2007年05月31日

南諏衛生施設組合議会

29日南諏衛生施設組合の議会がありました。
議題は議長・副議長・監査委員の選出。
その後、施設の見学がありました。

南諏衛生施設組合は、富士見町原村で構成された広域の事業です。
・「し尿処理施設」
・「粗大ゴミ処理施設」
・「一般廃棄物埋め立て処分場」 の3事業を行っており、それぞれの維持管理業務及び収集業務を民間の業者に委託しています。

070529 nansu . 1jpg.jpg
 これは、粗大ゴミ処理施設内
富士見町では不燃コンテナに集められているいわゆる「燃えないごみ」
アルミ缶・スチール缶、割れたビンや金属キャップ等など・・・
まず、この中にある草刈ガマ、チェーン、水道管などを手選別
一番危ないのが穴の開けられていないボンベ。処理過程で爆発して屋根が吹き飛ぶほどの事故が以前あったそうです。
070529 nansu . 2jpg.jpg
 こうして、もう一度、手選別が行われています。
ここでは、ビンが選別されています。
この機械は、諏訪南で開発した物。
ベルトが振動していて、ビンと缶類が選別しやすいように工夫がされています。
こうして分類された後に、アルミ缶やスチール缶が圧縮されます。
現在は、アルミ缶はキロ110円くらいで取引されているそうです。
担当職員によると、アルミだけで年間300万円ほどの収入があるそうです。
平成19年度の南諏組合の予算書によると鉄屑等売却代で421万円の諸収入を見込んでいます。
070529 nansu . 2 - 2 jpg.jpg
 上の写真で拾い出されたビン類です。
これは資源として本来は出すべき物。
個人レベルできちんと分別する意識を高める必要性を改めて強くしました。

施設でこうした作業をして、少しでもリサイクルにまわす努力をしてくれています。
本来なら各自で出す時に気をつけていればこんな作業は不要ですね。
現場の努力に感謝です。

070529 nansu . 3jpg.jpg
 粗大ゴミとして出されるのもの中から、金属類を選別して、こうして圧縮します。
070529 nansu . 4jpg.jpg
 現在は、これがキロ23円で取引されています。


070529 nansu . 5jpg.jpg
 問題の最終処分場です。
雨水により焼却灰などから溶出した成分が地下に浸透しないように遮水シートで覆われています。
すり鉢状の一番下部に溜まった雨水を、処理施設で浄化した後、そばの程久保川に放流されています。
現在、4割ほどが埋め立てられた状態だそうです。

混ぜればゴミ、分別すれば資源
住民意識を高める事が大切だと、あらためて感じた施設見学でした。
そして何よりも、事業者・生産者の協力です。

貼り主: chiyoko 日時: 2007年05月31日 16:54
コメント
よかったらコメントを貼って下さい









上記の情報を記憶させますか?