先日お知らせした、南中学校校舎などの跡地利用の提。
皆さん、提出していただけましたか?
私は1月の31日の日付が替わりそうな時間に滑り込みでメールで出しました。
公募しているのに、意見を出さないと言うのも、いけないと思い「参加することに意義がある!」
時間がなかったので、以前、富士見町の観光について書いたものをベースにして、書き直して出してしまいました。
急いでいたので、ちょっとおかしな文章もあるのですが・・・ ^^;
でも、この地域のコミュニティーの中心になるような場所になって欲しいです!
★提案1 「食材を、加工・販売・食べさせる場として」
富士見町にはいろいろな特産品があるが、その魅力を総合的に発信する場所がない。
南中には給食室もあることだし、多少の改築は必要になると思うが、「地域の食材を生かした、田舎の手料理が食べられるレストラン」が欲しい。
外部から客が来ても、特産品(味噌・ひまわり油・ヨーグルト・古代米製品の数々・ルバーブなどなど・・・)を食べさせられる場所がない。
核になる料理人は、全国公募してもいい。
ある程度の技があっても生かせないでいる若者もいるんじゃないか。
そんな若者を引っ張ってこられないだろうか?
その場合でも、基本は「地元の人も楽しく集える場所」である。
町の中に町民の利用しやすい魅力的なものを作ることで、それが観光客にとっても魅力的なものとなる。
お年寄りが集まって、話をしながら憩える場、個食になりがちな独居老人が気楽に食べに来られればいい。
そんな拠点で、富士見町4地区の料理自慢大会など、まず、地元の人を巻き込み楽しめるイベントを継続していくことで、おのずと観光客が足を運ぶようになる。
観光客を呼ぶためのイベントではなく、地元の人間が楽しむことが大切だと思う。
「なんか、楽しそうな場所」「心地よい場所みたい」と、地元に定着してくれば、それが外部の人にとっても魅力的なものになる。
富士見町の中に客を引っ張ってくるような視点として南中はどうか。
★提案2 「滞留方・滞在型・体験型の観光スポットとして」
①農業体験として、土をつくり種を植えて育て、収穫して料理して食べる。
そしてその残渣を土に返して、槌を作る。
このような循環するすべてのことを体験できる素材が富士見町にはたくさんあり、また、人材も豊富である。
南中を受け入れ研修施設と使う。
②環境教育の場としての富士見町をアピールする拠点
「食育」が叫ばれて久しいが、食育の場としての富士見町をもPRしてはどうか。
農業だけでなく、水資源、林業など循環型の暮らしの提案の企画は、その場の従事者に投げかければ日ごろからの熱い想いを聞くことができる。
それらの研修施設としても南中は利用できる。
③井戸尻考古館の魅力を研究・体験する拠点。
井戸尻考古館が考古学の中で「異端児」といわれるゆえんをもっとアピールすべきである。
(多くが「土器学」であるのに比べ、井戸尻の研究は「民俗学」に近い。)
しかし、その捉え方は一般人とって縄文文化を知るにはより分かりやすい捉え方である。
この魅力を、地元の人でもわかっている人は少なく、地元の学校の教育課程で少しでも時間を設けて欲しい。
井戸尻の研究は全国に誇れる富士見町の宝であることは間違いない。
毎年恒例の収穫祭は、井戸尻の魅力を発信できるすばらしいイベントである。
歴史や井戸尻の研究の学習の場。土器づくりなどの体験の場などに利用する。
蓮池の手入れ等、大変な作業を住民や都会の人たちを巻き込んだ一大イベントにしてしまう。
「蓮田で泥作業の大変さや楽しさを共有しよう!」 こんなイベントの拠点として南中を使う。
★提案3 「いなか暮らし体験の場として」
「富士見町に移り住んでみたい」と、思っている人が、田畑は貸してくれても家を貸してくれる人がいない。
住む家がなくては移住の促進も図れない。
富士見町の農業はあと5年もすれば先が見えなくなる。
一方、都市部から農業を目指す若者が増えている。
畑や田んぼはいくらでも貸す、しかし、住む家は提供できない。
その部分を解決するためには役場の仲介が不可欠だろうし、貸し手側の意識改革も不可欠である。
そこで、里親制度や研修制度がなってくる。
そんな視点から、1月31日の朝日新聞に掲載されていた飯田市上久堅地区の取り組みも参考になる。
移住希望者に、田舎暮らしを事前に体験してもらうための施設だ。
都会と田舎の結びつきを強くするための拠点となる施設で滞在中、生活に困らないように農村人のサポーターが手助けをする。
南中もそんな施設として活用できるのではないか。
★提案4 「障害を持った人たちの作業・就労の場&健常者との交流の場」
富士見町には「諏訪養護学校」がある。この学校を卒業した後の受け皿は深刻だ。
社会はいろいろな人で構成されているはずで、障害者がごく自然に健常者と交流でき、集える場所が必要ではないか。
★提案5 映画撮影などのロケ地として
南中の木造校舎・春の桜・廊下・・・など長く受け継がれた貴重な財産。
そこには物語りもたくさん詰まっていて、富士見町の誇れる財産の一つ。
映画やテレビのロケ地として、宣伝しよう!
★提案6 「上記の提案の機能を含めた複合施設としての利用」
南中は階段を中央に、大きく4棟からなっている。
全体を一つの大きな施設として利用も出来るが、上記のいろいろな機能を持つ複合施設としての利用も出来る。
老若男女を問わず、さまざまに人が出入りすることで交流も生まれるのではないか。
そこからまた、輪が広がり新たな可能性も生まれるかもしれない。