2004年11月24日

町が行っている水質調査・11月8日

河川の調査から一週間遅れで、この日湧水と地下水の調査をしました。
管財係りで実施している湧水の水質調査場所が「乙事東出口」「小泉」「葛窪西出口」「獅子の口」この日の生活環境の実施場所がその4箇所を含む8箇所を調査しました。
「乙事東出口」「小泉」「葛窪西出口」「獅子の口」「大泉」「葛窪東出口」「足場井戸」「下蔦木配水地下」です。

6月の一般質問で質問したように、疑問を解決するために、摂取場所の確認のために同行させてもらいました。

《地下水》
あるお宅で使われている井戸水の調査です。富士見町の3箇所で行われています。
地下水の安全性の確認と汚染の早期発見のために実施されているようです。
それと同時に災害時に飲み水として使用可能であるか、の確認もあるようです。
この日調査したほかの井戸は水量が少なく、「災害時の・・・」が調査目的だとすると調査場所としては不適切のようです。
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《下蔦木配水地下》
下蔦木の区を見下ろせる配水地の直ぐ下。
よく注意して見ないと気が付かないような場所です。草をかき分けて湧き出ている場所が分かりました。
どちらも量はそれほど多くありませんが、近くでもう一箇所湧き出ているところがありました。
セリが群生していましたから、水質は良好と言うことでしょうか・・・
大腸菌の検出は多い場所です。
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《獅子の口》
採取場所が多少の違いはありますが、結果に関わるほどではないと思います。
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《葛窪東出口》
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丁度、そばのセギで大根を洗っていらっしゃいました。
こんな風景残したい。
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《西出口》
葛窪の集落の上の林の中です。
8月に管財係りで実施している水質調査に同行した時は、葉が茂っていて今回とは景色がまったく違っていました。
夏に沢を下って藪を掻き分けて歩いた時には、随分奥のほうにあるように思ったのですが、葉が落ちて湧水の場所まで見通せるようになると距離が結構近い事に気が付きました。
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水の採取場所は管財係りと同じです。
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《大泉》
いつ訪れても、この森は本当にステキです。

「管財係りの方ではどこら辺を採取していましたか?」と聞かれたのですが、それには答えずに拝見していました。
生活環境の調査委託業者の信濃公害研究所の方は摂取場所をいろいろ変えてみているそうです。
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《小泉》
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小泉は安定して調査結果のいい場所です。
以前、その話を岡部牧夫さんとした時に、牧夫さんが「直ぐ近くを高速道路が走っているので、野生動物の影響が少ない事もあるのかもしれない」とおっしゃっていました。
そう言った観点から見てみると確かに、道路の横にある獅子の口も調査結果はいいです。
考え方の一つとて「どう、思いますか?」と、信濃公害の方に伺ってみたところ
「なるほど、そう言う見方もできますね」とおっしゃっていました。

水のきれいな所にしかないと言われている「キンギョソウ」が繁茂していました。
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《足場井戸》
調査結果を見ると「硫化水素臭」があると書かれる事の多い場所です。
「一体、どんな所なんだろう?」と思っていましたが、高森から小六、乙事に向かう道の丁度小六の端に位置していました。
いつも通っている場所ですが、そんな所に湧水があるとはちっとも知りませんでした。
聞く所によると、高速道路の工事をした時の関係で、この位置から湧水が出てきたそうです。
匂いをかいで見ると確かに「硫化水素」の匂いがしました。
その為にいつも「飲料不可」の判定にはなるのですが、飲んでも問題はないのだそうです。
「温度が無いので『温泉』にはなりませんが、『乙事鉱泉』として売り出したらどうですか?」と、信濃公害の方に言われました。
ちなみに、なんでここが「地下水」じゃなくって「湧水」なのかはその当時、登録した方の判断だろう・・・との事でした。
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《乙事東出口》
東出口も本当に環境のいい所です。
ここには近くに野生動物を拒むようなものはありませんが、調査の結果は安定して良好です。
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摂取場所は管財係りと同じ場所です。
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《乙事公民館》
たまたま、この日の何日か前に「乙事の公民館の池が澱んでしまっている」との通報があったそうです。
夏に一度、ひどくなり、浮いているのもをすくい取ったそうですが、最近又、状態がひどくなったのだそうです。
専門家の意見を聞きたいとの事で、最後に回ってみる事になりました。
行って実際に見てちょっとびっくりするほどひどい状態でした。
見た目に比べ、匂いはほとんどありませんでしたが、ほとんど池全体に藻のようなものが浮いていました。
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池に流れ入る場所の水は見た目には汚れているようなは見えませんでした。
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一応、流れをさかのぼって、乙事のため池まで言ってみました。
こちらの方にも、異常は認められませんでした。
原因を突き止めるいためには、公民館の池の水質調査をする必要があるそうです。
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★この日はお天気もよく、調査に同行させていただき、信濃公害の方といろいろとお話ができて楽しく過ごさせていただきました。
両方の調査に同行させていただき、生活環境と管財係りで行っている調査は、水の採取場所にほとんど差はない、と言うことが分かりました。

水質調査の基準も変るとの事です。
調査目的にあった調査場所、項目の設定の見直しも考える余地がありそうです。
たとえば、年1回、3箇所の地下水の調査が行われています。でも今回同行させて頂いた印象では、3箇所のうち2箇所に付いては場所として適切かどうか疑問を感じました。
また、災害時に飲料可能かどうかを調査目的にしているのなら、シアン、有機リンなどの5項目だけではなく、湧水と同じ項目でする方が目的にあっていますよね。

問題点を整理して提言をして行けたら、と考えています。


貼り主: chiyoko 日時: 2004年11月24日 08:46
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