11月19日
「おつきゆきえさんの大人のための絵本の会」+「こどものたまり場づくり」
今現在、子供に絵本を読む立場にいるお母さんたちにゆっくりと絵本の楽しさに浸ってもらい、その間に子供たちにはたまり場を提供する。
我ながらいい企画だと思ったのですが、参加者があまりにも少なくちょっと落ち込み気味。
うーーん 難しいなぁ~ ( ´3`;)

お母さんたちが、お話会を楽しんでいる間に子供たちには子供たちのお話会。
あまりにも人数の少なさに恐縮していると、読み聞かせのボランティアをかってでてくれた地域の方が、「人数なんか気にしなくっていいよ」と、言ってくださいました。 m(_ _)m

「うさぎとかめ」の話の前に・・・
「みんなは本物の亀を見たことがあるかなぁ~」
これにはみんな興味津々。

「へぇ~ 亀のしっぽって引っ込むんじゃなくって巻いてるんだぁ~」
私も知りませんでした。
あそび場づくりのために教育委員会から、輪投げとペットボールのボーリングを借りてきてあったのですが、そっちにはほとんど見向きもされませんでした。
亀やシャボン玉のほうが楽しかったようです。
当然、おつきさんの絵本の会のほうも参加者は少なく7人。
私は、子供たちと遊んでいたので聞けなかったのですが、初めて聞いた友達に「すごくよかった。又絶対に来る」と、言ってもらえました。
「いい企画だから」と、今回、保育園の若いお母さんがチラシ配りや声掛けを手伝ってくれました。
でも、翌日の20日には町の図書館で「図書館まつり」があり、読み聞かせやパネルシアター、音楽劇などさまざまなイベントもあります。
それなのに、大人が絵本のお話会を聞くために1,200円も出すなんて、やっぱり難しかったようです。
それは当然ですよね。
図書館のイベントが分かっていればこの日にはしなかったのですが・・・
でも、おつきさん、人気があって結構日程が詰まってしまうのです。6月くらいにはこの日に決めてありました。
よっぽど金額を下げようかとも思ったのですが、そうしたら不足分を負担しなくちゃいけないし、一度やってしまうと「あの時だけ何で!?」になってしまう。
やっぱり、最初から「お金を出してでもいいものを聞きたい」と言う人に参加してもらおうと思いました。
今回、声掛けを手伝ってくれたお母さん、お話会に遅れてしまって最後の20分しか聞けませんでした。
それでも、そのお母さんがうれしい感想をくれました。
「おつきゆきえさんの読み聞かせ。たった20分だけでしたが、たったそれだけでぐっと引き込まれてしまいました。
涙がでちゃった。(内容も泣かせる内容でしたが・・)
すごいと思いました。なんなんだ!!位の感動。
居心地がいい。ずっと聞いていたい。と思える時間でした。
今回の会の前に一度聞いておくべきだったと後悔しました。
おつきさんの読み聞かせの良さを知っていたら、1200円にこだわらずに、『すごくいいから、行ってみない?』って誘えた。
ゴーインにママ友を連れて行けた。・・・
(略)・・・でもおつきゆきえさんの『トイレで本を読んであげました』という話には目から鱗でしたよ。
私も子供が読んでって時に読んであげようと思いました。どんなに忙しくても・・・」
もう、こんな感想をお母さんからもらえたら、それだけで私には十分って感じです。
ちょっと、落ち込みそうだった気持ちも、浮上してきました。 (*'-^)♪
11月18日
「おつきゆきえさん」の読み聞かせにほれ込んでいます。
どんなにいいかを分かっている人間が動くしかない!
前回の「大人のための絵本の会」を聞いた若いお母さんから「おつきさんが子供たちにどうやって読み聞かせをするのか聞いてみたい」と言われました。
私自身もとっても興味があり、今回は境保育園で「子供のための絵本の会」をやってもらいました。
この日の会は
AM10:00~ 境保育園 「こどものための絵本の会」
PM3:30~ 諏訪養護学校(音楽室)「賢治朗読の会」
PM7:00~ 楽の家(鳥帽子の古民家)「賢治朗読の会」
AM10:00~ 境保育園

境保育園の年長・年中組みさんのために「こどものためのお話会」をお願いしました。
保育園の年中さんくらいから大人まで、「このくらいの年齢のお話会をお願いします」と言うと、その年齢にあったお話会をしてくれます。
でも、なるべく焦点をぼかしたくないので、もし小学生なら低学年、中学年、高学年くらいに分けて欲しいとの事でした。
一度、中学生のためのお話会を聞きに行ったことがあるのですが、「じぃ~んと、胸に、沁みるこれまた納得のお話会でした。

