原村の知り合いからメールが届きました。
若者たちの声。本当に感動モノです。
ぜひ、ご覧下さい。
『原村の原村合併のアンケートに先駆け若者のメールアンケート実施しました。
驚く事に全ての方が賛成 あるいは反対と自からの考え述べてくれた事です。
HPに載せましたので是非見てください。
下記アドレスにてご覧ください。
http://www.yatsugatake.com/seeds/
地区を回る懇談会の最終日もあってか、40人に近い参加者がありました。
質問も活発に出され、みなさんの関心の高さが伺えました。
Q:住民投票の結果、反対が2/3を超えると町長を拘束すると言うのはどう言うことか?
A:「法定合併協に進む」と言う議案を議会に提案できなくなる、と言う事。
Q:提案できなくなると、その後はどんな経過になるのか?
A:何も起こらない。
Q:静かに消えてしまうと言う事か?
A:町長から発議する事は出来ない。
Q:18才以上今回新たに投票できる人はどのくらいいるのか?
A:18才~20才 527人 外国人が27人で あわせて554人
Q:何回聞いてもなぜ今合併なのか分からない。
分権型合併と言うが、今がいい形の分権型合併じゃないのか?
広域もうまく言っていると思う。国が進めている分権型の考えを諏訪は先取りしてやっていると思う。
なぜ今、合併なのか 納得させて欲しい。
A:答を持ち合わせていない。
今、連合を組んで、それぞれの事業所を持ってやっている。連合とは統一したものではない。
毎月一回の組長会が行われるがなかなか形になっていかない。
いろいろ意見が尊重されると言う事もあるが一つの組織体ではないので思ったようには行かない。
Q:①広域行政が今までうまく行っているのか?
6市町村合併した時にどのようにしたらいいとか、今までの評価、或いは合併した時の課題は何か?
②10年くらいをめどに特例債を使って新市庁舎を建てると言っているが、箱物行政になってしまうのではないか?
それよりもどこかの庁舎を使った方が効率的じゃないのか?特例債を箱物ではなく、人間として暖かい行政のために使ったらどうか?
A:①広域連合では責任の所在がはっきりしない。迅速性に欠ける。
合併すると一つの組織になるので、うまく行く。
Q:今まで、責任問題が生じるような事はなかったのか?
A:ボツボツできる所からやってきたと言うこと。
Q:やりようによっては出来る、と言う事?
A:広域で行って入るのは行政の中の一部のについてのみ。行政にはたくさんの仕事がある。
Q:②特例債は新たな借金。10年間他のところを借りるんだったらそのままでいいんじゃないか?と言う人もいるだろう。
今までは要らないものも作ってきた。そのことが合併の要因にもなっている。中央の庁舎はぜひ必要なもの。
Q:原、茅野、富士見は農業の町。農業委員は人口割で決めるようにして欲しい。
A:考えとして人数割りでは行かない。もともと40人は耕地面積で決めている。これからもそのようになると思う。
Q:先日、原村に田中知事が来て話を聞きに行った。
「行政のスリム化と言っているが、今は『いい机を買ってくれたら勉強します』と言っているようなもの」とか
「狼少年は『合併しないと、交付税は減らされます』と言っている」
「合併すれば、町村は『骨粗しょう症』になる」
「できうる限り、合併はしない方がいい」と言っていた。
町長は「国が怖い」と言っていたが知事は後三年したら換わるかもしれないが、知事の行っている事についてどう考えるか?
A:知事の発言を無視もしない。総務省と知事の上下関係についてはコメントしない。
住基ネットの時も総務省はヤレ!と言って知事はやらなくていいと言った。
独自の考えをお持ちで共感できる部分もある。しかし知事の言うこと全部に両手を叩くものではない。
言われた事の中で責任者として選ばれた者として、一番現実性のある方向に手を染めたい。
Q:任協の資料の中に「・・・高度なサービスを受けられるようになる」、と書いてあるが富士見の住民は今、高度なサービスを受けていないと言う事か?
A:そうは言っていない。小さな町はいろいろな仕事をあわせてやっていると言う事。
Q:富士見のような所の職員はあらゆる仕事を出来るようになる。多能効果こそ今の社会のニーズに合っている。
A:きわめて専門的な分野については出来ない、と言う事。
Q:職員の人数を減らせばいいように聞こえるが、富士見町民が全部役場の職員になるのが一番いいんじゃないか?
