ
午後7:00~ :茅野市民館 (開場はそれぞれ30分前です)
●前売り券/大人:1,000円 高校生以下:300円 (当日券 大人:1,300円、高校生以下:500円)
●主催/映画「ひめゆり」上映実行委員会
●後援/諏訪6市町村教育委員会
●チケット取り扱い/茅野市民館。西友富士見店内コスメサロン・モネ。平安堂書店・諏訪店&茅野店。今井書店・茅野店&ふじみ店。富士見町・藤沢薬局(駅前)。
原村・パン工房パパゲーノ。パンさんのお茶
インドに留学中の長男が、夏休みを利用して一週間ほど韓国の友達のところに遊びに行ってきました。
丁度、ソウルで大規模なデモがあった時。
いい経験をして来たかな・・・と思ったのですが長男の感想は「整形している人がたくさんいた」でした^^;
確かに・・・
次女の友達も母親に進められて整形手術をしたと聞いています。
韓国では本当に多いのかな・・・?
さて、話はそのことではなくって・・・
最近、韓国での牛肉問題のデモの記事がよく新聞に載っています。
その記事で目を引くのは、デモの参加者に中高校生が多いという事。
日本では考えられない!!
牛肉問題から、怒りは物価上昇や貧富の差に対する不満も広がって抗議集会が続いているとの事。
若者たちの携帯メールで参加の呼びかけに1万人以上が集まったそうです。
インターネットが活躍し、デモ参加者がビデオや携帯で撮影する写真がすぐに投稿される。
機動隊が市民に対して手荒なまねをすると、すぐに広まるのでまた人々が集まる
ごくごく普通の学生や市民が、ネットを媒介につながり、デモに参加して大きな力となって行く。
ここで、ハタと考えてしまいます。
住民が意思表示をする時に、デモは一般的によく使われる方法のはずです。
でも、日本ではこうした動きって、なかなかないですよね。
灰溶融炉の反対運動で住民がデモをした時に、時の組合長は、
「はっきりと反対と言う意思表示をしたので、これ以上話し合っても仕方ない」と言う理由で以後住民説明会は開かれませんでした。
デモを行ったという事に、嫌悪感を持った人もいました。
行政と対立するためのデモではない。
一般の住民にも広く知らしめるための住民の意思の表れです。
「富士見町で、始めてのデモ」と、言われましたが、
もっと気軽にデモでも(^^;)出来ない雰囲気にならないといけないんじゃないでしょうか・・・
そうした住民の行動の表れが、政府を動かすはずです。
映画「SICKO」で言っていたように、政府にとって怖い国民でなければ行政は動きません。
それこそ、中高生が自分の意思で呼びかけ、デモに参加するような気運を日本でも起きてくればいいのに。
毎日流れる恐ろしいニュースにもネットは一役買っています。
携帯でメールを打つと、遠く離れた友人からもすぐに返事が返ってきます。
誰かとつながっている安心感は確かにありますね。
そして、ごく簡単に多くの人に情報を流す事も出来ます。
それが、自己の欲求を満たすものでなく、人を揺り動かせるようなものであって欲しいですね。
日本人はもっと怒っていいんじゃないだろうか。
行動すれば変わるかもしれない。
派遣でワーキングプアの若者たちも、手をつなぎ大きな力にして怒りを表したらどうだろう・・・
一人で表すから殺人なんておかしな形であらわしちゃうんじゃないか・・・
韓国のデモの話で、なんだかうらやましくなったのは私だけだろうか。
6月24日。茅野市・富士見町・原村の3市町村によるごみ処理方法の検討委員会の第一回目の会議がありました。
傍聴に行ったのですが、2人しかいなくってしょっと寂しかったです・・・
「茅野・富士見・原ごみ処理方針再検討 委員会が初会合」長野日報の記事です。
午後1:30からだったのですが、最初に委嘱書の交付、自己紹介や正副委員の選出があり、入室が許されたのは40分くらい過ぎてからでした。
全部で23人の委員のうち、長野県地方事務所環境課長が欠席のようでした。
委員さんを見回してちょっとびっくりしたのが、女性の委員さんが富士見町の公募委員、一人しかいない事。
ごみ問題を議論するのに、日ごろ一番ごみを関わっている人が少なすぎるのでは?
と、思ったのですが、「ボクは分別もちゃんとやってますよ」と、ある委員さんに後で言われました。
我が家でもごみ捨てはジェルミがやってます。
が、それでも、公募委員にいなかったら他でちょっとバランスを考えても良かったのでは、と言うのが感想です。
私たちが傍聴を許された時は、すでに委員長・副委員長が決まって議題に入っていました。
・「諏訪南ごみ減量推進会議」で出された提言が、どのように反映されているのか?
・ごみ処理基本計画から見直すのか?
・すでにごみ処理基本計画の目標値を達成できていないので、そこから検討しなおすべきだ。
・ごみを出した後の議論だけでなく、出し方から検討すべきではないか。
・この検討委員会に、どこまで付託されているのか?
・処理のシステムの中に減量化も含めないと意味がない。 などなど・・・活発な意見交換がありました。
「諏訪南ごみ減量推進会議」の提言を元に、茅野市・原村・富士見町の各市町村の審議会で具体的な処理について話し合われています。
富士見町の審議会には、なるべく傍聴に行くようにしていますが、現在は具体的な目標数値を話し合っています。
具体的な施策については各市町村で話し合っているので、今回のこの協議会でも話し合うと整合性を持たせるのに問題になりますね。
すでに焼却灰を民間に委託しているので、12月までには検討結果をまとめて欲しいとの組合長から委嘱されているとの事です。
ごみの減量化と処理については切り離して議論する事は出来ませんが、この検討委員会では、やはり処理方法についての方向付けが大切な役割になるのでしょう。
ごみはとにかく減らす事。
それでも出てくるごみは、現段階ではストーカー炉で焼却するのがいいと思います。
長い歴史もあり、技術も安定していて年々精度も良くなっているのでダイオキシンなどについても安心だという事です。
焼却灰の処分は、どうしても最終処分場が必要です。
管理型・保管方の最終処分場が、現時点では最良の選択だと思います。
大きな施設を造れば、その施設に見合ったごみが必要になります。
NEDOの補助でバイオマスエネルギーの施設なども各地で造られていますが、問題は同じです。
大きな施設を造れば、ガスを発生させるために生ごみや紙などが必要になります。
過渡的な処置として、最小限の施設は必要だと思いますが、最終的に目指すべきなのは、ごみを最小限まで減らす事。
そして、小さな単位で地域の中で循環できる仕組みを作る事だと思います。
行政的発想をすると、小さなところが集まって、スケールメリットを考えて広域化になります。
でも、広域化する事で、施設は大きくなり、運ぶためのエネルギーが必要になります。
大きな施設は、建設や維持管理にお金がかかります。
そんな、議論も検討委員会の中でしてもらえるとうれしいな・・・
ところで!
委員長の藤吉氏は、(財)日本環境衛生センターの常務理事だそうです。
このHpの2007年12月27日 「時事通信の記事」ガス化溶融炉で維持管理費が自治体を圧迫している事を書きました。
その中で紹介している「神戸新聞」の記事に次のような記述があります。
「■メーカー、技術追いつかず
「業界内の競争が激しく、かなり急いで開発しなければいけない状況だった」。
国のダイオキシン規制は、突如年間数千億円規模の市場を生み出した。
多くのメーカーがガス化溶融炉の受注合戦を展開。しかし、運転開始後はコストがかさみ、「高い買い物」になったケースも。
営業担当者の一人は「もっと技術的な検証が必要だった」と振り返った。
旧厚生省が焼却炉の新設で「溶融、固形化施設を有すること」を補助金の条件としたのは一九九七年四月。
国が事実上、ガス化溶融炉か「灰溶融炉」かの二者択一を迫り、業界に巨大市場をもたらす決定だった。
当時苦境に陥っていた製鉄や造船業界なども次々と参入。しかし、稼働したものの計画性能を発揮しない施設が現れた。
日本環境衛生センターの藤吉秀昭理事は「メーカーは性能を高くうたい過ぎた」と指摘する。」
委員長の藤吉秀昭氏は、当初溶融化を進めていらっしゃった方です。
現在は、東京二十三区清掃一部事務組合「溶融処理技術検討委員会委員」でもあり、ちょっと不安ではあります。^^;
でもでも、神戸新聞のコメントにもあるように、「溶融化」について拙速すぎた事を指摘しています。
きっと今回は「溶融化」には慎重な立場で参加してくださっているのだろうと、期待しています!
次回は7月31日 (木) 午後1:30~
茅野市議会棟 です。
時間を作って、傍聴に行こう!!
富士見町の赤十字奉仕団が飯田市の奉仕団との交流会を行うと言うので参加しました。
「赤十字奉仕団」がどんな団体なのかさえ知らなかったので勉強になりました。
災害等の有事に、即戦力となりうる組織でした。危機管理の大切さを再認識する機会でした。

