2005年06月16日

パノラマスキー場について 

6月議会・一般質問


昨年の12月議会でもパノラマスキー場については質問をしています。
私は、もしこの先公費投入を免れなくなった場合、住民投票も視野に入れるべきではないかと思うので、その点に絞って質問をしました。

シマノ大会、アドベンチャー・イン・パノラマ、植栽ボランティアなどの、こう言った活動が町民に浸透して行き、町民から愛されるパノラマになることを私も望んでいます。
実際に参加していると私も楽しい。
でも現実問題、どんなにがんばっても公的資金の投入が避けられない時に、過去の反省を踏まえ、町民の合意を得る作業が絶対に必要だと思います。
それをしなければ、また行政に対する町民の不信感は募り、到底「協同の町づくり」はあり得ません。
住民の意思を確認する、と言う手段としては6市町村合併の時を考えても「住民投票」は非常に有効な手段だと思います。
また、住民投票を視野に入れるならば「住民投票条例」の制定などの段取りが必要です。タイムスケジュールをどのように考えているのか聞いてみました。

    でも、町長は「住民投票」は考えていないそうです。
    また、情報公開もきちんと行っていると言う事でした。
    もし、公費投入となるような時は、議員に相談して町長の判断となるようです。

でも、そんな大事なことを議員に相談するだけで決めてしまっていいのでしょうか?
また、どの段階で議員に相談されるのか?
現在、各集落ごとに実施されている集団スクリーニングの個人負担についても、私たち議員に知らされた翌日には新聞で報道されました。
全員協議会で個人負担についての説明を受けた時に、何人かの議員からは反対の意見が出されました。
私も、以前保健補導員をやっていて集団スクリーニングを町で受ける人は、ほとんどが他で受ける選択のないお年寄りが多いこと、弱いところに力を注ぐと言った町の方針と逆行する、と意見を述べました。
全体の空気としても反対だったと感じました。

この事は、私たち議員にとっても「二度とあんなことにならないように」と、いい教訓にはなりました。
いつも悩んでしまう事、議会制民主主義ってどうやって町民の声を反映したらいいのでしょうか・・・

パノラマに話を戻します。
前回の質問の時に強調したので今回は避けましたが、現在の上下分離方式にして、国から起債を借りる話は「町民に負担をかけない」と言って始まった話です。そのことは、起債の申請書にもしっかりと明記されています。
十分な説明のないままに公費投入となれば、町民との間のわだかまりも深まります。
私は町民アンケートなり住民投票をすべきだと考えています。
皆さんはどう思っていらっしゃるのでしょうか?

「あれだけの施設、何とか活かしたい」その気持ちはもちろん分かります。
でも理事者サイドなら、最悪どんなことになるのか、あらゆる事を想定して考えているはずです。
町民は、その事を知りたいのではないでしょうか?


貼り主: chiyoko 日時: 2005年06月16日 10:10
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