2009年05月09日

アーミッシュ・フレンドシップ・ブレッド

次女が「アーミッシュ・フレンドシップ・ブレッド」の種を、友人のお母さんから譲り受けてきました。
この種、白いどろどろ状の液体です。
10日間を掛けて育てては、それを知り合いに配って広げていくというものです。
「すんごくおいしかった」と言うので、パンを焼く日を楽しみにしていました。

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ジップロックで保存していましたが、元気に発酵して泡ぶくぶく状態です。

英語でもらったレシピを次女が訳し、レシピどおりに焼きました。
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Amish Friendship Bread
アーミッシュ友情パン

《注意事項》(作る前に必ず全部読んでください)
*混ぜるときに鉄のボールは絶対に使わない事。イーストが死んで苦くなります。(混ぜるのに使う泡だて器やスプーンもプラスティックや木の方が良い)
*絶対に冷蔵庫に入れないこと。種が醗酵し泡だらけになって膨らむのは普通です。(たまにバックを開けないとパンパンになります)日の当たらない常温の場所に置いてください。
*測量は洋式にカップで書いてあります。その通りにカップで測るか、グラムに換算してください。
*何もしない日は、手でちょっと揉むように種を混ぜても良い。でもほおっておいても大丈夫。
*スターターをいつも自分の元に置いておくと十日ごとにパンが焼けます。
 とてもおいしいですし、良いプレゼントにもなります。
 砂糖の量を減らしたり桃や林檎、ナッツ類を入れたバリエーションも楽しめます。
 
1日目:何もしない。この日は種を受け取った日。
2日目:何もしない。
3日目:何もしない。
4日目:何もしない。
5日目:何もしない。
6日目:袋に砂糖1カップ、粉1カップ、牛乳1カップを足して袋の中で混ぜる。 
    小麦粉は、アメリカではAll purpose flour – 薄力粉と強力粉が半々の粉-が主流の粉ですが薄力粉でもできます。
    薄力粉を使うともっとケーキっぽくなります。
    泡だて器などを使わずただ手でもむように混ぜればよいです。
    粉を入れるときふるいにかけながら入れるとだまにならなくて良いです。
7日目:何もしない。
8日目:何もしない。
9日目:何もしない。
10日目:パンを焼く日ですが、その前に準備があります。
《10日目の作業》
1.種をすべて鉄以外のボールに入れる。
2.種に粉1杯半、砂糖1杯半、牛乳1杯半を加えて混ぜる。
3.1カップの種を使ってパンを焼くのでボールに取り置きする。
  残りの種を4つのジップロックに分ける。(ボールに残ったのと合わせて全部で5つの1カップずつの種ができる)。
  この時に、ジップロック(ジッパーが付いた透明の袋)に入れたスターターを撮っておけば、作り続けることができる。
  残りの3つの種をレシピのコピーと一緒に3人の友達にあげます。ジップロックに一日目の日にちを書いておくと友達も分りやすいでしょう。
0905 amish bread 1.jpg

《さあ、パンを焼きましょう!》
4.オーブンを190度に余熱セットします。
5.ボールに残した生地に次のものを入れて、ただ混ぜるだけです。
・卵 3個
・油 1カップ
・牛乳 半カップ
・砂糖 1カップ
・シナモンの粉 小さじ2
・バニラエッセンス 小さじ2分の1
・ベーキングパウダー 小さじ1と2分の1
・重曹 小さじ2分の1
・塩 小さじ2分の1
・粉 2カップ
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*粉を入れるときは、ふるってください。
 その後混ぜる時なるべくダマにならないようにプラスティックのフォークの様な物を使うと良いです。

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6.2つの大きい形を用意して、油かバターを内面に塗る。
 1/4カップの砂糖と1と1/2のシナモンの粉(追加の材料として)を混ぜ、それの半分の量をバターを塗った形に酌まなく振り掛ける。

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この日は、ひとつにはルバーブの砂糖漬けを入れました。

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7.種を2つの型に均等に分け入れ、上に残り半分のシナモン/砂糖を振り掛ける。

8.オーブンで30分から45分焼く。
 焼き終わったらパンが形から少し離れるぐらいまで冷ます。焼き立てでもおいしいです。

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0905 amish bread 6.jpg
出来上がったものは、パンよりもパウンドケーキと言った感じです。

表面のシナモンと砂糖がサクサクで、中はしっとりで、次女の言うとおり、すんごくおいしいケーキでした。
かなり甘いので、砂糖をかなり控えてもよさそうです。

さて、ここで素朴な疑問がわきました。
せっかくスターターを大切に10日もかけて育てたのに、なんで焼くときに又ベーキングパウダーや重曹を足さなければならないのか?

そこで、ネットで調べてみると、このアーミッシュ・ブレッドもいろいろな説がありそう・・・
次女に、「夢が壊れる」と、言われるのであまり追求するのはやめましょう・・・

でも、アーミッシュ・ブレッドと言うのですから、この種を大切に育ててもうちょっと素朴なパンを焼けるんじゃないのか?
甘いケーキじゃなくって、パンだったら続けられるかも?

なんて思っていたら、6日めの種でパンを焼いている人を見つけました。
次回は、これに挑戦してみたいですね。 ^^

貼り主: chiyoko 日時: 2009年05月09日 09:09
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