すでに新聞報道でご存知の方も多いかと思いますが、6月26日に諏訪南行政事務組合議会の第一回臨時会がありました。
今回、私も富士見町から諏訪南の議会に参加できることができました。 ^^
新しい議員構成になったので、議長・副議長、特別委員会の委員長・副委員長の決定。
それに加え、灰溶融路建設についての特別会計補正予算案が審議され、継続審議となりました。
諏訪南行政事務組合は、諏訪市(5人)・茅野市(5人)・富士見町(3人)・原村(2人)の4市町村で構成されている一部事務組合です。
この4市町村で火葬場の事業が行われています。
4市町村から、諏訪市を除く3市町村、茅野市(5人)・富士見町(3人)・原村(2人)で、ごみ処理と灰溶融路建設の事業を行っています。
茅野市・富士見町・原村の3市町村で構成された特別委員会を開き「灰溶融施設運営管理事業の債務負担行為について審議しました。
「債務負担行為」と言うのは、今年度に契約などは行いますが、その支払いを期間と限度額を決めて、その支払いについて将来にわたって約束する事です。
今回の議案では、その「限度額」が「灰溶融施設の運営管理に要する経費に相当する額」
金額は「限度額に同じ」でした。
組合からの説明は、管理運営費は、メーカー13社の見積もりでは、年間2億1千万円から3億9千万円まで幅があり、しかも方式も決まっていないので上限額を具体的に入れないとのことでした。
でも、金額が示されていないような債務負担行為を認めることなんかできません!!
万が一の時には、金額がどこまで膨れるのか保障がないということです。
白紙委任と同じことです。
同じように、「灰溶融施設整備事業」については、すでに限度額が、18億1500万円で議決されています。
しかし、こちらもメーカー13社の見積もりでは、29億から19億と10億円もの幅があるにも関わらず、具体的な数字を計上しています。
それなのに、なぜ管理運営費は具体的に金額を示さなかったのでしょうか?
不思議です。
この点については、原村の議員さんからかなり突っ込んで質問がだされました。
私も、しつこく引き続き質問をしました。
加えて「地質調査」についても質問をしました。
「県へ、「八ヶ岳周辺のごみ問題を考える会」から、諏訪南行政事務組合に対し、灰溶融施設建設予定地周辺の活断層について調査を行うよう指導を求める要望書が提出されているようだが、その後の経過」
「『詳しい地質調査が必要』と言っている信州大学の教授に意見を求めたのかどうか」
その結果、地質調査はメーカーが必要な調査をするよう、仕様書で盛り込むそうです。
その旨を県に報告するとの事
でも、メーカーがする調査は、建物を建てる敷地内のボーリングです。
もっと広範囲に、小阪教授のような歩いて調べるような地質調査を組合の責任で行うべきです。
また、教授にはメールで問い合わせているが返事をいただいていないとの事でした。
(よっぽど、連絡を取りたくないらしい・・・・)
また、この臨時議会に先立ち、6月15日付けで、建設予定地の地元の花場・休戸くから灰溶融路建設に対する同意書の撤回の文章が提出されていました。
私たち、諏訪南の議員にも、休戸の区長からは「この議会で建設決定がなされないように」
釜無川を挟んで対岸の山梨県の大武川区長からは「施設建設に反対していただけますよう」
と言う要望書が送られて来ています。
この同意書を含む私の情報公開請求の不開示に対する異議申し立てについては、審査会がこの前日(25日)に開かれたそうです。
そちらのご報告は、また後日致します。
私は、この灰溶融建設に反対しています。
でも、議会は多数決の世界です。
今回は、地元地区の皆さんの要望書や議案に対する疑問が多く、継続審議となりました。
原村の議員さんから「ぜひ、地元の皆さんの意見を聞く機会を持つべきだ」と言う意見が出されました。
慎重に審議するために継続審査にしたのですから、私もぜひじかに地元の皆さんの意見をお聞きしたいと思っています。
次回の特別委員会は11日となりました。
この間は、皆さんでお立ち寄りくださって本当にありがとうございました。園長先生も他の先生たちも、何より私がびっくり、嬉しかったです。そして、千代子ママのホームページを見てまたまたびっくり。スゴイです。そして、お願いがありましてこのブログをお借りしました。行政と関係ないことでまことに申し訳ないのですが…。実は、久しぶりに幼稚園にいらしての感想をメールで送って頂きたいと思いまして。健伸だよりの夏特別号の中に『みんなの声』というコーナーがあります。そこに是非エンジェル家のお話しを掲載させていただきたいのです。また、今晩(11日)にお電話いたします。
貼り主: 青山 三重子 日時: 2007年07月11日 14:32