選挙に立候補を表明すると、各社報道機関から、いろいろと問い合わせがあります。
私は「主婦」の立場に拘っているのですが、機関によっては「職業に、主婦と無職は避けたい」と言われるところもあります。
私が議員に立候補しようと思ったきっかけの一つは、
「議会が住民の代表で構成されるのなら、いろいろな立場の人間が参加するべき」と思ったこと。
本当は、20~30才台の人が、もっと参加できるような議会になるべきだと思っています。
私は、4人の子供の母親、そして一人の主婦、と言う立場で議会に参加したいと思っています。
でも、報道機関によっては、「職業に、主婦と無職以外で何かありませんか?」と言われることもあります。
「無職と主婦は議員にはなってはいけないと言う事ですか?」
などと、ついきつい口調で返事をしてしまいます。
同じように「肩書き」も必要で、私には特に何の肩書きもありません。
「私は、特になしでも、構いませんが」と言っても、そうはいきません。
たとえば、会社役員だとかPTA会長だとか、「議員になるような人間は当然、そう言った肩書きがあるはず」 、らしい・・・
でも、私には特に「肩書き」はないし、必要だとも思いません。
小学校のPTA副会長はやりましたが、何年も前のことを、今更・・・と言った思いがあります。
結構、今一番やっていてうれしい「諏訪養護学校評議委員」などと言うと、「それはなんですか?」と聞かれたりします。
と、言う事は、有権者にとって「職業」や「肩書き」が、人を選ぶ時の大きな判断材料になると言うことなのでしょうか?
私も仲間に入っている「みどりネット信州」と言うグループがあります。
みなさん、本当にまじめに、自治体の役割や議員とは何かを真剣に考えて行動している人ばかりです。
でも、実際にはそう言った考え方や実績は票に結び難く、高い志を持ち議員への挑戦をしても当選できない事も珍しくありません。
そういったことに直面するたびに、「議員」とは一体なんなのかと、ぐるぐると同じ場所から動けずにいます。
今年の選挙の春は、本当に寒かったです。
桜に雪。
こんな光景を富士見町で見たことはありません。

美しい、と感激する反面、異常気象が当然になってしまった今の状況を考えると、また立ちすくんで考えてしまいます。
遅くなりましたが当選おめでとうございます。
僕の考え方なんですが、議員の肩書きは特に重視しません。
むしろ無職とかあるほうが、この人は本気で頑張る気なのかなと感じる方です。
肩書きを重視する人は仕事の中身で判断できない気の毒な人なのではないですかね。