2007年06月21日

3.ゴミ減量化政策について・6月議会一般亜質問

4月から富士見町では新たに容器包装プラスッチク・硬化プラスッチクと廃油の回収が始まりました。その評価と、地域活動支援センター「赤とんぼ」を支援し富士見ロール(トイレットペーパー)作りの取り組みへの考えを聞きました。

3.ゴミ減量化政策について

1回目
①4月から始まったプラスッチック類分別の評価は
プラスチックは重量にすると少ないのですが、かさは非常に多くなります。
我が家でも燃えるごみは小さな袋で充分ですが、プラスチックはその2倍くらいのかさになりました。
一般家庭でもおおよそ7割ほどがプラスチックではないでしょうか。

昨日の答弁にあった、プラスッチックの回収が 4月で3t、 5月は5t。
昨年比で 4月が8%、5月が4%減は、良い結果で、大変評価できると思いました。
これはかさでなく重量ですので、プラスッチクだけではなく、住民の意識がそれだけリサイクルに向かったと言う大きな成果の表れと思われます。
原村でも昨年の4・5月と比べると重量で20%ほどの削減されたそうです。
この差は、各集落に説明に行った差ではないかと思われます。
原村と茅野市はプラスチックの収集を始める前に各集落への説明会を開催しています。

この場でも何度か言っているのですが「その他の紙」でかなりの紙をリサイクルに回せます。
そして、その事は、今配られている家庭配布の「ごみ収集計画」をきちんと読めば分かります。でも、本当に多くの方がそのことを知らないのです。
10年ほど前に、初めて「その他の紙」として出した時には、区の立会いの方に「これは出せない」と言われました。
役場に確認したところ「出してください」との事でしたのでそれから説明をして出していますし、知り合いには進めています。
議員になってからも、周知してくださいと言うお願いは何回もしています。

システムがあったとしても、それを周知徹底させなければ何の意味もありません。
私は、問題はそこにあると思います。

若いお母さんを中心とした、わいわいエコライフでは、8月の公民館報に載せるために、住民の皆さんにゴミにOに向けた意識調査。
もうひとつは、何人かの方に協力いただき、プラスッチックの収集が始まる前の3月と、後の4月、そして4月からは意識的に分別してもらうようにという実験をしました。

その結果はぜひ館報をご覧になっていただきたいと思うのですが、実験に参加いただいた方の意識が変わったと言うことでは大変に効果のある実験だったと思いました。
実験に参加された方からは次のような感想が寄せられています。
★紙おむつを減らすように尿取りパッドを併用した。(ついでに?)トイレトレーニングをしました。ティッシュを使わずに過ごすように意識した。
★包装の少ないものと買うようにした。ペットボトルを買わないようにした。コンビニ弁当にせず、手作り弁当を作るようにした。
などなど・・・
こうした意識改革が一番大切な事だと思います。

我が家でも4月、5月ごみの量を測ってみました。
燃えるゴミ 14.7kg (全体の19.5%)
プラスチック 6.2kg     (8.2%)
生ゴミ   33.2kg    (44.1%)
その他の紙 21.1kg    (28 %)(新聞やチラシは含まない)
 合計  :75.2kg

実際に燃えるゴミとして出したのは2ヶ月で14.7kgで全体の19.5%。
生ゴミやその他の紙を燃えるゴミに入れていた場合、これは69kg(91.6%)に跳ね上がります。
逆にいえば、この数字を参考に、生ゴミとその他の紙をきちんと分別回収した場合、ゴミは44.1+28=72%減らすことになります。
みなさんの努力で最終処分場の残り年数はかなり伸びるはずです。

どうやって、住民の関心を高め、意識改革をして行くのか、その点については町としてどのようにお考えなのかお聞かせ下さい。


②地域活動支援センター「赤とんぼ」を支援しながら、紙のリサイクル、富士見ロール作りの考えは
前回の質問と時にも、ちょっと触れたのですが、今回は、具合的にお伺いしたいと思います。

