今回町から出された支援策を読んだ方から、「町民を馬鹿にしている」「議員はしっかりしろ!」と言う事を何人もの方から言われています。(時には酔っ払って電話をかけてくる人も・・・ ^^; )
もちろん私も皆さんのそんなご意見を議会でも伝えて行きたいと思っています。
でも、本当は多くの皆さんの声こそが行政を動かすんだと言うことも、どうか分かっていただきたいと思います。
今夜から始まる、たった5回の懇談会ですが、ぜひ参加して賛成でも反対でも意見を伝えていただきたいと思います。
H14年の、前回の「再建計画の町民説明会」の時に、夫のジェルミが説明会で読み上げた原稿が出てきました。
読み返してみると、今回の話とそっくり同じ事が言えるようで、夫婦で思わず苦笑してしまいました。
繰り返して言いますが、これは前回、平成14年度の再建計画・説明会の時のジェルミがこの原稿を元に読み上げた意見です。
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これで私は3つの説明と2つの勉強会に出席し、色々と口うるさく質問したりしてきましたが、今日は質問しません。もう最後の機会になるかもしれないので、意見を言わせて頂きたい。
というのは、このスキー場経営改善計画に関して町長は確か以前に「町民の総意が大前提」と言っていたし、6月議会の和田議員の質問に対して、「説明会で町民に判断材料を提供する」と言った。これは、住民の判断を請うつもりがある、と解釈したが、先日、7月30日の説明会で住民投票やアンケートを行うかどうかを問いただしたところ、行わないと言われた。つまり、この説明会も、判断材料を提供し、町民の判断を請うためのものではなく、すでに決まったことを説明するための、文字通り説明会だと言う事だ。
それ以上のことを期待した僕はやはり愚かだったが、年間予算70億ぐらいの町が一気に31億と言う今までにない膨大な借金をしようとしているので、当然町民アンケートぐらいは取ると思った。
しかし町長は先日私の質問に答えるとき、「こういう経済問題を町民の総意によって決めるのは間違っている、不可能」だと言った。どこが不可能なのか、さっぱり分からない。。新潟県の巻町だって、原発を立地しないのは住民投票によって決めたし、つい先日東京の杉並区は住民基本ネットのとりあえずの不参加をアンケートによって決めた。パノラマ継続は、たとえ100%までその結果を参考にしなくても、住民投票やアンケートによって町民がこの計画をどう評価しているか、客観的なデータを取るのは筋ではないでしょうか。31億円の借金だもん。専門家の意見も中立的な立場で大事だと思うが、すべての専門家は同じ答えを出すすだろうか?つまり専門家の意見を客観的材料と位置付けるなら、町民の意見も、それぞれ主観的な意見でも、それを全部合わせた町民全体の評価は、もう一つの非常に貴重な客観的材料。その判断材料をまったく得ようとしないのはいかがなもんでしょうか。
ここで、説明会でちゃんと町民の意見を聞いているのではないか、と言うかもしれないが、先ほど言ったように、町の方針はもう決まっている。これしかない、と、そうではないのに、町長ははっきりと言っている。
しかも説明会での意見を参考にするなら、もう、この計画をたちまち辞めるしかないと思う。だって、3回出席しているし、7月30日昼間の説明会の説明も聞いているが、今まで計画に賛成と言う意見は一つもない。まあ、たしかに、異議申し立てがあるからこそ、説明会に来ている人が多いかもしれない。ただ、出席していない町民はみんな賛成でしょうか、と言えばそうでもない。私の聴き取り調査によると、大部分は「賛成じゃないけど、もう決まったことだろう?」と説明会に出ても仕様がない、そっぽをむけている。でもその中で、内心怒っている人も多ければ、怒りを通り越して、呆れている人も非常に多い。
(中略)
町長はなんらかの納得行く形で町民の総意を得る努力をすると思って、説明会に期待していたが、結局そんなつもりはない。
パノラマスキー場の経営再建策は分からない点だらけだ。
「説明会」を開くと言うが、この「説明会」の位置付けは?再建策についての住民投票や住民アンケートが前提なら、その意味は分かるが、すでに決まったことを説明するなら、その意義は良く分からない。町長は「住民の総意は大前提」と言ったが、住民投票やアンケート無しでは、その総意を得たかどうか、どう分かるでしょうか?説明会を4箇所開き、意見を色々聞いただけでは、とても総意を得たとはいえない。これだけははっきりしている。
具体的にどう請うつもりでしょうか?それとも、この解釈は間違っているでしょうか?継続がすでに決まり、説明会が文字通り、単なる「説明会」と解釈すべきでしょうか?
