6月の一般質問は、以下の3項目について
1.農業政策について
①農業の選択肢の一つとして、有機農業の推進をしてはどうか
2.観光行政について
①徳島県上勝町の「いろどり」のような注文管理システムの研究をしてはどうか
②農業体験等の富士見町の魅力を発信できる大変メニューを広く公募してはどうか
3.一般行政について
①外から見た富士見町の魅力は何だと考えるか。
農業政策について
①農業の選択肢の一つとして、有機農業の推進をしてはどうか
前回の3月議会で質問した「県では「有機農業推進計画」を進めているが、町の取り組みは」の続きです。
3月に思ったような答えを得られなかったので、再度質問しました。
富士見町の農業をどんな方向に進めようとするのか。
いままで営まれて来た農業を決して否定するものではありません。
でも、もう一つの農業の形・町の姿勢として「有機農業を推進しよう」と示して欲しいと思います。
消費者の目線でみると、安全にこだわった食材が欲しい。それは大きな社会の流れでもあると思います。
ルバーブ生産組合を応援してくださっている方々も、ただ、赤いルバーブが珍しいという理由ではなりません。
「遊休荒廃地を削減したい」、「とか消費者と生産者を直接結びつけるシステム作りをしたい」とか、
一番は、「化学的な農薬や肥料を使わずにこだわって作っている」と言うところに価値を見出してくれています。
こだわり捨てたら価値がないと、私は思っています。
そのこだわりを、町としても示して欲しいものです。
町長の言うように、食える農業であるべきだと思いますが、一足飛びには無理です。
農業のあり方に関しても、いろいろな生き方があるということが、また、呼び水となるはず。
富士見町の農業のあり方を考えるときに、農薬を使わない・化学肥料は使わないなど、こだわった農業も、推進していくべきと思います。
2.観光行政について
①徳島県上勝町の「いろどり」のような注文管理システムの研究をしてはどうか
「いろどり」事業はあまりにも有名ですね。
「いろどり」という名前を知らなくても、葉っぱを売って稼いでいるおばあちゃん達、といえば知っている人は多きはず。
今回、質問するに当たり、本を購入して読んでみましたが、この事業に対する並々ならぬ情熱を注ぎ込んだ人物の存在は大きい!!
それに加え、「いろどりのネットワークシステムの構築」は、大きな役割を果たしたと思います。
最初は、防災無線を利用したファックスを利用して、生産者に発注をしていたそうです。
以下、「いろどり ~おばあちゃんたちの葉っぱビジネス~」の引用です。
「高齢者や女性でも使い安い専用のマウスやキーボード、情報の画面を特注して生産農家に設置した。
会社側は市場の需要予測や出荷調整指示を、パソコンを通じて毎日発信。
生産者はその指示や市況をパソコンの画面で毎日確認して出荷するようになった。」
「専用パソコンでは、自分が納めた品物がどの市場でいくらで売れ、自分の売り上げがいくらになったか、
出荷の中で自分の売り上げ順位が何位なのかまで、毎日分かるようになり、
おばあちゃん達の間に競争意識が芽生えてきて、モチベーションがアップ。
注文を待つだけでなく、自ら考えるようになり、いかに効率よく品質の高い商品を出荷するか、
それぞれの知恵と経験をフル活用して工夫するようになった。」
生産者の方と話していると「米が、どのくらいお金になっているのか分からない」と言います。
今年、収穫収穫した米は翌年に売られ、実際に入金されるのは翌々年。
それに堆肥代、コンバイン代等が引かれ、実際にいくらくらいになっているのか分からないと言うのです。
直売場が、全国区的にも元気ですが、その理由のひとつは、すぐにお金になり、やる気になるということもあるのではないでしょうか?
