2009年11月07日

地区社協・研修会

わたしの住んでいる池袋の地区社協の研修会。
秋の研修会にはこの2年ほどは、地域のお年寄りと町内の施設見学や勉強会などを兼ねてバスで出かけていました。
でも、インフルエンザが流行の兆しを見せているところ。
人の集まるところに出かけるのは見合わせようということになりました。


そこで、集落の公民館で9月に行った「日赤奉仕団」のワークショップを生かし、集中豪雨に、池袋でどんな災害が想定されるかのマップ作りをしました。

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まず、役場の日赤の担当者に、9月のワークショップの話をしてもらいました。

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それから、集落の知識人に導入約をお願いして、集中豪雨があったらどんな被害が想定されるのか話していただきました。
初代井戸尻考古館の館長を勤めた方だけあって、地質にも詳しく、以前あった被害等から具体的に危険箇所が指摘されました。

出席者全員で地図上で確認しながら被害が想定される場所にしるしをつけてみました。
実際に、どのお宅が危険か出席者の中で確認が出来ました。


町の社会福祉協議会の職員には、福祉マップ作りについて話をしてもらいました。
・「うちの地区では、分かっているからマップは必要ない」と言うところがあるが、
 平成18年に岡谷市で災害があった時、災害時のボランティアがすぐに集まったボランティアを裁くことが出来なかった。
 マップがあれば、よそからの支援者にもすぐに伝えることが出来る。

・平成18年に輪島市門前町で地震があったときには、4時間で全員の安否確認が出来ていた。
 それは、マップがしっかり出来ていたからである。

・地区社協の役割として、普段の支えあいとボランティアの受け入れがある。
 困っている人を助けられると言う人はたくさんいるだろうが、「助けて」と言えるだろうか?
 そんな人の結びつきを地図に表していく方法もあるんじゃないか。

・要介護の人、その支援者を色で塗って言った時に、人とのつながりのない色のつかない人はどうなんだろう、と考えることが出来る。
 プライバシーの保護も大切だが、最初は賛同者だけでいいからはじめてみればいいのではないか。

と言う内容の話でした。

出席者でマップ作りについて話し合ってみましたが、やはりいろいろな考えの人がいるので、地図に落としていくのは難しいと言う意見が出ました。
その反面、出席者の中には「一人暮らしなので、助けてください」と早速手を上げてくださる方もいらっしゃいました。

確かに難しい!
何かあったときに、「助けて」と言える人、言いたいんだけど言えない人、放っておいて欲しい人・・・
胸の中にいろいろ複雑なものがあって、いいことだからと賛成してもらえるわけではない。
地道にこんな会議を何回も重ねていくしかないなぁ~と言うのが実感!

貼り主: chiyoko 日時: 2009年11月07日 09:06
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