住民投票がいやなら、町長は辞任して、この経営再建計画に賭けてもう一度選挙に挑んで欲しいと思う。なにしろ、継続推進を歌っていなかったからこそ、矢嶋候補に票を入れた町民は大勢いるはずだ。とにかく、30億円の借金を作る経営再建策の町民に対する影響を考えると、住民投票や町長選挙のやり直しぐらいの手段が必要。
共産党までほとんど全与党化され、とてもチェック機能を果たしていると思えない町議会の有様を考えると、なおさらだ。
町長はどうも、人が変わった気がしてならない。当選前、役所に新しい「民間」の発想を導入すると言ったが、一旦町長になったら、役所の論理しか聞かなくなった。答弁からは、住民と言う主体がすっかり消えてしまい、「権力」と言う言葉が横行するようになった。なるほど、人間は権力を手に入れたことでこうも変わるんだね、と言う印象を受ける。
国の融資を受けると言うが、「国から」と言うと、「補助金」と勘違いする人が多いと思う。間違いのないように、これは補助金ではなく、いずれ返さなければならない借金だ。
勉強会で「継続した場合、公団が計画通り賃貸料を払えなかったりした場合のシミュレーション、つまり思惑通りすべてがうまく行かない場合のシミュレーションは?」と聞いたら、収入役は「そうした失敗などをした場合は想定していません。事業ですから」と答えた。ビックリ仰天しましたね。自分のお金なら、それでいいが、何らかの形で町民がいずれ返済する、これから我々の子供や孫に重くのしかかる30億円の借金です。失敗しても責任は問われない、と言う前提でしか言えないことだな、と感じた。
この借金を返すのに、町の財政調整基金を崩していくしかないらしい。法律上、財政調整基金は「安全かつ合理的に」運用する義務があるらしい。戻ってくる保障無しでは、果たして「安全かつ合理的に」運用したと言うことになるのだろうか?
やっぱりどこを見ても、失敗した場合責任をとるものはいないようだ。町長を初め、この計画を推薦している方が個人財産をも賭けると約束するなら、もっと説得力はあるが、そこまで責任を重く受け止めてくれる人はいないと思う。どうせ失敗しても、その頃はすでに他の人たちにバトンタッチしている、とでも思っているでしょうね。
(中略)
継続は町長にとって一番「自然な流れ」かの知れないが、やはり、リゾートブームに狂った馬鹿どもの失敗のつけを後の世代に回せば、撥が当たると思う。こんな馬鹿なことを繰り返す町は将来がないと、出て行く若者もいるだろう。やっぱりこの問題は今こそ、けりを付けなければダメだと思う。
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この時の懇談会の新聞の記事が「賛成意見ほとんど出ず」とあり、そのことについて
「確かに反対意見もほとんど出なかったが、賛成意見もほとんど出なかったはずで、会場の雰囲気からすれば「賛成意見、ほとんど出ず」の方が適しているはずだ」と、新聞社にジェルミが抗議しました。
その結果、以下のような紙上対談をする事になりました。

H14年9月3日
H14年当時、公社は50億円の借金を抱えていて、町が公社から31億円で施設を買い取って賃貸する計画を建てました。
毎年3億円を10年間貸し付け、公社からは賃貸料で31億円を20年以内に回収を目指すと言うものでした。その年の7月から8月にかけて町民説明会が開かれれました。
その時の説明会でのジェルミの発言や、新聞記事が上記のものです。
その後、H15年2月には国からの起債の許可がされる見通しとなったことで、計画の変更となり、変更内容の説明会を2月に2回開かれました。
そして最終的には2月24日の臨時議会で再建計画に関わる議案が賛成多数で可決した訳です。
その間、当時議員だった藤田さんやほかの住民組織でも説明会を開催しましたし、何人かで町長宛に公開質問状を提出したりもしました。
「町民の理解が大前提」と言いながら、町のやり方に納得できなかったからです。
今回も、スキー場存続、そのものに反対するものではありませんが、町が提示した再建計画が唯一考えられる道とは信じられません。
こうなるだろう事を予測して、議員になってからことあるごとに住民への説明責任を果たすように言ってきました。
大きな計画の変更となる可能性があるので、早く町民に情報提供をして、町民の意見を聞いてほしいと訴え続けて来ました。
でも、本当に何にもならなかったと言う無力感だけが残ります。
議会でも、前回の支援策の話をすると「エンジェルは後ろ向きの話ばかりする」と言われます。
でも、今回も前回とまったく同じことですね。
全戸配布のチラシにも「ご意見をお寄せください」とありますが、方法はこれしかなく、すでに決まっている事です。
富士見町の目指す「協働のまちづくり」ってどんなことなんだろう。
2月15日 都市計画変更に伴う公聴会が開かれました。
私を含め、5人の方の意見発表がありました。
やはり、建設予定の灰溶融炉に対しての安全性への疑問や、住民に対する説明が不十分だと言う意見が多かったように思います。
5人のうち、一人が賛成。4人が反対、あるいは慎重な対応を求める立場での意見でした。
30人ほどの傍聴者がいて、関心の高さを物語りました。
地元休戸の今年度の区長の大橋利彦さんは、都市計画変更については賛成の立場から「ごみ処理を広域で効果的に進めるためには必要な施設」と言う意見でした。
だた、危険性への不安があり、情報を開示し住民が納得した上での建設を要望しました。
立沢にお住まいの山本理浩さんは、2つの意見を発表されました。
一つは「富士見町にあるすばらしい環境理念に基づいて、情報の公開、事業評価を行うべきである。」と言う観点から、全国で起こっている事故の例など挙げながら。
