11月26日、AM9:00~PM12:00まで町民センターで公開教育委員会が開催されました。
たまたま、前日の夜の有線のお知らせを聞いたので傍聴に出かけました。
お知らせが急だった事もあり、残念ながら傍聴者は3人でした。
私が行ったのは10:40くらいだったのですが、AM9:00~11:00までは各担当課からの予算案の説明だったそうです。
説明が終わり、トイレ休憩を挟んで審議になるという時に教育長から提案がなされました。
予算要求案は教育行政の根幹をなす所であり、大変重要なこと。
本来なら10月の原案の作成の段階から、教育委員会は参画すべき。
このまま、今日出されたのもについて今日決めろというのは無理。
教育委員会としてきちんとした議論をする暇が無い。そこで12月最初に臨時教育委員会の開催を提案したい。
理事者もこの意見については「ごもっとも」と、多少の時間の猶予を認めてくれたそうです。
本当に、おっしゃる通りだと思いました。
私たち議員も、予算案を各委員会で各担当部署の説明を受けて審議するわけですが、その日のうちに可決するので、私としては本当に十分な審議ができているのだろうかと言うのはいつも不安です。
その為に、議員は役場に出向き、普段から調査、勉強をすべきだという事なのですが、それでもすべての事務事業一つ一つについて分かっているわけではありません。
私たち議員が受ける説明も、大きな金額のもの、前年度と変ったものがほとんどなので、毎年継続されている事業に付いてはなかなか見えてきません。
ですから、9月の一般質問でもしましたように、行政評価システム、それもサービスを受ける側の評価が需要なんではないかと思っています。
たくさんの目で、事業を見つめる必要があるのではないでしょうか。
実施した事業に対する評価,反省があり、次に生かしていく事が大切だと思います。
話が逸れてしまいました。
その他、検討事項として不審者の問題が出されました。
11月20日の長野日報で出されたように富士見町で事例が多発している事についてです。
25日の教頭会で各学校から対応などの報告、問題点や要望を受けたそうです。
どの学校でも挨拶は大切、との意見がありました。
・とにかく早い情報の共有。保護者への速報を実施している。
・街灯を増やして欲しい。
・各学校との連携。(境小は小淵沢小学校とも連携体制が取れています)が重要。
・防犯ブザーが壊れやすいので、もう少しきちんとしたものにして欲しい。
などなど対策、要望があったようです。
現在、地域住民との連携で、あたらしい町づくり係を中心とした「この町守りたい」との対応を具体的に進めているところとの事です。
どうやって、子供たちを守っていくのかは、どこでも言われることですが地域全体で目を光らせている事、そして子供たちに自分の身を守る事を繰り返して教えていく事が大切だと思います。
その他にも教育長は、幼児期から18歳までの期間を総合的に見れるように「子供課」を新設したいと言う構想もお持ちのようです。
現在は、幼児期は保健福祉課、小学校に上がると教育課に担当部署が変わります。
その人の暮らしを視点として捉えるなら、おっしゃる通りです。
私も、障害者の関わりで役場と話をした時に「なんで人の一生を総合的に見てくれないんだろう」と思った事を思い出しました。
常に関わっていないと忘れてしまうのですが、教育長の話を聞いて「そうだ、変えようと思えば変えられるんだ」と改めて気づかされました。
その他活動報告として、各教育委員が出席している会の報告もきちんとしよう。など、
傍聴させて頂き、「新しい風が吹き始めている」と素直に感じました。
これからは、教育委員会の開催を公民館報に載せたり、教育長のメッセージの欄を常設したいとの希望もお持ちだそうです。
教育委員会のホームページの開設や教育長へのメールなども話が進んでいるようです。
でも、これは結構難しい問題ですね。
メールをする、私たち保護者の意識も重要になってきます。
本来は問題があったときに、まずは担任の先生、そして校長先生と話ができる信頼関係を築いておくことが一番大切な事ですよね。
でも、こうしてどんどん教育委員会を開かれたものにして行こう言う方針には感謝感謝です。
12月1日 AM9:30~ 町民センター一階の研修室で臨時教育委員会が開かれます。
「開かれた教育委員会」をまず、自分の目でも確かめて見ませんか?