6月の一般質問でも取り上げたのですが、富士見町の産業の一つは観光。
富士見町の売りはなんといっても自然の豊かな環境のよさ。
しかも、車でも電車でもアクセスがいいことですよね。
富士見町のよさを売っていくためには、やはりニーズや動向調査が大切です。
ここで話はちょっと飛びます。
昨年、H19年度ベースの富士見町全体のお金の流れを自分のイメージで作ってみましたでにご紹介済みですが
・・・失敗も含めて・・・^^;
この表を作るのは、私の能力では本当に大変な作業でした。

でも、この表を自分で作ってみて、改めて気がついたことも多かったんです。
たとえば、一般会計の総額はおよそ66億円(H21年度の予算は65億円)
その中のほぼ11%の7億円が商工費です。(H21年度は6.7億円)
でも、その7億円の中から、パノラマスキー場に3億円強を支援しています。
(現在の支援策で、・H22年度までの5年間は2.3億円の賃借料と施設整備費の5千万
・観光戦略構築事業として2400万円 )
商工観光課では、職員が町の将来を揺るがすような大きな事業も背負っている訳です。
都会のリサーチ・情報を集約し、それを分析して観光戦略を練っていくなんて、現在の体制では難しいと思います。
そのほかにも事業はたくさん抱えているわけですから・・・
一方、観光客にとって、県境や市町村の境があるはずもなく、諏訪圏内や八ヶ岳山麓としての広い視野にたったアピールが必要だと思います。
富士見町は、お隣の山梨県と隣接していて、小淵沢は大きな観光スポットになっています。
昨年は、小淵沢のホテル・リゾナーレと連携して、富士見町のスキー場に子供連れの層の誘客に成功しています。
小淵沢には、ペンションも充実しているし、動物とのふれあいや乗馬・体験工房など、客を呼び込む素材がたくさんあります。
でも、富士見町には小淵沢では提供できない素材があるはずです。
農業体験は、期待できる大きな観光の一つになると思っています。
実は、昨年始めてのイベントとして、岡谷市・諏訪市・下諏訪町では、信州諏訪・温泉博覧会「諏訪温博・ズーラ」を開催しています。
今年は、茅野市・原村・富士見町にも声を掛けていただき、富士見町からもいくつかの企画が参加することになりました。
「ルバーブ生産組合」でも、都会の若い女性を視野に入れて、「高原のパンションで真っ赤なルバーブをまるごと召し上がれ」と言う企画で参加します。
畑でルバーブを収穫して、ペンションに移動。
取りたてのルバーブを使って、ジャムとパウンドケーキを作って、お持ち帰りできます。
そして、デザートに、熱々のルバーブクランブルに冷たいアイスを添えて召し上がっていただく企画です。
生産組合にペンションも何件か参加していただき、活動が広がってきました。 ^^
話を元に戻します。
富士見町の観光を考えたときに、やはりもっと広域な目でみてアピールしていく必要を強く感じる訳です。
当然、いろいろなところで連携をしてやっているとは思いますが・・・
商品を買うときも、一つだけしかないよりも、たくさんの商品が並んでいて、選べた方がいいですよね。
近隣の自治体とさらに連携を強めて・・・
一般質問では言えずに終わりましたが、観光協会は合併したほうが良いんじゃないか、と思った訳です。