さて、この日の境保育園の絵本の会。
おつきさん曰く、 「ロックコンサート状態だったわね」 うん!うん! ヾ(@^▽^@)ノ その通りでした。
最初の絵本は 谷川俊太郎さんの「そしたら そしたら」
ここからすでにページをめくるごとに、大笑いの大騒ぎ!
何人かはぴょんぴょん跳ねて周りの女の子たちに注意されてました。
でも、おつきさんは 「絵本の読み聞かせをしている時は、私に時間を全部下さい。何があっても放っておいて下さい。」と、いつも 言っています。
だって、大人だって椅子から転げ落ちるほど笑ったり、しんみりして泣いてしまったりするんですから、子供たちが体全体で喜ぶのは当然です。
その次の本が、定番の「もけらもけら」
この本は、最初に聞いた人は誰でもびっくりします。
子供たちは大興奮状態。その子供たちの反応を見ていてうれしくなってしまいました。
私も、子供たちの一番後ろに座って、すっかり子供たちと同化していました。
時々、思わず「ぷっ 」と、吹いてしまって、前の子ににらまれながら・・・ (^_^;
その後
「たまごをどうぞ」 五味太郎 文 / 柚木為さろう
「ちゃんとたべなさい」 ケス・グレイ 文 /ニック・シャラット え

「うちにあかちゃんがうまれるの」 いとうえみこ 文 / 伊藤春寛 写真
おつきさんおすごいところは、どんなに笑って騒いでいても、トーンダウンするところでは、ぐっと聞き入らせるように惹きつけてしまう事。
「ないた」 中川ひろたか 作
「かあちゃんのせんたくキック」 平田昌広 文 / 井上洋介 絵
「トンちゃんってそういうネコ」 MAYA MAXX
最後はちょっとしっとりと、ネコの話で終わりました。
全部で8冊、ほぼ50分ほど子供たちにとって本の魅力をたくさん味わってもらえた時間だったと思います。
おつきさんが読み聞かせの後にトイレに行くと、子供たちが「ありがとうございました」「面白かったぁ~」「もう帰っちゃうのぉ~」と、まとわり付いていました。
家に帰ってお母さんに感想を聞かれた子が「ちょっと騒いじゃった。お母さんとは違う本の読み方をするんだよ」と、言ってたそうです。
その子も、私が始めておつきさんの読み聞かせを聞いたときのように「へぇ~、本ってこんな読み方もあるんだぁ・・・」と、思ってくれたのかもしれません。
よかった!
PM3:30~ 諏訪養護学校(音楽室)「賢治朗読の会」

PM7:00~ 楽の家(鳥帽子の古民家)「賢治朗読の会」

お話会の後にお茶を飲みながら雑談
今回の宮沢賢治は、用事があって残念ながら聞くことができませんでした。
おつきさんの朗読を聞いていると、なんて表現したらいいのか分からないのですが、あまりにも表現力が豊で、
画像を見ているよりももっとはっきりとその情景を思い浮かべる事ができるのです。
そんな体験をたくさんの方にして欲しいと願っています。(特に若い世代には・・・)
だから、つい呼びたくなってしまうんです。 ヽ(´~`)
11月12日に
女性が元気 「ふじみ高原 地元食材フェスティバル」 が開催されました。
富士見町の元気な女性たちの発案から始まり、町の商工観光課とが、がっちり連携を組んで進められた企画です。
大きくは3つの催し。
★「地粉すいとん千人鍋」
★「食の市」・・・地元の食材を生かしたオリジナル料理の商品化を目指し、皆さんに試食をしてもらいます。
★「ふじみ料理グランプリ」・・・地元の食材で作った料理を一般公募
食の市
「食の市」にもルバーブを知って頂きたくて参加しました。
本当は、以前もご紹介したように熱々のルバーブクランブルに冷たぁ~いアイスをそえて食べて欲しいのですが、500食を会場で用意するのは不可能です。
ケーキ台の上にルバーブクランブルを乗せて焼くことにしました。
500人分はかなり大変でした。 =´、`=)ゞ
「食の市」は、あぶらえ、そば、大豆、花豆、ジャガイモ、あわ、水、ルバーブの各台所を一つのブースとして、料理の試食を行いました。
この日は、忙しくって写真を撮っていません。
夫のジェルミの撮ってくれた写真でちょっと様子が分かるでしょうか・・・???

「ルバーブの台所」
ルバーブクランブルとジャムの試食。それと友達が作ってもってきてくれた富士見のヨーグルトのゼリーにルバーブのジャムを沿えての試食もありました。
農技連の作ったルバーブの鉢植えを借りて展示して皆さんに見ていただきました。
また、生のルバーブも興味のある方には多少ですが差し上げてみました。
とにかく、ルバーブを知っていただく為に、この日はちょっと力が入ってました。
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ふじみ料理グランプリ’05

グリーンカルチャーのロビーでは、ふじみ料理グランプリの応募作品が展示されました。
≪メインメニューの部≫

①簡単!ヘルシー!納豆キッシュ
②三色おはぎ
③ヘルシーコンニャク寿子
④八ヶ岳焼き(そばうす焼き)
≪サイドネニューの部≫

①大豆と根菜の豚煮込み
②野菜のあぶらえ風味
③初乳豆腐のサラダ
④ブロッコリーのツナゴマ和え
⑤ポークソテーのルバーブソースかけ
⑥じゃがいものえごま入り茶巾しぼり
⑦野菜の白菜巻き
⑧万能トマトジャム
⑨食物繊維の宝庫ヤーコンの袋煮

