2007年02月11日

ごみ減らし討論会

2月3日に松本市役所で「第3回 長野県中信地区 ごみ減らし討論会」が開催されました。
これは、「中信地区のごみに関心のある住民、事業者、行政など、いろいろなみなさんと意見交換をしながら具体的にごみを減らす方法を考えよう」と言うものです。

当日は富士見町女性団体連絡会 主催の「富士見女性懇談会」もあり、そちらが終わってからの途中参加でした。

最初に、全体会として「環境都市飯田に学ぶ ~住民、事業者、行政が共に取り組む地域づくり」← これは、映像上映
その後、パネルディスカッションと討論

次に分科会として
①紙ごみ「紙はどのようにリサイクルされるのだろう?」
②レジ袋、減らしてみたら どうなるの?」
③生ゴミ「生ゴミ一人一日 164グラム! 処理のいろいろ」

私は、分科会の途中から参加したのですが、どの分科会も興味があり、梯子をしてとにかく資料だけはゲットしてきました。

①の紙ごみの分科会では、以前私たちがお話を伺いに行った塩尻市の事例発表もありました。

富士見町の「その他の紙」の分別に関しては、「分別できるのに、周知徹底が足りずに知らない町民が多すぎる」と、私もわいわいエコクラブでチラシを作ったりしています。

富士見町の共同作業所「赤とんぼ」では、紙類の収集として、牛乳パックとチラシ・広告やカタログなどのツルツルした紙を回収しています。
この事は以前もお知らせしていてしつこくて申し訳なありません。
でも、ぜひ皆さんにご協力を頂きたいのでまた書きます。

赤とんぼでは、収集した紙を整理して専用の紙紐で5kgづつ縛り、その後、富士市の製紙業者が回収します。

また、共同作業所の仕事おこしを目的として立ち上がったNPO「セルプ」を通じて、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの販売もしています。
売り上げの一部が皆さんの手元に入るという仕組みです。
これらの仕事が、共同作業所で働くみなさんの賃金の一部となります。(他にも薪作り、ハーブ、鉢植えの販売などなど・・・もやっています)

赤とんぼで束ねられた資源は富士市の製紙業者で、トイレットペーパーとして再生されます。
諏訪市ではこの仕組みから、諏訪の紙で諏訪のトイレットペーパーを作る仕組みを確立しているそうです。(民間で)
また、分科会の発表では、松本市と波田町では、紙類の資源回収を、行政と福祉施設が協働で行っているとの事でした。
雑誌などのノリが再資源化する時に有害で、質を落としてしまうのだそうです。
そこで、松本市などでは福祉施設で雑誌の表紙を取り、ばらして紙の付加価値を高めています。


富士見町では、その基盤となる物がすでにあります。
赤とんぼでは、牛乳パックとチラシなどの紙を回収していますし、仕事起こしとしてトイレットペーパーの販売もしています。
富士見町で回収した紙で、富士見町のトイレットペーパーを「赤とんぼ」を拠点として作る事が可能です。

私たちが出した紙類を、共同作業所の「赤とんぼ」で、整理・梱包をして、資源物としての質を高めて業者に売り、収益を得る。
それ、プラス、私たちの富士見町独自のトイレットペーパーを作るなんて、とっても楽しいじゃないですか?
リサイクルする意欲にもつながりますよね!?

この仕組み、ぜひ、実現したいと思っています。
その時は、皆さんも、ご協力お願いいたします。  m(_ _)m


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「ゴミ減らし討論会」の会場に展示されていた、松本市のリサイクル。
私たちが「生活展」で展示したものより、きれいに整理されていました。 ^^;
分かりやすいですよね?

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最後の全体会
中信地区では、こんな事もやっていたんですね! びっくり、感激!
住民も行政も事業者も一緒になって、こうした機会を持つこと自体が、本当にすばらしいとおもいました。

生ゴミの堆肥化についても、いろいろな方法が提案されていました。
レジ袋についても、先進事例の話など・・・

また、機会を見て随時、書いていきたいと思います。

貼り主: chiyoko 日時: 2007年02月11日 16:21
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