A:雇用が減ると、減った分は皆さんの負担が減ると言う事。役場の職員の給料は地域の人が背負っている。
これからどんな町づくりをするのか、最低の枠組みだけは残して行く。その中にどんな暮らしを入れて行くのかはそこに住む人たちが決めていくことが大切。
Q:茅野市では景気が悪いのに建物を作っている。合併するのにマイナスを増やしているのではないか?
A:富士見町でもやっている。茅野市も10年計画でやってきた事。それがたまたま今になった。
富士見町も町民にぜひ、必要だからやっている事
Q:分権型と議会の関係は?
将来のリーダーが分権型を否定したらどうなるのか?枠組みを作っておいてもそれが守られるのか?
分権が実際どんな機能を持つのか?
A:それぞれ今の役場が執行機関として残る。決議機関は議会。
Q:将来、人数の多い所が分権型の力を有利に使おうと思えば、より集中的に力を注ぐ事が可能になるんじゃないのか・
A:可能になる。
Q:分権型が生まれた過程でどのような議論がされてきたのか?
A:議論をしてきた一人として、その事がなされなければ合併しても仕方ない。
強力なリーダーが現れた時に崩れる可能性はある。しかし、地域に差の付くような政治をしたら今の形は残っていないだろう。そう言う人をリーダーに選ばないで下さい。
Q:それは地域が小さいから見えるんじゃないか?そんな事の分かるような人はリーダーにはならない。
A:そう偏った事は出来ないだろう。今までの議論の中でも強いのもが勝つと言う事はなかった。大きい市の言うことが通るかと言うと逆で、小さい所の言うことの方が通ってきた。
信用してもらわないと先に進めない。
Q:それは51人の中ではできるかも知れない。
一般的には議論の過程は分からない。決まった事として数字だけが出てくる。
町長はその点、どう考えるか?
A:大丈夫だと思う。諏訪の人が突っ走るのを食い止められると考えている。
Q:金の使い道として、具体的に予算付けするのにどのようなステップを踏むのか?
A:当面の基礎となるのは今までの実績だろう。向上的なものに使われているものだろう。
Q:「富士見町には総額このくらいの予算」と言う風に決まってくるのか?
A:それはしないと思う。一つ一つの事業を積み重ねていく事になると思う。それを本庁に申請して最終的には議会の議決。
Q:審議会との関係は?
A:審議会は直接中央とは接しない。審議会は住民から上がる地域の課題を、どれを要望するかを決める所になると思う。
予算を決まるような所ではない。
Q:事業を実現する為には予算が必要じゃないか?
A:行政の予算の方向付けは組長がする。
Q:今の合併論議のベースにあるのは経済。まちづくりは工業的発想にある。でも、そんな考え方はもう行き詰っている。
今までの価値感にすがりつくのは時代に逆行している。前回の合併の話が流産したのは富士見は富士見で行くと言ういい判断で先見性があった。
富士見町には自給自足の循環型の町づくりのできる可能性がある。富士見が循環型町づくりのモデルとなるいいチャンスじゃないか?
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☆彡今日で各部落を回る住民懇談会が最後だったせいか、私が参加した懇談会の中では一番活発な意見や質問が多くの方から出されました。
どの会場でもこのくらい活発な意見交換が出来ていたらよかったのですが・・・
8月に私の広報紙を新聞折込で出した時に「私は6市町村合併に反対です」と、私の考えをお知らせしました。
基本的な考えは変っていませんが、あれから任意協議会での協議も進み、「分権型合併」も打ち出されてきました。
最近考えている事を少し整理して行こうと思います。
分権型合併について
★町長が合併に踏み切ると判断した重要な理由であるように諏訪6市町村合併の特徴で『売り』でもあります。
合併しても地域解決型の司令塔があることはとても大切な事です。
でも、究極の分権型とは合併しない事ではありませんか?
「地域局まで残して合併するのなら合併しなくってもいいんじゃないの?」と思うのは私だけではないようです。懇談会でも何人かの方から同じような意見が出されていました。
★地域局にどの程度の権限を残すのか?これから法定合併協議会で詳しく決められていくと言っています。
でも、新しく合併して「諏訪市」となれば、その決定機関は新市の議会です。そこで大切にされるのは新市全体の一体感であるとか「新市」としての利益です。
もし、合併するなら私もそうでなければならないと思います。
勿論、今 議論なされている事がすべて信じられないと言うつもりはありません。 でも、将来の事は その時の人々が責任を持って決めていくことです。
当然、現在の考え方が何時までも続くものではないでしょう。
「地域局は半永久的に残る」と言っても、その形であるとか、或いはその存在そのものも 判断するのはその時代の人たちだと言う事です。
その事をきちっと分かった上でそれでも尚、「合併」なのでしょうか?
