2006年11月28日

生活展

富士見町の生活展で、リサイクルの方法の展示をしました。
諏訪南の組合に出される焼却ゴミの中でごみの組成でみると「紙」は46%以上も占めています。
富士見町では「その他の紙」としてお菓子の箱やコピー用紙なども回収していますが、その事を知らない人がほとんどです。

実物をコミプラや役場のロビーなどに展示するのが一番わかりやすいと思うのですが、役場に頼んでも
「現在は諏訪南として3市町村で足並みをそろえる事で相談中だから・・」とやってもらえません。
でも、毎日ゴミを出す私たちとしては、「今」必要な物です。
だったら、自分でやるしかない。

友達に呼びかけ、賛同してくれた人たちで主に、分別の分かりにくい 「その他の紙」と「発泡スチロール類」について 「出せる物」「出せない物」の展示をしました。
すでに生活展のチラシが出来上がってしまっていたのですが、滑り込みで参加させてもらえました。  ^^;

インターネットで「ゴミのリサイクル」について子供たちにも分かりやすいものを探していたら、とてもいいものを見つけました。
その話をしたところ、偶然知り合いがその本に関心を持って買ったところでした。

出版元に了解を得て、≪環境にやさしい暮らし方≫として、抜粋を展示させてもらいました。

  

            「ゴミのへらしかた」
                 ~いのちのまちをつくる~     ごみ・環境ビジョン21編   発行所 星の環会


           「自然は祖先から譲り受けたものではなく
          子孫から借りているものだ」      ~アメリカインディアン ナバホ族の言葉

            本の導入は、地球の誕生が46億年前に誕生からです。
   
           「地球の生まれた時を一年のうちで1月1日だとすると私たち人類が誕生したのは12月31日の23時3分。

           人間は火や道具を使い、他の動物とは大きく違っていたけれど、水や空気や森を他の動物たちと分け合って暮らしていた。

           ところが20世紀になり科学技術の進歩が人類の生活を大きく変えた・・・」

           と、続きます。 

           そして、最後の「21世紀の地球に・・・」  では、次のような言葉が紹介されています。

            とうとう最後の木が切りたおされたあとで
            とうとう最後の川が毒にまみれたあとで
            とうとう最後の魚が捕らえられたあとで

            はじめてお金は食べられないことがわかる。    ~北米クリー・インディアンのことわざ

なんで自分達がゴミを減らさなければいけないのか、子供達にも分かりやすく、お勧めです。
こんな本を利用して「環境教育」ができればな・・・と思いました。


また、自分たちがリサイクルしたものが、どのように活用されるのかを知る事で、分別する動機付けになるんではないかと「リサイクルの行方」も役場の協力で紹介しました。
 
seikatsuten 1.jpg

「ご存知ですか? その他の紙としてこんなに出せます」
seikatsuten 2.jpg
「その他の紙」の出し方
小さな紙は封筒に入れたり、雑誌に挟んだりして出せます。
ただし、感熱紙・防水加工紙・写真は出せません。
空き箱などもたたんで出しましょう。硬い箱は、カッターでちょっと筋を入れただけでも、折りやすくなります。

ビニールの窓付き封筒はビニールを取って、クリップや金属類も取って出しましょう。
汚れた紙や油を吸った紙は燃えるゴミへ。

seikatsuten 3.jpg
富士見町の中でリサイクル物の回収拠点として、Aコープあぐりと西友、共同作業所「赤とんぼ」を紹介しました。
Aコープあぐりと西友は、事前に友達が調査に行って写真を展示しました。
Aコープあぐりでは色つきトレーも回収しているのですが、その中にいろいろ混ざって入れられていて困っているそうです。
「ちゃんと洗ってマナーを守って出して欲しい」と言うのは、西友でも同じです。

共同作業所の「赤とんぼ」では、アルミ缶・牛乳パンク・チラシやカタログなどのつるつるした紙を回収しています。
町にその他の紙としてチラシや雑誌を出す時には、ホッチキスなど金物ははずさなければいけません。
でも、「赤とんぼ」では町と業者違うので、ホッチキスなどをはずさなくてもいいそうです。
これって、超便利ですよね!^^
ホッチキスをはずすのって、結構大変です。
「赤とんぼ」では、集めた物を、5キロごとにして束ねなおしています。
たとえば、バナナの箱だと横に2列、楽にA4が入るので、家の中に置いておく場所のある方にはお勧めです。
持って行く時にあらかじめお電話をいただきたいとの事です。  61-2310 有線 8370
よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

先日上勝町長の講演に行った、御代田町の女性の会がとても分かりやすい「紙の分別方法のチラシを作っていました。
見たとたん「こんなのが欲しかったぁ~」と叫びました。
sonotanokami risaikuru IMG.jpg

絵をかける人が急に見つからず、御代田町の女性の会にお願いしたところ、快く承諾が得られました。
富士見町では扱っていない物もありましたので、御代田のチラシをベースにして書き換え、富士見町版を作りました。


展示のほかに、子供達用に「エコロジークイズにチャレンジ」とクイズも用意しました。
たとえば、「1リットル入りの牛乳パック30枚をリサイクルすると、トイレットペーパーが何こできる?」
答えは・・???  

5個です!
牛乳パック6枚でトイレットペーパーが5個できるんですね。
結構できるのでびっくりしました。
こんな事も、リサイクルする意欲につながりませんか? 


ekokizzu.jpg
商品として「エコキッズ認定証」も会の仲間が作ってくれました。
すごくいいですよね。
まだ、在庫がありますので、何かのイベントでお使いになりたい方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
(リサイクルの展示ですので、カレンダーの裏面に印刷してあります ^^;)

生活展の当日は私は参加できなかったのですが、皆さんの協力でいい展示になりなした。

でも、やっぱり試食コーナーには勝てなかったようです。 食べ物には勝てない!!
次回は、「エコクッキング」の紹介でもしながら、挑戦しようと話しています。

貼り主: chiyoko 日時: 2006年11月28日 10:18
コメント
よかったらコメントを貼って下さい









上記の情報を記憶させますか?