我が家のブルートと夫のジェルミのサル追い作戦!
経過報告の第2段です。
やってみて、一番大切なのは、サルを見つけた人が連絡をしてサルを追うシステム作りだと思いました。
また、富士見町全体でも、いつどこで被害にあったのかの情報を収集して群れの動きを把握するシステムは絶対に必要だと思います。
先ずは、その後のジェルミのメモから・・・
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2005/8/14 (日) 静かと思ったら、連絡が来ていないだけで、Mさんの畑がまたやられているらしい。明日の運動会で、連絡を催促する。
2005/8/15 (月) 夕方4時ごろ、Hさんから連絡あったようだが、運動会後の疲れから昼寝中で聞こえなかった。同じMさんの畑。
2005/8/17 (水) 午前9:30時ごろ区長から、檻が置いてあるTさんの畑の上の森に猿が騒いでいると言う連絡が入る。ブルートを連れて、子供村からゲートボール場へ入って、車を置いて追い払った。群れは谷に降りていった。ブルートは追いかけても、常に声をかけていれば、それほど離れずに、またすぐ帰ってきた。今日はそういう意味でよい練習だった。10:20に引き上げた。もうちょっと深くまで追うべきだったが、急斜面を降りると帰りが大変で、気が進まなかった。
2005/8/19 (金) 午前7:30ごろまた区長から電話があった。今回、蔦木に降りる道の右側に群れが騒いでいるとのこと。妻、次男とブルートと出動し、田んぼ沿いの森にいた猿たちを奥へ追いやった。相変わらずブルートは真っ先に飛び込んで、忙しく走り回っていた。吠えてくれればなお良いが、それでも猿たちはわんさと逃げ始めた。パチンコを使う余裕がないぐらい。一応インド製のパチンコを持っていたので、試してみたが、結構飛ぶ。念のために逃げていく猿の後にロケット花火を3発ぐらい発した。帰りにTさんに田んぼを見せてもらった。おそらく鹿だろう、入った跡があちこち。Tさんは町長など、「机の前で座りっぱなしで何もこっちの事情を分かっていない連中」を猛烈批判。
2005/8/20 (土) 区長から聞いたが、今朝早朝、滝坂の檻に3匹(親子?)の猿が捕まっているのをIさんが見つけたらしい。公民館での作業終了後バイクで檻を見に行ったが、すでに回収されていた。
2005/8/24 (水) 夕方、長女とブルーとの散歩に行って、古考館辺りで耕運機にのったTさんの奥さんに会った。今日の昼過ぎに群れが回り中にいたことを伝えた。追い払うとしたが、無視されたようだ。おばあちゃんで、携帯電話がないので、電話できない。(携帯があったら、毎日呼び出されているかも)
2005/8/25 (木) 長女が早朝、ブルートと散歩して、滝坂の一番下まで行ったら、猿の若者が檻に入っていた。それを、妻が役所と区長に連絡した。(本当は区の有害鳥獣対策委員長のNさんに連絡すべきだったが、慌てた。)雨の中で写真を撮りに行った。これで設置してから4匹目。5日間で4匹。このペースでずっと続くと思わないけど。。。
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8月19日
メモにある、19日は、私もジェルミと次男と一緒にサル追いに行きました。
車で現場に到着する前から、ブルートは興奮気味。車から降ろすと同時にサルを追って行きました。
私も必死で走って追いかけたのですが、到底追いつきませんでした。
ブルートが追って行った後を追って走っていくと、ポツリポツリと2~3頭のサルが残っていました。まるで偵察のために、残っているようでした。
私たち3人は、お互いに声をかけながら位置を確認できるのですが、ブルートは猛然と追いかけて行くのですが、吠えないので位置を確認するのが困難です。
吠えながら追う犬を使えば、一緒に追う人間にとっても追いやすいかもしれませんね。
いずれにせよ、サルを見つけても石を投げる余裕もなく、何かサルにとって脅威になるような物を持っていればよかったと思いました。
女の人が追っても馬鹿にさえてしまうケースがあるようです。
いつもサルが馬鹿にしている女性が、急にエアガンなどで攻撃をするととっても効果があると言う話も聞きました。
エアガンなら、携帯するのにも許可があらないようですし、以前の須坂市の事例報告にも「女性がエアガンを携帯するようになってから効果が上がった」と、ありました。

林から出て、隣の田んぼにいたTさんと話をしました。
Tさんの田んぼには、まるで“もののけ”(映画、見ました?)が、通った跡のように、イネが倒されていました。
「昨日、夕方帰る時はなかったのに・・・・」と、おっしゃっていましたが、おそらく鹿だろうと言うことです。

写真の左奥の林から、右の林に移動したらしいのですが、そのほかにもあちこち、遊びまわったようにイネが倒されていました。
サルだけでなく、鹿やイノシシの被害も深刻です。
8月25日
ブルートの散歩から帰った長女から「下の檻にサルが1頭入っていた」と聞き、見に行きました。
まだ、幼い子どものサルでした。
娘の話では「もう1頭、檻のそばにいたけれど、ブルートが追払った」そうです。

サルが入る前の状態です。中のワイヤーに触れると、両側の戸が閉まります。