合併しなかったら富士見町は本当にやって行けないの?
★住民懇談会で町長がこんな話をされた事があります。
「私が町長として出た時に 他の首長に言われました。『いやぁ~ 大変な時に出てきたな。昔はお金が使えて面白くて仕方なかった』」
行政もお金のあった時はいろいろな事業に自由に使えて、財政が肥大化してしまったのですね。
その為に「合併」と言われていますが、合併しない方が真剣に見つめ直すチャンスとなるのではないでしょうか?
「小さくても輝く自治体フォーラム」でもご紹介したように 今、自律を決めた自治体では本当に細かな事業、一つ一つを見つめ直す作業が進められています。
もし、富士見町でも町長が「自律」を選択し、町の職員に 現在より20或いは30%減の財政シミュレーションを作るように指示したとしたら・・・?
私はその作業を今、する事が大切だと思います。
★「合併しないとやって行けなくなる」この言葉には本当に不安をあおられます。
この言葉に対抗できるようなインパクトのある言葉はないものかと随分考えたのですが見つかりません。
でも、私には行政が「やって行けなくなる」と言う事がどう言うことなのか良く分からないのです。
町長も「国にお金がなくなるので我慢するかお金を余計に出すか選択は2つしかない」と説明なさいます。
話がお上手で、この前の懇談会ではこんな風におっしゃっていました。
「昔は食べ物がなくてオレも苦労した。人間食い物を食えないと体にぼつぼつが出来てくるんだね」(^_^;?
・・・だからって合併しなかったらぼつぼつが出来るほど食べるのを我慢しなくちゃいけないわけじゃありませんよね。
私が「富士見町が好きだ」と言うと「たかだか12年ここに住んだくらいで偉そうなことを言うな」と、お叱りを受ける事もあります。
・・・犬の散歩に良く行く先達の林の中に、美しい水の流れがあります。それが我が部落の先人たちが葛窪から池袋まで水を引くために作ったものだと知った時は全身鳥肌が立つ思いでした。
武藤盈さんの写真を拝見しても、つい40年前の暮らしの厳しさが伺えます。でも、どの写真もあたたかく、笑顔があふれているのはなぜでしょうか?
皆さんが苦労して築き上げてきた富士見だからこそ、私はこの富士見町を大切にしたいと思います。
「よそから来たものに・・」は十分真摯に受け止めますが、よそから来たからこそ、地元の方が気が付かないここのよさが見えると言う事もあると思うのです。
特例債
★これって本当においしい話ですよね。
でも、町長も言っているように「借金には変わりなく、なるべく使わない方がいい。使うとしたら新市の新しい本部の庁舎を建てるときのように前向きに使う」
もともと国の財政が厳しく、それが合併の理由の一つです。なのに合併したところがみんなで特例債を使ったら、余計に国の財政を圧迫する事になりませんか?
しかも、ある勉強会で「利子などを考えると結局50%ほど返さなければならない」と試算なさっていました。30%と50%では随分違います。
「なるべく使わない方がいい」と言っても結局は使いますよね。実際、新庁舎建設には使うと言っています。
合併しておいしい話は10~15年。その後はその時代の人たちが決めること。って言うのは 私には無責任に聞こえるのですが・・・
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(2003年8月3日発行の第1号議員活動広報より)
先日、合併をめぐる講演会で「結婚相手の悪口は決して言ってはならない」と言っていました。その通り! ただ、結婚する相手がどんな人なのか、結婚して幸せになれるのか、そもそも自分は結婚したいのか、見極めることが今、大切です。なぜ“6市町村”と言う枠組みなのか?「時間がない」と急いで決めてしまっていいのでしょうか?
理由①富士見町の自然と文化が好きだから!