炊き出し訓練
グループに分かれて、料理作り。

米一升につき、塩30g、水加減は米4升に対して5.3が目安だそうです。
かなり柔らかめです。
非常時に使われるのは、普通米が多いので、お年寄りにも食べやすいように柔らかめに炊くのだそうです。
ご飯が炊けた時間・蒸し時間の終了時間を書いて分かるようにしておきます。

炊き上がったご飯を大きなしゃもじを2つ使って、バンジュウにご飯を移します。
移したご飯に広げて空気を入れて、おいしくします。

ラップを机に貼り付け、30cmくらいで切って並べます。

茶碗で一定の量に図り、梅干を入れたご飯をラップにおいていきます。
ラップの四方の端を持って軽くとんとんと振りお米をまとめます。
にぎるのは、軽く2~3回くらい。
あまり強くにぎらないのがコツだそうです。
この日はものすごく暑い日で外での作業でみんな汗だくでした。
でも、実際にこんな状況で炊き出す事もあろうかと、みなさん黙々と作業をしていました。
いやぁ~ 頭がクラクラしてきました・・・

おにぎりを二個とアルミに包んだ漬物を新聞紙に包みます。
薬を包む要領です。
災害時に配りる時は、これが一人分。

この日の炊き出しメニュー
これはすごい豪華なメニュですね。
おにぎり・味噌汁・から揚げ・天ぷら・大根の煮しめ・ポテトサラダ・漬物
実際には、味噌汁とおにぎりくらいなので、味噌汁は具沢山に。
災害時の炊き出しは、90歳以上のお年寄りと2歳以下の子供が対象。
その場で手に入るものでお年寄りや子供の口にあるように料理を作らねばなりません。