いももちのモウちゃんなべ 牛乳(初乳)豆腐での白和え
≪デザートの部≫ 名前の分からない物もあって・・・申し訳ない。

①あぶらえねじり菓子
②枝豆ゼリー
③富士見の晩秋
④大豆菓子
⑤えごま入りクルクルパーちゃん
⑥ブルーベリーそば羊かん
⑦そばだんご
⑧ふじみっこだんご
⑨黒豆菓子

①かぼちゃゼリー
②ソバ・デ・ソ・ロール
③サツマイモパイ(リンゴくるみ入り)
④かぼちゃゼリーと枝豆ゼリー
⑤高原シリーズ野菜万十
⑥カリン砂糖煮
⑦黒豆の天よせ
⑧かぼちゃ団子
⑨黒豆ゼリー

①黒豆ジュース
②黒豆のクリームチーズ和え
③黒豆大福
④豆乳黒豆寒天
⑤黒豆のきな粉もち
そして・・・・結果は・・・???
メインメニューの部
大賞 「八ヶ岳焼き」(小林節子さん)
優秀賞 「三色おはぎ」(いずみ会・五味ミエさん)
アイディア賞 「ヘルシーこんにゃく寿司」(下蔦木グループ・今井良美さん)
サイドメニューの部
大賞 「じゃがいものえごま入り茶巾しぼり」(矢沢里子さん)
優秀賞 「いももちのモウちゃんなべ」(五味勢津子さん)
アイディア賞 「ポークソテーのルバーブソースかけ(五味美香さん)
デザートの部
大賞 「高原シリーズ野菜万十」(蔦木グループ・今井良美さん)
優秀賞 「富士見の晩秋」(エンジェル千代子) ・・・やったぁ~万歳!! \(⌒▽⌒)/゜
アイディア賞 「黒豆のクリームチーズ和え」(新田たつば会・雨宮いつ子さん)
各部門大賞の中から選ばれたグランプリは、蔦木グループの「高原シリーズ野菜万十」です。
あぶらえ入り餡、じゃがいも、セロリ、大根菜など、高原の野菜たっぷりのお饅頭でした。
試食できなくって残念!
私の「富士見の晩秋」が、前回ご紹介した、乙事豆とルバーブの羊かんです。まさか、賞をもらえると思っていなかったので、素直にうれしかったです。
最後は、投げやりになっていましたが、これで餡子とルバーブが合うって、私だけの感覚ではないって事ですよね!?
入賞作品のレシピは、観光情報誌「POAN]に掲載予定です。
境小学校の相撲大会
三年前の6年生が整備した土俵で、三回目の相撲大会が開かれました。
去年の相撲大会もすごくてびっくりしたのですが、年々バージョンアップされています。

相撲大会のはじめに相撲についての豆知識の紹介。
そして、相撲の取り方などの説明が6年生からありました。

6年生の説明で、「勝った力士は、『心』と言う字を書いて、賞状をもらってください」と言うのがあり、それに付いての質問が出ました。
「心と言う時をまだ習っていない人はどうするんですか?」
質問がかわいくって笑ってしまったのですが、ちゃんと低学年のために、書き順まで
書いて用意してあった6年生に感心しました。
まだ、「心」と言う字を習っていない1,2年生は、行司の持っているこの紙をなぞって、賞状をもらっていました。
それを見てるだけでも、心が満たされた気分でした。

残念!

女の子の相撲も白熱しました。 頑張れ!! (⌒▽⌒)/
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6年生の最後の勝負。
おっとっとっと・・・二人して土俵の端で片足を上げて「のこったのこった・・・」
最後にはこうして抱きかかえられ、見学者を楽しませるために一生懸命に考えてくれた試合でした。

≪校長先生 VS 6年生≫
校長先生! 相撲大会の最後の挨拶の時まで息が荒かったですよ。 (=⌒▽⌒=)

≪先生 VS 先生≫
ちょんまげまで用意してあって、見せてくれました。

この女の子は、見学に来ていた地域の人たちに 「相撲大会の最後に地域の方も相撲を取って参加して下さい」と交渉して回っていました。
私も「エンジェルさん、教頭先生ととってくれませんか?」と、誘ってもらいました。
一瞬、「楽しそうだな・・・やってみようかな・・・」と、頭をよぎったのですが、口では、
「だめだよ!もし、アキレス腱でも切ってしまったら明日から動けないじゃん!」と断わっていました。
あぁ~ 年を取るとまず、考えるのは怪我のこと。情けないもんです。(;^_^;
でも、彼女は長野日報の記者に白羽の矢を立て、30分くらいずっと交渉していました。
その、粘り図よさには、感心してしまいました。(記者がちょっとかわいそうなくらいに・・・)