もう一つは、
「灰溶融炉建設事業の受け入れ自治体として民意を反映したプロセスを経て事業をおこなうために、住民投票で町民全体の意志を反映した上で決定すべきである。」と言うものでした。
立沢広原にお住まいの下川潤さんは、急いで灰溶鉱炉を建設せずに、数年先の技術進歩を待つべき。大切なのは、ごみを減らすことだ」と言う意見でした。
広原の朝岡尚秀さんは、発表された意見の原稿をご本人の了解をいただきましたのでそのまま紹介させていただきます。
皆さん、とてもいい意見を発表なさったので、できればご自身の言葉をそのまま紹介したいと思います。
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富士見都市計画ごみ処理場・汚物処理場の決定について ~朝岡尚秀~
ごみ処理場として灰溶融炉施設を計画していますが、他の自治体の導入例を調査すると、周辺地域及び自然環境に対する事故や排出ガスの危険性と維持管理に対する経済合理性が都市計画として住民に合意を得られるものとは考えられません。
閲覧した資料によるとごみ収集量は毎年増加すると予測されています。
しかし、実際には平成13年から圏域全体で減り続けています。
今後もごみを減らす政策を取ることで都市計画に灰溶融炉施設が必要なくなる可能性も否定できないと考えます。徳島県の上勝町のようにゴミをゼロに近づける政策を実際に取り組み始めた自治体もあります。
焼却灰の埋め立て施設があと数年しか持たないとの現況ですが、ゴミが10分の1になれば、あと数十年もつことになります。
ゴミ処理については茅野市、原村との広域で事業を行っているので富士見町の方針が実現できないということであれば、広域組合からの脱退も視野に入れた取り組みが必要ではないでしょうか。
今までどおりゴミを出し続けるのか、自治体としてゴミの減量政策を進めるかは、まさに住民に問うべき事柄であると思います。
しかし、ゴミの現状について、また、ごみ減量に対する取り組み方法、そして焼却施設の建設にいたるまで、住民に対して十分な説明や意見を収集するといった手続きを経ているとはいえません。
自治体が事業主体になっているにもかかわらず、住民への十分な説明は行われておらず、最近まで計画を知らなかった住民がほとんどです。
富士見町には、環境保全条例があります。
「豊かな自然と住みよい環境、そして住民の健康な生活を確保する」という目的で制定されています。
しかし、今回の灰溶融炉の建設事業については審査の対象から除外されており、これでは条例の目的を達成できるとは考えられません。
また、この条例とは別に富士見町環境方針というものが制定されています。
基本方針の中には、町が行う事務事業による環境影響を認識し、環境にやさしい町づくりを推進します。とあります。
都市計画は町が行う事業であると考えます。
そして、基本方針には、「町が保有する環境に関する情報は、広く内外に公表します。」 とされています。
しかし、町内に建設予定の灰溶融炉は富士見町のHPに見当たりません。
住民が知り始めたのは、2ヶ月前に発行された広報ふじみ12月号ではないでしょうか。
灰溶融炉は、全国で爆発事故が起きており3年前に操業を開始した兵庫県の施設では2年間に27回もの事故を起こしています。
千葉県では、灰溶融施設が事故・故障の多発だけでなくメーカー側でも予期できなかった不都合や問題点の解決が困難なことから、トラブルを6年間続けた後に稼動を停止しています。
また、各地で健康被害による操業差し止め裁判などが起きています。
事故や汚染が発生すると、その被害は風下に大きい影響が出ます。
灰溶融炉の建設予定地は山梨県との県境から数百メートルに位置しています。
白州や武川の地域の住民もこの計画には非常に不安を持っています。
周辺には有名な酒造メーカー食品を扱う企業も点在しています。
富士見町と白州や武川は近隣であり住民同士のコミュニティも今までどおり良好に維持したいと考えるのは当然のことです。
この都市計画が、富士見町民の同意を得たものであると山梨県の住民に思われることは、県境をはさんだ住民同士のコミュニティ環境にも悪影響を与えるのは明らかです。
ごみ処理の問題については灰溶融炉による整備を一度白紙に戻した上で、住民やゴミ問題の専門家の意見を反映させる手続きを経て計画を進めるよう都市計画の見直しを行っていただくようお願いします。
最後に主旨をまとめますと、
灰溶融施設の建設については、住民の合意が得られていません。
よって、今回の灰溶融施設を含めた富士見町都市計画の変更には反対をいたします。
以上
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以下は私の意見公述文です。
私は、まだ建設予定の灰溶融炉の機種や大きさも決まっていない時点での都市計画の変更は問題があるのではないか、と言う角度で意見を発表しました。
今回は、解体した旧焼却施設の跡地に新しく灰溶融施設の建設を予定しているための変更です。
しかし、建設される灰溶融施設については、その大きさや機種・処理方式などがまだ決定していません。
機種・規模などの内容によっては、今回の都市計画の変更そのものの必要がない可能性もあります。
建設予定施設のすべてが決定した時点で、都市計画の変更の必要であった場合に変更手続きするべきではないかと思います。
そして、その安全性等を含めてすべての情報を住民に開示し、公聴会を開くべきではないでしょうか。
富士見町でもごみの分別も進み、ごみの問題には住民の関心が高まりつつあります。