私は千葉市の出身ですが、もし千葉で合併の話があっても反対はしなかったと思います。この富士見町だからこそ、今回の話をきちんと受け止め判断したいと思います。富士見町には他の地区ではすでに失われてしまった豊かな自然、伝統文化がまだたくさん残っています。私たちはその財産を,今後いかに後世に伝えるべきなのか。そんな町づくりの議論がなされるために、この合併問題は本当にいいチャンスだと思っています。合併推進の背景には、都市部で票の取れない政治的な判断があるとも言われています。これからの日本、農山村を大切にしていかなければならないはずです。今回、その事が話題に上っているでしょうか。富士見町の将来には明るい夢がたくさん抱けると思います。この先、いずれにしろ財政は厳しいのです。
この町の将来を決める権限は残したいものです。
理由②小さな町のフットワークのよさを大切にしたいから!
合併してもきめ細やかなサービスを提供するため、地域局が設置されると言われていますが、10年、15年後はどうなるのでしょうか? 45年前の富士見町合併の際に最初はどう言う約束だったのかと言う事を考えれば、分かると思います。
任意協議会では、サービスは一番高い所に、料金は低い所にすり合わせ作業が進んでいます。でも、もともと財政のきびしい中、本当にそんな事ができるのでしょうか。実際、議員で視察に行った岐阜の東濃西部合併協議会では、「サービスは落とさないように、しかし、料金を一番低い所にするには無理がある。合併後、料金を上げれば市民を裏切る事になる」と言っていました。その時になって反対しても大方の事は手遅れでしょう。
それよりも小さな単位だからできることを大切にしたい。情報公開制度など、今までも小さな自治体が独創的な発想を全国に向けて発信してきました。合併しなくても、広域ですべき事は、広域で進める事は可能です。
理由③合併しても財政問題の解決にはならないから(ピンチをチャンスに!)
富士見町にはパノラマの大きな借金があります。でも、本来、自分たちのつけは自分たちで払うべきです。スキー場のために富士見町をなくしてしまっていいのでしょうか。確かに合併後15年ほどは特例措置で一息つけるかもしれません。でも特例債で借金が返せる訳ではないのです。特例債は新市建設計画の為に借りられるお金で、何に使えるかは細かく決まっています。特例債と言う飴のために新しい箱物を作り、新しい借金を作る事になるのではないでしょうか。しかも、合併すれば大きな市となり、作る箱物も大きくなります。地元の業者が潤うならともかく、結局大きな業者に仕事を持っていかれたという話を耳にします。合併は現在の財政問題の先送りと新しい借金をつくる事になるのではないでしょうか。借金を持ち寄って合併しても借金はなくなりません。
一番言いたい事
私は6市町村合併には反対です。でも、だからと言って賛成の意見を否定するつもりはありません。賛成の意見を聞いていて「おっしゃる通り!」と思うこともたくさんあります。
同じ“合併”について考えても、価値観や信念が違うのですから出てくる結論も違うはずです。でも、富士見町を愛する気持の強さに変りはないと思います。決して感情的にならずに大人としての議論を深めて行く事が大切だと思うのです。
みなさんもどうか合併に関心を持ってください。そして、賛成でも反対でも自分の意見をもって住民投票に臨んでください。それが自分たちの決めた事に責任を持ち、失敗しても決して他人のせいにしない大人の選択ではないでしょうか?
あまりにも大きく、なかなか分かりにくい合併の話ですが、町でも「出前講座」と言う啓蒙事業をやっています。五人くらい集まれば「こんな事について説明して」とか「初歩から教えて」でもOKです。小さな集まりで、お茶のみ感覚で呼んでみられてはいかがですか?
この合併問題に関わらずこれからは住民参加の町づくりが大切になって来ます。住民からの発案や役場と一緒にまちづくりに積極的に参加して行くことが大切だと思います。
私もできる限り、皆さんにそんな機会を提供していきたいと思っています。
11月10日は、松目集落センターと原の茶屋公民館の2会場で懇談会がありました。
町長は最初松目集落センターに出席していたので原の茶屋公民館では 町長の到着まで、企画の課長が質問を受けてくれました。
雨の降る中でしたが、原の茶屋公民館では23人の出席がありました。
今までとちょっと違うかな、と思われるものをまとめてみました。
町長が来る前の質疑応答
Q:地域助役と呼ばれる人はどのように選出するのか?
A:今考えられているのは特別職。はっきりと決定していないが町の助役、収入役と同じ。議会の同意を得て選任する。
Q:そうすると、ある程度富士見の事が分かっている人を選任してもらわないと困る。
A:当然考慮されるべきこと。任協ではそこまで具体的になっていないが法定合併協できちんと決める。
Q:分権型合併と言っても議員の数など考えると何年か先には吸収合併と同じじゃないか?