そして、実現した ≪教育長 VS 長野日報≫

いつもは静かな林の中もが、子供たちの高い歓声や大人の掛け声や笑い声で満たされていました。
この上もなく、暖かい時間でした。
11月12日 富士見町で初めての試み、食のイベントが開催されました。
地域の食材を生かした料理コンテストがあると聞き、ルバーブを使って出展しようと決めました。
以前、富士見駅前の井筒屋さんのいちご大福を食べた時から、餡とルバーブの赤い酸味は絶対に合うと思っていました。
でも、ルバーブジャムを餡に包むのは難しい・・・
せっかくなので地域の食材にとことん拘って、地元の乙事豆で羊かんを作り、その上にルバーブを寒天で固めて流す事にしました。
さて、豆の調達から・・・

農技連の畑でも乙事豆を作っていると言うので、頂きに行きました。
乙事豆はさやのまま食べてもおいしいのだそうです。豆にしてしまうと収穫量が減ってしまうので、ほとんどのおばさんたちはさやの時に食べると聞きました。
豆として食べるなら、このくらいになったら収穫時。
職員の話によると、前回、鞘が乾いてから叩いて豆の収穫をしようと思ったら、叩いても硬すぎて豆が落ちなかったそうです。
「今度は、鞘の柔らかいうちに剥いて豆を出します」
どっちにしろ、大変な作業だ!


この日はバケツ一杯の収穫。
私は、前回収穫して一週間くらい乾燥させたのもを分けてもらいました。

さて、これから羊かん作り。
と、言っても初めての経験。どうやって作るんだ?
洋菓子は結構気楽に作ってきましたが、和菓子は作った事がありません。
せいぜい、お汁粉くらい。
それが、羊かんを作ろうと言うのですから、結構大変!
まず、晒し餡を作るところから・・・
ここで、インターネットが活躍。
宇治駿河屋さんのHPがとっても役に立ちました。ここでお礼を・・・本当にありがとうございました。 m(_ _)m
あんまりうれしかったので、皆さんにもご紹介しておきます。
お菓子の教室
http://www.surugaya.co.jp/school/index.html
晒し餡作り
http://www.surugaya.co.jp/school/recipe/koshian/shozuan.html
ここからは、あまりにも長い道のりで、写真を撮る事も忘れていました。
最初は、つぶ餡を作って羊かんにしてルバーブを乗せてみたのですが、やはり口あたりが悪い。
そこで上のHPを参考に晒し餡に挑戦。「こうやって作るのか・・・」やってみると結構大変だけど、面白い。
何よりも、自分で羊かんが作れて感激しました。

