2010年02月09日

知ってもらざあ おらほーのまち    ~新たな公事業~

知ってもらざぁ おらほーのまち
1月31日に元カタログハウス取締役の竹本徳子さんをお招きして講演会・ワークショップを開催しました。

カタログハウスの流通の仕組み、商品のこだわり、カタログハウスにおける地域のこだわりの食の扱いの事例、などについてお話を頂きました。

今回も、前回の朝田さんの講演会と同じ日程で、休憩時間には、特産品の試食会もありました。

竹本徳子さん:
カタログハウス企画制作室、広告本部副本部長を経て、(社)日本通信販売協会院外理事として出向。
取締役情報システム部長兼任。
その後、エコひいき事業部を新設し、販売商品の修理・リユース・リサイクルを担当すると同時に市民風力発電の支援などNPOと連携したCSR実践に関る。
2008年より現職。大学と企業・行政・NGOを結ぶ環境機関コンソーシアムの運営にあたる。
日本環境経営大賞審査員、ストップ温暖化「一村一品」大作戦審査委員、ナチュラルステップ・ジャパン理事。

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会の進行は、前回の浅田さんの講演会のときと同じです。

「知ってもらざぁ おらほーの会」の説明
立ち上げようとしている「ポータルサイト」の説明。
富士見まちで頑張って活動している会・個人の活動の紹介。今回は「ルバーブ生産組合」と、「元気を出すぞ。蔦木宿の会」

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竹本さんの講演
カタログハウスの「商品憲法」
第1条:できるだけ、「地球と生物に迷惑をかけない商品」を販売していく。
第2条:できるだけ、「長持ちする商品」「いつでも修理できる商品」を販売していく。
など、9項目の商品の販売基準を設けている。

反面
・ダイオキシンを発生させやすい商品は売らない。
・環境ホルモンの疑いがある商品は売らない。
など、「8つの売らない」ルールも設け、扱う商品にはとても厳しい。
持ち込まれた商品を厳選して作っていく、「こだわり」が大切。

チラシはデザインや写真で売り上げに直結

つくっているひとの見えるタイトルやネーミングが必要。
キャッチコピーの力が大きい。
他との差別化して売り込むことが大切。

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「通販生活」と、「ソロー」(フード&コスメ厳選132点)を受講者に一冊づつプレゼントしてくださいました。
実際に内容を見ながら、講演していただきました。

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テレビの宣伝でも「主張がある」って言ってますよね。
商品を売るだけじゃなくって、ゆるぎない「主張」を感じます。

そこに魅力を感じる人たちがたくさんいるって訳です。

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商品に対する情報開示も半端じゃありません。
このページは「食品の算出条件」
たとえば一番上は「緑の杜仲茶」ですが、●本品の栄養価、●茶葉で煮出した杜仲茶の栄養価、どこでどんな検査をした結果か、など詳しく載ってます。
そのほかにも、食品のアレルギー表示減量・栄養分析。

化粧品・医薬部外品だったら、全成分、皮膚刺激成分んど、知りたい人のためにすべて載ってます。

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この日も、2班に分かれて意見交換をしました。
私の班では、「こだわりの商品」の話題で、「農作物の農薬や化学肥料」の話題になりました。

私は使わないことに「こだわり」って、付加価値が着くと思っているのですが、この問題はすごく難しいです。
「水は上から流れてくるし、隣の畑でまいた農薬だって風に飛ばされてくる。とても『無農薬なんてありえない』」
よく聞くお話です。

厳密に言ったら、この地球上で「無農薬」で農産物を育てることはありえないのかもしれません。
でも、だからあきらめちゃうんでしょうか・・・

みんなができる努力からすればいいんじゃないでしょうか。
竹本さんの講演のもあったように「万年思考停止病から脱却して一歩行動してみる」事だと思います。

竹本さんが最後に紹介してくださった「たじり田んぼの生きもの宣言」
・安全・安心な田んぼを目指します。
・健全な土づくりを行います。
・環境に配慮した栽培技術の向上に努めます。
・地域の多様ないきものを育みます。
・複合生態系としての「里地・里山」の多様性を維持します。
・田んぼと周辺の環境配慮に努めます。
・地球温暖化防止に貢献します。
・地域の文化を守ります。
・人と人とのつながりを大切にします。
・産直活動を広げます。

一つ一つ、本当はものすごく大切なことを言っているんだけど、このくらいなら「みんなが賛成できる」内容です。
すごく参考になりますね。

主催者側の自己満足になってはいけませんが、全体的に本当にいい勉強会になりました。

最後にひとつ、PR!
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試食と販売に、新たに「信州・蔦木宿」道の駅の惣菜班から、おからコロッケを出して頂きました。
これは、一昨年のこのページでも紹介した「おからコロッケ」の商品化。

富士見町が行っている、特産品開発推進交付金事業に、一昨年、「おからコロッケ」を応募して交付対象となりました。
いろいろなところに、商品化のご相談をしていたですが、それが今回晴れて実現したと言ううれしい話です。

毎週、土曜日と日曜日に作っているそうです。
このほか、カボチャコロッケやカレーコロッケ等あるそうです。
写真のように、紙袋に入っているので、揚げたてを「パクリ! ^^」と、頬張れますね。

貼り主: chiyoko 日時: 2010年02月09日 20:23
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