21日に議会の全員協議会がありました。
議会の全議員が参加して、毎月、町の動向などの報告を得るものです。
この席で私は
「落合小学校の跡地利用について、地元の区長さんたちを呼んで説明したと聞いたが、どういうどういうことか」
と質問しました。
実は、住民の方から
「落合小跡地について、地域の区長に具体的な説明があったようだが、議員は知っているか?」との問い合わせがありました。
まったく、知らない話でした。
落合小学校については、6月の末の臨時教育委員会で、統合について以下のように決定しています。
「現在落合小学校の通学区域に指定されている地域を他の小学校の通学区域に変更し、
平成22年度末をめどに落合小学校を閉校する方向で、具体的な検討を進めることとします。」
教育委員会が6月に発表した「落合小学校統合計画」です。
いずれにせよ、まだ落合小学校は学校として使われています。
私がこの話を聞いて、まずはじめに感じたのが、あまりにも唐突だと言うことです。
教育委員会の、統合の決定がされたのが6月29日の臨時教育委員会です。
町が関係区長を集めて、説明したのが7月7日。
その時には具体的な図面も出されたと言うことです。
落合小学校は、富士見町でも一番古い135年の歴史のある学校。
統合を望む保護者の声や、存続を望む地域の方の意見もあり、
住民懇談会を重ね、皆さんの合意形成に時間をかけて来た経過があります。
富士見町議会の全員協議会で、町の説明の内容を質問しましたが
なんだか、要領を得ない返事でした。
高齢者の介護施設を誘致したい。
関係地区の区長さんに説明して区へ持ち帰り、返事を今月末までにすることになっているとの事。
計画は結構です。
しかし、あまりに唐突ではありませんか!?
町長は、「住民の意見を聞きながら町制を進める」と言っています。
それなのに、今回の話はそもそも論が違う気がします。
翌日の長野日報の記事です。

私が質問して帰ってきた答弁より、ずっと詳しく載っていました。
議会には説明できないって、どういうこと・・・!?
と、言うのが、私の素朴な疑問です。
議会より住民に先に説明をしたことが、おかしいと言っているのではなりません。
これだけの富士見町の歴史ある学校の跡地利用について、本来ならまず住民からの意見を先に聞くべきではないでしょうか。
その点が、私には納得ができないのです。
落合小について声を上げた議員はエンジェル町議一人だけと聞いています。
町長も町長で明らかに議会を軽視していますが、
このような大事な事業が、議会に相談一つも無しに計画されているのにエンジェルさん以外の町議がみんな黙っているというのは、やはりおかしい。
町長が暴走し、議会がそれを黙認しているのでは、議会はなっていません。こういう時こそ、議会はチェック機能を発揮すべきです。
南原山の子さん こんにちは
コメント、ありがとうございます。
そうですね・・・
私はおかしいと思ったので「おかしい」と、発言しました。
でも、他の議員さんがたは、また、それぞれ意見をお持ちなんだと思います。
地元の議員さんには「地元のことは放って置いて欲しい」という趣旨の発言もありました。
私は、落合小学校の問題は、富士見町全体で捉えて考えるべき問題だと思っています。
これからも、率直に意見の言える議員でありたいと思っています。
貼り主: エンジェル 千代子 日時: 2010年08月01日 16:34