参加者、みんなで会食会

飯田市の日赤奉仕団は日本の中でもモデル地区になるほど盛んなところだそうです。
奉仕団の歴史を紙芝居で見せていただきました。
奉仕団の予算で炊き出しをしているとの事。
火災などで消防団が出動した時などにも、訓練を兼ねて炊き出しをしているそうです。
各地区に炊き出し用の釜・米・塩は常時配置してあり、危機管理が整っています。
奉仕団に炊き出しの要請があったら、一時間後にはおにぎりが用意できるとの事。
すごいですね。
日ごろから訓練していないと、出来ないことです。
また、災害時のお年寄りの心のケアーなどの講習も受け、対応できるようにしています。
なるほど、災害時にはこういったことが必要なのか、と胸に落ちました。
富士見町では、基本は各集落で立ち上げた自主防災組織が活動する事になると思うのです。
しかし、いざというときに動ける訓練は必要ですね。
その時に、飯田の奉仕団のように、訓練を積み重ねて指導できる人がいることは重要です。
自分の身に降りかからないとなかなか実際に行動できないものです。
今日も知り合いと話していて、災害にあった経験から、一番困るのは水だと言う事でした。
トイレや飲み水に一番困ったそうです。
・風呂の水は次に入るまで少しでも残しておく。
・やかんに水は入れておく。
・出来れば飲み水として飲料水を買っておく、など、心がけておこうと話しました。
とりあえずは、出来るところからですね。
NHK・BS1で「地球は訴える ~大地~ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略」と言う番組が放映されました。
フランスのジャーナリスト、マリー=モニック・ロバンが、3年かけて調査した結果をまとめたもので、フランスでは今年の3月にテレビ放映されて大反響を巻き起こしているようです。
恐ろしい話でした。
遺伝子組み換え作物の商業栽培が始まったのは1996年。
栽培に手間がかからず収穫量も多い事で、急速に普及。
しかし、環境や人への健康の影響などが分からないと強い反発もある。
フランスでは70%の国民が遺伝子組み換えに反対。栽培を進めるかどうかで国会でも大きな論争が続いた。
この番組はそんな政治状況を背景に、フランスのジャーナリストによって作られたました。
モンサントは化学薬品会社として、枯葉剤やPCBを生み出した企業です。
番組では、数十年にわたってPCBにより汚染されたアラバマ州アニストンの話からはじまります。
危険性を知りながら、モンサントは住民や政府に公表しなかったのです。
日本中どこでも見られる除草剤の「ラウンドアップ」
モンサントの主張では、除草剤のラウンドアップは、生分解性で自然にやさしいという事です。
しかし「環境を守る、土壌を汚さない」と言うラウンドアップの表示は、ニューヨークとフランスの裁判で不当表示であるという判決が出ています。
フランスでは、ラウンドアップが麦の受精卵でどのような影響があるのか、細胞分裂で実験が行われています。
その結果、細胞分裂の異常を誘発すると言う実験結果を得ました。
上層部に報告しましたが、結果を公表しないように圧力がかかりました。
除草剤のラウンドアップに耐性のある大豆を作るには、ラウンドアップ耐性遺伝子を大豆のDNA細胞に組み込みます。
この大豆畑にラウンドアップを撒くと、雑草は枯れてしまうのですが、遺伝子組み換えされた大豆は元気に育ちます。
驚くべき技術です。
しかし、強力な除草剤に絶えるように遺伝子操作された食物が私たちの口に入るのです。
当然、市場に出るまでに徹底的な試験がされたはずです。
ところが!! 十分な研究・分析審査はありません。
遺伝子組み換え食品がアメリカではどのように規制されているのでしょうか。
食品と医薬品の安全を管理しているFDA(食品医薬品局)が「従来の食品と同じ規制を適応する」と決めていました。
製品開発に巨額の費用を投じているので認可を迅速にするために、上層部から圧力があったそうです。
当時の農務省のバイオテクノロジー研究者は
「遺伝子組み換え食品の規制が科学的な判断ではなく、政治的判断によるものだった」
「遺伝子組み換え作物は、従来の作物と『実質的に同等』とみなすことで、認可が容易になった」と証言しています。
遺伝子組み換え作物について、アメリカでは何の特別な審査も義務付けもされていません。
この「実質的同等性」の原則により、遺伝子組み換え作物は認可されたのですが、そこには科学的な根拠はまったくなく、商品化されて行きました。
そこに、大きな問題があったようです。
ある科学者は
「一般的に安全、と認められるためには、同じ領域の多くの専門家の研究と、科学界の圧倒的コンセンサスをえるべきだが、遺伝子組み換え作物に関しては、そのどちらもない。」と言っています。
また、牛成長ホルモンについては・・・
遺伝子組み換えを利用したこのホルモン剤を牛に注射すると、牛乳の生産量が20%増加すると言われました。
このホルモンの認可についても審査の不正操作が行われています。
FDAがよるデーターを隠し、改ざんしたと言う事です。
そして、その事を指摘した獣医師を審査から排除しています。
その後、モンサントの牛成長ホルモンの6年分のデーターが盗まれ、秘密文書をスクープされます。
その文書を送られた博士の分析結果、生殖機能に深刻な影響が出るという事が分かります。
卵巣の肥大・生殖機能に深刻な問題も起きていました。
~博士の話~
モンサントは、「牛乳の成分は変わらないので味・品質は変化しない」と言っているがいろいろな意味でまったく違う製品である。
・乳腺炎の確立が高いので、牛乳に膿が混じる事がある。
・乳腺炎の治療のためのさまざまな抗生物質が混入している。
・インシュリンの成長因子が大幅に増加している。(乳がん・大腸がんなどと関係していると言う発表もある)
カナダでの承認試験に関わった厚生省に勤務する科学者3人が、モンサント社から賄賂を持ちかけられました。
その事実を議会で証言しますが、その後3人は解雇されます。
また、モンサントと政府機関での人事交流があったことが分かります。
たとえば、通商代表がモンサントの役員であったり、連邦裁判所の顧問がモンサントの弁護士であったり、FDA副長官がモンサントの副社長であったりするのです。
1989年エリトファンでは「好酸球増加筋肉痛症候群」で37人が死亡。1,000人に障害が残りました。
これは、アメリカ市場に出た、初めての遺伝子組み換え大豆を使った補助食品によるものだと言われています。
FDAバイオ技術調整官も「遺伝子組み換えが原因である可能性も排除できない」としながら、なんの手立ても講じていません。
モンサントと利害関係のない機関が、安全性の確認をしていないのか調べてみると、
1998年、イギリスの研究所で、農薬に耐性をもつ遺伝子組み換えのジャガイモをネズミに与える実験を農務省の依頼で行っていました。
その結果、2つの変化が認められた。
①消化器官内の細胞の増加
②免疫のシステムの活性化
その結果を受け、研究にあたった博士がBBCのテレビインタービューで
「遺伝子組み換えの研究に携わる科学者として、イギリス国民をモルモット代わりに使う事は極めて不当だと言わざるをえません」と発言をします。
その博士は、その後、研究所から解雇されてしまいます。
発売から10年
アメリカで生産される大豆の90%が遺伝子組み替えの大豆。
市販されている食品の70%が遺伝子組み換え作物の成分を含んでいるそうです。
しかし、アメリカでは原料に「遺伝子組み換え食品」である事を表示する事が禁じられています。
消費者は安全な食品をどのように選べばいいのでしょうか・・・
★ここまでが番組の前半です。
ラウンドアップは、ここら辺でもごく普通に使われている除草剤です。
この地域でもたくさんの人が使っていますが、「すぐに分解されるから安全だ」と言っているのを耳にします。
フランスやアメリカの裁判で「不当表示である」と言う判決が下っているという事は、ほとんどの人は知りません。
その強力な除草剤にも耐えうる作物って、植物の中で一体どんな事が起こっているのでしょうか?
虫が食べたら死んでしまう大豆やとうもろこしが(これって、つまり毒入りって事でしょう???)
一般的に作られた大豆やとうもろこしと、「実質的に同等」って、一体どういう事なんだろう・・・???
すでに日本中に出回っている、遺伝子組み換え植物を原料とした食品を、長い間食べ続けたらどうなるんだろう・・・???
何よりも、人々の健康や安全よりも、一企業の利益が優先される社会って何なんでしょうか・・・
大きな多国籍企業のおそろしさが、後半でさらに明らかになります。
6月の議会が終わりました。
今回「第4次富士見町総合計画・前期基本計画の変更について」と言う議案がありました。
これは、富士見町の通称「渡辺別荘」に関わるものです。
5月の全員協議会での「町長が 取得の意向示している」と言う話が新聞記事になったので、ご存知の方も多いと思います。
この渡辺別荘は、テクノ街道沿いの町の中心部にあります。
~「渡辺別荘」の解説については、以前の長野日報の記事から引用~
岡谷市出身で明治時代の政治家渡辺千秋が建てた別荘「分水荘」のあった山林で、貴重な自然が残る場所。
分水荘は町内第1号の別荘。天竜川・富士川両水系の分水嶺にあり、当時は現在の富士見高校敷地を含む広大な土地を所有していたという。建物は蔦木宿の旧本陣を移築し、戦後、詩人の尾崎喜八が住んだことでも知られる。
土地は千秋の孫で、元ボーイスカウト日本連盟総長の昭(あきら)さんが長く所有していたが、一昨年、103歳で亡くなり、二男の豊さん(69)が相続した。豊さんは戦時中、同町に疎開し富士見小学校にも在籍。現在はブラジルのサンパウロ市で農場を経営する。兄の允(まこと)さん(71)は宮内庁の侍従長。
★この「渡辺別荘」については、以前から何人もの議員さんも一般質問で取り上げています。
富士見高校が森の整備をしたり、町民の森として取得できないか、と言う希望が昔からあったようです。
「渡辺別荘」の所有者であった渡辺昭氏が亡くなり、その後の所有者である渡辺氏の親族が物納したそうです。
物納されたという事で、財務省から富士見町に取得の意思があるかとの問い合わせがあり、町として取得の意思を示し手続きに入るとの事です。
そのために、富士見町の「総合計画」にも、「旧渡辺別荘跡地の取得を図ります」と、明文化するというものです。
私も、是非残したいとは思います。
戦前からの手付かずで残された豊かな植生を残す環境だ、という事で何とか残して欲しいと言う声も聞いています。
でも、多額の借金を抱えるパノラマや土地開発公社の事を考えると、町民の合意が得られるのだろうか・・・と不安になります。
町は取得のために、町民債の発行も考えているとの事です。
しかし、町民債で幾らくらい見込めるのかもまったく分かりません。
今回の議案について「町はいくらくらいまでだったら富士見町の現状で、住民合意が得られると思うか」との問いに「5~10億円くらいまで」との答えでした。
もし、民間の手に渡った時に、どんな形で開発されるのか不安があります。
借金をしてでも町として取得する価値のある土地だとも思います。
悩むところですが、まだ土地の価格についても分からない状態。
取得のための手続きをとるために必要だ、と言うことでこの案には賛成しました。
富士見町議会では、定例会の会期中に一度、さまざまな分野でご活躍の皆さんにおいでいただき、研修会を開いています。
6月議会では、長野県委託警察犬運営委員会・会長の関守さん、嘱託犬指導手の高木さんのお話を伺いました。
まずは、日ごろの訓練の様子を見せていただきました。