特に処分場に対する安全面では、健康被害や自然への影響に直結する為に関心が高く、現時点では不安を抱いている住民はすくなくありません。
しかし、町民には建設予定の施設に対する情報が、経過・審議内容なども含めまったく知らされていません。
町民との協働が富士見町でも重要な政策の柱を占めるなかで、地域住民への説明や合意形成は不可欠と考えます。
また、建設後の影響など、利害関係を考えたときに、現在町が考えている「対象地域」も考え直す必要があると思います。
同意書にすでに判を押した集落でも、安全性や監視体制について、十分な説明が未だなされていないと思います。
それ以外の地域についても、たとえば運転の不都合により、事故などが起こった場合に同じようなまともに影響を受けかねない栃の木、瀬沢、机や北杜市大武川などの集落は十分な説明を受けたのでしょうか。
「灰溶融施設」そのものに対する危険性、莫大な費用・ランニングコストの高さ、スラグの安全性や建築資材としての価値・・・などの疑問。
また、地域住民に施設予定の施設内容の十分な説明のない現在の状況のなかで、早急に結論を出すべきではないと考えます。
むしろ、今回の問題を、住民へのごみ問題への更なる関心を高め、町民との議論を深め、ごみ減量の政策を進めるチャンスにして頂きたいと思います。
たとえ今回は「都市計画法」にもとづく決定であったとしても、富士見町の責任において決定されることです。
「その内容については無関係」では済まされない問題だと考えます。
全国的にも同じような施設で住民による反対運動や裁判が起こっています。
さまざまな議論のあるこの施設を、今、富士見町に建設すると言うことについては、慎重に協議していただきますよう強くお願いいたします。
2月11日に 環境科学・地質学がご専門で、現在 長野大学非常勤講師の関口鉄夫さんの講演会がありました。
「ごみ問題を考える」 ~最新の灰溶融炉って、なんだろう~
関口鉄夫さんは、1950年 長野県生まれ。信州大学教育学部地学科卒業、教職を経て民間企業に就職。運送会社でアルバイトをしながら河川や廃棄物問題の調査・研究。1995年 長野県廃棄物問題研究会を設立。また、1998年 若月俊一賞受賞なさっています。
「ごみ問題」についての講演ももちろん、大変に勉強になったのですが、それ以上に関口さんの人間性・生き方の惹かれてしまいました。
1998年に受賞された「若月賞」については、今回始めて知りました。
1992年に、元・厚生省医務局長大谷藤郎氏の提案により、佐久総合病院の名誉総長・若月俊一氏の永年にわたる地域医療での実践活動を記念して「若月賞」が制定されました。
全国の保健医療分野で「草の根」的に活動されている方を顕彰するために制定された賞で、毎年行われる「農村医学夏季大学講座」で表彰式が行われ、発表後には基調講演があります。そのときの受賞理由として
「長野県下の産業廃棄物問題にとりくみ、産廃問題に対応する行政のあり方に厳しい提言を行いながら、住民と一緒になって問題解決に努力された功績は大きい。・・・・ また、1995年『長野県廃棄物問題研究会』が発足すると、その調研究責任者となり、『まず、現場を見て歩き、地元の人の話を聞く」』ことを信条としてねばり強い活動を続けた。その足で蓄積したデータと地域密着型解析手法は全国的な注目を集め、高い評価を得ることとなった。との事です。
今回の講演会は講師紹介が長くて感動的でした。
「若月賞」受賞のときの講演からの引用でしたが、ぜひご紹介したいと思います。
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昨日、実は何を話そうかなと迷いました。そんな時に、ふと学生時代に読んで、非常に記憶に残った一冊の本を取り出しました。「村で病気とたたかう」という本でした。まさか、いまこうしてその本の著者の賞をいただくことになるとは夢にも思っていませんでした。 学生当時、あの本を読んで感じたことがひとつありました。それは「村で病気とたたかう」というタイトルにもかかわらず、病気とたたかう内容ではなかった。そこにあったのは、医療という実践を通して、未熟で不合理な社会と格闘する著者の姿でした。社会の在り方とたたかっていた。そこに気づいて、私もできればこういう生き方をしてみたい。そんな思いをずっと抱いていました。
(中略)
私は特別なことをしていたわけではありません。住民が廃棄物処理という公害の現場で頑張っている。それを少し専門的な面からお手伝いしただけのことなのです。だから、今回の受賞は、長野県内や全国でいろんな廃棄物の問題とたたかっている人たちの代わりにいただいたんだと思っています。
私が、廃棄物問題と取り組むようになったちょっとした理由があります。私は、かつて会社を経営していたことがあります。それがつぶれてしまったんです。家族とどうしたらいいか話合う余地もないほど借金に追い込まれた時期もありました。そのとき私は非常に弱かった。一週間ぐらい行方不明になってしまった。そう、現実から逃げてしまった。
(中略)
でも、死ぬこともできず帰っていった時、呆れて腹を立てているはずの家族は何も言わず、普通に迎えてくれました。その時、「自分の一番好きなことをやったら」というのが女房や父親の言葉でした。私は好きな地質学を生かしながら、環境問題を勉強してみようと思いました。ただ、何か希望をもっていなかったら生きていけないような気がしたから、そう思い込んだのかも知れません。
