「どうして、今、市町村合併なの?」
と、題して、今まで町から提供された情報、広報や任意協議会だよりなども読んだ事のない人たち向けに、分かりやすい説明会を「出前講座」と、言う形で町の企画課にお願いした。

PM7:00からの始まりの予定だったが、集まりが悪く7:15頃から始める。
最終的には20人が集まってくれたが、PM7:00に集まると言う設定にむりがあったようだ。
質問として・・・
「一番サービスのいい所に揃えるってどういうこと?」
「なぜ、6市町村と言う枠組みで話が進められているの?」
「町長が立場を示さないような状態で協議会に出ている職員がきちんと交渉できるのか?」
「地方分権は財源委譲がないと意味がない」
「今の制度では規模を小さい方が多くの地方交付税が来る。大きくなったら交付税は減らされる。だったら小さいままの方がいいんじゃないの?」
「18歳位の人達は何にも分からない。住民投票が18歳から、と言う事も知らなかった。
学校などで教えられないの?」
などの質問があった。
説明会の雰囲気として、役場の方はなる何とか分かりやすく説明をしてくれているのだが、それでも、やっぱりよく分からない、と、言った感じだった。
感激したのは若者が2人来てくれたこと。
参加してくれた若者にどうしたらこれから若者たちにも関心を持ってもらえるか?意見を聞いてみた。実は彼も友だちの何人か誘ってくれたらしいが
「行かなきゃ行けないの?」
って言われれば、勿論「いいや、別に・・」って事だったらしい。
「どんな事が知りたい?」
「「だって、何にも分からないじゃん!全部『期待される』とか『懸念される』で確かな事なんて何もないじゃん!
「どんな事したら集まってくれるかな?」
「そうだな?言いたい事と言わせてくれたらいい!」
確かに関心のない人の心をつかむのは本当に難しい。でも、35人にはがきを出して一人でも自ら関心を持って来てくれたのはうれしかった。(もう一人の若者は彼の弟)
ゴーグルに帽子で、最初見たときに誰だか分からなかっが、許してもらえるなら彼を抱きしめたいほど感激した。
勉強会の最後に、岩波書店の「世界」と言う月刊誌の2003年6月号に掲載された「合併と言う流行」と題した投稿文をOさんが読み上げて下さった。ぜひともホームページで紹介したいと思い、図々しくOさんお願いし、雑誌の編集部を通して、許可を取っていただいた。貴重な文章を引用させていただく事が出来た。Oさんも、ありがとう!
貼り主: chiyoko 日時: 2003年06月13日 23:13