落ち込むと、HPを更新する余裕がなくなります。すっかり手抜かりしてました。 m(_ _)m この間、浮いたり沈んだりアップアップしていました。
2月の27日に臨時議会が開かれました。
町民説明会で説明のあったパノラマの支援策に基ずく、平成17年度分の2億3000万円分について関連した3議案が上程されました。
議会としては慎重に審議するために議長を除く全議員で特別委員会を設置し、3月1日に採決を取りました。
つまり、毎年3月下旬の借金の返済期日に、公社から町に入るはずの賃貸料が入らず、H17年度分を町が2億3000万円実質肩代わりする事を急いで決めないといけなかったと言う事です。
H18年度分は、3月の議会で当初予算にもってくる予定です。
審議の結果は、すでに新聞などで報道されているように、賛成多数で可決されました。
反対は、私と共産党の大橋議員の二人だけでした。
町民の中には、「今回、2億3000万円の支援を認めたら、町の出してきた30年間の計画をすべて認めてしまうことになるんじゃないか」 と思っている方もいらっしゃるようです。
でも、それは違います。私たち議員が決めるのは、毎年出されてくる予算に対してで、計画そのものを認めるものではありません。
「30年の計画を認める」となったら、賛成できる議員さんはいないかもしれませんね。
30年の計画は、毎年出されてくる金額の裏付けになるもの、だそうです。
賛成派の議員さんたちからは「今回反対したらどうなるのか考えてみろ」とか「反対するなら代替案を出せ」とか、攻め立てられています。
でも、「『この方法しかありません』とは、絶対におかしい」ってもう4年前からずっと言い続けている事です。
私だって、賛成派のみなさんと同じように「一緒にパノラマを盛り上げよう」って言ってた方がどんなに楽しくって楽か分かりません。
同じ使うエネルギーなら、もっと前向きな事に使いたいです。
だから、町長や助役が「このことに使うエネルギーを本来の仕事に使いたい」と言うのは、それこそよっく解ります。
でも、本当にこんなやり方をしていて、いいんでしょうか。
4年前の案だって到底実現できそうもない案を出してきて、それがだめで又新しい案を出して来ているんです。
どこに町民の感情や意思が入っているんでしょうか?
だから、いくら町民懇談会をやっても人が集まらないんじゃないかと思います。
どうせ発言したって無駄ですから。
前回の上下分離方式で町が起債を起こす時に、当時議員だった藤田さんを中心にその仲間たちで、できることはいろいろとやりました。
勉強会もやったし、起債を許可する総務省や県にも「本当に許可してしまって、いいのか」と言うことも言ってきました。
行政がやるべきことではないので、町とは別の「開発公社」と言うものを立ち上げて経営をしているはずです。
それを「上下分離方式で町が地上権を買って」しまったら、それこそ町がどうしても手出しをせざるを得なくなってしまいます。
経営の主体はどこにあるのか。このままの体制で行ったらいつまでも同じことの繰り返しです。
いつも誰もその責任を問われずに終わってしまうのです。
その体制を変える努力がいつも後回しになってしまう。
根本的な解決にはならないですよね
前回の町民説明会でも
「リスクが大きすぎる。途中下車ができない」
「1~2年、不足分を支援してたたむ事を考えたらどうか」
「まずは、縮小することを考えたらどうか」
いろいろと意見が出されました。
夫のジェルミも以前ご紹介した紙上対談で同じ事を言っています。それに加え
「ヨーロッパのスキー場では、正社員は2~3人で後は契約社員で対応。遊休施設となる夏場の無駄な出費を抑え多くが牛を放牧する放牧地に活用している。参考にして欲しい」と提案していました。
私たちが納得できなかったもう一つ大きなところは
「失敗は想定していない」「絶対とは言えないが失敗したシュミレーションは書けない」と、言いながら「この方法しかない」と押し切ったこと。
説明会でも、再建計画に対しての不安・疑問・厳しい意見が多かった。
でも、それでも 「はい!この意見には反対です」と言わない限り、町の解釈では「大方の理解を得た」となってしまうことです。
4年前の説明会の席で町側が説明すると拍手が起こり、
「公社は本当に賃貸料を返していけるのか」と言う町民に対して、「あんたも富士見町民だろ!」と町長は立ち上がって大声を上げた。
