富士見町の白林荘で煎茶会がありました。
長野日報の記者さんに誘われて、初めての体験。
白林荘は、昨年の秋に初めて、集落の地区社会福祉協議会の「ふれあい会」で紅葉の見学に行きました。
とっても素敵なたたずまいで、機会があったら是非また訪問したいと思っていました。
さて、これは一体、何の木肌でしょうか・・・?
白松でした。
不思議な肌ですね。
年を重ねると、本当に白に近い灰色になるそうです。
煎茶会は、玉露席 煎茶席 番茶席の三つの席に、おしのぎ、の席が設けられていました。
番茶席です。
この写真の左端にそっと立っているのが、某記者。
いやーーー、着物姿でいつもとは全く別の雰囲気! ^^
夫と共に、気楽に普段着で出かけてしまったら、皆さん素敵なお着物で出迎えてくださって、正直焦りました。^^;
しかし・・・
煎茶席では、堅苦しい作法もなく、会話を楽しみながら頂いていいそうです。(ほっ・・・^^;)
上記の白松も、おもてなしの中で教えて頂きました。
番茶とともに、紅茶も出して頂き、ちょっとびっくり!
夫も紅茶の話しで会話が弾みました。
皆さんの着物姿に見とれながら「どこかでお会いしたことがある・・・???」と、思う方も数人・・・
そうそう・・・高原病院の看護婦さん。
あまりに素敵で、すぐには気が付きませんでした。
それぞれの席で、かわいいお菓子が添えられ・・・本当は写真を撮りたかったのですが・・・
なんか、折角の雰囲気を壊してしまいそうで、カメラを出せませんでした。
これは、玉露を頂いた時の茶器です。
この小さな器に、ほんの少しだけ入れられて出されました。
独特の香りと甘みが口の中でワーーーッと広がりました。
それぞれの席は、本当に素敵に飾られていました。
秋いっぱい!!
おしのぎ席
大体、「おしのぎ」と言う言葉さえ知らなかったので・・・ネットで調べてみました。^^;
「懐石料理の途中で、一時的に空腹感をしのぐ料理。しっかり食べるのではなく、ちょっとしたむしおさめ的な料理です。」
あるいは
「それまでの料理と流れを変えるという意味で、箸休めとか口がわりとも呼ばれます」
だそうです。
おしのぎの席で出されたお弁当です。
昼食を食べて出かけて、お茶の席ですでにおなかが膨れていたのですが、きれいに完食してしまいました。
お茶の3席とおしのぎ席を回ると、気がつくと2時間半くらい経っていました。
しかし、白林荘の庭から建物、そして日本の文化にどっぶり浸り、非日常的な優雅な時間でした。
こんなに、近くで気楽に、夫にも日本の美しい文化に触れてもらう、いい機会となりました!
誘ってくれた、某記者に心から感謝!
そして、おもてなし下さった黄檗弘風流の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。