自然農の田んぼの学校。
5月の作業は、苗に栄養を補い、土手の草を集めて田んぼに敷き詰める作業でした。
きつかったぁ~

自分の苗床の写真を撮るのを忘れました!
1畝の半分をお借りしている、お隣のSさんの黒米の苗です。
だいたい3~4枚目の葉が出てきていました。
この頃になると、種籾の養分を使い果たしているそうです。

米ぬか1:油粕1の割合で混ぜたものを苗床全体に振りまきます。
これは苗の生長を助ける肥料分になります。
目安は1畝に1200g。
量は、苗床の状態によって変えます。

有機の栽培のなたねの油粕。すごくいい香り!

これまた、素材に拘った米ぬかです。

まず、米ぬかと油かすを振りまいた後に、苗に付いている米ぬかなどを払って落とします。
その後、蒔いた米ぬかともみ殻薫たんを軽くこするようにして混ぜます。

写真手前の半分がSさんに分けてもらった私の苗床。
さて、各自で作業開始。
と、思ったら、お隣がなにやら騒々しい・・・

のぞきに行くと・・・
オケラ退治が成功していたのでした。
この苗床では、オケラの被害が大きく苗の生育があまりよくありませんでした。
オケラの穴を見つけて、米ぬかを溶いた水を注ぎこんなところ・・・
オケラが苦しくなって穴から出てきたそうです!
今までも何回かこの方法を試したのだそうですが、本当にオケラが出てきたのはこれがはじめて!

これが、オケラの出てきた穴です。
出てきたオケラがすぐに死んでしまうところを見ると、窒息死してしまうのでしょうか・・・?
自然農法では、基本的にはいろいろな虫がいることがいい環境です。
でも、この苗作りに今年一年が掛かっているので、オケラには気の毒ですが退治させていただきました。

毎回、赤ちゃんを抱いて作業をしているご夫婦もいます。
どんな子供に成長するのかな・・・? ^^

先生がすでに刈ってくれた土手草を熊手で集め、田んぼに入れる作業です。
土手と言っても、急斜面。
集めては一塊にして田んぼの端まで運びました。
両手に草の塊を持って、この急斜面をあがるのは大変でした。
この日は天気もよく気温が高いうえに風が強く、辛い作業でした。

きれいになりましたね。
さすが、人数が多いので早く終わりましたが・・・
これを一人でやっていたら、落ち込みそう

集めた草は、田んぼの肥料として均等に蒔きます。

鼻の中は真っ黒。
汗びっしょりになりました。 疲れたぁ~
次回はあぜ塗り。
これまた、覚悟がいるぞ!
あぜ塗り。
それは。いつ?
行けたら、行きたいなり