8月6日に長野県知事選挙の投票が行われ、新人の前自民党衆院議員の村井仁氏(69)氏が当選しました。
田中氏を支持していた私としては言葉もありません。
ただ、チラシ配りで歩いている時に 「頑張って! 応援しているよ」 「あんたのチラシ、時々読んでるよ」と、励ましの言葉をいただけた事はうれしく、心から感謝している。
「やっている事が決して無駄ではない」と、勇気づけられました。
「あら!? もっとやせている人かと思った」と、言われたりもしたが・・・^^;
私は、選挙戦に村井さんが今回の災害の事を選挙の札に使った事には、嫌悪感を感じました。
「政権が変わると言う事はそう言うもんだ」と分かっていても、当選翌日の村井氏の会見で2度目のショックを受けました。
私も田中氏のすべてに共感できる訳ではありません。
正直、気持ちが遠のいてしまった時期もありました。
田中さんへの批判はごもっとも。住民票問題に県議会との関係などなど、駄目押しで、新党ニッポン。
確かに県議会との不仲は田中さんにも責任はある。
でも、議会との関係など、一方的に田中さんを攻めるのはどうだろう。
感情的に対立姿勢を強めて行った県議会にも責任はありはしないだろうか。
これだけ県議会との関係で苦労しているのに、それでももう一度知事として働こう、と言うなら私は田中さんにやって欲しいと思いました。
「車座集会」にも何回か出席しましたが、すごい人だと思いました。
県で行っている事業がすべて頭に入っているのか、どんな質問が出ても数字まですらすらと諳んじました。
話に情熱や信念、誠実さを感じました。
今回も田中さんを支持したいと自分で確信したのは、やはり富士見町の「車座集会」で話を聞いた後です。
多くの人が言っているように、田中さんの進もうとしている方向は間違っていなかったと思います。
県議会に、市町村の権限に触れると阻まれている 廃棄物に関する条例案も田中県政ならではの物です。
100%の人間なんていない。
大切なのは、その人が大きくどこに進もうとしているかどうかではないでしょうか。
変えようと思ったら、ある程度の独断もありと思います。
「やり方が間違っていた」その通りだと私も思います。
でも、政治家らしからぬ潔白さが田中さんの魅力でもあったはずです。
私は常に 国でも、議会でも市町村長でもなく、住民の目線で物事を考えてくれた田中さんの姿勢が一番大切で、住民にとってうれしかった事だと思います。
問題は、私たちが将来どんな長野県を望み、築いていくのかと言う事。
二者択一で、なんで村井さんを選ぶのか。そこが悲しい。
合併の時に「小さくても輝く自治体」を田中さんは、大きく後押ししてくれました。
でも、自律を選んだ小さな自治体多くが村井氏を選択したことはショックだした。
それが、民意なのでしょうか・・・
村井氏の言うように「自治体に権限を下ろす」には、合併問題もまた浮上してくると言う事です。
今までの田中県政の6年間はどうなってしまうのだろう・・・
考えても仕方ない、と思いながらもある人が言った
「・・・この選挙は長野県の栄枯盛衰のみならず、全国の地方自治体の運命が掛かっています。・・・『この国のかたち』を決める、大切な大切な選挙です」
と言う言葉を思い出します。
とにかく、風は吹きました。
県を変えられることも可能なんだと気づかせてもらいました。
今は、田中知事に心からご苦労様でした、と感謝したいと思います。
日本人の多い通りの本屋から子供を連れて出てくる途中、読売新聞のコピーを手に入れた。一面はなんと田中知事敗戦の記事!(何の記事であっても地元が一面ってなんか特別ね。)仕事でインターネットにアクセスする機会も少なくなって、地元のニュースから随分遠ざかっていた。遠ざかっていた分、田中知事の政治について何も言えないんだけど…どうであってもママの言っている事は分かるなぁ。ママだって仕事上の不の面だけで判断されて、それだけが次に反映されたら私だって腹が立つ。向かっていた方向が間違っていなかったと沢山の人が認めるなら、それをやり遂げる時間、支持とプライドを田中さんに与えていたら、次の為のいい内省とプラスのエネルギーになっただろうに。唯一の他の選択肢だからと言う理由だけで勝つような候補者に任せるよりももっと建設的であったと思うけれど。もったいないなぁ…。
カナダは今まで政権を握っていた自由党が汚職で人気を落として保守党に負け、今年カナダは長い自由党政治から急にアメリカ側につく保守的政治に変わった。汚職で名を汚した自由党も悪いけど、だからと言って二者択一でアメリカ側につく党に票を入れるカナダ人の誇りはどこに行った?投票者の意図が今回の長野知事選と重なってる。批判しながらマイナス面も含めて支持しないと何処のだれを押してもいつまでたっても前に進まないのでは?
初めまして!
実は私、田中さん初当選の選挙の時には夫と共に、ジェルミさんとお話しさせていただいたことがあります。
私も村井さんの一見穏和そうな表情とは裏腹に、災害の件と当選翌日の発言には、唖然としました。
長野県の進もうとしていた方向は決して間違っていなかったと思います。
住民の目線で物事を考えるという一見当たり前でも現実には遠かった思想を具体的に政策に反映してくれました。
田中さんは、いわゆる選挙で票にならない人にやさしかった様な気がしています。
これからの長野県、どうなるのか少し心配しています。
貼り主: MOMO 日時: 2006年08月21日 23:25まどか船長、MOMOさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
田中さんのやろうとしてきた事って、将来を見据えた事なので、やり遂げる事、結果が出るのは時間がかかる事なんだと思います。
もうちょっと続けて欲しかった。あるいは、政策を引き継ぐ人にやって欲しかったですよね。
でも、残念な事ですが、村井さんの言うように 「借金も県民の財産だ」 って本気で思っている人がたくさんいるのです。
公共事業が減ったのは、国全体の動きで、決して田中県政のせいではないはずです。
折角、財政の健全化を進めてきたのに、また補助金をもらって、地域の活性化を、と言うような方向に向かって行くんでしょうね。
思い出すと、泣きたくなるけど、でも泣いてる訳にはいかない。
田中さんの一番の功績は、一般の住民にとって県政が身近になったってことだと思います。
私たち、県民も目を光らせていないといけないでしょうね。
住民の本能として、今度は 村井さんに歯止めを掛けようとする県議を多く送り出す力が働くんではないかと期待しています。
心配は尽きませんが、これも県民の選択って事です。
4年間、村井県政で長野県がどうなるのか・・・
その後に、また県民が判断するって事ですね。
ところで、MOMOさん、
HP,拝見いたしました。
小さなお子さんがいらっしゃるんですね。
清泉荘でも、「たまり場」でこどものための読み聞かせもやっていますので、ぜひ、一度おいで下さい。
次回は26日の10:00~です。
11:00からリトミックと読み聞かせがあります。