「富士見町の観光戦略とパノラマ強化方針」についての住民懇談会が2月にありました。
全6回の会場で行われ、一般住民の参加者は247人だったそうです。
住民説明会で使われた資料はこちらです↓
富士見町の観光戦略とパノラマ強化方針PDF
第1回 2月 9日(火)午後7時~ 清泉荘 (参加者 44名)
第2回 2月13日(土)午後7時~ コミュニティ・プラザ(参加者 33名)
第3回 2月14日(日)午前9時30分~ コミュニティ・プラザ (参加者 37名)
第4回 2月15日(月)午後7時~ 落合小学校 (参加者 3名)
第5回 2月16日(火)午後7時~ 本郷小学校 (参加者 21名)
第6回 2月17日(水)午後7時~ 西山保育園 (参加者 57名)
私は、みなさんの声を聞きたかったので、全会場の住民の意見の場に出席しました。

13日のコミプラでの様子です。

翌14日のコミプラでは、町長の熱が入って、壇上に上がっての説明の場面も。
各会場で参加者の数もずいぶん違いましたし、会場の雰囲気も違いました。
今回の目玉は、町の貯金から10億円を下ろして、パノラマ(開発公社)に支援すると言う事です。
開発公社の借金が現在15億3600万円あります。
町の自由度の高い貯金の24億円の内、10億円をパノラマに貸し付けて、開発公社の借金を早く返す、という案です。
この10億円に関して大議論になるのかと内心期待していたのですが、ほとんど意見がありませんでした。
10億円に関して発言した方は、皆さん賛成の意見でした。
これには、ちょっとびっくり!
なぜって、普段の発言を聞いていると10億円投入に反対の方も結構参加していたのに、会場では意見が出なかったんです。
意見があるなら、住民説明会のような場所で発言していただきたかったです。
そうでないと、なかなか行政に反映しませんよね。
そのための住民説明会です。
あんな場所で発言することの難しさも、よく分かりますが・・・
前矢嶋町制の時に「住民の意見を聞いてくれ!」と、言うと
「住民説明会をやったって、出席者も少ないし意見も出ないじゃないか」と、よく言われました。
町民の意見を聞くって、難しい!
(ただ、新町長になってからの住民懇談会の参加者の人数は、今までに比べると総体的に多いように感じます。)
反面、山頂の山野草公園や植栽についての意見はとても多かったです。
また、ほとんどの会場で経営責任についての意見が出ました。
住民懇談会で出た皆さんの意見を、私のメモ書きから整理してアップしようと思ったのですが、ちょっと大変。
町のホームページに載せる予定だそうですので、もうしばらくお待ちください。 m(_ _)m
皆さんの意見を聞いた、私のまったくの個人的な感想です。
10億円の話は、あまりにも金額が大きすぎて判断しかねる。
でも、町長の説明のとおり貯金があるなら、できるだけ早く借金を返してしまう、と言う案には賛成できる。
入笠山頂の山野草公園や植栽等の話は、もっと自分たちに身近で意見も言い易い。
私は住民の代表の議員ですから、常にその声を聞きたいと思っています。
その努力もしているつもりです。
でも、だからと言っていつも住民の意見に従うかと言うと、そうではない。
当然、判断材料の一つにはなります。
「灰溶融炉の建設反対」の時も、運動を始めた当初は、ほとんどの人に理解されなかった。
そんな中で、近隣住民も声をあげ難い状態でした。
民主主義の原則は、多数決です。
でも、圧倒的少数意見の中に真実があることもあります。
だから、議員は判断するために調査して、大所高所から結論を出さなければならない重責にあります。
正直、その重さにくじけそうになることもあります。
3月1日から このパノラマへの10億円支援に関する臨時議会が始まりました。
3日に議長を除く全議員で特別委員会を開き、開発公社理事長やパノラマの支配人の説明を求めます。
5日には、採決です。
今回の10億円は、本当に重い判断です。
そして、議員としては、その後の説明責任もきちんと果たさなければなりませんね。
お疲れ様です。千代子さんの行動と議員としての理念はそのとうりです。すばらしいと思います。町民のためにこれからも続けてください。 3.3
貼り主: 日時: 2010年03月03日 17:43コメント、ありがとうございます。 m(_ _)m
でも、私のやり方が皆さんに理解されるものではないのもよく分かっています。
「エンジェルは直球しか投げられない」と、よく言われます。
そんな議員がいてもいいんじゃないかと思う反面、これで良いのかと悩むこともしきりです。
ただ、私のスタンスははっきりしているので、やりやすいと言えばやりやすいです。
「やり方が違うよ」と言われても、まあ、今更変えられないです。
こうして「それでいいよ」と言うお言葉を頂くと、本当にほっとします。
ありがとうございました!