あの異様な住民説明会を、私を含め、忘れられない人は多いと思います。
以前のパノラマの経営を振り返ると、信じられないようなことばかりです。
地権者が知らないうちに71億円もの根抵当がついていたり、
ゴンドラ増設の折には50億円の工事が随意契約で行われていた。そこで10億は余計に払っていると言うのが大方の見方です。
パノラマが流行っている時は諏訪南のインターから駐車場まで渋滞ができたと言い、収入額の最高のH7年には18億を越しています。でも、そんな時期でさえ、黒字になったのは1年しかなかったのです。
どんな経営をしていたのか、本当に怒りを通り越してあきれてしまいますね。
そんなことから町民の不信感は募っています。それらの事が矢嶋町長になってからようやく表に出てきた。出さざるを得ませんよね。
その功績は本当に大きいと思っています。
でも、前回の再建策は、その矢嶋政権の責任において行われたのもです。
今回、こうした大きな変更をするなら、
「前回の再建策は見込み違いだった。申し訳ありませんでした。しかし、もうどうにもなりません、この方法で行きたいので、どうかご協力をお願いいたします」と言うしかないと思います。そこが出発点です。
選択肢は本当にそれしかなかったのでしょうか?
最終的にこれまでにない大きな負担が町民にかかってくることなのですから、町民が選択すべきことではないでしょうか?
「住民アンケートや投票はそぐわない」と町長は言いますが、合併と同じくらいに町の将来に関わる重要な事柄だと思います。
繰り返し町民説明会を開くべきです。町を揺るがすような大きな問題だからこそ、町民の理解と協力が必要です。
対話の中でしか信頼は回復できないと思います。
町民、一人一人に実際に負担のかかって来ることなので、町民も無関心ではいられないはずです。
当然、肯定的な意見も否定的な意見もあるでしょう。でも、とにかく最初はどんな意見にも耳を傾けることから始めなければいけないと思います。
パノラマ問題はチャンスじゃないですか!?
そういう風に持っていくのが、町長の力だと思います。
議会では、議決の前にその議案に対する質疑・討論があります。
私の反対討論です。
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今回提出された議案の、根拠となる町から提出された支援計画は、2月10日の全協で初めて私たち議員に説明されました。
その後、資料が全戸配布され、2月20日から25日と言うわずか5日間で住民説明会が開かれました。
今回の支援策は4年前に町から出された再建計画の時と問題はまったく同じことです。
前回も「この方法しかない。」と言う説明会でした。
見込み収入10億円が続くと言う計画は、経営のことが分からない人たちでも、「こんなに旨く行くはずがなない」と言う声が多く聞かれました。
しかし、町は「町民の大方の合意を得た」との、見解を示しました。
その計画が破綻したにも関わらず、今回も同じ事を繰り返そうとしています。
出された計画もさることながら、その手法にも納得できる者ではありません。
こう言ったことにならないように、早く町民に情報を提供し、議論をしていただけるように再三お願いをしてきました。
今回の支援策は、最終的には町民の負担になる可能性は大きく、町民の納得の上での計画の実行が不可欠と考えます。
町民説明会参加者の少なさ、町民から出された意見の中には、この計画に対する疑問の投げかけや、もっと良いやり方があるのではないか、などと言う意見が圧倒的に多く、現状では、到底住民の理解・合意を得られているとは思えません。
その中には解決へのヒントになるような意見もあったように思います。
ああいった議論がこの判断を下す前に尽くされるべきだったと思います。
何度も繰り返して言ってきていることですが、協働の町づくりに住民合意は不可欠です。
最後に、平成18年度の支援についても、1年をかけて住民に十分な説明責任を果たした上で、提案していただきく事を強く要望して私の反対討論といたします。
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今回の反対討論では町長の責任問題には触れないでおきました。
3月の一般質問できっちりやりたいと思っていたので。
今回の支援計画の説明会の時に、清泉荘の会場で夫のジェルミが最後に
