2007年01月21日

マクロビオテック

20日に、わいわいエコクラブ主催で「マクロビオテック」の料理教室が開催されました。
赤ちゃん連れのお母さんたちで賑わいました。

まずは、「マクロビオテックって一体なぁ~に? 」から料理教室が始まりました。

Macro : 全体の
Bio   : 生命
Tech  : 技術、方法    →地域の伝統的な食べ物によるシンプルな食事
                  健康、長寿、そして環境を保全できるライフスタイル

インターネットで調べたところ
「マクロビオテックの祖は、日本人である桜沢如一氏。海外ではジョージ・オーサワとして知られ多くの実践者がいます。彼は日本の食養法と陰陽論、そして現代化学とを明確に結び付け、その思想と実践方法の普及に努めました。 日本で生まれたマクロビオテックが世界各国で広がっています。
その土地で、自然に育てられた、季節の旬の野菜や根菜にこそ、ミネラルや栄養がたっぷり詰まっているのです! 」  

マクロビオテックの2大原則が「身土不二」「一物全体」

「身土不二」とは簡単に言うと、その土地、その季節にあった食べ物を食べること。
「一物全体」とは、一つのものを丸ごと食べること。特に、種子や実は、そのまま次世代を生み出せるほどバランスの良い、生命力に満ちた食べ物。
と言う事だそうです。


10年ほど前に出席した、気功の講習会の席で、講師の先生が
「玄米は水に浸けて置くと芽が出ます。白米は時間がたつと腐ってしまいます。皆さんはどちらを選びますか?」 と言われました。
単純な私は、それから我が家では玄米にしています。 ^^


料理を教えてくださるお母さんも乳飲み子を抱えての指導。
私は子守役を中心に、時々料理を覗きに行きました。
自分の子供たちがすでに手元に残っていないので、小さな子供たちと過ごせる時間はとってもうれしい時間です!
特に、乳幼児はとてつもなく大好きです。

お母さんたちも我が子の様子を見ながら交代で料理に参加していました。
でも、お母さんから離れられるちいさなお子さんが10人以上参加で、結構大変。
ご夫婦で参加されたお父さんがずっとこもり役を引き受けてくださいました。
子供たちも、おじちゃんを囲んで、料理ができるまで2時間半ほどかかったのですが、とても楽しく時間を過ごせました。
先週、初めて3歩歩いたと言う赤ちゃんは、歩くのがうれしくてたまらない様子。
おじちゃんも上手にほめてくれるので、見ている方もうれしくってたまらなくなりました。でも、疲れただろうなぁ・・・・

で、料理の話でした。この日のメニューは
・玄米
・蓮根のハンバーグ
・人参の蒸し煮
・たぬき汁
・温りんごのデザート

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≪蓮根ハンバーグ≫
蓮根をすりおろして水分を軽くきって、地粉とコーンのみじん切りを混ぜ合わせます。
味付けは塩とコショウ。
これをハンバーグの形にまとめ、少し大目の油で焼きました。
蓮根の汁とコーン缶の汁に塩、コショーで味付けし、少し残しておいてコーンを入れて、ハンバーグのソースにします。
(蓮根の汁は、熱を加えると、とろみが付きます。)

これはびっくりの味でした。
蓮根がもちもちして、コーンの甘さもいい感じでとってもおいしかったです。
これからも、ぜひ我が家で作ろうと思った料理です。

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≪たぬき汁≫
これは長ネギの根っこをみじん切りしているところです。(食材は丸ごと使うのが基本)
汁の材料は、こんにゃく、ねぎ、ごぼう、豆腐(この日は、富士見産の黒豆豆腐でした)
まず、油でこんにゃくとねぎの根をよく炒め、ごぼうを入れて臭みがなくなるまで炒めるのがポイントのようです。