売れ筋の研究や見せ方なども、売るための工夫がすぐに結果に出ます。
また、富士見町のこだわりの作物の情報の発信、注文を受け発注するというシステムだけでも構築することができれば、今度の農業のあり方が変わると思います。
その分野は、小林町長の得意分野でもあり、大手企業の支援を受けて、富士見町でもぜひ、実現して欲しいものです。
②農業体験等の富士見町の魅力を発信できる大変メニューを広く公募してはどうか
これは、昨年の諏訪6地町村で行った「諏訪温泊・ずーら」のような、富士見独自のストーリー性のあるメニューを、住民から公募してはどうか、ということです。
「外から見た富士見町の魅力」については、また後日。
町ぐるみでこだわりの農業をやるってすばらしいです!
実現してほしいです。
本来の「生き方」であると思います。
「いろどり」を推進した方は物腰がやわらかく「自分がなにかをした」という意識がまったくない方でした。
あの町のおばあちゃんのような笑顔があったらいいですね。
どんたこすさん
コメント、ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
本当に、「どう生きるのか」という問題だと思います。
だからこそ、難しい面も多い!
「いろどり」の横石さんにお会いになったんですか!?
感度のいいかたですね。
すごい求心力のなるか方なんでしょうね。
初めまして、議会とは全く関係ないコメントでスミマセン
実は「真っ赤のルバーブ」を購入したくて、富士見町のルバーブ生産組合にメールしたのですが返事がなく・・・ネットで検索しこのホームページにたどり着きました。
これまでの記事を読ませて頂いて、購入のご相談できるのかなと思いコメントを書かせていただいた次第です。
当方、九州の福岡在住です。よろしくお願いいたします。
farineFさん
コメントをありがとうございます。
おいしそうなケーキをたくさん拝見いたしました!
生産組合にメールをいただいたとの事、大変に申し訳ありません。
確認してみます。
さて、お問い合わせの件ですが、メールでお申し込みいただいた方には宅配でお送りしております。
1kg 1,000円で、大変に申し訳ないのですが、送料をお客様にご負担いただいています。
この時期、クールでお送りするようにしておりますので、ご負担が増え、申し訳ございません。
また、生産組合では、消費者と生産者が直接結びつく販路の構築を目指しております。
生産者が、皆様方との信頼関係を築いていき、長くお客様になっていただく勉強中です。
そのために、ご注文を頂くと、各生産者をご紹介するようにしております。
ルバーブを買っていただくことも大切ですが、そこから人と人(都市部と農村部)とのつながりが生まれればいいなぁと考えております。
代金のお支払いについては、ルバーブの納品と同時に振込み先をお知らせし、お振込みをお願いしております。
以上の条件でよろしかったら、このブログのトップページの右上に書いてあるアドレスにご連絡いただければ幸いです。
なお、アドレスは迷惑メール防止の為にコピー&ペーストができないようになっています。
お問い合わせ、ありがとうございました。
貼り主: エンジェル 千代子 日時: 2010年07月06日 23:45 この度はお電話まで頂きありがとうございました。
お陰様で、我が家に真っ赤なルバーブが無事届きました。
私のブログにアップやリンクさせていただきましたがよかったでしょうか?(事後承諾になりますがすみません)
信州は、ルバーブや杏など美味しいお菓子の素材が色々ありますね。デパートなどで北海道物産展、京都展などはありますがそういえば他に地域はあまりみかけません。以前、仕事で東北や北陸に行った時、合間に地元の八百屋等で九州では見かけない野菜等を見つけ買って帰ってました。
富士見町に一度、行ってみたいな~と思いました。
地域が元気になっていくことがこの国にはとても大切なことと思います。今後の更なるご活躍を期待しております。
今回は、お忙しい中、ご配慮いただきありがとうございました。
farineFさま
コメントをありがとうございます。
そして、富士見町のルバーブのご注文、本当にありがとうございました。
ブログでご紹介してくださったんですね。
拝見いたしました。
ルバーブタルト、すっごくおいしそうです。
そうか・・・
最初に4分ほどの煮て、また汁だけを煮詰めるんですね。
なるほど・・・手間がかかっています!
ルバーブを使ってパイやタルトを作るときに、ちょっと水分が邪魔をするんですよね。
私は、砂糖にまぶして置いておいて、余分な汁を落とすんですが、今度、やってみます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
貼り主: エンジェル 千代子 日時: 2010年07月24日 15:08