とりあえず、完成品
上にルバーブを流すタイミングがとっても難しい。下に流した羊かんがちょっと固まった時に流すのですが、ルバーブが重いので折角か固まり始めた表面の膜を破ってしまう。
しかも上に流すルバーブの濃度で均等に流れない。
濃くすると色がきれいだけど重すぎる。ゆるくすると折角の赤い色が薄れてしまう。
ルバーブのジャムをミキサーに掛けてみると、赤がピンク色になってしまう・・・。
いろいろやってみたのですが、なかなか上手く行きません。
最後には、結構投げやりになってしまいました。 Σ( ̄Д ̄;)
それでも、12日の料理コンテストにはとりあえず、出展してみました。
10月22日 不登校支援 長野県子どもサポートプラン 第3回 諏訪地域ネットワークフォーラムがあり、
「不登校児は何を求めているのか」と題して「小児脳科学心理学」と言う新しい実践的学問を実施していらっしゃっる赤沼侃史先生のお話がありました。
不登校児を持つ親、教師、行政、一般の方もさまざまな立場の方の参加がありました。
赤沼先生のお話は、『不登校児にとって、学校は恐怖の条件反射をおこすもの』
聞いていて極論だと思いました。
こういった会に参加してくださる先生は、不登校児に対しても意識の高い先生たちでしょうから、話の内容に納得のいかない先生の多かったかも知れません。
でも、本当に辛く苦しんでいる人が、「こう言った見方もあるんだ」と救われる人がんならそれでいいんじゃないかとも思いました。
いろいろな意見を聞いて、その中で最終的に自分がどう考え、判断するかって事が大切なのではないでしょうか。
赤沼先生は向日葵会診療内科の医師でいらっしゃいます。
20年前から登校拒否の問題に取り組み、ボランティアでネット上でカウンセリングを行っています。
実際に知り合いのお母さんの一人は、苦しんでいる時に先生に出会い、先生を信じて相談に乗っていただき、現在はお子さんも元気に高校に行っているそうです。
その熱意には本当に頭が下がります。
先生のお話は脳科学に基づいての話でした。
聞いていて、単純な私は「なるほど!」と、納得してしまう事が多かったです。
登校拒否の子どもに対応していて気がついた事
・すべての子どもが学校に反応している
・学校で辛い体験をしている
・子どもが「学校」と言う刺激に反射的に反応している。
・「学校で辛い経験をしている事実」と、「学校に反応している事実」結びつける必要がある。
・子どもの心は動物に近く、いやな思いをした学校と言う刺激に、心が反射的に反応している。
→それが「心の傷をしての恐怖の条件反射」の成立となる。
条件反射には2つあって、一つは獲得するもの。もう一つは逃げようとするもの。
その子には意識できない潜在意識の領域で、その子なりの学校にいけない理由がある。
先生のHPを紹介しておきますので、興味のある方はそちらをごらんになった方が分かりやすいと思います。
一人でも悩んでいる子どもや大人を一人でも多く救いたいと、メールで相談も丁寧に受けていらっしゃいます。
その情熱には、本当に頭が下がります。
赤沼先生のホームぺージ『登校拒否研究会』のアドレスです。
http://www.toukoukyohi.com/index.htm 説明付きメニュー
先生の講演会の後、各テーマごとに4つの分科会に分かれてました。
1.広汎性発達障害と不登校
2.不登校の生き方・進路・社会的自立
3.高校生以上の不登校・ひきこもり
4.初期の行きしぶり(登校拒否)へのかかわり
私は「初期の行きしぶり(登校拒否)へのかかわり」に出席したので、今現在、不登校の子どもを抱えて悩んでいる最中の保護者の方の出席が多かったです。
悩み苦しんでいるお母さんたちの話の一つ一つ丁寧にそしてはっきりとお答えになる先生に、納得されたお母さん方も多いと思いました。
そんな話を聞きながら、「これだけが正解ではないだろうな・・」と、私は違和感も感じていました。
何年か前の「子どもサポート・チームすわ」の分科会でお話くださった、A先生の話が忘れることができません。
今は校長となったA先生のお話でしたが、「私は今でもあの子が不登校になったのは自分のせいと思っています」と、話し出されました。
不登校になってから、A先生は「自分は君の事を一生懸命に考えている。忘れてはいない。愛している」と伝えたかったと、毎日欠かさず彼の家を訪ねたそうです。
でも、毎日訪ねても会うこともなくそのまま卒業になり、彼は引きこもりになってしまいました。
時は流れ、ある時成人した彼からA先生のところにはがきが届きました。
「あの時、僕は先生に会えなかったけど、毎日先生が訪ねてくれるのはうれしかった。長い間、引きこもりになり苦しんだけど、こうやって初めて外に出れた事を先生にまず一番先に知らせたかった」
その、はがきがA先生はどんなにうれしかった事か・・・
それでも、A先生は「あの子が不登校になったのは今でも僕の責任だと思っています」と、涙ながらに繰り返されました。
その話を聞いた、やはり子供が不登校で悩まれていたお母さんが
「先生方は少しも子どもの事を分かってくれていないと不信感しか抱けなくなっていました。でも、A先生のお話を聞いて、先生の中にも子どものことを真剣に考えてくれている先生がいるんだと知って、本当にうれしかったです。」と、これ又、涙ながらに話されました。
赤沼先生は、「辛い思いを思い出すような要素はすべて排除すべき」「先生が家に訪ねてくることもお母さんは断るべきだ」と、おっしゃいます。
それがすべてのケースで正しいとは言えないでしょう。
事実、不登校になり先生が毎日来てくれることが負担で先生の訪問がなくなった途端に家でも元気になった、と言う話も聞きます。
でも、A先生の話をいつも思い出します。
私は、中学生時代、担任の先生に提出していた日記で随分救われましたし、教えられました。
多感な時代を心から信じられる大人がいた事は本当に幸せだったと思っています。
子供と先生とがどんな関係を築けるかにもよるのだと思います。
いつも思うのですが、結局子供たちは先生から人としての生き様を学ぶんではないでしょうか。
また、赤沼先生は「行けない理由が学校にあるから、子供たちは学校に反応するんだ。もし、理由が家庭にあるなら家庭に反応するはずだ」
ともおっしゃいました。
でも、私はどんな時にも親が無罪であるなんてことはありえないと思っています。
子育て・教育の基本の場は家庭です。
「知らなかった。気づかなかった」はそのサインを見落としていた親の責任だと思います。
子供が不登校になれば、その子の親も教師も悩み、苦しみ、自信をなくし傷つきます。
それがあるいはA先生の方に一生心に深く刻み込まれる傷となる事もあるのかも知れません。
でも、A先生がそうだったように、その子自身も周りの大人たちも、乗り越えた時に得る物は計り知れない大きな宝です。
私はどんな事柄も、人生にとって人を成長させるために必要なものだと思っています。
私自身、4人の子供の母親として、いつも悩み、時にはぞっこん自身を失いながら、子育てと言う迷路の中をさまよっている気がします。
でも、ここを抜け出せば、必ず子供にも私自身にも肥やしとなって成長できると信じています。
子育てに「これが正解です」なんてありえないし、いくつもの方法があるはずです。
その選択肢の中から、悩みながらでも、その時々に最良だと思われる事をやっていれば、それは「正解」なんじゃないでしょうか。
11月19日 おつきゆきえさんの「大人のための絵本の会」
おつきさんのおっしゃるように「絵本には子どもには子どもの、大人には大人の年齢に応じた楽しみ方」があります。
今回は特に、いつも絵本を読む立場のお母さんたちにゆっくり楽しんでいただける時間が作れれば・・・と思って企画しました。
お母さんが絵本の読み聞かせを楽しんでいる間に、お母さんから離れられる子どものためには、以前企画「子どものたまり場」したと同じように、屋内ゲートボール場で遊ぶスペースを設けます。