A:基本的に新市の議員は新市全体を考える議員でなければならない。
現在の富士見町の中を見ても地域でかなりの差はあるが町全体を考えている。
地域局、地域審議会任意協議会について昭和の合併のようになるんではないかと言う心配もある。
しかし、任意合併協議会には、各市町村から出て51人でやっている。
その51人の人がみんなで確認をしたり、条例の中に盛り込んでいくような話も出ている。
地域審議会については設置の方法として特例法と自治法の2つある。
特例法では期限を定めなければいけない。
自治法だと期限がない。現在は自治法で定めて行きたいと進められている。
Q:ビデオの中で分権型、自立型と言っていたが国からの分権、自律と言う事か?
A:国からではなく、新市の機能からの分権、自律と言う事。
Q:そこら辺の所がうつくしく聞こえたが、いちいち上諏訪に行くんじゃ大変。地域にあるのは当然のこと。じゃあ、自立型とはどう言うことか?
A:地域のことは地域で解決すると言うこと。
Q:議会との関係は?
A:地域局での局長の権限がまだ決まっていない。あくまでも地域のことは地域でと言うための地域局である。
予算の権限もある程度、地域局へと言う話もある。現地解決型
町長との質疑応答
住民投票について
50%の投票率で開票、2/3で町長を拘束すると言う数はそんなにたくさんではない。
現在有権者が13,000人いる。1/2で6,500人。
その2/3だと大体4,700人になる。4,700人で町長をチェック出来るのでそう大変な数字ではない。
Q:富士見役場で働く人たちの人事権は誰にあるのか?
A:新市長にある。
Q:各市庁舎の職員の交流は?地域ごとの職員のレベルを揃える教育とか方策はあるのか?
A:具体的にはない。
中央に出て行く職員の質が違うのは確か。均一の職員の質であることは必要と認識している。
確かに市部の教育の方が進んでいるのは確か。富士見町でも合併とは関係なく教育はしている。成果は上がっている。
公務員は身分や給料の保証がある代わりに町民の皆さんにきちんとしたものを提供しなければいけない。
Q:職員はどこに行っても同じレベルであることが大切。
A:その通りだと思う。
Q:町長に言うのは筋違いかも知れないが、住民投票しても最終的に決めるのは議会。
議会の人たちの考え方、意見を町民に知らせるのはどんなもんか?
A:議長のほうにそのような意見があったと言っておく。
Q:地縁団体を組織したが、合併の時に各集落の財産として持ち込みたい。
地縁団体と言うと課税対象になるのか?
A:地縁団体は合併とは関係なく課税対象になる。
Q:人件費削減の効果と言うのは聞いたが、民間人だったら給料を削減されたりリストラと言う事があるが、そんな事はシュミレーションの中には反映されていないのか?
A:公務員には身分の保障がされている。所以なしに給料の削減や退職させる事は出来ない。ここ5年ほどは給料を下げている。人事院勧告に従う。
Q:町長が賛成と言ってから反対の組織はあるのか?
具体的にどうして反対なのか?
合併した方がこうだからいいよ。とか、合併しないとこうなると、町民にちょっと分かりやすく説明してくれないか?
A:先ほどの説明より分かりやすく説明しろと言われてもむずかしい。
数字で説明すると分からない。私のように大つかみに言うとでたらめになってしまう。国がどのくらい減らしてくるのか分からない。
反対の運動している人はいる。
11月10日 PM1:30~
『富士見町女性団体連絡会』主催による合併について懇話会がありました。
お誘いを頂きましたので、ちょっとは意見を言わせて頂く機会があるのかと期待しておりましたが「町の出前講座」と言うことでもあり、残念ながら発言は出来ませんでした。
こんな質問ご意見がありました。
Q:不在者投票は出来るのか?
A:できる。
Q:あちらこちらで反対の話がある。原村もなんで反対なのか知りたい。
A:原の事を私が言うわけにはいかない。
Q:富士見らしさは残るのか?