ガーゼに手の匂いをつけて、同じ臭いを見つけ出す訓練です。

手の臭いの付いたガーゼを嗅がせています。

板に5つ穴が開いていて、それぞれの穴に匂いの付いたガーゼが差し込んであります。
端から臭いを嗅いで確認して探すのかと思っていたら、サラァ~っと嗅いでパッとくわえていってしまいます。
何回やってもあっという間に識別してしまいます。
その速さにはびっくり!
デジカメなので、何回やっても早すぎてシャッターチャンスを逃がしてしまいました。

追跡訓練。
長靴で歩いた後の匂いを追跡。
長靴から、人間の脂肪酸の匂いがこぼれて(?)いるそうなのですが、さすがにすごい嗅覚です。
草の上などだと、匂いの滞留時間が長いのですが、砂利道や舗装道路だと、風に飛ばされて匂いを追うのが非常に難しいのだそうです。
実演を見せていただいた後にお話を伺いました。
まずは、犬の特性である、すぐれた嗅覚・聴覚の話。
・民間人が所有、飼育している警察犬を「嘱託警察犬」という。
・嘱託犬になるためには、毎年警察本部の行う審査に合格しなければならない。
・長野県内には25頭の嘱託犬がいる。
・協議会と現場は違うので、経験を積まないと活躍できない。
嘱託犬だけでは当然活躍できないので、お二人のような方が訓練から出動までボランティアでなさってくださっているんですね。
日ごろの訓練も大変な事だと思います。
実際に行った行方不明者の捜索などの事例も紹介されました。
行方不明者が出ると、知人や警察・消防で探すわけですが、出来れば早く警察犬に出動依頼をして欲しいとのお話でした。
皆さんで探し回ってしまってからだと、匂いを追うことが難しくなってしまうそうです。
警察犬が、行方不明者を発見した事例もありますが、そうでなくても匂いを追って、分かるところまでの方向付けをする、と言う意味では大変な効果があるようです。
災害救助犬のボランティアをしている知人もいますが、日ごろからの訓練やその献身的な活躍には頭が下がります。
私たちの知らないところで、こういった人たちの活躍があるんですね。
茅野市・富士見町・原村の3市町村のごみ処理協議会では「ごみ処理基本方針検討委員会」を住民から公募しました。
6月5日に第一回の選考委員会を行ったそうです。
各市町村からの公募は、併せて6人との事です。
この「ごみ処理基本方針検討委員会」には、以下のような募集資格が必要です。
(1) 満20歳以上であること。
(2) 茅野市、富士見町又は原村に5年以上在住していること。
(3) 茅野市、富士見町又は原村の議会議員及び常勤の職員でないこと。
(4) 茅野市、富士見町又は原村がすでに設置している各種審議会及び委員会等の委員を2つ以上兼務していないこと。
(5) 市町村税等の滞納がないこと。
(6) 平日の昼間に開催する委員会に出席できること。
募集人員
茅野市在住の方 3名
富士見町在住の方 2名
原村在住の方 1名 の6名。
応募するには、「3市町村におけるごみの3Rと処理について」をテーマとする小論文(400字詰め原稿用紙4枚以内)の提出を求められています。
3市町村、併せて6人の募集だったという事なので、募集人員ぎりぎりしか募集がなかったという事ですね。
私は富士見町から最低2人、原村から1人募集したと言う人を知っているので、茅野市からは3人だったという事です。
選考委員会は、各市町村の副町長(原村は置いていないので教育長)・総務課部長及び課長の6人。
知識経験者として2人で構成されているそうです。
公募の6人から提出された「小論文」は、以下の方法で審査されます。
(選考方法等)
1.選考委員会は、小論文について、次の各項目を審査し、得点集計により委員を選考する。
(1) 現状及び課題を的確にとらえているか。
(2) 協議に必要な知識があるか。
(3) 主張は、先見性があり、かつ現実的なものであるか。
(4) 公平・中立な立場で協議することができるか。
(5) 協議をまとめる協調性があるか。
2. 得点は、前項の各項目とも10点満点とし、各委員50点満点、合計300点満点とする。
3.第1項の各項目のうち、得点が20点未満の項目のある小論文は、選考外とする。
4.合計得点が同点の者のある場合は、応募申込書記載の自己アピールの内容審査により上位者を決定する。
5.協議会会長は、選考委員会の選考結果に基づき公募委員を決定する。
6.審査に関する事項については、公表しない。
5日の第一回の選考委員会では、6人の小論文を名前を伏せて配布し、各自持ち帰って点数をつけるそうです。
6月19日に第2回目の選考委員会が開かれ、公募委員を決定するとの事です。
6人の定員に6人の公募で、落とされる事があるのかなぁ~
「審査に関する事項については、公表しない。」とあるのですが、選考内容はきちんと説明されるべきではないでしょうか。
さて、富士見町の可燃ごみの収集状況に目をやると・・・
ごみ減量化政策について、以下の内容の一般質問をしました。
家庭系 事業系 合計
平成18年度 2,782t 1,055t 3,894t
平成19年度 2,558t 1,170t 3,796t
ごみ収集状況を、平成18年と19年を比べると、家庭系のごみについては一定の効果は表れています。
事業系の増加は、福祉施設から出る紙おむつを昨年は業者が回収していたものが、回収されなくなったためだそうです。
燃やすごみを減らすために、ごみを出さない生活を心がける広報。
そして、リサイクル回収率を上げる必要があります。
19年のプラスッチックの回収状況を見ると伸び悩んでいます。
次に打つ手は、回収回数を増やす事。
これは誰が考えても明らかな事です。
何回も言っているのですが、朝の早い時間に特にお年寄りや小さなお子さんを抱えた人が公民館まで持っていくのは大変です。
お勤めの都合で出せないで家に貯まってしまう人もいます。
茅野市で行われている休日の大型店での回収は効果が上がっていると聞きます。
原村では24時間体制での回収場所を検討との事です。
富士見でも早急に一歩一歩前に進むて欲しいと思います。
たとえば、ボランティアで土日を利用して役場の駐車場や大型店で資源物の回収をする事までは出来きます。
しかし、回収した後のものを業者を使って回収するにはどうしても行政の力がなくては出来ない。
早く予算立てをして、回収回数を増やすべきだと考えますが、いかがでしょうか。
富士見町には、都会から越していらっしゃる方が増えています。
都会の暮らし方と田舎暮らしでは、その自治体の成り立ち自体に違いがあり、問題も浮上しています。
双方が気持ちよく暮らすためにどうしたらいいのか、これからの課題です。
富士見町では、転入者にアンケートをとりました。
約1,000人にアンケートを送付して、約260人から回答がありました。