「前回の再建計画に対する町長の謝罪の言葉をぜひ聞きたい。説明会の最後となる明日の町民センターの挨拶に期待している」と、発言しました。

それに対して、翌日の町民センターの説明会の挨拶で町長からは、「遺憾に思います」と言う言葉が返って来ました。
特別委員会でも、私は矢嶋政権で行ったことに対する責任について謝罪が必要だと言いました。
町長の返事は「町民説明会でも、そう言った意見もあったので、最後の日にそれに対する発言をした」と言うものでした。
特別委員会の休憩の時に町長に言いました。
「『遺憾です』は、謝罪の言葉ではありません。みんな借金を返さなくてはいけないとは思っています。私のお話した方は、「分からない」か、反対している人ばかりでしたが、その中でも『町長が前回は見込み違いだった。申し訳なかった。協力してください』と言ってくれれば納得できる」と言う人がほとんどでした。反対の人でも本当に真剣に考えています。そう言った人たちと対話をして欲しい。対話からはじまるんじゃありませんか?」
そのとき、町長が
「謝るくらいいくらでも謝る」と言ったので、私は
「3月の一般質問でやりますから期待してます。もし謝ってくれたら次回は立ちます。でも、今回は納得できないので絶対に立ちません。」
と、言いました。
(議決のときに、賛成の議員の起立を求められるので、『立つ』と言うことは賛成を意味します)
臨時議会の最後の挨拶で町長は「前回の支援計画が狙い通り達成できなかったことに対し、町民に心からお詫びする。一日も早く健全な経営状況になるよう努力を重ねる」と、陳謝しました。(私は書き留められなかったので、長野日報の記事から)
それこそ「想定外」だったので肩透かしを食らった感じです。
議会終了後 「議場で謝罪しただけでは町民に届きません。広報とかでも機会があったら表明しないと」と、言ったらどうやらそっちの方も考えていただけそうです。
私が言ったから町長が謝罪したなどとは思ってもいません。
でも、町長が謝罪したのは事実ですし、「謝罪したら次回は立つ」と、私が言ったのも事実です。
約束は約束ですので、次回は立ちます。
それと同時に少しでも早く、町からパノラマを切り離すことができるように皆さんと考えて行きたいと思います。
「なんで町だけが責任を背負わなければいけないんだ。同じ出資者である銀行の責任を問うべきだ」とたくさんの方からご意見をいただきます。
でも、町が努力してこなかったのかと言ったら、それは違うでしょう。精一杯の努力をして今回の支援策だったと言うことです。
町にはこれだけの交渉能力しかないと、町民も覚悟を決める必要があると思います。(理事者側には失礼な言い方で申し訳ありませんが)
これ以上の交渉を期待するなら、「できる」と言う案を持っている力のある人が動くしかないんじゃないでしょうか。
農協も銀行も組合員のみなさんの声は影響力があるんじゃないですか?
「以前の経営者の責任」についても同じことです。
町の理事者には「法的責任は問えないので道義的責任も問えない」と言う事なんだと思います。
そうだったら、おかしいと思っている人が声を上げて行くしか方法はないと思います。
そう言った事を具体的にどう動けばいいのかは、皆さんで知恵を出し合って話し合って方法を見つけていけるのではないでしょうか。
パノラマについての支援策がこれですべて決まった訳ではありません。
議会にも毎年その年の予算として上がってきます。その時々、最良と思われる判断をこれからもしていきたいと思います。
もちろん、町の理事者が何もしなくてもいいと言っているのではありません。
町が大変な時だからこそ、力のある方々には対立するのではなく、力を合わせて問題を解決するために膝を合わせて議論していただきたいと・・・私のささやかな願いです。
と、言うのが私の浮いたり沈んだりしている間に出した結論です。
とりあえず、今回は・・・(と言ったら怒こられるかもしれませんが・・・)
町長、ありがとうございました!!
臨時議会お疲れ様でした。
町長の発言は以前から問題視していました。
うそつきなので信用してはいけないのだ。
パノラマには、税金を投入しないと約束して
破り
合併の時も、責任を取ると約束して破った。
きっと地獄に落ちて閻魔様に舌を抜かれることになるのだ。
真剣に、考えている町民も多いと思いますので、
いっその事、リコール運動でもやりますか?
