「富士見町次世代育成支援行動計画」の後期(平成22年度~26年度)の策定に向けて、
子育てに関わる生活実体や要望・意見などを把握するために、調査を行い結果がまとめられています。
私は、一番大切な「子育て支援」は、働きながら楽しく子育てができる環境整備だと、思っています。
だから、病児・病後児童の受け皿や、企業とも協力して子育てしやすい環境づくりが必要だと行政にも訴えています。
そんな状況がうかがえる調査結果でした。
調査は、就学前児童を持っている保護者と小学生児童を持っている保護者へのアンケートです。

写真のグラフは、小学生児童を持っている保護者への質問で「子供が病気や怪我で仕事を休んだことがあるか」
「あった」が58.3%で、そのうちの母親が1年間平均で4.4日仕事を休んでいます。

私がちょっとびっくりしたのは、就学前児童のお母さん達の就労率。
52.9%が就労しています。
フルタイム(19.75)
育休・介護休業中(7.5%)
パート・アルバイト(25.7%)
現在は就労していないお母さん(42.1%)と、就労したことがないお母さん(1.4%)の中でも、
70%のお母さん達が1年より先で子供がある程度大きくなったら就労を希望しています。
27.6%は、今すぐにでも、或いは1年以内に就労を希望しています。
就労希望がありながら働いていない理由の36.2%が「働きながら子育てできる抵当菜仕事がない」。
帰宅時間は6~7時が60%を占めています。
また、小学生のお母さん達はフルタイム(32.8%)パート・アルバイト(45.9%)が就労しています。
いかに働きながら子育てをしているお母さんが多いか。
そして働いていない方も、希望が多いかと言うことです。
町長はよく「子供は抱いて育てろ」と言うのですが、そりゃ、できればそれに越したことはありません。
でも、経済状況で働かざるを得ない家庭だってあるし、暮らしの価値観だって変わってきています。
この、現状をどうするのか、を考えないといけないですよね。

これは就学前児童を持っている保護者への質問
「優先して充実・実施して欲しい子育て支援策」
左から
・産科や小児科の医療体制の整備(63.1%)
・公園などの子供の遊び場の充実(51.7%)
・児童手当制度の充実(46.9%)
・家庭と仕事を両立できる就労環境の整備(29.5%)
・児童館などのこどもの遊び場の整備(21.2%)
小学生児童の保護者でも同じような結果になっています。
・産科や小児科の医療体制の整備(63.4%)
・児童手当制度の充実(49.7%)
・公園などの子供の遊び場の充実(46.6.7%)
・児童館などのこどもの遊び場の整備(31.9%)
・家庭と仕事を両立できる就労環境の整備(28.0%)
私が6年前に議員になって、最初に行政に要望したのは、清泉荘を児童館として解放して欲しい、と言うことでした。
町長の答えは「使えるんだから使え」と、言うもの。
それから「たまり場づくり」をはじめた訳ですが、行政が「やります」と、一言いってくれればすでに多くのお母さんが使えているはずなのに・・・