参加している田んぼの学校。みなさんは一人(一組)一畝の田んぼを割り当てられています。
私は、他の田んぼを作るつもりだったので、割り当てがありませんでした。
先日「僕の田んぼの半分をやりませんか?」と、声を掛けていただきました。
せっかくなので、お言葉にあまえる事にしました。
自分の担当の田んぼを反畝受け持つ事になり、あわてて種籾の選別をしました。
もち米三種とうるち米があったので、陸羽132号といううるち米を作ることにしました。

この「陸羽132号」は、コシヒカリの親の親に当たる品種だそうです。
宮沢賢治が食べていたと言う説がある、と言うところにも惹かれました。 ^^;

穂の上の部分、2/3のくらいを使います。
この部分が実った時期に、収穫するためだそうです。
(背後の灰色のでっぷりとした物体は、猫のミリチャです。 ^^;)

上部、2/3のところをしごいて取ります。
そして、両手で軽くもむような感じで、ばらばらにしていきます。

籾の入ったボールに水を入れて、浮いた籾は捨てる、と言う作業を3~4回繰り返します。
その後、ざるなどに広げて乾かし、終了。
他のメンバーは、この作業は1月にすでに終わっています。
保管するときには、紙袋に入れておきます。
田んぼの学校で使われている種は、長期にわたり自家採種されてきたもの、あるいはそれを譲り受けて自家採種してきたものです。
1畝(5m×20m)あたりで、7~8合が目安だそうです。
少なくって、びっくり! @@
自然農で作る稲の特徴として、病害虫や冷害に強いこと。
分けつが多くなり、太くて倒伏しない稲になること、とあります。
一本の苗を大きく育てる。
以前から興味のあったSRI農法に通じるものがあります。