みんな怒ってるぞ!!
貼り主: kaz777 日時: 2006年03月08日 15:20議会ご苦労様でした
ブログ 言いたかったこと
わかりやすくまとまっていて
すっきりしました
”おっしゃると~~り”
説明会出たんだけど
終わってから
ああいえばよかった
こういえばよかった
と反省しきり
その辺が
ああいう場に慣れてない一般住民
だけどみんな
声なき声をもってるぞ!!
ママ、本当にお疲れ様です。すでに凄い頑張ってる人に頑張ってとは言えないけど、もっと、いつも応援してるよって意味で、頑張って!ママの声はみんなにゆっくりだけど着実に届き始めてると思うよ。ここが踏ん張り所!私ももうそろそろ帰ってくるし、あきらめないでママらしく戦ってください。うちらの故郷の正義を守るママは親の鏡です^^(プレッシャーは無しね!)
貼り主: エンジェル 幸 日時: 2006年03月12日 13:37富士見町ってすっげえ~町
でたらめし放題じゃん
よく会計検査院で指摘されないね
勝手に土地には根抵当権は設定できないので
開発公社の人間が地権者にめくら判押させたんだね
富士見金融道ここにありといったところか
やい!エンジェル家の住民のように、町の平均年齢も高くなってるかな・・・何だかママのブログ読んでると、すごく年老いた町って感じだなぁ。なんだかもう、一日中座ってる老廃した心と体の老人が少し動こうとすると間接がギュコギュコいって、また座りなおすみてぇずら。”・・もう体が硬くてごしてぇわ・・・おりゃあもう、へー・・・ただここに座っておればへー・・ええずら。パノラマ?いつもの、へー…バンソウこう案でええずら・・・。”私の愛する富士見の老人たちに変われとは言ってんじゃねえけんど。欠けてるのは若い力ずら。役場の上役がもっと若い前進的なエネルギーでどんどん町をひっぱんねえと。そりゃぁすんません、俺んもただ今町におらんで… でももちろん帰るつもりです。ママはうちらに田んぼと山の景色を残すべく戦ってると信じてるで。でもたまに気を抜いて深く座りなおして政治のあほらしさを笑えばいいずら!
貼り主: 海ごつまどか 日時: 2006年03月23日 14:40基本的なことを知らないので教えて。
すごく儲かっていたころの経営者は誰?あのころ負債をどんどん返していれば片付いていたように思うけど、あの利益はどこへ行ったの?健二さんが言ってたように、破格の給料で分配しちゃったの?その責任はどこにあるの?経営に銀行や信金から派遣されていた役員とかはいなかったの?
みんなが疑問に思っているこういうことを総括せずに、夢のような返済計画を出してくれても、信用はできないし、できるとも思えない。誰がこんないい加減な予測数値を基にした返済計画を作っているの?この計画で行くのなら、どこまで行ったらやめるのか。をはっきりさせて条件付にするほうがいいと思う。
誘客の希望的観測として、団塊の世代が退職し始める2年後に焦点を絞るといいのではないか思ってる。私の妹も48歳位のときからスキーを始めたし、私ももう一度やってちゃんと滑れるようになりたいという気持ちはあるので・・。ショートスキーとか、技術の追求ではなく、ちょっと練習すれば楽しめる内容を増やしたり、諏訪湖の温泉街と提携して誘客すると、魅力が増えるんじゃないかな?
昔滑った人たちは、時間とお金に余裕ができれば動き出すかも。と思うけど・・・。
今のところ、一番よいのは、銀行・農協・信金に出資率に応じた負担をしてもらうことではないのかな。そういう交渉をしているのかな?
大橋さんもそんなことをいってた様な気がするけど。
こういうときには、町民みんなが「支援しないのなら金を引き出しちゃうぞ」と言うくらいに協力する必要があると思う。金融業者は取り付け騒ぎが起きたら困るんだから。
ここはこういうことを書いてもよかったのかな?
町の説明会が少なくていけなかったけど意見の有る人はいっぱいいると思うよ。
町はもっと広く意見を募る方法を考えたらいいよね