地域活動支援センター「赤とんぼ」では、つるつるしたカタログなどの紙、牛乳パック、アルミ缶などを回収しています。
現在の富士見町の「その他の紙」では、ホチキスなどの金属類などは取り除かなければだせません。
でも、地域活動支援センター「赤とんぼ」では、業者が違うので、処理工程で金属を取り除く事が出来ます。
「赤とんぼ」の利用者の皆さんが、丁寧に5kgずつに特別な紐で縛って、リサイクルとしての価値を高めて売っています。
そうした活動をして実績を積んできた「赤とんぼ」を、町がバックアップして、その富士見町で回収した紙からトイレットペーパーを作り「ふじみロール」(トイレットペーパー)として作るシステム作りをしてはどうでしょうか


2回目

諏訪南ごみ減量推進会議からの提言を頂き、今後、その提言をもとに富士見町の「ごみ減量審議会」で富士見町の方向を出してから、と言うお話です。
私も提言書を読ませていただきましたが、、
「小さな紙ごみを家庭で発生するリサイクルできる紙袋に入れて、そのままステーションに出せるように」とか
「ホッチキスで止めてある紙でも受け入れる業者の委託先の開拓」は、今の業者との委託契約上、あと1年間は出来ないと聞いています。
私個人的には、今ある町の紙の収集方法を周知徹底させる事が先決かと思いますが、
秋まで町の方向を出すと言うお話ですので、それ以上の効果の上がるような方法が打ち出されてくるものと、大いに期待しています。

先ほどお話したプラスッチックの油化装置や赤とんぼを支援しての富士見ロールのように、自分たちがリサイクルしたものが、目に見える形で、又生活で使えると言うのは、意欲を高める一番良い方法だと思います。

各集落の説明会も、一回やったら終わりではなく、継続してつづけ、町の意欲を住民の皆さんに分かっていただく事も必要だと思います。
役場だけで回るのが大変だと言うなら、手伝っていただける方はいらっしゃると思います。私たち議員も環境問題には意識の高い方が多いのでお手伝いいただけるのではないでしょうか?
知り合いのお年寄りでも、「あんたにしつこく言われるからやるけど、年寄りにはめんどくさい」と言われます。それが本当のところでしょう。
理由は「あんたに言われるから」でも、リサイクルしてもらうことが大切です。

なんのためにリサイクルしなければいけないのか、その動機付けのために、地球温暖化の映像やリサイクルしたものが、資源としてよみがえる映像など、説明会の時に見せていただくもの効果的な方法だと思います。
そして、常に情報を発信し続け、意識を高めていく必要があります。
以前お話した塩尻市のように、やはり毎年説明会を開く必要があると思います。
最終的には、住民の意識改革が根本的な問題解決に繋がります。
説明会の方法・回数について、どのようにお考えでしょうか?


②地域活動支援センター「赤とんぼ」を支援しながら、紙のリサイクル、富士見ロール作りの考えは
赤とんぼには、現在でも厚生婦人会の方や、個人的に応援してくださる方が地道に活動して下さっています。
町も全面的にバックアップして事業を進める、町のお墨付きがあると言う事だけでも、いろいろなメリット、働いている皆さんの励みになると言う事を理解していただき、これからも町のご支援をお願いしたいと思います。


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今回の6月議会の一般質問は、最初のパノラマのところからまったく議論がかみ合いませんでした。
質問をしていてあまりに情けなくなったので、最後に
「町長はいつも『人の揚げ足を取る』とおっしゃいますが、私が言っているのは広報についてや、この議場での町長の答弁です。
パノラマについても住民に対する説明責任について議論したかったのに、それについてもまったく議論にならず大変に失望しています」
と、言うような発言をして終わりにしました。

確かに私の質問が下手なのかも知れませんが、それにしても選挙で皆さんの付託を受けた住民の代表である議員の質問に対して、あんまりだと感じました。
よっぽど私が嫌なんだなぁ~と思いましたが、それとこれとは別にしていただきたいものです。

貼り主: chiyoko 日時: 2007年06月21日 13:51
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