2月8日
「新たな公」活動報告会 関東ブロック にさいたままで行ってきました。
関東ブロックの参加は、23団体
私たち、「知ってもらざあ おらほーの会」は、昨年の2次募集。
実際に事業に取り組みはじめたのは、昨年の11月の末。
実質、まだ3ヶ月くらいしか事業をやっていません。
でも、「新たな公」の事業そのものは、平成20年度から始まっています。
すでに2年間行っているところは、かなり充実した活動が行われていました。
23団体が3分科会に別れて、1グループ10分の発表、5分の質疑応答の持ち時間です。

私は、分科会3
千葉、栃木、神奈川、埼玉、長野県からは売木村、飯田市、富士見町からの参加でした。
各団体とも
自然・文化などの資源を活かした「まちの駅」観光情報提供事業。
漁村が誇る3つの「あ」に注目して行われた町づくり
鉄道を中心とした「エコミュージアム」環境整備事業などなど・・・
ほとんどの事業が平成20年度からの継続で行われており、「う~ん」と、うなってしまいました。
3分科会は8団体の発表
その中で、「おらとーの会」の発表は最後の「とり!?」
「昨年の2次募集で、実質3ヶ月ほどの活動で・・・」と、言い訳をしてから報告を始めました。 ^^; (冷や汗・・・)

売木村の「人と地域資源を活かす“住んで元気”“訪れて元気”の山里づくり事業」は
愛知大学の有志による地域づくりサポーターが、山村体験留学やIターンの受け入れなどを、地元住民と取り組んでいて
私たちがこれから目指そうとしている事例としてとても参考になりました。
分科会の後に、全体の講評・意見交換会が行われました。
この国交省の「新たな公」事業は、日本中の注目を集めた「仕分け作業」で90%削減となったそうです。
3年間は継続の補助事業だったので、その点に対する意見や質問もありました。
「ホップ・ステップ・ジャンプと、来年は大きくジャンプのはずだったが・・」
とおっしゃるところもありました。
私たちは、ホップのつま先程度しか進んでいません。
国交省の国土計画局・広域地方整備政策課長の渋谷和久氏のお話は、胸に落ちるものでした。
この「新たな公」の事業は、事業の内容に支援するのではなく、活動の主体への支援であるところがポイント。
仕分け作業では、「無駄な事業で、必要ではない」と、判断されたのではなく、
「本来、こういった活動の支援は、市町村が行うべきもの」と言う判断だったそうです。
また、いかに人を呼ぶかではなく、地元の人たちが楽しめる活動が基本じゃないか」と言う意見には、大賛成です。
長く、町づくりに携わってこられただけあって、きちんと問題を捉えていらっしゃるな、と生意気ですが感じました。
国のお役人というと、批判の矢面に立たされてさぞかしご苦労も多いでしょう・・・
特に、報告会に「事業仕分けで支援がなくなりました」という報告をせねばならない責任者となれば・・・
大いに腹の立つニュースの多い中、共感できる「お役人さん」にお会いできて良かったです。 ^^
ただ、今回の報告会でも分かったように、本当にいろんな分野の活動、そして活動主体も、自治体からNPO、私たちのような小さな任意団体まで、とても幅広く対象になっています。
これは、とってもありがたかった。
各市町村が、最初からこれらの活動に支援をしたかというと、それは難しいと思います。
そういった面では、この「新たな公」事業の視点は、とても共感できるものです。
まちづくりのための活動と言っても、お金がかからないわけではなりません。
そこをずっとボランティアでやっていけるほどの人事があればいいのですが、そうは言っても長く活動を続けるためには何らかの収益活動も必要となっています。
私たちの会も、3年間の中で自立できる活動を目指していましたが、支援がなくなったからといってできないわけじゃありません。
ずっとやりたかった、富士見町のポータルサイト作り、富士見の宝のネットワーク化。
立ち上げるきっかけ、大いに肩を押していただきました。
その点は大感謝です。
まちづくりは「人づくり」
地域のみなさんを惹きつける魅力ある活動ができれば、成功ですね。
そこがむずかしい!