また、区行政の問題に関する検討委員会を立ち上げ、今後議論していく予定だそうです。
3.区行政について
一回目
①アンケートの結果は。今後どのように生かしていくのか
平成17年の12月議会のときに「都会からの転入者に、事前に集落での暮らしの違いをお知らせることをシステム化できないか」という質問をしました。その時は「むずかしい」と言うお返事でした。
「町に一番最初に関わりのある建築確認の申請のときに知らせて欲しい」と言う問いには「むずかしい、考えさせてくれ」と言う返事でした。
担当に確認したところ、現在では確認のときにお知らせをしている、との事でした。
お知らせする事が難しくても、現在の状況がせざるを得なくなってきたと言うことだと理解しています。
「区・集落組合加入のご案内」と言うパンフレットも作成され、とりあえず、これから富士見町に新しく住む方については、区の制度を事前にお知らせするシステムが出来ました。
区行政に関するアンケートをとり、今後どのように生かしていくのでしょうか。
②生活に関わる最低限のごみの収集や消防については、今後、町が管理することも検討すべきではないか。
区行政の抱える問題として、新しく越して来られる方に区に加入して区政に参加して頂くという事。
もう一つの側面として、どこの区でも事情は一緒だと思うが、区の役員の仕事も多く負担になっていると言う事がいえると思います。
夫も今期で3回目の役員をやっているが、多いときは土日が作業でつぶれる事が続いたりします。
働きながら区の行政に携わる事は大変で、まして御柱などの年にぶつかれば、区長になるには仕事を辞めた、と言う話も聞きました。
新入居者だけでなく、これから富士見町を背負っていく若者たちにとっても、区の役員になる事は重荷になりかねません。
これからも、集落で防災や福祉支援の中心的な役割として大変重要な位置づけである事には代わりありません。その区行政への仕事の軽減を含めて、ゴミ回収・消防などの可能な仕事を、町へ移行する事を考えていく時期に来ていると思いますが、いかがでしょうか
二回目
①アンケートの結果は。今後どのように生かしていくのか
アンケートの結果を見て、何が問題なのか、考えてみました。
加入しない事で不都合に思われた事がありますか」の問いに回答者の68%は「ない」と答えています。
しかし、その中の大多数の人が、一般ごみ・燃えないごみなどは「区などの承諾を得て区の収集コンテナを利用」しています。
つまり、本人は困っていなくても区は困っている。という事が、分かってもらえていない事が一番の問題。だと感じました。
同じようになぜ、区に加入しないのか、の問いに「区に加入しなくても特別に困らない」と言う人が多くいます。
出払いで道作りや草刈をしても、区民でない人の前だけしないわけにもいかず、そういったことをみなさんによくお話して分かって頂く努力が不可欠だと思います。
アンケートの自由記述にどんな意見があるのかが大変興味のあるところなのですが、まだ集計が出来ていないとの事。
この自由記述におそらくこれからの解決のヒントがあるのではないかと思います。これからの審議会に期待したいと思います。
②生活に関わる最低限のごみの収集や消防については、今後、町が管理することも検討すべきではないか。
スリムな行政は大切だが、町民サービスが低下する事は避けなければならなりません。
区に委託している業務の中で町が負える仕事はなるべく町でやる方向に考えるべきではないでしょうか。
たとえば、平成20年の予算の中でも、『リサイクル推進指導委託料』として、各集落でリサイクル収集の立会いをお願いするために
一人 1,000円円 × 2回/月 × 集落 で、324万円の予算が盛り込まれています。
私の住んでいる集落では、この立会人を区民が全員順番にやっています。これはみんながリサイクルの分別に関心を持つためには大変いい方法だと思います。ただ、立ち会う人が分別方法をしっかりと理解しているかと言うところでは難点があります。
また、ごみを出すと言う事で、生活を見られると言う側面もあり、顔見知りにごみを見られたくないと言う声も耳にします。
そこで、現在町から区へ委託しているリサイクルの立会いを、シルバー人材に委託する事も選択肢の一つに考えられるのではないでしょうか。シルバーに前もってリサイクルの収集方法の講習を受けてもらい、立ち会ってもらえば煩雑なリサイクルの指導にも役に立ちます。地域の中の仕事も増えるし、区の負担も減ることになります。
区の行政のよさは残しながらも、仕事の負担の軽減も取り組んでいかないと、区役員のなり手がなく困るところが増えるのではないでしょうか。
③富士見町に越してきた人で、区の中で上手に暮らしている人たちの情報を発信できないか
ホームページにある「田舎暮らし 楽園信州」に「Iターンするなら富士見町」と言うページがあるが、紹介されているのは一人だけで残念です。
以前、POANに「富士見に住み始める人々」と言うシリーズがあったが、ああいった情報を生かし、加えて富士見で暮らして困った事、困惑した事など、それをどうやって解決してきたか。
前向きな意見を交えながら紹介できればすごい情報発信になるはずです。
今回のパンフレットに加えて、窓口で配れば、「えぇ~!? 区って年度くさそう」と、思った人も前向きにとらえてもらえるような工夫が欲しいとおもいます。
実はこの事についても、平成17年の12月の一般質問で提案しているのだが、答えを頂いていません。
時代が求めていると思うが、どうでしょうか?
6月6日に議会が始まっています。
以前から、富士見の役場で導入している「人事考課制度」に疑問を持っていたので、質問しました。
副町長は民間で人事を専門にやっていた人、 ^^; じっくり答弁して頂きました。
答弁については、詳細に書き留めていないので、議事録が出来てからご覧いただけますようお願います。
富士見町議会議事録
1.人事考課制度について
一回目
この人事考課制度は、そもそも民間企業が、競争原理を現場に取り入れ、能力給として反映させるために導入した制度です。
人が人を評価する事は難しく、教職員の間では、この制度を導入した事により、教員保護者を含めたさまざまな方面から問題視される発言が続いています。
ちょっと調べてみました。
・自分の業績をいかにあげるかに力が注ぐような教師をつくりだしている。
・考課者の顔色をうかがい、目先の結果にとらわれるようことになっている。
・評価の基準があいまいである。
・“行政・学校・教職員の信頼関係を破壊”し、“共同・協力の体制に疑心暗鬼が生まれている。
・情報が開示されない
等ということが挙げられています。
教職員の目的が子供の教育で、行政の目的が住民の幸せにあるというように、一企業のように利益を目的としていない事、と言う点は共通点があるのではないかと思いました。