だしは昆布だしを使いましたが、ごぼうをよく炒めたからでしょうか・・・
とってもいいだしが出ていて、おいしい汁でした。


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≪人参の蒸し煮≫は、最初に、人参に塩を振っておくのがポイント
水分が出る時に甘くなるのだそうです。
水分が出るまで置いておいて、その後その水分がなくなるまで炒りつけ、大さじ2~3くらいの水を足し、15分ほど蒸し煮にする。
人参は若宮の有機農業をやっている農家の物。
我が家の人参もそうですが、人参のにおいが強く自己主張しているのですが、とっても甘く、普段は人参をあまり食べないと言うお子さんがパクパク食べていたのには感激でした。

≪りんごの温デザート≫はりんごジュースをレモン汁、レーズンで煮たものです。
残り汁に、葛粉でとろみをつけてソースにしました。
りんごとレーズンの甘さで、砂糖なしで充分甘い物なんですね。

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なんといっても食べる時がやっぱり一番楽しい。
子供たちもほとんど残さず、パクパク食べていました。うれしいですね。 (´∀`)


我が家も引っ越してきた時から、目の前の休耕田をお借りして、無農薬・有機栽培の自家菜園を作っています。
そう言えば、そうですよね。
せっかく我が家で作っているのだから、これから人参や根菜類は皮を剥くのはやめよう!
でも、今どきの、しなしな気味のジャガイモはちょっときついかな・・・
無理なく、できるところを取り入れてやってみたいな・・と思った教室でした。

この日、全部で30食弱の料理を作ったのに、生ゴミは本当にわずかでした。
使ったりんごが無農薬ではなかったので、皮を剥いて使ったのですが、これが皮ごと使っていたらほとんど生ゴミは出ませんでした。

こんな事からも、ゴミの減量化ができるんですね。
しかも、体にもいいし・・・

マクロビオテックをはじめよう!なんて言うのは無理でも、自分に合ったいいところだけ、無理なく取り入れて見たいと思いました。

貼り主: chiyoko 日時: 2007年01月21日 17:15
コメント

普段の食事をマクロビオテックにしたいしたいと思いながら、なんかあとひとつ踏み切れないでおります。
 いい方法は無いでしょうか?

貼り主: mie okazaki 日時: 2007年08月24日 01:53

okazakiさま
おひさしぶりです。コメントをありがとうございました。

私もマクロビオテックを実行している訳ではありません。
肉や魚だって食べたいし・・・
ただ、マクロビオテックを教わってから、野菜の皮むき・・・
たとえば我が家の野菜だったら特に汚れているところだけ落としてそのままいただく・・・
ピーマンなんかも種ごとでもOK! みたいに取り入れられる事だけやっています。
野菜の命、元気をいただきます、って事ですよね。

明日から、すっかりマクロビオテックに切り替えます、なんてとっても無理だと思います。
特に私のようにずくなしにはできません。

考え方の共感できるところと、自分でできる範囲でいいとこ取りをすればいいのではないでしょうか?

いろいろな事をしっかり実践して素敵な生き方をしている人がたくさんいます。
どんなに共感できても、自分がそれをすべて実行できるわけもありませんよね。
(やっている人もいますけどね・・・多くの人には無理ですよね。
たとえば・・・0~3才児にはできるだけテレビを見せないで育てよう。と言う講演を聴いたお母さんが、テレビのない生活にしっかり切り替えてしまった人もいます・・・えらい!!!)

でも、私は自分の心に共鳴したところをもらっておいて、何かの時に引き出しを開けて使えればいいんじゃないかと思っています。
なんか、まったくいい方法には程遠いのですが・・・
また、10月くらいには教えていただけそうなのでHPでも報告しますね。
おいしい料理が自分のレパートリーにひとつ加わればそれだけで得したじゃないですか?

ご紹介したレンコンハンバーグは本当においしいですよ。
ぜひ、一度お試しください。

貼り主: エンジェル 千代子 日時: 2007年08月25日 09:51
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