電気も水もない廃屋のようになった自分の工場で、トラックの深夜便の勤務が終わるとただひたすら本を読み続けました。日の出の遅い季節は、陽が上がるまで蝋燭をたてて読み続けました。はじめは、ただ他人に合いたくないという実にわがままで自分本位の理由でした。環境学というより、学生時代に読んだ哲学や科学論の本が主だったと思います。その中に「村で病気とたたかう」という本もありました。学生時代とは違って、一字一句が大脳の中に整然と入っていくように感じました。そんな時に、ふと「生まれ変わろう」と思ったことを鮮明に覚えています。
(中略)
そして、「河川調査のあいまに、地域住民の相談にのっていた廃棄物の問題を、本気でやってみよう」と決めました。それからは、本当に無我夢中で現場を歩いていました。時には車のハンドルを壊されたこともありましたが、しつこく業者を追い続けたりもしました。家族にも仕送りをしなければなりませんから、本当に貧乏な生活でした。ガソリンスタンドで五百円分だけ入れてもらったり、エコー(たばこ)を買うために半日部屋を掃除して、小銭を見つけていたのはこの頃です。そんな生活が三年近く続きました。
こんな惨憺たる生活の中で、「人間というのは、一度死んだってまた生きかえることができる。形を変えなくても自分の人生をやりなおせる」ということを痛切に感じました。私のような怠け者は、とことん落ちてみないと、本当に苦しい目にあって見ないとまともな人間にはなれないようです。
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詳しい《表彰理由》と《著書・意見書等》は以下のアドレスで。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/gyouji/daigaku/Mr_Sekiguchi.htm
関口さんは、全国でごみの処分場に関わるさまざまな委員会や裁判などにも関わっていらっしゃいます。
★ ここ数年間にかかわった主な調査・委員会等
・上山田町環境と健康に関する影響についての学術調査団 事務局長 (平成11~13年 長野県上山田町)
・滋賀県栗東市 廃棄物処理施設調査委員会専門委員(平成13,14年 栗東市)
・沖縄県平良市 事故調査委員会委員長(平成14年 平良市)
・長野県 廃棄物処理施設検討委員会委員(平成14年~17年 長野県)
・長野県牟礼村 環境・健康調査委員会 (平成13年~16年 牟礼村)
・山梨県須玉町 処分場調査委員会専門委員(平成13年~15年須玉町)
・長野県 戦略アセスメント部会委員 (平成15年~17年 長野県)
・長野県北御牧村 環境調査委員会専門委員会座長 (平成15年 北御牧村)
・山梨県明野村 廃棄物問題検討委員会 専門委員 (平成15年 明野村)
★ 地域からの疫学調査委託 所沢市下富自治会、狭山市原自治会、神奈川県緑丘団地他
著作・共著など、
「ごみは田舎へ」(1998)、「田中県政への提言」(2001)、「県議ふしぎ発見」(2003)など
★ 調停・裁判等への関与
埼玉県所沢市焼却・破砕施設の操業停止に関する裁判、伊那市焼却施設の操業禁止に関する裁判、駒ヶ根市焼却施設の操業禁止に関する裁判、美麻村最終処分場の操業禁止に関する裁判、宮田村処分場の操業禁止に関する裁判、沖縄県平良市健康被害に関する損害賠償請求裁判、茨城県水戸市処分場の建設の禁止に関する裁判、徳島県阿波町焼却施設の操業禁止に関する裁判、千葉県海上町処分場の操業禁止に関する裁判、埼玉県所沢市の疫学調査に関する公金の違法支出に関する裁判、長野市破砕施設公害調停など
これだけでも、どれだけ精力的に活動なさっている方か、よく分かります。
今回の講演に当たっては、「現場を見ておきたい」と午後1:30からの講演のところ、午前中から富士見入りして、灰溶融炉建設予定地付近を見て回ってくださいました。
自称「イノブタ」猪突猛進、とにかくよく動く方でした。車を止めては歩いて見て回りました。ちょっと目を離すと、10mも先を歩いていました。一緒に歩いていて、なんて自分たちが無知であるかを思い知らされました。
午前中1時間半ほど一緒に歩いただけで、すでに私の頭は許容量を大きく上回り、整理のつかない状態に陥ってしまいました。
頭が麻痺状態で、メモをとる手がほとんど止まっていたのですが、そんな状態でしたが、心に残った 「関口語録」
・検討委員会のメンバーは現場を見ているのか。
・政策としてなぜ灰溶融炉が必要なのか。
・まず問題の灰溶融炉の原理的なことを知って、何が問題なのかをみんなで考え議論してほしい。
・バグフィルターは気化した重金属を通してしまう。通さないために目を細かくしたら目図まりして役に立たなくなってしまうだろう。
・ある自治体の例。スラグを1トン作るのに5万5千円かかる。そのスラグを1トン500円で業者に売った。しかし、その業者でも需要がなく、自治体の公共事業で、700円で行政が買うことになった。
・優良な材料があるのに、スラグを使わない。経済的な循環に乗らない。
・「使っている農家がいるから堆肥を作る」と言う考え方をしないといけない。
・プラスッチクは燃えにくくする・形を整える・劣化を防ぐために添加剤が重量比の5~40%入っている。
それが、常温でも揮発して薬物の能力がなくなるとプラスッチクは壊れる。常温のままでも、科学物質は発生している。
・ごみを減らすことに専念しよう。ごみ問題から開放されて無駄な税金を使わないですむようになる。
・スラブの安全性を確かめる実験を、中性の水でやっている。酸性雨の時はどうなのか。PH5.7を PH4にするだけでも値は随分、変わってしまう。
・谷沿いで起こる空気の低位逆転層の危険性。
・地域には地域の意思決定の仕組みがある。住民を信じた運動をすべきだ。
私が強烈に印象に残ったのは、いつも見慣れている胎児の写真でした。
私たち大人が受ける影響とは比べ物にならないほどの影響を,胎児は受けることになるのだと言う話です。
