映画「ひめゆり」上映実行委員会を立ち上げて、茅野市民館と富士見町のコミニュティで上映する事になりました。
この作品は、ひめゆりの生存者の方々の意向で、テレビ放映やビデオ・DVD販売をせず、上映の機会ひとつひとつを大事にして行くそうです。
映画「ひめゆり」の公式HPです。
上記のHPを読んでいるだけで、胸が熱くなります。
体験の記録は13年間にわたり、証言した記録が22人、約100時間分に及ぶそうです。
ホームページに次のような記述があります。
「ひめゆり学徒たちの思いと体験は、マスコミなどの伝える側の想いが強すぎ却ってきちんと耳を傾けてもらえなかったり、断片として切り取られる事が多かったのです。」
~ひめゆり学徒 生存者からのメッセージ~
「戦後、ひめゆりを題材にした小説や円がが数多く世の中に出ましたが、それらのほとんどがフィクションです。
実は、私たちはそれらが出るたびに、落胆し、憤慨していました。
今回の映画ではひめゆり学徒生存者が生の声で当時の様子を鮮明に語っています。
この映画は、生き残ったものの真実の叫びであり、なくなった友への心の奥底からの鎮魂の思いを綴ったものです。
生存者はほとんどが80歳を超えました。いつかは消えてなくなります。
でも、何年たっても、この映画が、資料館とともにひめゆりの記憶を後世に確かに語りつく大切な財産になるだろうと信じています。」
★どちらも同じような事を言っていますよね。
ちょっと意外でしたが、私たちの見聞きしている「ひめゆり学徒」の話は真実ではなかったのでしょうか。
まず、真実を見つめるところからはじめなければ、そこから生まれる反省も不確かなものとなってしまいます。
今までも何度か歴史をきちんと見直したい、と映画上映会を企画してきました。
来てくださる多くは、高齢の方です。
そして、観てくださったほとんどの方の感想が、「若い人に見て欲しかった」です。
真実を見つめる映画を、今、次の世代に伝えて行かなければなりません。
ぜひぜひ、若い人たちに見て欲しいと願っています。
2008年8月10日(日)
開演時間 午後1:30~ :富士見町コミニュティ・プラザ
午後7:00~ :茅野市民館 (開場はそれぞれ30分前です)
●前売り券/大人:1,000円 高校生以下:300円 (当日券 大人:1,300円、高校生以下:500円)
●主催/映画「ひめゆり」上映実行委員会
●後援/諏訪6市町村教育委員会
●チケット取り扱い/茅野市民館。西友富士見店内コスメサロン・モネ。平安堂書店・諏訪店&茅野店。今井書店・茅野店&ふじみ店。富士見町・藤沢薬局(駅前)。
原村・パン工房パパゲーノ。パンさんのお茶