2010年01月17日

緑化創造舎  ~森で働く若者たち~

昨年の12月「議会だより」は、2月1日の配布時に編集委員の議員さんたち・担当の職員の協力で、何とか間に合いそうです。
年末年始の休みなどが入ったために、今まで目指していた、議会のあった翌月の15日配布には間に合いませんでしたが、ご理解ください。

「議会だより」の表紙の写真
毎回悩むのですが、今回は森でいきいきと働く青年たちに焦点を当てました。
冬の森での作業にお邪魔して、思いっきりわがままを言って、写真に協力してもらいました。

今回、ご協力いただいたのは「緑化創造舎」の皆さん。
一昨年の8月には、入笠山の手入れを見せてもらいました。
日本は70%が森林。
富士見町もこれだけ森林が多いのですから、安い輸入材に頼るのではなく、政策として林業が成り立っていくような方向に行くべきですよね。

原村の若者が、林業に取り組み始めたのが10年前。
富士見町を含む近隣市町村の仲間も増え、今では7人に増えました。
森林組合に属さないで、自分たちで仕事をとるのもいろいろ苦労が多かったようです。

でも、いつ会っても、彼らは自分たちの仕事に誇りを持っていて、すごく素敵です。
県の補助などを利用して、森の所有者には負担をかけない森の整備を目指しています。
「ずっと手を入れてないから、自分の持ち出し分がなくってできるなら頼みたい」と言う所有者は多いようです。

長年整備していなくっても、今、整備すれば将来は価値のある森になります。
森の整備って、「将来」を見据える仕事。
昔の人たちは、長い間、そうして子孫たちに価値のある森を残す作業をしてきたんですね。

1001 ryokuka 1.jpg
この日作業していたのは、原村の八ヶ岳農業実践農業大学校所有の林でした。
最初に、木を倒す方向に切り込みを入れます。

1001 ryokuka 2.jpg
倒す方向を見定めながら、反対側にチェーンソーを入れていきます。

「ねえ、ねえ・・・こっち向いて!」とか
「一人じゃ寂しいから、奥にもう一人入ってくれる?」などと、写真を撮るのにいろいろ注文をつけました。

「木を倒すときは、周りに人がいたら危ないでしょう。 近くで作業するなんてありえないの!」
との、お返事。
なるほど・・・そりゃぁ~そうだ。

1001 ryokuka 3.jpg
「そんじゃ、そこらへんで森でも見て、話でもしてくれる?」

・・・でも、ちょっとやらせっぽいか?
この4人、3人が去年結婚した新婚さん。
もう一人も・・・???   ^^
 
1001 ryokuka 5.jpg
切り倒した木を道まで引き上げる作業。
この機械を昨年入れて、作業が数段、楽になったそうです。

1001 ryokuka 6.jpg
最終的に、議会広報の表紙は、こんな構図の写真に決まりました。

1001 ryokuka 4.jpg
皆さんと別れて、車に乗るときにこんな看板を発見!
「森造り 承ります」

気持ちが伝わってきます!

貼り主: chiyoko 日時: 2010年01月17日 19:57
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