7月24日に富士見町議会主催、
「議員と語ろう 講演&意見交換会」が開催されました。
議会改革の議論なのかで、「議員個人ではなく、議会としての住民への報告会をすべきではないか」
などの意見が出され、住民との意見交換の場の検討をしてきました。
議会運営委員会で最終的には、「議員との意見交換だけでは住民の集まりが少ない。」
とのことで、諏訪市出身の経済評論家・伊藤洋一氏の講演会と合わせて行うことになりました。
このブログで告知しなくちゃいけなかったと、後で反省! m(_ _)m
いろいろ意見はありますが、とにかく初めてのことなので、一度やってみようということになりました。

メディアでも有名な伊藤先生の講演、40人ほどの方が集まりました。

いまの経済低迷の原因は人口の減少。
丁度、同じような現象は日本でも歴史の中で起きていて、その時に現在の『特産品』と言われるものが、智恵を絞って生まれてきた。
富士見にしかない特産品を作らないといけない。
江戸時代は、「富山の薬売り」のように、商人が御用聞きをして商売をしていた。
それが、客を店に出向かせる形態に変わった。
これからは、家にいてネットで物を買うのが主流になっていくだろう。
とい、興味深い講演でした。
さて・・・ 意見交換会になったところで、半数の方がお帰りに・・・
想像はしていたとはいえ・・・ 寂しい・・・

はじめに議員が自己紹介をかねて一言づつ。
全員で15分の予定、11人の議員で、一人1分ちょっとの持ち時間。
当然オーバー気味。
その後、住民の方からの意見を伺いました。
20人ほどの方でしたが、9人の方から活発に意見が出ました。
◎議員には熱い人がいない。住民に見えるように活動をして欲しい。
◎落合小学校の跡地利用について、有料老人ホームの誘致の話を進めているとの事だが、議会軽視が軽視されているのではないか
パノラマへの10億円融資を決めた議員の責任をどう考えているのか。
◎中学校の統合はスムーズに行ってよかった。落合小についてもたいした混乱もなく方向が出てよかった。
◎町の今後の観光戦力を各議員はどう考えているか。
◎講演会が終わったら、富士見町の著名人はみんな帰ってしまった。これが議会の意見交換会の現実。
町民も反省すべき。
◎開かれた議会を目指して、土日・祝日に定例会を開催して欲しい。
一般質問が形骸化しているのは問題。
全員協議会はオープンであるべき。 秘密会は、議会が跳ね除けて欲しい。
◎落合小学校の統合について議会の考えを聞きたい。
◎町の目標は何処にあるのか。議員の中に将来の展望はあるのか。
自問自答してそれを見据えてみんなを引っ張っていって欲しい。
◎この会は意見交換がメイン。次は講演会は別にして意見交換を3時間くらいやって欲しい。
富士見町を愛して議員になった皆さんには、景観賞に1点でも応募して欲しい。
参考になる意見が多かったです。
正直、やる前は「住民の質問に議員に答えられない」という不安があった議員さんも多かったように思います。
でも、実際に意見交換をしてみると、マイクを持ちたくなる議員さんも多かったようです。
基本的には、今回頂いた意見を議会の中で議論して、皆さんにお返事することになっています。
講演会とセットで、しかも伊藤先生の熱が入って時間がオーバー。
意見交換会が短かったですね。
でも、これが最初。
これから、会を重ねていく必要性は皆さん感じていると思うので、時間はもっと活発な意見交換会になると思います。
この会については、新聞折込にチラシを入れたのですが、気が付かなかったと言う方も多く・・・
今回は間に合わなかったのですが、次回は議会広報でも大きく載せたいです。