2007年01月08日

灰溶融炉問題懇談会

1月5日
若宮区の公民館で共産党の「灰溶融炉中止を求める会」主催の懇談会が、元衆議院議員の木島弁護士を招きして開催されました。

よくエンジェルは「共産党より共産党らしい」と言われますが、私は共産党ではありません。 ^^;
(正直言って、選挙では時々共産党に票を入れる事はあります。でも、それは共産党に政権を握って欲しいからではなく、もう少し共産党が強くってもいいんじゃないかと思うからです。)

合併反対の運動をしている時に、共産党の皆さんの組織力には感服しました。
すべての人が同じ思いで運動する事なんてありえません。
大きく目指すところが一緒なら、手を組んで運動を広げる事ができればそれでいいと思います。
それは党に限らず、他の事で異なった考えを持っている人でも、「この事については力を合わせて行こう」と、私は柔軟に考える事ができればいいと思っています。
でも、それってなかなか難しいですね。
こっちが望んでいても、相手のあることですから・・・。

でも、5日の会は、共産党の方に限らず多くの参加があったようです。
(私にはどなたが共産党でどなたが違うとは分かりませんでしたが、共産党の方がそうおっしゃっていました。)
しかも、地元の方の参加が多かったようで、この運動を進める上で心強さを感じました。

話はやはり、公害防止協定の話が中心でした。
地元の中には、「もし、建てられた時に何も安全の確保がないよりはいい」と言うご意見もありました。
でも、木島弁護士からは
「現在の協定では結んでも意味がない。協定を結ぶ事は建設を認めることにつながる。今は協定を結ばない事」
と言うお話がありました。

組合から協定を示されている地元の方にしてみれば、「今、これに応じなかったらどうなるのか」とっても不安ですよね。
でも、皆さんの不安をあおるような事がこれからも繰り返されるだろうと思います。
そう言った事に対して、関係区の皆さんで話し合いを持たれ、これからの対策を講じておく事が一番大切な事ではないでしょうか。

幸い、この日の懇談会に関係区の区長さんが何名か参加されていたので、今後連携を取っていくような動きに発展するのではないかと思います。
一つの区で「協定を結ばない」と言うことは難しくても、何区かが協力して組合との話し合いに応じれば怖くはないですよね。
だって、最悪「灰溶融炉建設」が決定してからで少しも遅くはない訳です。それは組合の言うように少なくても半年は先にあるはずです。
今、結ぶ事は執行側にしてみれば「住民の同意を得た」担保になるだけです。
関係区の皆さんには、是非慎重に考えていただきたいです。


それにしても、私にはどうしても分かりません。
この懇談会の席で、組合が各区に送った「調印式の開催について」の文章に2通りある事が判明しました。
いわゆる組合が「地元区」とする、休戸区・花場区・先能区・大武川区の4区と、他の対象区の区長さんに出した文章では違っていたそうです。
まあ、組合には組合の理由があるのでしょうが、文章を受け取った側から見れば「なんで・・・!?」って事にはなりますよね。
住民は不信感を持つと考えるのが普通じゃないでしょうか?

茅野市はパートナーシップの町づくりで「住民との協働」を全国でも先駆けて進めて来たところです。
茅野市の職員の方の話を伺っていても、茅野市長のリーダーシップを強く感じてきました。(何しろ、議員になるまでは諏訪養護学校の学童クラブの指導員で、茅野市の臨時職員でしたから・・・)
「前例や横並び・縦割りに拘らるな。」
「自分はいつか市民に戻るのだから、自分が戻った時に住みよい町づくりを目指す」
と、言ったような事が行政職員に徹底していました。

なのに、今回のような強引な調印式の設定や、先ほどの2通りの文章の事など、なんで住民の反発を買うような事をわざとするのでしょうか。
各区長さんが文章をつき合わせることなど、当然考えられる事ですし、調印式の持って行き方も、協議もほとんどしてない、しかも交代の迫った年末に持ってくるなんてちょっと理解できません。

茅野市長がそれほど浅はかな事をするとは思えませんし、何か深い理由があるのでしょうか・・・
ちょっと読みかねます。
本当は灰溶融炉をつくりたくないのかな・・・などと思ってしまいます・・・ (?_?)


まあ・・・私に分かるほど単純な事じゃないのかも知れませんが・・・
いろいろ詮索して、失礼致しました。

貼り主: chiyoko 日時: 2007年01月08日 09:22
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