2007年08月13日

諏訪南行政事務組合議会・特別委員会

8月3日 諏訪南行政事務組合議会の特別委員会。
この日の特別委員会は、原村長の村長選を控えての討論会での発言がまず話題になりました。

7月11日に原村長選を前に、立候補予定者3名を集めた公開討論会が開かれました。
そのときの清水村長の発言について、村長の弁明(と言っていいのか・・・???)が、委員会の最初にまずありました。
討論会で、灰溶融炉建設について、
「住民合意が得られているとは言えない」
「今は一時計画をストップし、もう一度、きちんと住民の皆さんと話し合いをする必要がある」
と言う発言に対して、「一部理解されていない」と言う事で発言がありました。
「住民の理解を得て計画を進めるべき、と言うことでこの事業を進めないと言う事ではない」
と言う内容の清水村長の発言でした。

これに対して、建設推進派の議員さんたちからはかなりきつい発言が続きました。
「選挙向けの発言とはいえこの発言は重い。許されない。弁明ではなく謝ってほしい」
「発言を撤回するべきだ」
「事業を進めている議員にとっては理解に苦しむ発言」
「村長の発言は、建設しないとも受け取れ不信感を持った」

これに対して清水村長は
「発言を撤回することはやぶさかではないが、すでに報道もされているので私の真意を理解していただく」
「住民の反対があるので、理解を得て進めるべき。このまま推し進めるわけには行かない」
「事業を進めないと言う意味ではない」
と言う内容の答えでした。


確かに、村長の討論会での発言は、私にとってもびっくりしました。
でも、3市町村合同の事業なので、原村長の意見だけで事業がひっくり返ることはありえません。
その場にいた訳ではないので、会場の雰囲気や発言の全体の意味などは正確には分りません。
反対派の私が村長弁護の発言をして、推進派の議員さんの感情を煽り立ててはいけないので黙って聞いていました。
でも、「住民合意を得て事業を進めるべき」と言う首長としての発言は、しごく当たり前の発言ではないでしょうか?


その後、委員会では花場・休戸区から出されている「同意書」についても問題になりました。
この「同意書については、以前もこのHPで詳しく書いています。なかなか分りにくいのですが、パート4までありますのでじっくり読んでいただけれるありがたいです。
同意書の撤回
同意書の撤回 パート2
同意書の撤回 パート3
同意書の撤回 パート4


「同意書」は、南諏施設組合(富士見町・原村)と諏訪南行政事務組合(茅野市・富士見町・原村)の2組合に提出されています。
そのうち、南諏衛生組合に出された「同意書」については「同意書の撤回」が南諏衛生組合・矢嶋富士見町町長に提出されたのですが、組合長が受け取らなかったため、内容証明付きの郵便で送られました。
それに対して、矢嶋組合長は「同意書は受け取れない」と言う内容を、これまた内容証明つきで両区長宛に送っています。

矢嶋南諏衛生組合長の認識は
「こちらの組合から、『同意書の撤回は受け取れない』と言う事で現在は治まっている。その後両区長から反論も来ていないので、今、生きているのは『同意書』だ」と言うものでした。

これってすごい認識ですね!
内容証明つきの文章で足したり引いたりできるなんて、びっくりしました。
この理論が成り立つなら、内容証明つきの文章の制度そのものが、なぜあるのかまったく意味を成さないと言うことになります。

南諏衛生組合・矢嶋富士見町長は「地元からは、一定の理解は得られている」と言う発言でした。

この日の特別委員会が、原村長への攻撃的な発言から始まったこともあり、ちょっと考えてしまいました・・・ 

貼り主: chiyoko 日時: 2007年08月13日 12:30
コメント

原村の村長の意見が正しいと思います。此れから先多額な税金が、我々の懐に響いてくるのですから、先ずはよーく説明をして住民の納得を得られたら建設すべきだと思います。

建設に賛成している議員達は、灰溶融炉の内容を本当に理解しているとは思いませんね。
私のこんなポンコツ頭でも勉強すれば、無駄、健康被害、危険、大金食い、温暖化に拍車を掛ける、汚染が広まる、他県に迷惑を掛ける、等々解るのに。
何故そんなに建設をしたがるのか?

建設に掛かる費用をゴミの減量化対策に使えばもっと安くなるだろうに。上勝町を見習うべきだね。

貼り主: 富士見町の住人 日時: 2007年08月14日 20:10
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