2003年07月12日

「みんなで語ろう!富士見の末来」

合併問題を語る前に、そこに住む人々がまず、どんな町にしたいのかを語り合う事が大切ではないでしょうか・・・?そして、その為にどんな事をすればいいのか?なにが可能になるのか。実現のために合併が必要なのか。しない方がいいのかを考えて行くべきだと思うのです。
合併問題の勉強と平行して、「夢を語る会」もやって行こうと思います。
今回の夢を語る会に、18才になる次女が小学校の同級生にお誘いの葉書を出しました。忙しい高校3年生が参加してくれました。

13人の出席者のうち10代の若者が7人。その若者の意見です。
「合併すると小さいところに目が届かなくなるので合併しないほうがいい」
「外国に留学していると、ここら辺の田んぼが恋しくなる」
「境駅からの電車は一時間に一本。富士見にいろいろ不便は感じるが、苦にはならない」
「合併は住民から見るとデメリットが多い」
「合併してもいい結果があまりない。あきる野市では合併して新しい市庁舎を建てる時にでかい借金をして、今、やばいらしい」「合併して結局役場がなくなり、受付で意見を聞くだけになってしまっているところもある」「公務員の専門職がいるのはいいが、給料が上がる」
「ここは、落ち着いて育ったところって感じがする」
いやはや、「みんな合併の事には無関心だろう。」なんて思っていたのは大間違い。
6ヶ月も準備をして「合併」についてのディベートまでやった事のある高校生もいて、私なんかよりずっと知識が豊富だったようです。

大人からは・・
「富士見で育って、都会に出た。田舎もいいが都会もすきだ。都会ではいろんな人との出会いがある。いろいろ見てきたほうが、富士見のよさが見えるのでは?」
「スエーデンでは、夜の議会で議員はボランティア。政策をたてるのは他に専門職がいる」
「これからは、他にない顔がいい」
「若いころは、近所づきあいなど、田舎の暮らしに息苦しさを感じた」
「宮崎県の綾町では当時の町長が頑張って照葉樹林の森をつくった。その森の木を電力会社が切ろうとした時に住民がみんなで町のことを勉強した。それがすごくいい!」

などの意見が出されました。
せっかく若者が来てくれたのに、こっちがなかなかうまく聞き出す事ができずに反省!
でも、若い子たちは茅野や諏訪の便利さを富士見にも求めているのかと思っていたので、そんな意見が一つも出てこなかったのには少々驚きました。
もう少し、主催者も勉強して、夢を活発に語れるような会を今後も企画していきたいと思いました。

貼り主: chiyoko 日時: 2003年07月12日 11:07
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