そのことについても、若月賞受賞の時の基調講演でおっしゃっていますので紹介します。
「人は受精によって命を宿します。しかし、受精を終えた細胞は決してヒトではありません。卵割を始めると同時に、その個体は、今まで地球上の生命がたどった命の歴史、つまり系統発生を繰り返すのです。そして、胎盤ができる直前の胚子の終わりごろ、ようやくヒトとしての形・機能をもち性の選択を終えます。このころは、母体が赤ちゃんの環境のすべてです。胎盤ができてようやく、ごく一部の物質について赤ちゃん自身の選択が可能になりますが、胎児だって母体がすべての環境であることに変わりはありません。
このような命の発生過程での化学物質の作用が、環境ホルモンやダイオキシン問題の深刻さの最大の原因と考えなければなりません。もちろん、これらの化学物質は誕生の後の成長の過程でもさまざまな作用を及ぼします。化学物質の問題は、DNAの損傷ということを考えれば、ヒトそのものの破壊と考えなければならないと思います。」
2月10日に全員協議会があり、開発公社に対する町の支援計画が提出されました。
パノラマスキー場に関係した金融機関からの借金は、公社(21.5億円)と町(27億円)と合わせると48億5千万円になります。
その借金をH17年から31年までの15年間ですべて返済しようと言うものです。
そのために、町は公社に15年間で26億円を貸し付け、その後の15年間で公社からは利子を含めて返済されると言う計画です。
全員協議会で、この計画を説明されたのですが、私の頭の回転が相当鈍いらしく、一度聞いたぐらいではとても理解できませんでした。
今度、町から
「富士見町から町民一人一人の皆様へ大切なご案内です」
「町民のみなさまへ パノラマの堅実な、経営基盤構築のために」と言う案内が配られると思うのですが、かなり分かり難い内容だと思います。
新聞でも報道されているのですが、私なりに町の説明を整理してみました。
町の支援策
理由
① スキー場の年間収入が当初計画(10億円)を下回った
② 返済計画の延長を金融機関に求め、交渉してきたが前向きな回答が得られなかった
③ 公社が町に賃借料を支払うと(毎年2.3億円)金融機関への借入金(1.5億円)がの返済が滞る。
町の基本的な考え
① パノラマをつぶさずに営業を続けていく
② 背負っている荷物「48.5億円の借金」は、町と公社で返済する。
③ 町民の方々にとって負担の少ない方策を選択する。
支援計画
★H17からH31年度の15年間に各年度 2億8千万~3千4百万(平均 年間1億7千3百万円)を町から公社に貸しつける。
その内容は・・・
①賃借料(毎年2.3億円)を最初の5年間は0にする。(このことで税負担が4億円軽減されるのが大きなメリット)→この間は町が金融機関に返済する
6年目からは賃借料を公社が町に払うが、不足分は町が貸し付ける(総額9.03億円の見込み)
②設備補修等の投資を14年間、毎年3千万~5千万円貸し付ける。(総額5.5億円の見込み)
★15年間で金融機関への返済が終わり、16年目から公社は町への借金を15年間で返済する。
★貸付資金は、町の財政調整資金の取り崩し、事業の見直し、経常経費(人件費)の削減などを当てる。
★計画どおりにいけば、最終的な町の負担はない。
20日から町民説明会を5箇所で開きます。
20日 (月) 午後7:00~ ふれあいセンター
21日 (火) 午後7:00~ 落合小学校
23日 (木) 午後7:00~ 本郷小学校
24日 (金) 午後7:00~ 清泉荘
25日 (土) 午後1:30~ 町民センター
この懇談会で町民に説明して、27日には臨時議会を開き、H17年度分の支援(議案書がまだ出ていないので正確な数字は分かりませんが、計画でいけば2.3億円)についての議案が提出されます。
町が支援の財源として考えている「財政調整基金」とは、経済不況、災害等により一時的に財源不足が生じた場合に年度間の財源調整のために積み立てておくお金です。
これだけ、地震の危険性が指摘されている中で、町の貯金をパノラマにつぎ込むことが正しいことなのでしょうか。
この、町の計画を皆さんはどのように思われるでしょうか。
この、ぎりぎりの時期に来て「この計画しかない。ご理解とご協力をお願いしたい」と言うのでは、あまりにも町民をばかにしていると思います。
そう、感じているのは私だけでしょうか。
前回の計画の反省はどうなっているのでしょうか。
これまでずっと、町民に対する情報公開を「町民アンケート」や「住民投票」を含めてお願いしてきたのですが、まったく役に立たなかったということです。
パンフレットには「都合により町民懇談会に参加されなくても電話、手紙又はEメールでご意見をお寄せください」とあります。
皆さんの意見をぜひ、町に届けていただきたいと思います。
2月11日 富士見町に建設予定の灰溶融炉について、関口鉄夫さんの講演会があります。
関口さんは、長野大学産業社会部非常勤講師で、長野県廃棄物処理施設検討委員会委員(H14~17)・長野県戦略アセスメント部会委員(H15~17)もなさっていました。
当日は、富士見町の実情に照らし合わせたお話が伺えるとのことです。
富士見町では
富士見町特産品開発推進交付金事業を実施します。
これは、町内事業者・個人・団体などで地域資源を生かした特産品開発を支援し、町の活性化を図るとともに行政でも積極的なPRなど協力をするものです。
1件あたり、最高10万円の交付金の予定です。
具体的な事業の流れ
2月28日 申込書(応募用紙)の提出締め切り
提出先 富士見町役場総務課新しい町づくり係(3階)