富士見町でも導入され、実際に処遇に反映される制度についてお聞きします。
①どのような制度か
②制度の導入から今までの費用は
③制度を導入した事により、具体的にどんな効果があったか
二回目
たとえば、私が実際に体験した例なのですが、
非常に重い課題を抱えている家庭において、担当の職員が帰宅途中に家に寄って様子を見たり、自宅から米を持っていったりとても心を砕いてくれました。
こういった職員は、町民からすは高い評価が得られます。
私だったら、そういう職員に一番高い評価を与えるのですが、もしそのために事務作業が遅れる事があれば、評価は低くなってしまうでしょう。
反面、事務事業はてきぱきとこなす能力の高い職員でも、どうして、こんなきつい言い方をするんだろうという人もいます。
また、町民が窓口に立っているのに何分も気がつかずに待たされた、と言う話を聞いた事もあります。
サービス業として町民に向かわなければならないはずです。
制度の目的が「町民一人ひとりに満足と好印象をもたらす行政サービスを提供するための人材育成」なら、「町民の目」というのも大きな評価基準として組み入れる必要があるのではないかと思います。
町民にとっていい職員とはどんな職員でしょうか。
困って相談したときに親身になって応対してくれる。
聞いた事だけでなく、「こんな事も可能だ」サービルの内容を説明してくれる。
こういった丁寧な応対は、事務事業の効率とは正反対の面を持ちますが、「町民のサービス」と言う面では大変に重要な事です。
また、小さな自治体であるので職員と町民が顔見知りが多いのですが、親しみがあってもいいが馴れ合いになってはいけません。
行政事務評価をしているので、事務事業の評価は出来きます。
組織としての役場の力を生かせる評価はこちらの評価で出来るのではないでしょうか。
現在の効果制度も「全職員の理解と協力を得て育てていく制度」と言う事です。
富士見には、富士見の制度を作り上げていく、と言うことで提案させて頂きます。
一つは、町民からの意見箱です。
町民の評価と言ってもすべての職員の仕事が見えるわけではありません。
町民が職員の対応で気がついたことを「意見箱」に入れていただき、それも評価の一つとして参考にするという事なら可能ではないでしょうか?
大切な事は、誰がどのような基準で評価しているのかが分かるようにしなければいけないことではあいでしょうか。
神経を使って評価している事は十分に理解していますが、それでも情報公開が原則だと思います。
また、財政の厳しいときだからこそ、発想豊かな政策が求められています。
評価される事で失敗を恐れていては、前向きな行政に挑戦するような政策に踏み込みにくいように思います。
0予算でも発想の豊かさ・柔軟さでいろいろな政策を打ち出している地方自治体を見れば、特に町民にとってどんなサービスが必要と言う面での提案は強く求められるものです。
「俺が責任を取るから、思いっきり仕事をしろ」と言う、町長の気運が是非欲しいと思います。
個人の評価は『職員のやる気」が誰が見ても分かる形の評価が望ましいと思います
そこで、もう一つの提案として、誰にでも分かりやすい方法として、
アイディアをつかむ為にコンテスト方式などを取り入れてはどうでしょうか。
優れたアイディア(*たとえば、生ごみ処理機を役場に設置し、持ってきた人にはポイントを加算しそのポイントで納税できる ^^)と言うような提案でそれが実際に事業に採用されたものには1等。
実際に事業には結びつかなかったが、創造性に富み、良いアイディアには2等賞など・・・
勤勉手当の中から一定の額を分けておき、1等には10万円、2等には5万円、としたら町民にも分かりやすいし、現在のような社会だからこそ、職員にはそんな分野で競って欲しいと思いますがいかがでしょうか。
三回目
担当が非常に気を使っている事は十分わかりました。どのくらいの職員がどんな評価を得ているのか知りたいといっていただいた時に「この数字が一人歩きしては困る」と「コピー禁止」の紙で頂きました。
「評価の結果はこうです」と、広く公表できない評価制度とは一体何なのか、と思ってしまいます。
それが本当に住民のためになっているのでしょうか・・・
高い評価を受けた職員が、どんな部分で評価されたのか。
どのくらいの職員がA評価だったのか。
個人名までとは行かなくてもそのくらいは公開するべきではないでしょうか。
富士見町が作り上げていく評価制度という事でさらに提案させて頂きます。
●評価を気にして職員が萎縮してはいないかと言う心配は拭い去れません。
この人事考課制度を取り入れた事による、役場全体の評価として、
無記名で職員にアンケートをとり、評価制度に対する率直な意見を聞く必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか
●また、上また、から下への評価だけではなく、下から上へまた、同僚からの評価を加えることで、多くの目で一人を評価する事により、より確かな評価を得られると思いますがいかがでしょうか。
17年12月の一般質問で「職員の配置換えについてそのデメリットとメリットは」と言う質問をしています。
町長の答弁で「変わった時に役場の職員から「変わったばかりで分かりません」という事を言ったら、私のほうに言ってきてください。そんな事を給料をもらうわけにはいかないんです。・・・」と言うことでした。
その後、実際に何回かその言葉を耳にしましたが、町長には絶対に言いませんよ。
なぜなら町長が持っている最大の力は人事権ですからです。
なぜ、私が拘るのかと言うと、この富士見町職員の一人ひとりの能力が最大限に発揮できて、やる気を起こし力を発揮できるようにするというのが、町長の大きな仕事の一つだと思っているからです。
町長が自信を持ってやっている制度かも知れませんが、力をもっている側には気がつかないという事を慈悲深い町長には是非配慮して頂きたいと思います。
昨日、パノラマの話が出たときに町長は怒られましたが、住民への説明責任では大きな問題があるとおもっていますが、今回の成績が伸びた事には大変喜んでいます。
何よりも私がよかったと感じたのは、「ああいった人の下で働けてよかった」と言う職員の話を耳にした事です。
昨日の答弁でも時期町長選への出馬は五分五分との事。
職員の間でも、ぜひ「あの町長のもとで働きたい」という職場の雰囲気を是非作って頂きたいと思います。
アンケートの件と多くの目で評価すると言う2点についてはいかがでしょうか。
我が家の猫のミリィチャがスズメを捕ってきました。
ネコって得意げに、獲物を見せに持ってくるんですよね・・・ ^^;
以前も鳥を捕まえた事があるので、なかなか優秀なハンターなのかも知れません
???

