6月の下旬から、境小学校・池袋集落の朝の通学路を、有志で子供たちと一緒に歩いています。
長年使っている林の通学路があるのですが、低学年が多く「歩くのが怖い」と、使われていませんでした。
でも、区としては通学路としてずっと整備もしてきた道です。
大人が一人付いて歩き、「みんな一緒に歩いて登校しよう」という事になりました。
これまで、車で境駅まで送り、ほかの子供と合流する子。
ほかの集落の子の家を回って行く子。
学校まで車で送ってもらっている子、といろいろいたようです。
各集落には決まった学校の通学路があります。池袋の通学路は、林の中を突ききる近道です。
でも、今年は特に低学年も多く、保護者からは林の道は心配との声がありました。
区長さんや子供育成会の会長さんとも、子供たちの歩いている道を歩いてみました。
その結果、やはり区としは、今まで使っていた学校道を使ってもらいたい、と言う結論になりました。
「下校は、何学年か学年別で帰ったりするので、少し遠回りになる高森・信濃境の道でもいいだろう。」
「しかし、朝はできれば、集落の子供がみんなで揃って歩いてはどうだ。」
車で送っているお母さんも「本当は歩いて欲しいけど、いつも結局一人で歩いているので心配で送ってしまう」などの話もありました。
お母さんたちとも話し合い、林の道の間は、大人が一人付いて歩くことで賛成してもらえました。
林を抜けてからの広い道からは、他集落の登校する子供たちと一緒になります。
朝なら集合時間も決まるし、林の中だけなので、往復しても20分程度。
これなら、一緒に歩く大人にも負担は軽くって済みます。
お母さんたちの中には、勤めている人や小さな弟や妹のいる人が多く、
だったら気持ちにも時間にも余裕のある、地域の人で支えられたらいいですよね。
こうして6月の下旬から、月曜日から金曜日まで担当を決めて、最低一人は一緒に歩くことになりました。
集落のはずれの道で集まって、一緒に登校します。

この防犯ブザーがずっと気になっているのです。
このように鞄にぶら下げている子、中には鞄の中に入っている子もいるのですが・・・
万が一の時、それでは何の役にも立ちません!

こうして、ランドセルの背負い布の所に固定しておけば安心ですね。
子供たちにはうるさがられながら、毎回言い続けました ^^;

まず、線路の下のトンネルを抜けます。

ちょっと怖い・・・?
このトンネルを抜けて道に上がると、通学路はずっと林の中を上り坂です。
最近のように大雨が降ると、最終的にはこのトンネルの中に雨が集まってしまいます。

何年か前に、林の両脇の木を切り、道が明るくなるようにしました。

これは、7月に大雨が降った後の写真です。
昨年の大雨では、砂利が大量に流れてしまい、このマンホールが30cmくらい浮きあがった事もありました。

これも、大雨の後の写真です。
最近の雨は局地的に大雨が降るので、砂利を入れて道を直しても、また次の雨で流れてしまいます。
通学路と言うことで、町でも優先的に補修をしてくれています。
草の生えている右は本当ならせぎになっていて、水が流れるはずの所です。
流れて来た砂利で埋まってしまっています。

いつも、先頭を歩きたい子が、集団を引っ張ります。
「早すぎまぁ~す! 先頭! ゆっくり行ってくださぁ~い」
と、何度叫ぶことか・・・ ^^;

