2004年07月20日

栄養士の先生方の畑見学会

7月5日
富士見町の小中学校の給食を担当の栄養士の先生方が、学校給食に食材を提供している方の畑を見学がありました。
去年から、富士見町の「農村女性連携会議」が主になって、地域の安全、安心な食材を学校給食に提供する取り組みが始まっています。

去年は、基本的に9月、10月の2ヶ月間。一ヶ月に一度の地域食材の日にジャガイモ、にんじん、玉ねぎを提供しました。
今年は、教育委員会、栄養士会との話し合いの中で、もう少し品目と日にちを増やして行くことになりました。

給食提供の基本は、地域の安全な食材。
でも、“安全”と言っても栄養士の先生の考えと、提供者では認識に差が感じられました。

10年ほど前から、我が家の前の休耕田をお借りして野菜を作っていますが、自家用なので無農薬、有機栽培で続けています。
実際にやってみて、どれだけ大変かよく分かりましたし、ある程度のものは出来る事もわかりました。
私自身も子供の親として、出来れば無農薬で作られた安全なものを、と考えます。
でも、連携会議の会員の中の、生産者の中でも、そこのところの考え方はさまざまですし、栄養士の先生方とも基本的なところは、同じ考えで居る必要があると思いました。

そこで、まず「農薬について、みんなで同じ認識でいられるように勉強をしよう」と、県の普及員の方に講師になっていただき、農薬についての勉強会を開きました。
本当は教育委員会、各学校の校長先生にもご参加いただきたかったのですが、当日の6月22日はは台風。その対応でお忙しかったのか参加はありませんでした。
会の方も、畑やハウスを心配しながらの参加でした。栄養士の先生も暴風雨の中、参加してくださいました。
まず、
農薬の歴史
農薬の種類および作用機能
残留のメカニズム
農薬取締法      についてお話をしていただきました。
・農薬も使用方法、使用基準を守って使えば安全。
・考え方に個人の差はあり、必ずしも答えは一致しない。立場の違いは大きいと思う。
・農薬を使わないために重労働を強要する事は出来ない。農薬を使わない為に病気が広がってしまう恐れがあれば、病気になる前に薬を使うように指導する。

その後質問の時間としました。
質問も活発に出されたのですが、台風で富士見町でも被害があったとの事で、普及委員の深谷さんにも呼び出しがかかり、後日質問を提出して回答を頂く事にしました。

その、勉強会の後に栄養士の先生から「実際に生産者の方の畑を見学したい」とのご相談を頂きました。

そこで、連携会議の昨年の会長でも会った今井さんにお願いして見せていただく事になりました。

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「これ、何ですか?」
手前はこんにゃくです。3年でようやく収穫できるそうです。
「学校の子供たちと、こんにゃく芋から こんにゃくを作るのも出来たらおもしろいね!」
う~ん・・・たのしそう・・・(*^ー^*)

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玉ねぎを収穫している所をパチリ!
先生たちも、熱心に取材してます。


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大きなハウスの中に、色々な種類のトマト、とまと・・・・・すごい!

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見学を終えて、もぎたてのキュウリを手前味噌でご馳走になりました。
「う~ん   おいしい ( ´∀`)v

栄養士の先生方と見学してみて「この機会って大切だったんだ」と、改めて感じました。
まず、先生方に知って貰う事が大切でした。

でも、さすがです。今井さんちの畑。野菜たちがみんな元気に育ってました。
今井さんの「愛情」を一杯に受けてすくすく育っているって感じがしました。

もうひとつ感心したのが「富士見って広いなあ」って事。
下蔦木では、イチジクの木が元気に育ってました。野菜たちの育ちも早いし・・・
出来の悪い、境の我が家とでは1ヶ月くらいの差がありそうです。
そこも、ふじみのよさですかね・・・


貼り主: chiyoko 日時: 2004年07月20日 22:55
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