かわいそうなスズメさんです・・・
お気に入りの箪笥の上に運びました。
周りがあまりに汚いので、全貌はお見せできません!!

これまた、ネコって捕った獲物でよく遊びますよねぇ~
でも、遊んでいるときに逃がしたりもするんです。
ミリチャの場合・・・
箪笥の上から落としました・・・^^;

下で待ち受けていたブールートが・・・
「待ってました!」
この写真を見て気がついたのですが、くちばしの黄色いヒナだったんですね。
どうりで捕まえられたはずだ・・・
スズメのヒナがそろそろ巣立つ季節なんですね。

「もらっちゃおう・・・っと・・・」
戸の影から見ているミリチャですが、怒りませんでした。

抜き足・・・差し足・・・忍び足・・・
随分迷った挙句に、最終的には食べてました。
そして・・・
よくある話ですが・・・
吐いてました・・・ ^^;
こんな二匹の攻防が、わが家の暮らしをどれだけ豊かなものにしてくれているか・・・
わが子を育てている時にも、動物たちには随分お世話になりました。
現在は、夫婦がお世話になっています・・・ ^^;
6月1日 富士見高原 八ヶ岳陸上競技場で「八ヶ岳クロスカントリー」が開催されました。
10Km、5Km、3Kmコースに分かれ、558名の参加があったそうです。
クロスカントリーのホームページです。
今年で4回目の大会となりますが、1回目の参加者は80名だったそうです。
年々参加者も増え、今年は昨年の約2倍ほどの参加でした。
この大会は、富士見町で過去30年富士見町で行われていた「全国勤労青少年10マイルロードレース」を引き継ぐ形で行われています。
大会を継続するは、富士見町体育協会をはじめ、(財)勤労青少年躍進会に大変なご努力・ご協力があってのこと。
参加された方々のさわやかな笑顔を拝見するにつけ、縁の下の力持ちの存在を思わずにはいられませんでした。
地元、富士見町の境小学校の生徒の宣誓でした。
富士見太鼓が大会に花を添えました。
前列の女の子が上手でびっくり。
体全体で太鼓と踊っているって感じでした。 ^^
見ていて、こっちまで楽しくなってしまいました。

10Kmのスタート前。

前日は雨で心配しましたが、お天気にも恵まれて本当にきれいな日でした。

3Kmコースのスタート前。
親子で参加している家族もあり、最年少は3歳、最高齢は確か70歳代。
みんなで参加できるのは、楽しそう。
スタート地点で、すでに泣き出すお子さんも・・・