林の道が終わり、この道を渡って、ボランティアの役目は終わり。

「行ってらっしゃぁ~い。・・・おおぉ~い!!! 」
「毎日、ボランティアの人が、君たちのために一緒に歩いてくれてるんでしょう・・・
『行ってきます』くらい、ちゃんと挨拶をしてから行きなさい!!!」
これまた、うるさいおばさんが、毎回のようにしつこく言ってます。
子供たちの歩くスピードは早く、付いて歩くと結構きついです。
でも、我が家の子供たちも通った道。
息子たちは、下校の時に横の川で遊び、暗くなってあわてて気づき帰っても、家に着くころには真っ暗!
母は、何度か悲壮感の塊になって、探し回りました・・・
それも、今では懐かしい思い出です。
一週間に一度ですが、こんなことでもなければ、誰がどこの子供かまったくわかりません。
現在の私にとっては、清涼剤みたいなものでしょうか・・・? ^^
こんばんわ。
私は一年生と年長の息子を持つ母です。今年4月から子ども会の役員をすることになったのですが、毎年議題に上がる
【登校時のスピード】
うちの登校集団もかなりのスピードで毎年苦情があり、学校でも上級生が呼び出されています(*´д`*)
上級生はただ抜かしたいだけなのか、学校に早く着いていっぱい遊びたいのか?一番乗りしたいだけなのか???
理由があるのでしょうが、大人たちやしっかり者の下級生に注意されるのがうっとうしいのか、朝わざと集団登校に遅れて入る始末。子どもたちの歩くスピードを調整できる良い案がないか!と調べているところです。
こはるさん
コメント、ありがとうございます。
そうですか・・・やっぱりさっさと歩いて行っちゃうんですね ^^;
でも、問題は歩くスピードじゃなくって、「自分より小さい学年の子の面倒をみる」って気持ちかな・・・て思います。
上級生には「なんで自分たちが下級生の面倒を見なくっちゃいけないんだ!?」って思っている子もいるでしょう・・・
だって、自分たちだけで行けば、待ち合わせなんかしなくっても、好きな時間に好きなペースで歩けんるんですものね。
実際、この寒い中、少しの時間でも待っているのってつらいですよね。
その時間も、雪の塊を蹴って遊んだり楽しく過ごす事が出来ればいいんだけど・・・
だから、「どうして集団登校しなくっちゃいけないのか」って言う事が胸に落ちないとだめなのかなぁ~と、感じています。
実は、わが集落のお母さんの中にも、以前集団登校の様子を知りたくって、子どもたちには気づかれないように観察した人がいます。
その時に、年上の子どもに「お願いね」と託したのに、結局、わが子がずっと離れて一人で歩いている所を見て、「子どもには頼めない」って思っちゃった人もいます。
こはるさんは地元の方ですか?
ちょっと古い話になっちゃいますが、学校が週休2日になる前は、一ヶ月に一回は学校で「集落子ども会」が開かれていていました。
今よりも集落単位の子どもたちのつながりが強かったんじゃないかと感じています。
今でも、行事なんかは集落の子ども会、子ども育成会なんかが中心にやっていると思います。
でも、集落単位で「群れ」になって行動する機会自体が少なくなって、集落単位で年上が年下の子の面倒を見るって機会が減っちゃったじゃないのかなぁ・・・
学校でも、縦割り給食で学年を超えた交流の場面が作られているし、小さな学校になるほど、ほとんどの子供が全校の子供のことを知っています。
そんな面では、すごく恵まれていると思うのですが、そんなことって日常的な繰り返しが大切だと思うんです。
学校でのグループと学校帰りのグループは違って、その時々で自分の役割があるって、自然に備わるものじゃないかな。
私も「何で集団登校してるのか分かってる!?」って言ってしまったりするんですが、子どもの心には響かないんですよね。
私たちの集団登校も、さすがに距離は少し短くなったように思いますが、長ぁ~い間隔の集団登校です ^^;
子供たち自身が、みんなで一緒に行こう! って気持ちに持っていけるように出来ればいいんですよね。^^
なかなか、難しい・・・
私は近畿なのですが、 登校時の悩みは どこでも同じなのですね(´ー`) エンジェル千代子さんがお察しの 通り六年生は連れて行く事を 「面倒くさい」と感じている様で登校時に前を歩く集団に友達がいると、話したい一心で「走れ」と声がかかるらしいです。 うちの集団には今年一年生が 一人なのですが、 「別に速くてもいいねん 運動不足解消できるから」と 話します。 ┓( ̄∇ ̄;)┏ 車通りの多い道で踏切もあり 危険がいっぱい w=(゚o゚)=w うちも子ども会があるのですが行事といっても 新一年生を迎える会 クリスマス会 六年生をおくる会 くらいで、平日は共働きなので学童へ直接迎えに行きます。帰りが遅く近所の子どもさんたちは野球やサッカー といったように習い事で交流がない。 私の考えが【一・二年生の間は学校や 学童を楽しんでくれればいいかな〜お稽古事は三年生くらいで本人が興味のあるものをさせればいい。】の考えなので 集団登校で一緒の お兄さんお姉さんたちとの交流は朝の登校時間くらい 駆け足登校のために しんどくてしゃべる余裕もなく ボランティアで立って下さっている方への あいさつもできないほど(+_+) 地域の方々も子どもたちの 元気な「おはようございます!」が聞きたいはずなのになぁ。 と思いました。
貼り主: こはる 日時: 2009年02月02日 12:49こはるさん、こんにちは
コメントを読んで、思わず笑っちゃいました。(失礼!)
こっちも相変わらす、「先頭ぉ~ 早いよぉ~」って叫びながら歩いています。
ところが、いつも先頭を切ってさっさと歩く男の子たちも、一緒に歩く担当が若いお兄ちゃんの時は、おしゃべりをしながら歩いているそうです。
やっぱり、おばさんは、若いお兄ちゃんには勝てない!
でも、最初は「もう、歩けなぁ~い」「つかれたぁ~」ってだらだら歩いていた1年生が、さっさと歩けるようになりました。
子供の成長は、早い!
おばさんたちはしんどくなる! ^^;
いろんな年代の子が群れになって行動するのを、何とかもう一度取り戻したいですよね。
今、お兄ちゃんたちに走って着いていっている子供たちが高学年になった時に、どんなふうに低学年に接するのか、興味津々! ^^