2003年05月27日

岡谷市役所、下諏訪役場、LCVへ

まず、土地開発公社の決算書が開示されるので岡谷市役所へ行った。

今回で三回目。開発公社課長のO氏の机は4階にあり、前回は辺りを見回す余裕もなかったのだろう、その部屋からは岡谷市から諏訪湖まで一望できることに改めて気がついた。
思わず、
「本当にいい景色の所でお仕事をなさってますね。」と言うと、なんと
「上に行かれたことがないなら、ご案内しましょう」と、お忙しいところ、わざわざ、7階(?だったと思う)に案内してくださり、建物の広い窓から、岡谷市を説明してくださった。三方をぐるりと山に囲まれ、その中心部は住宅などがぎっしりと立ち並び、山の裾野から少しずつ住宅地に開発されている様子がよく分かった。
「Oさんには本当に感謝しています。議員になったばかりで自分がどんな立場で、どんな態度を取るべきなのかも、まだよく分かっていませんでした。お叱りを受けたこと、そしていろいろ教えていただき、本当に勉強になりました。ありがとうございました。」
と、帰りがけに申し上げると
「お叱りしたつもりはありません。どうぞお手柔らかに」と言われてしまった。
私は本当に感謝しているので、お礼を言ったつもりなのだが、皮肉と取られてしまったのだろうか? まあ、それも仕方ないのかなあ・・・
でも、ようやく、議員ってどんな立場なのかが、分かりかけてきた。って感じがする。・・・
力士が仕切り前によく、自分の顔や体を叩いて士気を高めていますが、なるほど、自分の顔をたたかないまでも、「よし、行くぞ!」と、自分を振るい欠かせるような事も時には必要だという事だと思う。
 とにかく、私にとっての初めての壁を打ち破る事が出来て、ホッとした。

次は下諏訪町だ。
当然公文書開示請求をしなければいけないだろう、と思っていたが、
 「いいですよ」と、
あまりにもあっさり言われ拍子抜けしてしまった。
「でも、今、担当がいないので、確認しないと。たぶん問題はないと思うのですが、確認が取れたら後でFAXしましょうか?」
「えっ!? そんな文章をFAXして頂いていいんですか?」
各市町でこんなにも対応が違う事にびっくりした。
FAXをお願いして役場を後にした。

次に、諏訪のあるLCVの本社へ。
議会のLCV放映が可能なのかどうかを調べに行った。
予め訪問の趣旨をお電話して予約をいれておいたとは言え、先方で資料作りまでしていて下さったのには感激してしまった。
結論は残念ながら、「実施できない」という事だ。

ケーブルテレビ利用の実態として、現在LCVの総合チャンネルで8自治体を扱っており、すでに許容オーバーで,限りある編成時間との状況から実施できないし、8自治体が一斉に同時期、同時間に本会議が行われ、その際、審議が深夜まで及ぶ場合もあり、予知しがたい時間で推移する、とのことた。


「でも、住民投票を受けての議会の議決は、住民にとっても大変重要な事なので、その時くらい議会の中継が出来ないものか?」とお尋ねしたところ、
「重大性は絶大で、地域に関わる重大事は当然放送する」との、お返事を頂いた。
そして、又、その他の「議会中継」の可能性としていろいろ調べてくださってありました。
原村の「サラダチャンネル」、辰野町の「ほたるチャンネル」。
インターネットによる議会中継
本来なら、私が調べるべき事まで調べて頂いてあってちょっと恥ずかしい思いをした。

「お茶の間にいながらにして、議会の傍聴が出来る」という意味では、LCV放映が一番。と、そこまでしか考えていなかったのだが、他の可能性を考えて行く必要があるよう
だ。
いずれにせよ、今後IT化は時代の流れとして避けられず、インターネットを通じての議会中継が財政的に考えても一番近いかもしれない。
ただ、どれくらいの人がパソコンを使い、又、インターネットを接続しているか・・など
実態調査なども必要になってくるのかもしれない・・・?

家に帰るとすでに下諏訪町役場からFAXが届いていた。

「土地開発公社の総会が終わるまで待って欲しい。しかし、総会で承認されれば、町のホームページに載りますが・・」との内容だった。
すぐに「ホームページの方で拝見します」とFAXをした。

一緒に資料集めしていたH氏によると茅野市、諏訪市は、尋ねると問題なく資料を出してくれたらしい。
各、市町村で、情報開示、一つ取ってみても随分考え方が違う。
これにはびっくりした。富士見町はどうだろう?
今回、資料集めで、他の市を尋ねる事になったのだが、私にとっては本当にいい勉強になった。
今回合併の相手となる各市町村のホームページを比べるのも面白いかもしれない。

貼り主: chiyoko 日時: 2003年05月27日 17:37
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