3月上旬 審査会開催(完成製品、試作品を持って製品の特徴を説明)
採用決定
3月下旬 交付金 交付
4月より 製品PR 製品化の協力
お問合せ先
富士見町総務課 新しいまちづくり係 62-9328 有線9328
担当 平出 裕一
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富士見町特産品開発推進交付金事業実施基準 (アイディア創出交付金)
1.目的
地域の資源を使った特産物で夢や希望の持てる物、新しい感覚の製品を開発し地域活性化に貢献できるもの、特産品として販売可能なものを作成することに対して積極的に支援しその奨励をする。
町は採用製品などのPRを積極的に進める。製品開発が夢づくり、技づくり、販路づくりへの架け橋となるねらいとする。もって協働のまちづくり、町内産業の活性化を図るものである。
2、対象者
町内在住の者、町内企業、町内任意団体
3、金額
交付金額は、1件10万円以内とし見学は審査会で決定する。
採用件数は、審査会で決定する
4、採用基準
・特産品の開発 富士見町に関係したもの(お菓子、工芸品、お土産)
・地域資源を生かしたもの。
・新規に開発したもの、あるいは富士見ゆかりのものを復活したものなど。
5、審査内容
審査会開催期間 3月
審査委員 理事者、商工会、学識経験者
審査内容 応募者は審査会に製品を持参しプレゼンテーションをする。
審査の結果で採用決定する。
採用件数と交付金の見学は審査会にて決定する。
6、募集期間
2月末まで。
7、発表
3月、採用内容、交付金額を発表、4月広報紹介
8、その他
アイデアの権利関係は参加者本人に帰属
町は、広報やHPでその製品を紹介し、製品化や販路についてのアドバイスや製品PRなどに協力する。
富士見町では、一般廃棄物処理施設整備に伴い、都市計画の変更が必要となりましたのでその計画変更に関する公聴会を開催します。
意見を述べたい方は2月8日の午後5時15分までに、役場・建設課都市計画係りまで「公述申出書」を提出くださいとの事です。
(ぎりぎりのお知らせで申し訳ありません m(_ _)m )
富士見町では今まで、「粗大ごみ処理施設と解体した旧ごみ焼却施設」で一つ、「し尿処理施設」で一つの、個別の計画で実施されてきました。
今回、旧焼却施設を解体した場所に灰溶融施設を建設するのにあたり、変更が必要になりました。
今までは別だった「ごみ焼却施設とし尿処理施設」をそれぞれ廃止して、それを一つの「一般廃棄物ごみ施設」として都市計画の原案が提示されています。
この計画に対して、広く町民の皆さんに意見を述べていただく機会として公聴会が開かれます。
公聴会の日時
2月15日(水) 午後1:30~
富士見町役場3階 302・303会議室
*2月1日~14日まで、土・日を除く午前8:30~午後5:15まで役場2階 建設課都市計画係で都市計画原案を閲覧できます。
*傍聴はどなたでもできますが、会場の収容人数を超えた場合は先着順だそうです。
希望の方は建設課都市計画係りまで申し込みください。
*意見を述べたい方は2月8日の午後5時15分までに、役場・建設課都市計画係りまで「公述申出書」を提出ください。
*「公述申出書」に同じ意見が多数ある場合は、意見を延べる方を選定し、意見を延べる時間を制限させていただく可能性もあります。
その際はご本人に事前に連絡します。
このお知らせについては、富士見町の「広報ふじみ」の1月号
あるいは富士見町HPの「 →お知らせ 」に詳しく載っています。
清泉荘のたまり場づくり
「たまり場」が、少しずつおばさんたちの中で口コミで広がりつつあります。
子育て中のお母さんたちにも、もう少しアピールしてみたいとチラシを作ったのですがその効果があったのか、子供の声で賑わって活気のある集まりになりました。
この日、子供にお話会をお願いしていた「四つ葉会」の方々が、前夜の雪で「車で出かけるのが怖い」とキャンセルになってしまいました。
「こうなったら自分でやるしかない!」本当に久しぶりに子供に読み聞かせをしました。娘たちのお気に入りだった本を抱えて・・・
おかあさんのひざに抱かれて聞いてくれる子供たちの反応が、超うれしかったです。 (@⌒ー⌒@)
富士見町に住む前は千葉県の船橋市に住んでいました。7棟もあるマンションに住んでいたのですが、そこには「かしの木文庫」と言う子供文庫がありました。
毎週、集会場で読み聞かせの会があり、まだ小さかった娘たちはお話を読んでもらってから毎回手作りのしおりを楽しみにしていました。
とっても息の長い活動をなさっていて、昭和48年頃から現在に至るまで続けられています。
その「かしの木文庫」の世話人をなさっている 向井 元子さんが、長年会で読んでこられた中から厳選したものを紹介する本を出版なさっています。
「 すてきな絵本 たのしい童話 」 向井 元子 中央公論新社
こうして思い返してみると、富士見以外でも地域の皆さんに暖かく見守られて子育てをしてきたんだなぁ~と胸が熱くなります。
さて、たまり場に話は戻りますが・・・

ご近所のおばあちゃんに、子供たちにも簡単にできるような折り紙のお雛様を教えてもらいました。
小さな子供にはちょっと無理かな・・・?と思いましたが、みんな一生懸命に作っていました。
みんなが一緒だと、おねえさんのやっているのを見ながら、見よう見まねで自分で納得するものを作ってしまうんですね。
見てて楽しかったです。

完成品
子供たちはこれにぼんぼりや花を書いたり、思い思いの作品に仕上げていました。

図書室の隣では折り紙に飽きた子供たちが本を読んだりゲームをしたり。
まあ、たまには喧嘩もあるけど、それも勉強!

