2008年03月19日

3月議会閉会

18日に3月議会が終了しました。
小・中学校の統合問題から後期高齢者医療製度など、議題の多い議会でした。
議決にあたり、賛成・反対の理由をを明らかにする意味でもいくつか討論をしました。

後期高齢者医療制度についての賛成討論
この後期高齢者医療制度については毎日のように
「高齢者いじめの制度だ」
「高齢者には早く死ねというのか」
など新聞の投書が目に付き、テレビでも大きな話題になっています。
無駄な税金の使い方をやめればもっと高齢者に負担のかからない制度を導入できるはずです。
疑問や課題の多い制度だと認識しています。
しかし、現段階でこの制度を否定すれば、他に高齢者をカバーできる制度がなくなってしまいます。

これから、高齢化が進めば高齢者の医療が膨らんでいくことは避けられず、
高齢者にも応分の負担をしてもらおうと言う考え方も否定するものではありません。

国会でも、導入を迎えたこの段階に来てもなお、議論が尽くされた状態とは言えず、
政権交代でもあれば、新たな緩和措置など考えられなくもありません。

これからの政治の動向に注目し、この制度を導入して富士見町でどんな問題が具体的に起こってくるのか、しっかりと見極めたいと思います。

また、この制度では、特定の薬を服用している場合、健康診断を受けられないこととなっていますが、
富士見町では健康増進法の中で受けられるようにすることも検討中であるということです。
これからも本当に困っている人には適正な支援で対応でのきる富士見町であることを望み、私の賛成討論と致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パノラマ支援・反対討論
現在の計画では、計画通りに行って、15年間で町と公社の借金を返済、その後の15年間で、公社は町への借金を返済します。
そして30年間の計画を進める中で、可能なら少しでも早く民間への移行をしたいと言っています。
しかし、一般質問でも質問に町長自らもお答えになっているように、借金を抱えたままのスキー場を買うところがあるとは考えられません。
町の説明してきた「この計画道理に行けば町民の皆さんに負担はありません」では正確に皆さんに説明しているとはいえません。

私が申し上げましたように、
「15年間、開発公社を支援するために皆さんの税金を使わせていただきます。
その後、経営が非常にうまくいった場合、15年間をかけて借金返済の可能性があります」
「その計画を進める中で、なるべく早く民間への移行を進めたいと思います」
とい言う説明をし、現在富士見街の置かれている状況を住民の皆さんに正確に知っていただくべきです。
そして、パノラマが富士見町の将来に大きく関わる問題であるからこそ、町民のみなさんとどうして行くべきなのかを真剣に議論するべきだと思います。

私は、現段階において、町費投入そのものに対してはやもう得えないと考えています。
しかし、町が住民に説明責任を果たしているとは言いがたく、この特別会計予算には反対とさせていただきます。


★平成20年度の予算編成の中にもパノラマの支援は盛り込まれてきます。
 パノラマの支援には上記とおなじり理由で反対。
 でも、その他の予算案に反対するのもではないので賛成、としました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富士見町の福祉センター等の料金を100円値上げする条例改正について
★この議案については、共産党の議員さんから値上げに関する新聞記事を読むと町が他の民間業者をとりまとめをして値上げすることになったと受け取れる。との指摘がありました。
新聞記事を読むと、そう受け取られても仕方がないと思います。
その点については、委員会の中でも議論したのですが、町がとりまとめをした事実はなかったようです。

共産党の議員さんから、以上の理由と福祉の後退だと言う理由で反対討論がありました。
これは原稿を用意していなかったのですが、以下のような内容その件を含めて賛成討論をしました。

新聞記事については、談合等に世論も厳しくなっている中で、住民に誤解を与えるようなことがあったことについては問題です。
委員会でも、慎重に議論しましたがそのような事実はなかったとの事です。
しかし、これからは十分に注意し、慎重な態度であたるように一言申し添えます。

施設の値上げについては、財政が豊かであればこのような値上げをすべきではないと思います。
しかし、制限なく税金を使うわけには行かず、どこかで線引きをしなければなりません。
弱いところには厚く、しかし健常の若い方にはそれなりの負担をお願いしようと言う町の姿勢は理解できるものです。
原油の高騰などのこれからの世の中の動きを見ると、今後も町の財政を圧迫することは十分に考えられます。
子どもの教育・子育て支援・弱者にはこれからも配慮のある政策を望み、私は賛成とします。

貼り主: chiyoko 日時: 2008年03月19日 10:14
コメント
よかったらコメントを貼って下さい









上記の情報を記憶させますか?