A:合併と自然を残す事は関係ない。
・説明会の参加者が少ない。若者の関心がうすい。
・町長が意思表明をした理由が分かり、よくよく考えてのこと、話を聞いて納得した。
・富士見町に住んで9年になるが、富士見町は遅れていると感じていた。諏訪市の施設を使わせてもらう時など、文化面でも富士見は遅れている。合併すれば良くなっていい。
・町長の話を聞けてよかった。老人大学に旅費をかけて通っていた。庁舎が遠くなると心配していたが、地域で結構出来るようで安心した。
・分権型は賛成。合併に反対の人の意見を聞いてみたい。
・分権型の合併の説明を聞いて安心した。胸に落ちた。
・いつも不安に思っていた。以前の合併では境がさびれた。今日の話ではそんな事はない。町長が十分に研究して決断した事なので安心した。
・家族に話しても関心がない。若い人たちも鼻で笑って関心がない。こんな資料を貰ってもはじから見る人はまずいないだろう。でも、今日はうちに帰ったら家族に話そうと思う。
・この土地に生まれて育って70年。最近この富士見町の自然にあこがれて引っ越してくる人たちは自然を美化している。冬の厳しさ、夏の厳しさを生きてきた人間には自然を美化できない。
そこに住む人たちが足を地に付けて考えて欲しい。
・今まで、心が乱れ飛んでいた。賛成の話を聞けばそうだと思うし、反対のを件を聞けばそうかなと、思っていた。
今日、町長の話を聞いて吹っ切れた思いだ。
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皆さん、町長の説明をお聞きになってすっかり納得され安心なさったようでした。
町長の笑顔が印象的な会でした。
内心、本当にこれでいいのか?ととても心配です。
どなたかに「町長!?合併すればこれからは安心なんだね。ばら色なんだね」と、聞いていただきたかったです。
分権型にしろ任意協議会で詰めに詰めて話し合われてきた事です。確かに町長の言うように「それを信用できないと言われれば、勘弁してくれ」なのかも知れません。
ただ、あくまでも新市になった時の決定機関は新市の議会であり、その議会の役目は新市としての発展であり利益であるはずです。
今、決まっている事項も確かなものではない。と言う事をみなさんが本当に理解なさっていらっしゃるのか・・・
ああ、よかったよかった。で合併してしまい「こんなはずではなかった」と言うことにはならないでしょうか?
10月31日
境小学校の学校給食が「地域食材の日」でした。
今年初めての事業なので、9月、10月の2ヶ月。一日だけを地域食材の日とし、で来るだけ地域の食材で学校給食を作ろう。というものです。
富士見町の「農村女性連携会議」の皆さんのご協力により各学校に安全でおいしい地元の野菜を提供していただいています。
私も今年になり 初めてこの会に参加させていただき、境小学校を担当しています。
我が家でもそうなのですが、自家製で野菜を作っていらっしゃる方は、ほとんど農薬を使っていらっしゃらないと思います。
こどもに食べてもらうのですから、何よりも安全であることが一番!
そして、「このジャガイモは・・ちゃんちのお母さんが作ったもの」
「今日は・・君のおじいちゃんの作ったにんじん」
と、子供たちに顔の見える野菜を届ける事が出来たらいいな、と考えています。
子供たちがそんな事から食の安全に関心を持ち、生産者の方も「子供たちに食べさせるためだから」と安全な野菜作りに心がける。
そんな運動が、少しづつでも広がっていく事を会では望んでいます。
できれば、この地域で昔から食べていたような野菜、或いは食べ方(だって、ちょっとお年を召した方は「きゅうりだって大きくして、種を取って食べるもんだ」と、おっしゃってました。)
料理方法なども教えていただき、子供たちに伝承できればいいな、と思っています。
この日は交流給食と言う事で、給食に野菜を提供している生産者4人を給食に呼んで頂きました。
この日の献立は
ご飯。ワカサギの甘辛。のっぺい汁。キャベツと塩いかのもみ漬け。カリンゼリー。


子供たちと一緒に給食を頂いたのですが、近くの子供たちに「給食で何が一番好き?」と聞くと、5人中3人が「イカみりん!」
これは私も以前、給食の試食会で頂きましたが肉厚のイカに味がしみていておいしかったです。
「肉より魚の方が好きな人?」
これも5人中3人が魚の方が好きでした。さかな離れが言われていますが、きっと学校でおいしく魚を頂いているのだろうと、給食の先生方に感謝感謝です。
先日20年(あれ?もっとかな?)ほど前に学校給食を作っていらっしゃった方にお話をうかがったところ、「昔は父兄が給食を作る手伝いに当番で来ていた」とか・・・