11月18日 おつきゆきえさんの「賢治の朗読の会」を企画しました。
以前「大人のための絵本の会」を聞いた方々が、今度はぜひ「賢治の朗読の会」が聞きたいと言うのでお呼びする事にしました。
場所は、諏訪養護学校と、鳥帽子にある古民家です。
古民家の方は分かり難くその上、道も工事中なのでご連絡いただければ、信濃境の駅までお迎えに行きます。

紅葉の季節を迎えて、富士見町を車で走っていると思わず「わぁ~。きれい」と息をのむ景色があちらこちらで見られます。
この美しい景観は富士見町の財産です。
私たち家族もこの景観に惹かれて、そしてこの環境の中で子育てがしたいと富士見町に移り住みました。
イギリス人の夫のジェルミが、「景観」についての熱い想いを語った文章がありますので、ご紹介します。
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特に自分の土地がその対象だと、「景観保護」と言う言葉を聞いて、拒否反応を起こす人が多いようだ。自分の土地が景観保護条例の対象になった場合、規制がかけられ、その分自由に使うことができなくなるのではないか、と心配する。売りたい場合も、用途が条例によって制限されていれば、売れる値段が違ってくるのでは、と。そうすると、「景観景観と言うけど、こっちは生活がかかっているんだから」と言ったりする。
一見言っていることに一理はある。もし住宅を建ててはいけないような規制なら、当然宅地として売れないので、その分買い手が付かないし、高い値段で売れない。しかしだからと言って景観保護を否定すると、逆に自分の財産の価値を減らすことになる場合が多い。なぜなら、ここ日本でも、美しい景観がお金になる時代になっているからだ。
定年退職を迎えようとしている東京の部長殿が、引退後に空気のうまいところで趣味のどぶろく作りに励むための土地を探しに、目当ての地域を訪れる。選択の条件としてまず第一に考えるのは見晴らしの良さ、目障りになるものの有無など、つまり景観だ。それもそうだ。多少妥協する方もいるかもしれないが、田舎に引っ越したい人のほとんどは美しい景色を眺めながら生活したいもので、そのためにかなり高いお金を払うだろ。自治体が住民と手を組んで、違和感のある建設を規制したり、景観に調和した建築物の建設を奨励したり、美しい景色を守って育てた地区では、地価が高くなり、財産としての価値が高い。逆にもともと美しい地区の景観を守ろうとせずに、何もかも許せば、財産価値は一夜のうちに激減する。
だから「景観景観と言うけど、こっちは生活がかかっているんだから」どころか、「財産がかかっているんだから、みんなで景観を守ろうよ」と言うことになる。景観は単なる贅沢や抽象的な要素ではなく、個人財産を大きく左右する非常に具体性のあるものになってきている。美しい景観は財産であり、実際に銀行に預けるような札束に換算できるものだ。だから自分の個人財産の価値を増やしたいと思っている人にとって、景観保護は敵ではなく、味方だ。みんなに、この事実になるべく早く気付いてほしいと思う。
「私権が絡んでいるから、規制をかけて景観を条例で守るのは難しい」と町長は以前に言ったことがあるが、景観が100万円単位の札束の価値がある時代、その景観を不適切な建造物で壊すと言うのは、まさに周囲の住民の私権を踏み潰す行為で、景観形成先進国、人権先進国では考えられないことだ。今の時代、景観を含めない私権の考え方はあまりにも短絡的で時代遅れと言わざるを得ない。
たとえば景観を守るための規制が何一つない美しい段々田んぼ地帯に建設業者が土地を買い、コンクリートのマンションを作ったとする。業者は私権を行使しているだけで、何の問題はない。しかしそのマンションがそこにできたため、都会の部長殿などはそっぽを向く。マンションの周りの住民は慣れ親しんだ景観を一夜のうちに失うだけではなく、土地の財産価値も落ちるという二重の損を被ることになる。
念のために言っておくが、マンションや工場などを否定しているわけではない。それぞれみんな、生活があることは分かっているつもりだし、マンションなども必要と言うことは言うまでもない。私が強調したいのは、景観作りと生活は相反するものではないし、美しい景観は心を癒すだけではなく(あるいは心を癒すがゆえに)、100万円単位の札束と言う実質的な価値があるので、美しい景観を守り、育てていくことがみんなのためになる、と言うことだ。逆に言えば、景観を守らないと言うことは、100万円単位の札束と言う実質的な損をすべての地主に被らせることになる。だからこそ、自治体も景観を守る義務を負っていると思う。去年の末に施行された景観法はその保護に法的な根拠を与えたわけだ。
