2008年06月26日

韓国の牛肉デモ

インドに留学中の長男が、夏休みを利用して一週間ほど韓国の友達のところに遊びに行ってきました。
丁度、ソウルで大規模なデモがあった時。
いい経験をして来たかな・・・と思ったのですが長男の感想は「整形している人がたくさんいた」でした^^;

確かに・・・
次女の友達も母親に進められて整形手術をしたと聞いています。
韓国では本当に多いのかな・・・?


さて、話はそのことではなくって・・・
最近、韓国での牛肉問題のデモの記事がよく新聞に載っています。
その記事で目を引くのは、デモの参加者に中高校生が多いという事。
日本では考えられない!!

牛肉問題から、怒りは物価上昇や貧富の差に対する不満も広がって抗議集会が続いているとの事。
若者たちの携帯メールで参加の呼びかけに1万人以上が集まったそうです。
インターネットが活躍し、デモ参加者がビデオや携帯で撮影する写真がすぐに投稿される。
機動隊が市民に対して手荒なまねをすると、すぐに広まるのでまた人々が集まる

ごくごく普通の学生や市民が、ネットを媒介につながり、デモに参加して大きな力となって行く。

ここで、ハタと考えてしまいます。
住民が意思表示をする時に、デモは一般的によく使われる方法のはずです。
でも、日本ではこうした動きって、なかなかないですよね。

灰溶融炉の反対運動で住民がデモをした時に、時の組合長は、
「はっきりと反対と言う意思表示をしたので、これ以上話し合っても仕方ない」と言う理由で以後住民説明会は開かれませんでした。

デモを行ったという事に、嫌悪感を持った人もいました。
行政と対立するためのデモではない。
一般の住民にも広く知らしめるための住民の意思の表れです。

「富士見町で、始めてのデモ」と、言われましたが、
もっと気軽にデモでも(^^;)出来ない雰囲気にならないといけないんじゃないでしょうか・・・

そうした住民の行動の表れが、政府を動かすはずです。
映画「SICKO」で言っていたように、政府にとって怖い国民でなければ行政は動きません。

それこそ、中高生が自分の意思で呼びかけ、デモに参加するような気運を日本でも起きてくればいいのに。
毎日流れる恐ろしいニュースにもネットは一役買っています。
携帯でメールを打つと、遠く離れた友人からもすぐに返事が返ってきます。
誰かとつながっている安心感は確かにありますね。
そして、ごく簡単に多くの人に情報を流す事も出来ます。
それが、自己の欲求を満たすものでなく、人を揺り動かせるようなものであって欲しいですね。

日本人はもっと怒っていいんじゃないだろうか。
行動すれば変わるかもしれない。
派遣でワーキングプアの若者たちも、手をつなぎ大きな力にして怒りを表したらどうだろう・・・
一人で表すから殺人なんておかしな形であらわしちゃうんじゃないか・・・

韓国のデモの話で、なんだかうらやましくなったのは私だけだろうか。

貼り主: chiyoko 日時: 2008年06月26日 11:55
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