今では考えられませんね。
調理室内の管理は本当に厳しく、毎日毎日心を配って給食を作っていただいています。
調理師の先生方、栄養士の先生の協力なしには地域食材は進みません。
そして教育委員会、校長先生方とも協力しあってこの事業がうまく進んでいくように努力していきたいと思っています。
富士見町は今年度、県から「末来にひきつぐ『郷土の森林』整備事業の指定を受けました。
うちの次男の通う境小学校では学校の裏手にある押立山の整備を6年生が中心となり不要木の伐採や下草刈りを行っています。
「荒れている里山林を手入れして末来に引き継いでいこう」
クラスのお便りを読んですぐに頭に浮かんだ事があります。
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先日議員の研修旅行で福井県小浜市に行ったのですが、そこで
第18回全国水環境保全 全国大会のシンポジウムで
畠山重篤氏講師による基調講演『森は海の恋人』を聞く機会に恵まれました。
畠山さんは宮城県本吉郡唐桑町で牡蠣(かき)の養殖をなさっています。
河川の水が海に流れ込む水域を汽水域と言うのだそうです。
「小学校の頃、汽車の“汽”は“気”と違うって教わりましたよね。あの“汽”です。」
森から流れる川の水が大切。
牡蠣の餌となる植物プランクトンの発生に必要な養分を川が運んでくれるのだそうです。
「牡蠣の森を慕う会」を結成し、気仙沼湾に流れ込む大川上流の室根山に落葉広葉樹の植林を続けられています。
彼のすごいのはそれだけではなく子供たちを養殖場に招き、環境教育のための体験学習を行っている事。
その成果が確実に現れているようです。
「朝シャンを毎日していたのを半分に減らした」
「お母さんに自然に分解する石鹸を使うように言った」
「おじいちゃんに農薬の量を減らすように頼んだ」
上流に住む子供たちが海の事を考え始めました。
養土を含んだ川の水が海の植物プランクトンを育て海藻を育て、豊かな海が生き物を養う。
1キロのカツオが育つためには・・・
10キロの鰯を食べる。その鰯は・・・
100キロの動物プランクトンを食べ、その植物プランクトンは・・・
1000キロつまり1トンの植物プランクトンを食べている。のだそうです。
1トンの植物プランクトンが育たないと1キロのカツオも育たないというメカニズムですね。
その豊かな海のために森を守ろう。と言うお話でした。
又、10月5日の朝日新聞の社説にも
「近くに森林や学校林を持って児童に自然を学ばせたい」と言う記事がありました。
伊那市西春近北小学校の児童の取り組み。
学校近くの森林におびただしいごみが捨てられているのに心を痛め、森林に関する勉強をはじめます。
「もっと森をきれいにしたなら人々はごみを捨てないのではないか」と言う仮説をたててごみ拾いを始めます。
そしてその学習は深まり 間伐した森と無間伐の森を比べ、大人たちも一緒に間伐作業をして行くのです。
林野庁によると学校林を持つ学校は01年度で3312校だそうです。
記事には「一割にも満たない」とあったのですが、私はそんな活動が広まっている事すらしりませんでした。
こんなに環境のいいところに住んでいながら、12年も気づかなかったな、と反省しました。
記事では学校林を持つ伊那西小学校の取り組みも紹介されています。
マラソン、野鳥観察、きのこ栽培、山菜料理、基地作り。
ついには、間伐材を利用して教室を作ってしまったのだそうです。
近くに森林が当たり前のようにあり、無意識に子供たちは接しているに過ぎないのですが、遊びの場として、自然の営みを知る勉強の場として、地域活動に参加する勤労の場として利用しているのだそうです。
境小の取り組みも始まったばかりです。
保護者にも作業の参加を呼びかける便りがあったので、私もはじめて別名「国見山」と呼ばれている所に行って見ました。
今でこそ大きな松林になっていますが、江戸時代には高島藩主が甲信の村々を眺望した場所だそうです。
6年生と作業をしていると1年生がビニール袋を手に“秋探し”にやって来ました。
一列に並んで何をするのかな?と思っていると
「6年生のみなさん!ごくろうさまです!」と大声を張り上げ、深々とお辞儀をしました。
なんだか、うれしくなって疲れてはいましたが「もう少し頑張るか」と言う気持ちにさせてくれました。
子供たちの整備した林の上にはその頃献上相撲が行われた土俵の跡もあり、11月には全校の相撲大会も予定されているとか・・・
境小学校の「郷土の森林」事業がどのように発展していくのか楽しみです。


みんな、お疲れさん! きれいになったね!