「頑張れ!」
と、応援しているだけですいません。^^;
おまけにトン汁までご馳走になってしまいました。
走ってないなぁ~
走るどころか、歩いてもいない・・・
移動は玄関の前から車だし・・・
いけない、いけない・・・
全7回の中学校統合についての教育懇談会が終わりました。
富士見小学校を除く6会場の傍聴をしましたが、会場によって雰囲気はまったく違いました。
学校の適正規模の審議会の答申については、以前このぺージでも、08.03.20富士見の学校の適正規模。
高原中学校と南中学校の教育環境の差については、08.03.24旅たちの季節で書いていますので説明については省略。
高教育懇談会の高原中と南中の様子はすでにご報告しています。
どの会場でも同じような質問が出ましたので、他の質問について紹介します。
Q:アンケートをとるなら「統合は決定」と言う前提でとるべきではないか。
A:行政からの押し付けではうまく行かない。
統合について賛成か反対からのアンケートをとる。
Q:準備期間が1年間では、いろいろな準備を考えると現場が混乱するのではないか。
統合する前に中学校のクラスマッチなどの交流を考えて欲しい。
A:事務局では準備期間1年を含め、3パターンのシュミレーションをすでに作ってある。
教育懇談会に出席した校長からも「今まで町内の学校の交流がなかったのはおかしい」との意見もあった。
統合に関係なく、町内の子供たちの交流を進めたい。
Q:前回(平成3年)も小中学校の保護者にアンケートをとっている。
町民の意見を聞けるようにして欲しい。
A:中学校の統合問題は、多数決で決するにはなじまない。
Q:前回(平成3年)のアンケートでは、高原中の親の中には、「自分の子供は卒業してしまい関係ない」などの理由から反対の意見が多かったように聞いている。
高原中学校と南中の親では立場が違う。
アンケートの対象を保育園の保護者に下げてはどうか。
A:前回と現在では状況が違う。 前回の時は、南中が現在のように切羽詰った状態ではなかった。
保育園の保護者対象のアンケートについては考えたい。
Q:中学生の子供は、統合は絶対にいやだ、と言っている。
不安でいる子供の心のケアをきちんとして欲しい。
準備期間が短すぎる。
南中の親はなぜそんなに急ぐのか。
1クラスだと社会性が育たないのか。本郷小では1クラスでも協調性は育っていると思う。
南中地区の人たちがどう思っているのか。
A:学校がなくなれば過疎化が加速し、若い夫婦が出ているなどの問題はある。
Q:南中の子供たちはどう思っているのか。
受験を前にした時、大きな変化は不安。
23年に統合を延ばすことによって、小学校6年生から交流も出来る。
子供たちも含めて話し合う事によって、子供たちも自分たちの問題として考えるのではないか。
A:南中の子供たちは、今、通っている中学校がいいと思う。
子供たちにアンケートをとったら、たぶん結果は「現在の中学校がいい」となるだろう。
子供たちには、「統合するとしたら何が心配か、何をして欲しいか。アンケートをとる予定。
Q:急いだ事が逆効果にならないように。
子供たちが、「一緒に自分たちの学校を作っていくんだ」と、主体的に考えられるようにして欲しい。
一緒になったときに壁が小さくて済む。
A:懇談会は各会場で雰囲気がまったく違う。
地域内に閉じらた意見で議論していた気がする。
6小中の皆さんが顔を合わせて議論する必要があるのかも知れない。
Q:中学の子供は統合に絶対に反対。
子供たちには現状が分からない。よく説明して統合して欲しい。
Q:小学校のときから交流をお願いしたい。
リーダー研修会でも、すぐに友達になっている。
Q:2・3年生は南中に残り、新1年生から高原中に通う事は考えられないか。
A:教育環境としてどうなのか。
保護者・子供たちから同様の意見があれば検討はする。
Q:本郷小学校は、小学校は小規模校で中学は高原中である程度の規模の中で教育が受けられ、うらやましく思っていた。
落合小学校の保護者のアンケートでは8割の保護者が統合を望んでいる。
反対が多いと思っていたお年より層からも、統合賛成の意見が多い。
中学3年で統合を向かえる子供たちは、すぐに生徒会・修学旅行等あり不安だろう。
しかし、統合する仲間の多いうちにお願いしたい。
同じ町の中学生として同じ環境で学ばせたい。
Q:自分は、昭和28年に組合率で出来た高原中の新一年生である。
一緒になって、言葉が違う事にびっくりした。
統合もマイナスの面だけで考えるべきではない。
子供には柔軟性があり、自分たちも新しい学校になるという事で元気になった。
一緒になるのにエネルギーをつかうなら、良い方向で考えたい。
コミニュティの懇談会では、南中の臨時PTA総会で出された意見が紹介されました。
・子供たちに無記名でアンケートをとって反映させて欲しい
・2校の交流を今年から始めて欲しい。
・中学校だけでなく、小学校からの交流をして欲しい
・南中の子供たちが校舎になれるため、高原中で交流を持って欲しい。
・統合までの22年のタイムスケジィールを示して欲しい。
・対等の立場の統合は守って欲しい。
・南中の教師を多く配置して欲しい。
・学力の差が心配。
・統合しても南中と高原中を別々のクラスにして欲しい。
・スクールバスについて、詳しく知りたい。部活の時間帯により2便運行して欲しい。
・学校の統合の成功例と失敗例を示して欲しい。
・統合についての推進委員会を立ち上げ、現在の小学校56年生の親も含め、2年間継続で審議できるようにして欲しい。
・南中の跡地利用として、体育館を利用したい。
(反対)
・統合の理由が分からない。
・行政の都合の押し付けではないか。
・子供たちに精神的不安がある。子供置き去りの議論ではないか。
・審議会の答申の「適正規模」が一人歩きしていないか。
★南中の保護者からは、PTA総会と言う形を取って意見の集約が出来てよかったと思いました。
教育委員会では、今後対象の保護者・子供たちにアンケートをとる予定だそうなので、
もっと具体的にどんな事に不安があるのか出てくるかもしれません。
各会場の様子を聞いて、地域によって雰囲気がまったく違う事をひしひしと感じました。
保護者からの活発な意見が聞きたいと思っていたのですが、保護者の出席人数も少なく、難しさを感じました。
そんな中で印象的だったのは、本郷小学校のお母さんたちから活発に意見が出てきた事。
でも、大きな学校に通っている(高原中)、あるいは通わせる予定の保護者の皆さんには、
少人数の南中の保護者の心配はどんなに説明してもわかってもらえないのかも知れないと感じました。
その疑問は、本郷小学校の懇談会を聞いて強くなりました。
お母さんたちから出された意見の多くは、統合についての慎重論でした。
だとすると、保護者対象にしたアンケートを、統合の賛否から聞く事がどうなのでしょうか。
平成3年のアンケートと同じように、数の原理で「統合反対」になってはしまわないでしょうか。
私自身も4人の子供たちを南中に通わせて、愛着があります。
木造校舎も大好きです。
毎日、伝統の床磨きをしてきた子供たちには、どれだけの想いが込められていることでしょうか。
地元出身の保護者の中には南中を卒業した方も多く、外部から引っ越してきた私たちには計り知れないものがあります。
それでも、そんな保護者からも「統合」を求める声が上がってきたのは、何よりも子供たちの事を考えての事。
現在の教育環境の格差から、教育委員会が「統合すべき」と言う判断なら、懇談会の中でも意見があったように
統合の方向を決定した上でのアンケートをとるべきではないのか、と思いました。
もし、アンケートの結果、「統合反対」が多数だったとしても統合の方向で進むのだとしたら、
統合の是非についてもアンケートに盛り混む事はそぐわないように思います。
本郷小学校の懇談会に参加して、不安はさらに増し、その疑問を教育委員会にぶつけてみました。
教育長の考えは「行政主導では失敗する。統合の是非を問う事からアンケートを問う」
と言うものでした。
100%の人が納得してくれる事は到底無理です。
「子供にとっては、入ったところが自分の母校」と、懇談会の席でも意見がありました。
案外、子供たちは柔軟に環境の変化に対応できるのかも知れません。
子供を取り巻く大人たちが、「富士見町の子供たちのため」
知恵を出し合って、いい形で解決して行かなければなりませんね。