5月24日、インドから富士見にたどり着いた日(と言うよりも、この行事に参加したくって、必死で帰ってきました)南中学校の保護者と「味の会」の交流会がありました。
南中学校では、毎年保護者の参加を募り、学校給食に食材を提供している工場見学を行っています。
昨年、学校の給食に食材を納品していた「よっちゃばり」の事を知り、今年の担当、学年部役員の友達から「何かいい案ない?」と声を掛けてもらいました。
それこそ、よっちゃばりで今年やりたかった活動のひとつです。
早速、よっちゃばりの会の時に皆さんに相談をして、味噌作りをしている「味の会」の皆さんと大豆を蒔く作業を兼ねて交流会を設けていただく事になりました。

作業が予定よりも早く終わり、開始時間より一時間ほど送れて私が着いたときには、すでに豆蒔きが終わっていました。

広告をこうして置くとカラスよけに効果があるそうです。
参加した保護者には「この作業が一番難しかった」そうです。

皆さん、ご苦労様でした。
八ヶ岳をバックに記念撮影。

大豆蒔きの後に、新田の農協支所の大豆の加工所を見学させていただきました。
『味の会』では、大豆を蒸して加工して桶に詰めるところまで農協に委託しているそうです。

『味の会』のお味噌を使った味噌汁と『かあちゃんの味』のお弁当でお昼を頂きながら交流会。
写真を撮るのを忘れましたが、500円でとっても充実したお弁当でした。それにお味噌のおいしさが引きたったお味噌汁。
「このお味噌、おいしい!!」「どこで売っているんですか?」と、保護者の皆さん。
ほんと、おいしいお味噌です。
ちなみに道の駅『蔦木宿』、富士見の農協『あぐりモール』で扱っているそうです。
保護者からは
「こう言う活動は、来年以降もぜひ引き継いで欲しい。平日の昼間では参加の難しい人も多いので、土日にするように申し送りをしておこう」
「うちではおばあさんたちが畑をやっているけど、私たちは食べるだけ。参加して大変なのがよく分かった」
「子供たちにもこう言った作業をぜひ体験させたい」「学校の授業の中でも取り組んでもらえないだろうか」(★ぜひ、体験した保護者の皆さんから学校に要望してください! m(_ _)m )
「一時間作業をやっただけで、足ががくがくしてます」
などなど感想が出されました。
「味の会」の皆さんからは
「こうして若いお母さんと一緒に作業が出来て楽しかった」
「昔は自分の家で食べる分の味噌くらいどこでも作っていた」
「味の会の会員もみんな年を取ってきていつまで出来るか心配。自分たちの出来る間はがんばりたい」
などのお話がありました。
「よっちゃばり」の会でも皆さんが
「『私たちが農業が大変』と言って後継者を育ててこなかった。だから少しでも子供たちに『食』そして『農業の大切さ』を伝えて行きたい」と言うことを熱く語られます。
「熱く語る」と言うよりは、悲壮感さえ感じます。
そんな中で「子供たちに伝えることも大切だけど、まず保護者の皆さんにも分かってもらわなくっちゃ」と言う反省があり、今年の目標の一つになっていました。
こうして早速実現できて感激です。
南中では今後、また機会があれは「学校の行事」としては無理でも、有志だけでも参加したい、との事でした。
まずは一歩を踏み出すことが出来ました。
「伝えていくこと」本当に大切だと思います。
この日、参加してくださった家庭で「自分たちの食べているのも」に関心を持って、食事の時に地域でどんな活動があるのか、話題にでもしていただければうれしいです。