さて、前置きが長くなったが、妻が2005年3月の議会で町長に「町長がお住まいの富里でも、もし今から『屋根の傾斜や軒先を合わせよう』とか『屋根の色や壁の色は大体こんな色調で』としておけば、50年、100年先には統一感のある素敵な町並みになるはずです。景観は守るだけではなく、長い時間をかけみんなで作り上げていくものでもあります」と指摘したが、このテーマで山形県に金山町の例をぜひとも紹介したい。富士見町の人口の半分以下の7,000人ぐらいの小さい町だが、全国に先駆けて情報公開条例を制定した自治体としてまず一目置かれるべきところだ。しかし金山町は景観づくりの面でも全国の先端を走っている。
情報公開条例を制定した昭和57年の翌58年に、金山町は「新金山町基本構想」を策定したが、その中に「街並み(景観)づくり100年運動」を打ち出して、それに基づき昭和61年に街並み景観条例を制定した。
条例の一番の柱は「金山形住宅」建築の推進だ。地元の伝統的な形を受け継ぐ住宅を作れば、町が建築費の一部を助成するという制度だ。その「金山形」の主な基準は黒かこげ茶色の切り妻屋根に、生地色やオイルステインなどの杉板張り、または白か土壁の自然色の漆喰やモルタルなどの塗り壁、あるいはその組み合わせの外壁。こういう住宅建築の推進で「100年かけて、風土になじむ、美しい家並みをつくる」という構想だが、「街並み(景観)づくり100年運動」の「づくり」と「100年」に注目したい。金山町は「もう保存すべき景観なんかない」と言う敗北主義的な姿勢ではなく、「景観はつくるものだ」と言う前向きの姿勢と、ただしそれは「100年間もかかる息の長い仕事だ」と言う覚悟をも持って、20年も前にその目標に向かって出発したのだ。
現在新しい「金山型」住宅は町全体の32%を占める。ゴミ集積所までが「金山型」の可愛い小屋だ。20年間で32%だから、そのペースを維持すれば、金山町は80年後ではなく、その半分の40年間で100%を達成できそうだ。相乗効果が生まれ、さらに早まるかもしれない。制度の詳細は金山町のHP(http://www.vega.ne.jp/~kaneyama/new/100nen.htm)で紹介されているが、始まって以来平成16年度までの累計件数で988件、助成金の累計総額は1.76億円。1件辺り約18万円の補助だが、これだけ大胆なまちづくりを、20年間で1.76億円、1年平均たった880万円でやっているわけだ。
補助金は最高50万円だが、総建築費を考えると、「補助金」と言うより、「奨励金」と言う性格のお金になると思う。町民もきっと補助金そのものが欲しくて金山型住宅を建てているのではなく、その美しい街並み運動に賛同し、協力したいからこそ建てていると思う。そして少しの我慢の結晶として町中にできた美しい街並みを眺めて、「よし、今度俺の番だ」と思っている町民も多いはずだ。実際に最初できたごろ、景観条例は一部の町民に「白壁条例」と揶揄されたが、金山型住宅があっちこっちで数軒ずつ建てられると、そういう声は聞かなくなったと言う。
独自の街づくりを追求し続けるために、金山町は富士見町同様、合併しないで自律の道を選んだが、現在の富士見町よりずっと将来が明るいような気がする。それは、明快なビジョンの存在と、その実行性のおかげだと思う。20年前にそのビジョンを打ち出して、実行に移った金山町は確実に日本の原風景を思い起こせる、全国でも有数の(あるいは屈指の)美しい町のになりつつある。そして美しいところ、未来の明るいところ、ビジョンのあるところは人を引き付けるので、おそらくこれからIターン人口も増え、観光客も国内外からどんどん増えるのではないだろうか。20年前に始まった努力は、20-30年後に目を見張るような経済効果をもたらすに違いない、と私は見ている。
面白いことに、情報公開条例や街並み景観条例ができた当時の町長は現在、自民党の参議院議員を勤めている岸宏一さんだ。昭和46年に31歳という若さで町長に当選して、7期も勤めた。情報公開制度と景観づくりの関連性はないが、同時期でのいち早い着手と、若い町長の6回の再選は、当時の岸町制がいかに先見の目を持って、それがあらゆる方向に発揮されたことと、金山の町民がその斬新な改革をいかに受け入れたことを物語っている気がする。これぞリーダーシップだと思う。
金山町の景観作りの話をインターネットで拾い読みして、とにかく読めば読むほどうらやましくなるものだ。美しい田園風景に囲まれているようだが、富士見町のような、どこを見ても雄大な景色が転がっているわけではないようだ。八ヶ岳、富士山、南アルプスを一望できる広々とした高原の田園風景を、新宿からたった2時間で提供できる富士見町は立地条件が最高。これで金山町のように街並みの景観作りを徹底的に施したら、どんなに魅力的な町になるだろうか。
景観保護、景観づくりが富士見町の町おこしのカギだと、僕は見ている。美しい景観を保護し、作っていくことで得る利益は数多いが、主のものをおさらいすると、次のようになると思う:
· 美しい景観による住民への癒し効果
· Iターン住民の呼び水効果
· 地元の建設業界の活性化
· 観光業の活性化
· 経済拡大による雇用拡大
