2009年07月05日

6月臨時議会・臨時交付金

6月30日に、臨時議会がありました。

富士見町の経済危機対策
国からの「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」に関する事業について審議しました。

金額の大きなものをいくつか上げてみると
③ふれあいセンター屋根等補修工事   3,500万円
③町民広場夜間照明設備改修工事   3,844万円
③農地有効利用支援整備事業       
(農業用排水施設整備10ヶ所)       2,257万円
④入笠山交流施設整備事業        2,094万円
③グリーンカルチャーセンター
 屋根改修工事                3,810万円
②学校ITC環境整備事業          1,269万円  などなど・・・
(小中学校にデジタルテレビ・電子黒板導入)

事業の前の○数字は、国からの交付金の4つの目的の中でそれぞれが該当するものです。
①地球温暖化対策
②少子高齢化社会への対応
③安心・安全の実現
④将来に向けた地域の実情に応じた地域活性化等に資する事業

上に上げたものを含めて18の交付対象事業のうち、③の安心安全が12事業。
①の目的に該当するものは1つで
・公用車整備事業
(ハイブリッドカーの購入)         280万円

②の少子高齢化社会への対応が、他に
・中学校統合・教室増築事業      1,140万円
・中学校統合事業
(統合に伴う備品購入、修繕費など)  1,000万円
・コミプラ研修室空調工事
(2階研修室のエアコン設置)       121万円

④は、上記の入笠山交流施設整備事業の1つです。

どこの自治体も、財政の厳しい中、国から補助金が付くとなれば、当然そのチャンスを逃したくないと思います。

私が今回の事業内容で感じたのは、安心安全はもちろん大切で取り組むべきことですが、
せっかくの交付金、将来的な広いビジョンの上に立った事業に取り組みチャンスでもあったのではないかと言うことです。
質問しましたが、緊急なので、ゆっくり計画を立てて、事業を精査してなんてことも難しかったようです。

地域へ活性化が目的ですので、事業の80%ほどは、地元の業者へお願いする予定だそうです。
定額給付金といい緊急経済対策といい、選挙を目の前にしたバラマキに、各市町村は踊らされる感が歪めませんね。

今回の議会で増額されたのが、2億2,900万円
そのうちの1億5,200万円は交付金として町に交付される予定です。
このほかに、昨年するはずだった事業の財源を基金に積み立てて、今年行うものや、
他の補助金を使って行う事業もあります。

他の議員さんからは、
この時期にやることで、8月の町長選への影響をもくろんでいると町民に受け取られかねない、
事業の精査にもう少し時間をかけてもよかったんじゃないか、
ハード事業だけではなく、ソフト面も考えなかったのか
などの意見や質問がありました。

結果は、全員一致で可決されました。

貼り主: chiyoko 日時: 2009年07月05日 18:29
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