午後からは、おばさんたちがお雛様作りで盛り上がっていました。
「今、私こんなの作っているんだけど・・・」「わぁ~今度教えて!」
次は何を作るのかな?

ちりめんで作ったお雛様です。
ちりめんのハギレなどの材料費は実費で500円
まだ、お雛様までには時間があるので、2月中は作っていくと思います。
覚えた人が、今度は先生になってもらって。
みんなが、順番に先生になるのって楽しいですよね。
「自分は何を教えようかしら・・・?」って考えておいてくださいね。
子供たちにも「こんな事を教えてあげたい」も大募集です!!

「たまにはお弁当でもとって食べない?」と言う事になり、「かあちゃんの味」のお弁当を推薦しました。
議会の時にもいろいろなお昼が出てくるのですが、この「かあちゃんの味」のお弁当はとっても評判がいいです。
普通のお弁当だと、後で胃がもたれたりするのですがこのお弁当なら大丈夫!!

これで500円!
なんと言っても全部手作りなのが自慢です。(私が言う事ではありませんが・・・)
イカと野菜の煮物・リンゴとカボチャのサラダ・スパゲティ・さばの煮付け・ウズラのたまごをシソの葉とちくわで包んで揚げたもの・≪油揚げ巻き≫・春雨の酢の物・漬物
その日の参加者の年齢などによって中身も考えてくれます。
この ≪油揚げ巻き≫
昨年の11月にみのもんたの「おもいっきりテレビ」で紹介されたのもご存知ですか?
2005冬号の「ぽあ~ん」郷土の味 ・母ちゃんの味への道で、作り方の紹介もされています
油揚げの端を切って広げ、その上に砂糖・塩と小麦粉を混ぜ合わせたものを油揚げ全体に広げます。
そして、油揚げの長さに切った人参・サツマイモ・ごぼうを芯に、きっちり巻きタコ糸でしばります。
それを先ずは大目の水で40~50分煮、砂糖・みりん・しょうゆなどの調味料を入れて30分。
最後にざらめを入れて5~10分煮詰めるのだそうで、手間ひま掛かっているお惣菜です。
この油揚げ巻きは富士見の中でも、私の住む境方面の方々は知らなかったそうです。
いわゆる西山方面、松目や神戸地区の方々が昔からお葬式や寄り合いのときに作っていたものだそうです。
同じ富士見町の中でも、それぞれの地区にそれぞれの味があるんですね。
まだまだ、知られざる郷土の味があるのかも?
2月のたまり場の予定
2月1日(水)
8日(水)
18日(土)
25日(土) いずれもAM10:00~PM4:30 二階の検査室と図書室です。
「誰にとっても居心地のいい居場所づくり」ですので、どなたでも出入り自由です。
目指しているものは、清泉荘が自由に使えるコミニュティーの場所になる事。
冬は床暖房ですから、本当に暖かくあそびにこられた皆さんが驚かれています。
参加されたお母さんから「いつ来ても自由に使えるんですか?」との質問がありました。
部屋が開いていれば基本的に使えます。
窓口で申請書を書いていただき提出すると、その書類が社会福祉センターに回ります。そこで審査され許可が出ると「使用許可書」が封書で申請者の自宅に送られてきます。
その「使用許可書」を持って窓口に提出して手続きの完了です。
当然ですが、急いでいる時には許可書が間に合いません。
それについては、手続きさえしていただければ許可書が届く前でも使える事は確認をしてあります。
部屋の使用料が掛かりますので、減免を希望される方は「減免申請書」も同時に提出してください。
コミニュティーだと、今は登録団体になっているとインターネットを通じて使用予約も取れるんですけどね。
私だけがいっくら要望しても 役場にみなさんの声が届かないと動いてくれません。こんな時はいつも、本当に議員って何の役にも立たないんだ、と思い知らされます。
もう、3年も言い続けているわけですから・・・・
でも、先ずは、一歩づつ・・
皆さんが、「もっと自由に使いたい」と、町に要望していただければ行政も動くと思います。
お願いしますね! (*゚∇^*)ノ