私は景観がお金になる国イギリスに生まれ育ったので、景観を大事にすることの効果を身に染みて経験している。富士見町は抜群な素材を持っているので、金山町のように徹底的に景観づくりをに推進したら、20年後には金山町以上の効果を生むと確信している。パノラマリゾートの借金も苦に思えなくなるぐらい、景観を、金を産む卵にできると信じている。景観法の制定が、またその実現のための貴重な武器になる。
しかしまず必要なのは、景観作りの効果への理解だ。その理解無しには、金山町のような大胆な施策には到底踏み出せないと思う。100年先を見据えたビジョンと、町民をそのビジョンの実現に向け、引っ張って行くリーダーシップが必要だが、残念ながら、現在の町政にはそれがまったくない。妻が議会で町長に景観保護条例制定の意向を問いただしたが、景観保護という言葉の意味さえ分かっていないと疑わざるを得ないような答えしか出てこなかった。景観について聞かれているのに、「自然の恩恵の中で生きている」とか、「自然を守ると言うことは」など、景観作りとはまったく関係のないことを繰り返している。
肝心の条例作りに関しては、町長は「(景観法が)景観地区を定めて、建築物の形態、意匠の制限、工作物の建設、開発行為等の制限等であって、私権との制限があることから、町としては、公募により町民が平成14年に策定した景観形成基本計画で定めたガイドラインを基準とするとともに、町環境保全条例を遵守し、景観形成を推進したいというふうに考えております」と、景観法を利用し、条例による積極的な景観保護、景観作りを否定している。
町長の上記の方針について三つの点を指摘したい:
1. 環境保全条例をいくら遵守しても、その目的が違うので、景観作りにはほとんど役に立たない。環境保全は住民の健康にかかわる非常に大事な課題で、その条例を遵守することの大切さは言うまでもないが、環境保全条例で景観を形成すると言うのはスコップで魚を釣ろうとするようなものだ。
2. 景観形成基本計画は私もまちづくり研究会の会員として作成に参加したマスタープランと共に平成14年度に策定されたが、それからの3年間、その中にうたわれている事項が実行されている気配がまったくないし、富士見町の景観も当然、よくなった気配はまったくなく、むしろさらに壊れて行っている一方だと言う気がする。これは富士見町全体の価値低下をも意味する。景観形成基本計画はマスタープラン同様、多くの住民の参加を呼びかけながら、何一つ実を結んでいない、絵に描いた餅に過ぎない。形だけの住民参加はもうゴメンだ。
3. 「私権の制限」と町長は3月議会でも改めて口にしたので、あえて繰り返す:景観が100万円単位の札束の価値がある時代、その景観を不適切な建造物で壊すと言うのは、まさに周囲の住民の私権を踏み潰す行為で、景観形成先進国、人権先進国では考えられないことだ。
4. ちなみに、町長が「基準とする」景観形成基本計画は実は条例作りをも歌っている:
町の独自制度導入の方針
町民・企業による優れた景観形成に関する活動に対する顕彰制度、民間景観形成事業への助成制度の導入を進めるともに、景観形成を町民主体で進めるための条例制定に向けた検討を進めます。
①企業民間活動への支援
②民間景観形成事業への助成
③景観条例の制定 (筆者強調)
より総合的なまちづくり条例の制定を視野に入れ、景観条例制定の検討を進めます。
景観形成計画を景観作りの基準とするとしながらも、条例作りにそっぽを向いている町長は、果たしてその計画に目を通したことがあるだろうか?読んでいるなら、条例作りに否定的な立場を取れないはずだ。
私は20数年間世界各地を旅してきた。その中で、十数回となく、海外の美しい町で、「わー、きれい!」と言う日本語を耳にしたことがある。そこを訪れている日本人の観光客の言葉だ。なぜそこを訪れているかと言うと、まさに「きれいだ」からだ。その美しい景観を楽しむために、はるばる日本からやってきた事は言うまでもなくその地元に多くのお金を落とし、地域の経済に大いに貢献している。
私がこれだけ景観に拘っているのはまさに、そこにある。この地を訪れ、「わー、きれいだ」と言う人を増やせたら、富士見町は必ず潤う。しかしそのために、美しい景観の可能性を理解し、その実現のためのしっかりしたビジョンとリーダーシップが必要だ。山形県金山町はすでに20年前に、先見性を発揮して、訪れる人にも、そしてそこに住む人にも、「わー、きれいだ」と言わせる事業に乗り出した。その分、展望は明るいと思う。その良い前例に学んで、富士見町をも、日本一美しくて、潤っている町にするのが私の夢だ。
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金山町の話はすごいですね。
富士見町ではH16・17年と、太陽光発電を設置するにあたり、上限30万円の補助を出していました。その額を考えると家を一軒建てるのに50万円の補助金は、決して大きな金額ではありません。ちょっとびっくりしました。
価値観ってそれぞれその人によって違うので、本当にむずかしい。
でも、こうやって発信し続けることも大切なのかな・・・と思っています。